10月13日(日本時間14日)、本拠地で行われたメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦に「1番・DH」で出場したドジャースの大谷翔平選手(30)。4打数2安打1打点の活躍を見せ、9-0で大勝したチームに貢献した。快進撃を見せるドジャースだが、選手たちを支える“夫人会”の応援も励みになっているようだ。
同日の試合前にはドジャースの“夫人会”がInstagramを更新し、《GAME 1 NLCS, LETS GET ROWDY!(第1戦NLCS、盛り上がろう!)》とポスト。添えられた集合写真には真美子夫人も写っており、大谷選手のチームメイトであるランドン・ナック投手(27)の婚約者・アニサさんと並んでニッコリ笑顔を見せていた。
ドジャースが試合を行う日に集合写真をアップすることが、お決まりとなっている“夫人会”。ポストシーズンが開幕してからは、真美子夫人が記念撮影に参加する機会も増え、ますます存在感を高めている。
さらに今回は、真美子夫人にも“ある変化”も見られていたようで――。
「真美子さんが“夫人会”の記念撮影に参加するときは、アニサさんの隣に立つことがほとんどです。当初は英語が流暢ではなく隅の方で静かにしていたという真美子さんですが、アニサさんが気さくに声をかけたことで打ち解けたそう。
高身長の2人は“夫人会”で集合写真を撮るときは、ともに最後列に移動し、談笑する姿がよく目撃されています。ただ、真美子さんは立ち位置が端であることが多かったのですが、今回はセンターに変化していたんです。
10月6日(日本時間)にアレックス・ベシア選手(28)の妻・ケイラさんが更新したTikTokでは、真美子さんが選手の妻たちに交じって仲良く乾杯を楽しむ姿も見られました。もしかするとアニサさんを通じて他のご夫人たちとも親交が深まり、コミュニティに馴染めてきたのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
“夫人会”のアカウントやXでは、登場頻度が増した真美子夫人に感激する声が相次いでいる。
《真美子さんだ いると幸せ》
《真美子さん、もっと奥様会に参加してほしい》
《真美子さん、アニサさんと毎度お隣で仲良しで良き》