バスケ選手時代の真美子夫人 (写真:アフロ) 画像を見る

12月8日(日本時間9日)、ドジャースの大谷翔平選手(30)と真美子夫人がアメリカ・ロサンゼルスで行われたNBAのレイカーズ対トレイルブレイザーズ戦を観戦した。

 

試合は八村塁選手(26)の今季最多23得点、5リバウンド、2アシストの活躍もあり、レイカーズが勝利。八村選手が得点するたびにスタンドで観戦する大谷夫妻が拍手を送る姿が現地カメラで捉えられていた。

 

二人は仲睦まじげに横並びで座っており、時折、目を見つめ合わせて笑顔を浮かべる場面も。第3クォーター終了後にそんな二人の様子が会場のスクリーンに映し出され、会場が大歓声に包まれると、大谷選手は少し照れながら手を振って応えていた。

 

歴史的なシーズンを終え、オフを満喫している様子の夫妻だったが、そんな二人のツーショットがレイカーズの公式インスタグラムで公開された。《SHO-TIME》と記されたその投稿には、レイカーズから贈呈されたと見られる特注のユニフォームを持った二人が写っている。

 

ユニフォームは、大谷選手が背番号「17」に「OHTANI」、真美子夫人は背番号「12」に旧姓の「TANAKA」がそれぞれデザインされたものだった。大谷選手の「17」はドジャースで背負っている番号だが、いったい真美子夫人の「12」はどこからきたのだろうか?

 

「真美子さんは、22-23シーズンまで4季プレーした富士通レッドウェーブでは14番が定番の背番号でした。大学時代もチームでは14番をつけていましたが、3年時に出場した『4カ国対抗 女子U-24大会』や、銀メダルを獲得した『夏季ユニバーシアード』など、日本代表では実は12番をつけていたのです。レイカーズ側はこのことを事前にリサーチして、12番を選んだのかもしれません」(スポーツ紙記者)

 

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出典元:

WEB女性自身

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