大谷翔平 開幕戦で凱旋来日!留守番の真美子さんに贈る「最高のお土産」
画像を見る 18年の帰国時も空港には大量の人

 

■実兄が「翔平に子供を会わせたい」

 

前出のスポーツ紙記者は言う。

 

「今回の東京での開幕戦には、大谷選手はお兄さん、お姉さん一家を招待しているはずです。甥っ子&姪っ子との再会を心待ちにしていることでしょう」

 

さらに大谷は、もう一人の子供との“初対面”を楽しみにしているという。妻・真美子さん(28)の知人は言う。

 

「先月、兄・真一さん夫妻に赤ちゃんが誕生したんです。大谷夫妻は自分のことのようにとても喜んでいました。真美子さんのおなかの赤ちゃんと“同い年”生まれになりますからね。真美子さんは実業団時代、“尊敬する人”に“兄”をあげるほど、昔からきょうだい仲がよくて、LAに渡ったいまも日常的にLINEを送り合っているんですよ。

 

真一さんの奥さんはもともとファッション関係の仕事をしていたそうです。そのため真美子さんはおしゃれで機能的なマタニティウエアや赤ちゃん用品のことを聞いたりすることもあるようです」

 

真美子さんの兄で、ラグビー選手兼アパレルブランドの経営者として活躍する田中真一さん(30)は先月23日、自らのインスタで赤ちゃんの口元と手が写った写真を投稿していた。

 

「大谷夫妻の妊娠報告から2日後の大みそかに、真一さんも妻と一緒に撮影したマタニティフォトを投稿していました。今回の赤ちゃんの写真投稿に対して、コメント欄は《家族が増えましたね》と祝福の声が相次いでおり、真一さんも一部ユーザーに《ありがとうございます》とリプライしていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

大谷と義兄・真一さんとの関係も良好だという。前出・真美子さんの知人は続ける。

 

「真一さんは“自分の宝物は家族”と公言する人です。昨夏、ドジャー・スタジアムを訪れ、大谷選手の試合を観戦していました。同じ年で、同じアスリート、そして同じくよき家庭人ということもあり、意気投合したようですね。最近も親しい人に『翔平が日本に来たら子供を会わせたい!』と言っていたそうです」

 

それだけに大谷は今回の帰国で、真美子さんの懇願を受け、生まれてくるわが子のために“日本での記念品”を用意したいと考えているのだという。前出・大谷家の知人は言う。

 

「兄姉だけでなく、真一さん一家も観戦に招くようです。ただ、奥さんとお子さんは出産後間もないので来られないかもしれません。それでも兄姉一家と、妻子の写真をスマホに映し出した真一さんが一堂に会して一族の家族写真を撮れば、“最高の日本土産”になることでしょう。LAで生まれる子供には“あなたは一人じゃない”という両家の絆の証明写真にもなります」

 

真美子さんは“もう一人の家族デコピン”のことも忘れていない。

 

「大谷選手の同僚・ナック投手のパートナー・アニサさんと夫人会で仲よくなってから、2人で飼っているコーギー犬のオリとデコピンをよく遊ばせているそうです。赤ちゃんが生まれてもデコピンが寂しく感じないよう、いまのうちに“友達作り”に励んでいるのでしょう」(在米ジャーナリスト)

 

野球もプライベートも、ともに“世界一有意義”な凱旋帰国となりますように――。

 

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