12月24日、アメリカを中心に世界各国で日本食レストランを展開する「NOBU」のオーナーシェフである松久信幸氏がインスタグラムを更新。ドジャース・大谷翔平選手(30)とのツーショットや、大谷選手の愛犬・デコピンを抱える写真を公開した。
松久氏は今年1月のゴールデングローブ賞授賞式で提供される料理を担当するなど、世界的な知名度を誇るシェフ。11月には日本食の海外普及にかかる功績により旭日双光章を受賞した。
大谷選手が今回訪れたのは、そんな松久氏がロサンゼルス西部にあるマリブビーチで経営する「Nobu Malibu」だ。このお店は7月に大谷選手の妻である真美子さんがドジャースの夫人会で訪れたことでも話題となった。
松久氏は《Was I really that small?(私ってこんなに小さかったっけ?)》と英語で綴り、身長193cmの大谷選手と横並びで笑顔を見せるツーショットを投稿。大谷選手は白ニットにスニーカーというカジュアルな私服姿で、リラックスした表情を浮かべている。
ほかにも松久氏がデコピンを抱っこする写真や、デコピンがオーシャンビューのテラス席にあるソファでくつろぐ様子なども紹介している。大谷選手のオフショットだけでなく、このデコピンの写真もネットで大きな注目を集めることに。コメント欄には《デコくんがかわゆすぎる》《癒されました》などといった声が寄せられている。
いっぽうで松久氏に抱きかかえられたデコピンの虚無感あふれる表情に注目するこんなコメントも。
《デコピンが「借りてきた猫」みたいになってる》
《デコの表情よ、真美子夫人にしか心許さないデコピン》
《デコピンちゃん、本当におとなしいですね》
実は松久氏は今月頭にも、シーズン終了後の大谷選手と山本由伸選手(26)に挟まれ、デコピンを抱える写真を投稿。その際もXで《男性陣の抱っこはなんかいや~って感じw》《真美子いないときのデコピン、本当にせつない顔してる》などとデコピンの表情が話題になっていた。今後もデコピンの“顔芸”には注目が集まりそうだ。