大谷翔平 真美子さんに“世界一のお味噌汁”と熱弁!帰国時に足を運ぶ「お気に入り和食店」
画像を見る LAで大谷の帰りを待つ真美子さん

 

■真美子さんもLAで栄養補給に味噌汁を

 

日本滞在中、大谷は山本、佐々木とともにドジャースナイン全員を集めた“チームディナー”開催を予告していた。前出の在米ジャーナリストは続ける。

 

「ロバーツ監督は同じく、同番組で“現地時間の16日日曜日、大谷選手ら3人が選手だけのパーティを開催する。凄腕の寿司職人を呼んで31人全員が参加必須だ”と明かしていました」

 

大谷は16日に自らのインスタで、その夕食会の様子を投稿。食通には有名なマグロ仲卸店「やま幸」、高級すし店「鮨さいとう」、“日本一予約が取れない焼き鳥店”とも伝えられる「鳥しき」の店主を招いていた。

 

チームの結束を深めるため、寿司を活用する大谷には近年、東京で忘れられない“思い出の日本食”があるという。

 

「昨年末にも、大谷選手がデコピンを連れて、LAにある寿司レストラン『Nobu Malibu』を訪れていたと報じられました。大谷にとって日本食を食べる時間は、リラックスできるひとときなのでしょう。

 

最近の彼の“お気に入り日本食店”は、仕事関係者に紹介され、仲間たちとともに訪れた『A』というお店だとか。『A』は都内の閑静な住宅街にあり、おもに懐石料理を供しています。落ち着いたたたずまいの建物と美しい庭も人気の隠れ家的和食店で、季節感にあふれたメニューに定評があります。

 

そのなかでも大谷選手が特に気に入っているのが、出汁にこだわった味噌汁なのだとか。大谷はこの店の味噌汁を“世界一”と評していて、真美子さんにもその素晴らしさについて語っているそうです」(広告代理店関係者)

 

真美子さんの学生時代からの知人によれば、彼女もその“影響”を受けているという。

 

「もともと彼女は学生時代から唐揚げ定食やハンバーグ定食などを好んで食べていました。LAで暮らす今、日本の庶民的な定食が恋しいようです。そんなこともあって、最近はお味噌汁をよく作るようになったそうです。妊娠中ということもあり、食欲がないときでもしっかり栄養を補えるようになす、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ワカメ、豆腐などを数種類加え、具だくさんにしていると聞きました。地元のスーパーに並んでいる豆腐の種類が意外と豊富だそうで、具材に合わせて変えて楽しんでいるといいます」

 

前出の広告代理店関係者は言う。

 

「大谷選手にとって、いまや日本での勝負メシはこの店の“世界一の味噌汁”のようです。もし今回の帰国が長期間で真美子さんも一緒だったら、必ずや『A』を再訪していたはず。出産した真美子さんとの“里帰り”帰国時の楽しみにしていることでしょう」

 

世界一を達成しても和の心を絶対に忘れない大谷。連覇に向けた戦いが今日から始まる――。

 

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