「大谷選手は本拠地ドジャー・スタジアムで開催される10月28日(日本時間、以下同)の第3戦以降で登板することになります。ワールドシリーズ初の二刀流となるだけに、現地観戦の真美子さん(28)も感慨深く応援することでしょう」(スポーツ紙記者)
ドジャース・大谷翔平選手(31)は2年連続の世界一に向け、ブルージェイズと連日奮戦中だ。初戦前日の24日におこなわれた会見では、投手として出場する抱負をこう述べていた。
「まずは自分の表現したいパフォーマンスを一番、最初に出せるかどうか。そのうえで打たれることもあると思いますけど、それはそれとして、どんどん切り替えて、次の打者、次の打者に切り替えられればいいのかなと思っています」
前出のスポーツ紙記者によれば、ワールドシリーズ前まで真美子さんは6カ月になる愛娘の育児をできる限り優先したいという理由で、敵地での試合に同行することはなかったが、本拠地での観戦は続けてきた。それに伴い夫人会で“新たな盟友”ができたという。
「出産前までは、真美子さんはランドン・ナック投手の妻・アニサさんと親しく、愛犬家という共通点もあり、お互いの家を行き来する仲でした。しかし、ナック投手は9月29日のマリナーズ戦以来登板がなく、ポストシーズンの夫人会にもアニサさんは姿を現していません。そんななか、最近真美子さんと積極的にコミュニケーションをとっているのがフリーマン選手の妻・チェルシーさんなのです」
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