「今は通販サイトの注文もすごいことになっていまして。在庫がギリギリの商品もあり、うれしい悲鳴です」
こう語るのはお惣菜ブランド「うちのや」の代表取締役CEO・内野年記さん。ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートペアで金メダルを獲得した木原龍一(33)・三浦璃来(24)が愛用する店だ。
圧巻の演技と強い絆で世界中を熱狂させたりくりゅう。2人がうちのやのお惣菜を食べていると一部で報じられると、うちのやのホームページにアクセスが殺到したという。
りくりゅうのほかにも多くのアスリートがうちのやのお惣菜を食べているというが、金メダリストとなったのは、りくりゅうが初めてだと内野さんは語る。
「これまでにもスポーツの国際大会などで弊社のお惣菜を使っていただいていまして、そのなかでおそらくりくりゅうのおふたりにも召し上がっていただけたのだと思います。それで2、3年前にりくりゅうさんのマネジメントの方からご連絡をいただいたのです。“うちのやのお惣菜が好きでよく食べている”と。以来、おふたりが日本に帰国したタイミングで弊社の商品を提供しています。大体半年に一度ほどのペースです」(内野さん)
体調管理やドーピング対策など、アスリートは口に入れるものには大変な注意を払う。りくりゅうも海外生活を送るなかで、“信頼できる食べ物を”と、うちのやを好んでいるようだ。
「アスリートの方は海外での食事には苦労されています。海外の肉には抗生剤が使われている場合もあり、それがドーピングに引っかかってしまう可能性もあるみたいですね。そんななかで、普段は北米で生活しているりくりゅうさんも、弊社の商品は日本のおかずということでご好評をいただけたのかなと感じています。
オリンピックを間近に控えた’25年末には、りくりゅうさんに22品目セットをお送りしました。豚肉の角煮やぶり大根、サラダチキン、カレーなどバリエーション豊かなセットですが、なかでもサラダチキンは高たんぱくなのでお好みいただけているかと思います」(内野さん)
りくりゅうの母親もうちのやには感謝の思いを寄せているという。
「以前から定期的に弊社の商品を買っていただいていて、それを海外で暮らすりくりゅうさんに送っていただいていたようです。初めてご提供させていただいたときには、『2人の健康管理に大いに役立たせていただいています』と、木原さんと三浦さんのそれぞれのお母さんから連名で手紙が届きました。りくりゅうさんのサインが入ったフォトブックも同封されていました」(内野さん)
肝心のりくりゅう2人からは……。
「今年もおふたりから年賀状が届きました。“非常に助かっています”というお言葉をいただいて、私たちも大変励みになります。年賀状は2人で1枚ではなく、それぞれ個別で来ました(笑)。
まだ直接お会いしたことはないのですが、今後そういう機会があれば大変うれしいなと思っています。りくりゅうさん向けの商品を弊社で考えるなどといった取り組みをできたらと思っているので、お会いして話せたら理想です」(内野さん)
画像ページ >【写真あり】うちのやに届いたりくりゅうの「サイン入り年賀状」(他2枚)
