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12月25日、西武・源田壮亮内野手(31)が女性不倫関係にあったと「文春オンライン」で報じられた。源田は先月、日本代表・侍ジャパンが準優勝した「プレミア12」の正遊撃手を務めており、妻は元乃木坂46メンバーで、現在は女優の衛藤美彩(31)だ。

 

記事によると、銀座の高級クラブに勤務する女性と出会った源田は11月半ばに「プレミア12」の試合があった台湾や東京ドームに女性を招待した。ホテルで親密な関係と思われる写真も流出している。さらに月末の選手ゴルフ納会参加のため、宿泊していた球団親会社の系列ホテルに不倫女性を呼び出したことも記載、源田は同誌の取材に事実関係を概ね認めている。球団関係者は言う。

 

「源田さんが11月にホテルへ女性を呼んでいたのは、チーム内でもかなり話題になっていました。12月半ばに地元の大分で直撃取材を受けてから即座に球団へ報告したようで、“不倫”はすぐさま球団関係者の耳に入っていました。そのため『いつ載るんだ?』と皆、気にしていました。“今季チームは最下位で大して話題にもならないだろうに…次はどの選手が狙われるのだろう”と心配する者までいました」

 

“愛妻家”として知られる源田の“不可解な行動”は、実は取材陣の間でも話題になっていた。彼は11月28日に帝国ホテルで開催された『三井ゴールデン・グラブ賞』表彰式にパ・リーグ遊撃手部門で出席していたのだが……。会場に居合わせたテレビ局関係者がこう証言する。

 

「『ゴールデン・グラブ賞』は年に一度、球界の守備の優れた選手を表彰する一大イベントです。当日は全身“ゴールデン仕様”で登場した楽天の辰己涼介外野手(27)が話題をかっさらっており、かねて堅守で知られる源田さんは式後に会場の隅の方でテレビ局数社のインタビューを受ける程度で、“イベントの主役”ではありませんでした。

 

ところがこの日、“愛妻家”の源田さんの左手の薬指から結婚指輪が消えていたことに気づいたメディア関係者がいたのです。『ひょっとして浮気してるんじゃないか?』と軽口をたたく番記者もいました。

 

今回の“文春砲”では、このイベントの日は“情緒不安定な不倫相手を落ち着かせるために、わざと源田さんが指輪を外して出席した”と報じられていました。報道を見て番記者たちは『あ~、やっぱり、そういうことだったんだ…』と一様につぶやいていました」

 

結婚、出産後も衛藤と2人揃ってメディア出演するなど、“おしどり夫婦”のイメージが強かった源田。守備の名手が“タイムリーエラー”した代償はあまりに大きい。

 

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出典元:

WEB女性自身

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