真美子さん ドジャース夫人会出席に向け“育児寝不足”救う「美のカリスマ」
画像を見る 真美子さんは“女子力アップ”のため出産後は保湿に注意を払うようになったという

 

■夫人会参加に向け、保湿も心がけて……

 

大谷はオールスター前日の会見で育児に関して、

 

「午前中にお風呂に入れたりとか、帰ってきた後は、僕が面倒みる感じなので、時間帯によって(育児を分担)ですかね」

 

と語っていた。真美子さんが今回のレッドカーペトに参加することを踏まえ、負担をできる限り減らせるよう努めていたのだ。

 

実は真美子さんは妊娠中から、よくチェックしていた美容関連のYouTubeがあるという。

 

「マナが学んでいたのは、大ファンであるTWICEのメークを担当する韓国の大人気トップメークアップアーティスト、ウォン・ジョンヨさんのメーク法なんです。彼女が手掛けるコスメブランドのミューズをTWICEのMOMOさんが務めています。マナも自宅でメークができるよう、彼女のメーク動画を参考にしていると聞きました」(前出・知人)

 

ウォン・ジョンヨさんは“輝く目元に導く涙袋メークの第一人者”として知られ、日本のZ世代からも圧倒的な支持を受けている美のカリスマだ。モデル・藤田ニコル(27)やタレント・あのが彼女のファンで、有名人とコラボした再生回数が100万回を超えるYouTubeの動画も多数ある。

 

「いまの若い世代の女性たちにはぷっくりとした涙袋をるアイメーク術や、ツヤ感のあるナチュラルなアイドル肌を演出するアイテムが人気です。そしてそれが“美の必須条件”だというのです。彼女が出しているコスメブランドには1千円台で買えるものもり、“リーズナブルなのにプロのメークテクニックを再現できる”と評価が高いですね。彼女のプロデュースする化粧品は日韓で爆売れしています」(美容ライター)

 

前出の知人は続ける。

 

「もともとマナは涙袋がしっかりあって、ナチュラルメーク志向でした。初心者でもわかりやすく、親しみやすいメーク術ゆえに、ウォン・ジョンヨさんにハマっているのだと思います」

 

本拠地での観戦以外にも、真美子さんには“大きな任務”が待っている。

 

「選手たちが家族とともにレッドカーペットに登場する場面は、ドジャース夫人会の公式SNSにも投稿されていました。球団の生え抜きレジェンド、カーショー投手の妻で、夫人会のリーダーでもあるエレン夫人は現在第5子を妊娠中です。

 

そのため近々、夫人会主催で真美子さんの出産とエレン夫人の妊娠をお祝いする恒例の“ベビーシャワー”イベントがおこなわれることでしょう。この日だけは、真美子さんも“寝不足顔”を晒すわけにはいかないはずです」(前出・在米ジャーナリスト)

 

実際、真美子さんは“女子力アップ”のため出産後は保湿に注意を払うようになったという。

 

「いままでは特別なことは何もしていなかったそうなのですが、内側から潤すという意味でも、水をこまめに補給することを心がけているそうです。目安は1日2~3リットルほどだとか。また、時間に余裕がある日は、お風呂上がりに10分程度シートマスクをするよになったと聞いています」(前出・知人)

 

今度の夫人会では、“涙袋メークの達人”YouTubeレッスン&日々の保湿で磨いた真美子さんの“母の笑顔”が弾けることだろう。

 

画像ページ >【写真あり】真美子さんが参考にする「美のカリスマ」(他22枚)

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