ザワつく懐ドラのドラマに関する話題
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黒田アーサー『夏・体験物語』のキスシーンは中山美穂さんにリードされちゃいました
2024/07/28 11:00「今でも『夏・体験物語』が放送されていた当時に高校生くらいだった方から『親に隠れて見ていました!』って言われるんです。たしかにタイトルは刺激的だし、内容も高校生の女のコが初体験をしていく物語ですから、こっそり見るしかないドラマですよね」こう振り返るのは、黒田アーサーさん(63)だ。中山美穂主演の話題のドラマだったことから、デビューして3年の黒田さんの知名度を上げることにもなったという。「アイドルで -
岡安由美子「楽しんできて」松方弘樹さんから渡された封筒には30万円が!
2024/07/07 11:00「大学卒業後、原宿でのストリートパフォーマンスを機にアルバムデビュー。映画やテレビの仕事をいただくようになり、『武蔵坊弁慶』(NHK)や『男女7人秋物語』(TBS系)など、話題のドラマに出演できたことで、『HOTEL』のオファーもいただけたのだと思います」こう振り返るのは、岡安由美子さん(63歳)。当時はドラマの仕事の傍ら、A級ライセンスを取得しレースにも出場するほど多忙だった。「でも、『HOTE -
遠山景織子 木村拓哉が『若者のすべて』の現場に差し入れた「疲れが取れて、遠慮せずにいただける」絶妙な逸品って?
2024/06/30 11:00「『若者のすべて』は、私にとってデビュー作の映画『高校教師』、1994年のドラマ『いつも心に太陽を』に続く出演作で、まだまだ新人時代の思い入れの強い作品です。いまだにカラオケでは、主題歌のMr.Childrenさんの『Tomorrow never knows』を歌うし、イントロを聴くと、工場を映したオープニング映像が頭に浮かびます」こう語るのは、遠山景織子さん。同ドラマでは、木村拓哉演じる武志にひ -
純烈・酒井一圭 学校に行けなくて成績が「1」以下の「―」!“あばれはっちゃく”の知られざる悩み
2024/06/23 11:00「テレビに出て目立ちたくて子役になりましたが、当時、日本全国の子役全員が憧れていたのが『あばれはっちゃく』。まさか自分が主役の5代目・桜間長太郎に抜擢されるなんて思いもしませんでした」こう振り返るのは、純烈のリーダー・酒井一圭さん(48)。「保育園のとき、お遊戯やお芝居が尋常じゃないくらいできたから児童劇団に入ったのですが、劇団の子供たちは『ハイ、泣いて』と指示されると簡単に泣くことができる天才的 -
井上晴美『お水の花道』お姉さまにからかわれて顔を真っ赤にしていた大河ドラマ主演俳優って?
2024/06/16 11:00「『お水の花道』は、きらびやかに着飾った女性が活躍する夜のクラブが舞台ですが、ドラマの現場はかなり泥臭くて、撮影時間も“朝から朝まで”なんて当たり前。栄養ドリンクの差し入れがあっても『これじゃあ、足りないよね』って言い合ったりしていました」こう語るのは、井上晴美さん(49)。「私にとっては、まったく未知の世界だったから、撮影が始まる前に男性スタッフと一緒に銀座や六本木のクラブへ行って、見学したんで -
ブル中野 伝説のエチエチドラマ『毎度おさわがせします』中山美穂との思い出
2024/06/09 06:00「当時はまだデビューしたての17歳。人気のクラッシュ・ギャルズさんやダンプ松本さんのバーターみたいな感じで、ドラマに出させてもらったんです。年間300試合くらいあってほとんど休む暇がないのに、試合でアザを作ったり輸血したりしても、夜中から撮影していました」こう語るのは、元女子プロレスラーのブル中野さん(56)。「頻繁にサブタイトルに『ポコチン』という言葉を使っていて、コンプライアンスが甘い時代でし -
宅麻伸 すぐ不倫する女たらしの役ばかりになったきっかけは『クリスマス・イヴ』
2024/06/02 06:00「もう34年も前の作品ですか! 当時は30代半ばで、職場の若い先輩役から課長役が増えていったころですね」こう振り返るのは宅麻伸さん。80~90年代は、とにかく女性にモテる役が多かった印象だ。「でも、20代の若いころは新人刑事役が多かったし、戦争を扱う作品では丸刈りになっていたし、わりと泥くさい感じだったんです。それが『抱きしめたい!』のスペシャル版(1989年、フジテレビ系)で、いきなりタキシード -
西村知美「事務所NGなので…」 『星の金貨』竹野内豊とのキスシーンが未遂に終わって後悔
2024/05/26 06:00「打ち上げでスタッフからいただいたNG集のビデオは今でも見返すことがあるし、金粉が入ったドラマ特製のワインも飲まずに保管しているほど、『星の金貨』は思い入れの強いドラマ。主演の酒井法子ちゃんとは同じ年、高校でも同じクラスだったこともあって、法ちゃんの親友役に抜擢されたのだと思います」こう語るのは、西村知美さん(53歳)。主人公には聴覚障がいがあるため、演技に手話が取り入れられた。「私のファンに耳が -
中山エミリ 本当の同級生だった堂本剛くん&ともさかりえさんと共演した『金田一少年の事件簿』は“青春”でした
2024/05/19 06:00「長く続いた作品のなかで、数話、出演させていただいただけの私が語るのも申し訳ないのですが……、『金田一少年の事件簿』はすごく大好きで、参加できたのは光栄でしたし、青春時代の思い出です」こう振り返るのは、中山エミリさん(45)。もともと、原作マンガのファンだったという。「高校生時代、“ヤンジャン”や同作品を連載していた“マガジン”の表紙やグラビアのお仕事をしていたこともあって、少年向けのマンガ誌でし -
神田うの 女優初心者の私を救ってくれた松下由樹さんは『ナースのお仕事』の裏ボスです
2024/05/12 06:00「私が『ナースのお仕事』に参加したのは、パート3から。プライベートでも仲よしの観月ありさちゃん演じる朝倉いずみの後輩ナースという役どころ。ミニスカ対決もあったから、プロデューサーから『ありさちゃんにミニスカで対抗できるのは、うのちゃんしかいない』とオファーがあって、二つ返事でOKしたんです」そう振り返るのは、神田うのさん(49)。もともとドラマの現場にはトラウマがあったという。「初めてドラマに出演 -
小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード
2024/05/05 06:00「『いちご白書』に出演したのは、まだ中学2年生のとき。毎日、実家のある宇都宮から上野まで新幹線通勤していました。今思えばありがたいことなのですが、当時は忙しくて記憶も断片的なんです」こう振り返るのは、小田茜さん。同ドラマは、自身にとって初の連ドラ主演作。セリフも出番も多く、撮影の合間には雑誌の取材が入るなど過密スケジュールだった。「セリフは短期記憶で『はい、カット。OKです』の声とともに忘れてしま -
河相我聞 ドラマで浜崎あゆみちゃんに「僕が父になる!」と言った時、私生活ではもう父でした
2024/04/21 06:00「ドラマ『未成年』で、浜崎あゆみちゃん演じる女子高生が家庭教師との子供を身ごもったことを知り、『ボクが父親になる』と寄り添うシーンがありました。監督には『おまえが父親なんて考えられないだろ』って言われていたのですが、非公表ながら、プライベートでは子供がいたんですよね」こう語るのは、河相我聞さん(48)だ。ドラマ撮影当時は、まだ20歳。仕事の中心は歌やドラマだった。「アイドル的な活動が多かったのです -
山田邦子 閉店後の美容室にシャッターを上げさせ、宇津井健さん自宅を直撃!夏目雅子さんってお茶目すぎた
2024/04/07 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!「学生時代から素人参加のお笑い番組に出演していたんですが、短大卒業後は、父の縁故で建設会社に就職することが決まっていました。ところが卒業前、ある女性プロデューサーからテレビ番組の出演オファーがあって……」本格的に芸能界デビューした経緯を、そう振り返る山田邦子さん -
湯江タケユキ「矢沢、これ食べると3回連続になっちゃう」 『アリよさらば』収録現場で目撃したレジェンド歌手の大好物は?
2024/03/31 06:00「矢沢永吉さんのファンで、中学生くらいからずっとキャロルを聴いて育ちました。だから、矢沢さんが撮影終了後の打ち上げで歌ったり、武道館のコンサートに招待してくださったりしたのは、心に残る思い出です」と、『アリよさらば』で矢沢と共演した湯江タケユキさん(56)が語る。矢沢がドラマ出演することは、当時大きな話題になった。出演を渋る矢沢に、ドラマ制作サイドが「怖いんですか」とあおり、矢沢が「じゃあ、やって -
いしだ壱成「純一さんのダメ出しがつらい」月9デビュー作のさんざんな思い出
2024/03/24 06:00「ボクが俳優としてデビューしたのは、『ひとつ屋根の下』の前年の秋くらい。まだ駆け出しだったから『月9ドラマの出演が決まったよ』と言われたときは“まさか”という思いでした」こう振り返るのは、いしだ壱成さん(49)だ。「すでに売れていた江口洋介さんが主演で、しかもアイドル時代からファンだった酒井法子さんもご一緒するというのだから、うれしさよりも不安のほうが先行していました」すぐに父親の石田純一にも連絡 -
モト冬樹 イライラするとすぐに「帰る!」『デパート!夏物語』スタッフを困らせた大物俳優って?
2024/03/17 06:00「『デパート!夏物語』は、百恵ちゃんの『赤いシリーズ』や『スクール☆ウォーズ』(すべてTBS系)を手がけた、あの大映テレビが制作した作品。“主婦が家事をしていてテレビ画面を見られなくても、音声だけ聞けば内容がわかる”という大映テレビの方針をプロデューサーの野添和子さんが受け継いでいたから、セリフはやたら説明くさいし、走って急に止まるときは“キーッ”という効果音が入ったりして、まるで漫画みたいな演出 -
彦摩呂 イケメン時代に出演していた松雪泰子主演の大ヒット漫画原作ドラマって?
2024/03/10 06:00「幕末塾に所属してアイドル活動をするなかで、水谷豊さん主演のドラマ『刑事貴族3』で新人刑事役に抜擢されたり、映画に出演したり。そんな時期に『白鳥麗子でございます!』(フジテレビ系)のオファーをいただいたんです」こう振り返るのは、彦摩呂さん(57)。「ボクは当時27〜28歳でしたが、19歳の学生役で(笑)。コメディドラマだから笑いが絶えなくて、雰囲気のいい現場でした」共演者にも刺激を受けたという。「 -
佐野史郎「冬彦さん」伝説の木馬シーンはベテランのスタッフ陣だったら生まれなかった
2024/03/03 06:00「『ずっとあなたが好きだった』でプロデューサーを務めたのは、後に数々の名ドラマを手がけることになる貴島誠一郎さん。『VIVANT』原作・演出の福澤克雄さんはまだ助監督、『SPEC』プロデューサーの植田博樹さんに至っては、現場で弁当を配っていました。TBSの将来有望な若手が結集したドラマだったんです」こう語るのは、佐野史郎さん(68)。同ドラマのオファーは、宮沢りえ主演の『東京エレベーターガール』( -
大鶴義丹に「性格俳優としてでしか生きていけない」と決意させた顔も体もパーフェクトな俳優って?
2024/02/04 06:00「ドラマ『君の瞳に恋してる!』(フジテレビ系)が放送されたころは、テレビドラマの全盛期。街中を歩くと“月9の耕平くん”と役名で呼ばれることが多かったんです。でも、当時は若くてツッパっていたから“オレはオレだ”と、ブスッとしていました」反省まじりに振り返るのは、大鶴義丹さん(55)だ。同ドラマに出演したのは、大学に入学し、本格的に役者を目指し始めたころ。「16歳からNHKのドラマに少しずつ出演して、 -
香坂みゆき デビュー前の今井美樹が口ずさんでいたのは?ドラマ『ハーフポテトな俺たち』青春秘話
2024/01/21 06:00「入口から地下に続く長い階段を下りた先に楽屋とスタジオがあったのですが、その通路を主演のヒデちゃん(中山秀征)や湯江(タケユキ)君、(今井)美樹ちゃんと行き来していたのが懐かしい思い出です。スケジュールがすごくタイトで、撮影が終わるのが27時(午前3時)で、翌朝7時にはまた撮影開始という、“いつ、寝るの?”という日々でした」こう振り返るのは、香坂みゆきさん(60)だ。同ドラマが放送された時期は、ち -
中村繁之 中山美穂とFAX文通していた『な・ま・い・き盛り』時代
2024/01/14 06:00「ハウスバーモントカレーのCMが決まってすぐの’85年に歌手デビュー。同期には森口博子ちゃんや南野陽子ちゃん、中山美穂ちゃんたちがいて。でも美穂ちゃんは賞レースにはあまり出ていなかったから、歌番組とかで会う機会もありませんでした。だから’86年の『な・ま・い・き盛り』での共演が、ほぼ初対面のような感覚だったんです」こう語るのは、中村繁之さん(56)。最初の撮影が沖縄ロケだったことで、仲間意識が強く -
中野英雄 息子の太賀が『愛という名のもとに』を見てくれない!
2023/12/30 06:00「ボクの原点でもある『愛という名のもとに』を(仲野)太賀にもすすめたのですが、『親父の芝居を見ても勉強にならないから、親父が死んでから見るよ』と、はっきり断られてしまって(笑)」少し残念そうに語るのは、中野英雄さん(59)。それほど中野さんにとって、大事な作品だという。「当時、柳葉敏郎さんの付き人をしていた関係で『君が嘘をついた』(フジテレビ系)に出演。その打ち上げで、脚本家の野島伸司さんが『あな -
丘みつ子“よ”が抜けてるぞ!『前略おふくろさま』で倉本聰先生に怒られた
2023/11/12 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!■『前略おふくろ様』(日本テレビ系・’75~’76年)舞台は東京下町の料亭、板前の片島三郎(萩原健一)を中心とした青春ドラマ。母親思いの三郎が書きつづる手紙がナレーションに。照れ屋で優柔不断な三郎だが、かすみ(坂口良子)をはじめ女性にはモテモテ。「脚本家の倉本聰 -
由美かおる パジャマにアイロン、杖でゴルフ…歴代「黄門様」25年間の面白エピソード
2023/11/05 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!■『水戸黄門』(TBS系・’69~’11年)黄門さま(水戸光圀)が助さん、格さんを従えて諸国漫遊の旅先で世直しをする。42年にわたり、43部が放送された長寿時代劇。困っている庶民を助けるために悪党と戦い、最後に印籠を見せつけると一同ひれ伏し大団円。王道すぎるワン -
【白石まるみ】堀ちえみもバタン! 主要キャストが軒並み倒れたドラマ『スチュワーデス物語』の過酷撮影
2023/09/23 06:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!【『スチュワーデス物語』(TBS系・’83~’84年)】「ドジでのろまな亀」と自称するほどの落ちこぼれスチュワーデス訓練生の松本千秋(堀ちえみ)が一人前になるまでを描いたストーリー。憧れの教官(風間杜夫)の元婚約者・真理子(片平なぎさ)が歯で手袋を外す怖いシーン