フィギュアスケートの最新ニュース
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羽生結弦「愛用ペンダント」コピー商品が4万円で売られていた
2019/03/20 06:003月20日に開幕する「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会2019」での“復活”が期待される絶対王者の羽生結弦(24)。昨年に続き、3.11のチャリティオークションにスケート靴を出品。開始直後から値がはね上がり、最終的に約712万円で落札されるなど、変わらぬ人気ぶりを見せつけた。「本当はスケート靴が欲しいんですけど、とても手が出ません。ネットでユヅが愛用しているものと同じペンダントを見つけて、 -
紀平梨花 今季全勝に家族の決断「一軒家売却」中学時代の転機
2019/02/26 18:46フィギュアスケートの紀平梨花(16)が、2月24日オランダで開かれた国際大会チャレンジカップで優勝を果たした。今シーズン5戦5勝の好成績の紀平。その裏側には、過酷なアスリート生活を支える家族の存在があったという。2人姉妹の妹である紀平は、教育熱心な両親のもとで育った。幼少期には子供の精神力や基礎体力を幅広く活性化させる『ヨコミネ式』指導を実践する幼稚園に通っていたと、各誌が報道している。そこで基礎 -
高橋大輔母語る復活の原動力 5年ぶりリンクで重圧が楽しみに
2019/01/07 11:00「あの子は復帰してよかったと思います。試合後の笑顔を見てしみじみと感じました」高橋大輔(32)の母・清登さん(68)は、勤め先の理髪店で本誌記者にそう語った――。昨年7月、5年ぶりのフィギュアスケート現役復帰を表明した高橋。「自分のなかで納得してから次に行かなければならない」と語った彼が掲げた目標は、「全日本選手権の最終グループに残ること」。その言葉は、これ以上ない形で現実となった。12月の全日本 -
羽生結弦 祈祷班がイブも奔走!聖地巡礼で回復願うファンも
2018/12/24 11:10今年も大盛り上がりを見せるフィギュアスケートの全日本選手権。女子は坂本花織(18)がフリーで逆転し、大会初優勝! 男子は22日のショートプログラムは宇野昌磨(21)が首位で、5年ぶり出場の高橋大輔(32)が2位。24日のフリーで最終決戦を迎える。そんななか、Twitter上では羽生結弦(24)に注目が集まっている。羽生は右足首損傷のため、今月13日に大会欠場を発表。現在は療養中だ。そんな羽生といえ -
高橋大輔「こんなこともできなくなった」落胆を乗り越えて
2018/12/22 11:004年のブランクを経て“闘いのリンク”に戻った高橋大輔選手(32)。復帰会見で目標に掲げたのが、全日本フィギュアスケート選手権(12月20日~24日・大阪)の上位6人、最終組に残ることだった。専属トレーナーの渡部文緒さん(44)はこう振り返る。「復帰後に初めて、大輔の滑りを見たり、筋肉を触ってみたときは、正直かなり厳しいなと思いました。でも、この1年、大輔は泥くさく、ひたむきに頑張ってきたのです」渡 -
高橋大輔トレーナーが明かす「クリスマスの夜に復活宣言を」
2018/12/22 06:00「これまでとは違う、新しい高橋大輔を見せたい」4年のブランクを経て“闘いのリンク”に戻った高橋大輔選手(32)。復帰会見で目標に掲げたのが、全日本フィギュアスケート選手権(12月20日~24日・大阪)の上位6人、最終組に残ることだった。専属トレーナーの渡部文緒さん(44)はこう振り返る。「復帰後に初めて、大輔の滑りを見たり、筋肉を触ってみたときは、正直かなり厳しいなと思いました。でも、この1年、大 -
紀平梨花強くした羽生結弦の言葉 4年前に「才能ある」と激励
2018/12/11 00:00日本女子フィギュア界の新たなスターに日本中が沸いている。その名は、紀平梨花(16)。先日行われたグランプリファイナル。紀平はショートプログラムでほぼノーミスの演技で、今季世界最高得点となる82.51点を記録。続くフリーでも1位を飾り、浅田真央(28)以来5年ぶりのグランプリファイナル優勝を果たした。オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16)も驚きを隠せない。試合後、紀平は今回の結果に自信 -
羽生結弦 車いすを拒否!帰国の裏でみせていた“王者の意地”
2018/12/05 16:00“絶対王者”羽生結弦(23)がピンチを迎えている。羽生は11月17日に行われたフィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯で見事優勝を果たし、12月6日から行われるGPファイナルへの出場を決めていた。しかしロシア杯の練習中に負傷した右足首の状態は深刻だったようで、11月29日に欠場を発表したのだ。年末に行われる全日本選手権への出場も危ぶまれている。だが11月に帰国した際、こんな驚きの一幕があった。 -
羽生結弦は何を目指すのか?オーサーから出された最後の課題
2018/11/28 16:0011月16日から行われたGPシリーズ第5戦ロシア杯で優勝した羽生結弦(23)。12月6日から行われるファイナルへの出場が決まった。しかし17日の公式練習中に転倒し、右足首の靱帯を損傷していた。思わぬアクシデントにもかかわらず、逆境をはねのけて優勝した羽生。出場決断の裏には、決戦の地がロシアだったことも大きく影響していたようだ。08年から羽生を取材してきたスポーツライターで、10月30日に出版された -
羽生結弦 驚異の切り替え力!転倒15秒で構成変更考えていた
2018/11/28 11:00「羽生くんは今でもやる気満々ですよ。『グランプリファイナルに向けて全力で治療します!』と語っていましたから。希望をもって、前に進もうとしている――。そんな印象を受けましたね」そう語るのは10月30日に出版されたブライアン・オーサー氏(56)の著書『チーム・ブライアン 新たな旅』(講談社)で構成・翻訳を担当した野口美惠さん。羽生結弦(23)を08年から取材してきたスポーツライターだ。08年から羽生を -
羽生結弦 宇野昌磨と決戦の約束!対立煽り浮上も高め合い決意
2018/11/23 16:00羽生結弦(23)がまたもや世界を沸かせた。11月16日に行われたグランプリシリーズ・ロシア大会のショートプログラム。羽生はすべてのジャンプをノーミスで決める完璧な仕上がり。フィンランド大会に続き、2大会連続で世界最高得点を更新した。続くフリーでは練習中ケガにみまわれるも、1位に輝いた羽生。王者の貫禄を見せつけ、会場は割れんばかりの拍手に包まれていた。今大会の優勝により、グランプリファイナルへの切符 -
高橋大輔母、羽生との対立否定「次元が違う。雲の上の存在」
2018/11/06 06:00「近畿選手権は主人とテレビで見ていましたが、転倒する度に体力不足と感じました。年齢も年齢ですからね。引退した体を現役時代のレベルまでに戻すのは、まわりの想像以上に難しいことなのでしょう。親としては正直、『そんなに苦労せんでもいいのに』と思ってしまいます。でも本人がやりたいと言って始めたこと。私はただ、見守るしかないです」西日本選手権の直前、高橋大輔(32)の母・清登さん(68)はそう語った。今年7 -
高橋大輔守った4年越しの約束…働き詰めの母が初の試合観戦
2018/11/06 00:00「大輔に電話で『西日本選手権は観に行くからね』と伝えたら、あの子は『うん』と答えました。続いてケガのことが心配で『大丈夫なの?』と尋ねたのですが、断言できなかったみたいで。『うん、大丈夫……でしょう』と少し間を空けてからつけ加えていました」そう語るのは、高橋大輔(32)の母・清登さん(68)だ。西日本選手権で合計244.67点を叩き出し、復帰後初優勝を果たした高橋。同大会は年末に行われる全日本選手 -
羽生結弦 衝撃の終盤発言…4回転半に秘めたジュニア時代の夢
2018/10/23 00:0010月20日より開幕したフィギュアスケートのグランプリシリーズ。11月の初戦を前に、“絶対王者”羽生結弦選手(23)の“ある発言”が注目を集めている。「もう勝つとか負けるとかに固執しすぎることはないです。自分のために滑っていいかなと」この発言は8月下旬、トロントで報道陣のインタビューに答えたもの。平昌オリンピックでは「圧倒的に勝ちたい」と述べるなど、常に勝利へのこだわりを見せてきた羽生。そんな彼が -
鈴木明子 スピード離婚の陰にあった“厳しすぎる婿の条件”
2018/10/12 19:34プロフィギュアスケーターの鈴木明子選手(33)が10月12日の「ゴゴスマ~GOGO!Smile!」に生出演。昨年2月に結婚したAさんと先月離婚していたことを明かした。昨年2月、小学校の同級生であるAさんと結婚した鈴木選手。しかしサンケイスポーツによると鈴木選手の父・和則さんは「娘から9月に離婚したと聞きました」とコメント。Aさんは鈴木選手に専業主婦になるよう求めることもあったというが、和則さんは多 -
羽生結弦の9年リベンジ計画 憧れの高橋大輔復帰で意欲燃やす
2018/09/14 06:00「日本フィギュア界のプリンスといえば、羽生選手と高橋選手。その2人の氷上対決が再び見られるかもしれないとあって、期待の声が寄せられています」(フィギュア関係者)8月30日に新プログラムを発表し、今季のスタートを切った羽生結弦(23)。そんななか注目を集めているのが、高橋大輔(32)の“電撃復帰”だ。今年7月に復帰会見を開いた高橋は、「全日本選手権の最終グループに入りたい」と宣言。順調に勝ち進めば、 -
羽生結弦潰しへ!中国がオーサー氏と提携で練習時間激減か
2018/08/22 11:00「2022年の五輪が自国である北京で開催されることもあり、中国は何が何でも金メダルを取ろうと躍起になっています。すでに“羽生潰し”の動きも出始めているようです」(フィギュア関係者)中国がフィギュアスケート界を騒がせている。6月、中国のフィギュアスケート協会がグランプリシリーズ中国杯などの国際大会を開催中止すると発表したのだ。そうした決定に困惑しているのが、羽生結弦(23)。というのも五輪を連覇した -
師弟関係15年・専属トレーナー初めて語る羽生結弦からの「SOS」
2018/08/19 11:00菊地晃さん(62)は、羽生結弦選手(23)の幼いころからいつもそばにいた。長年、心と体の微妙な不調を読み解くうちに、平昌五輪前には1ミリ単位のズレを調整できるようになった。常にギリギリまで自分を追い込み、ケガのリスクと闘ってきた羽生。菊地さんは彼の不安を打ち消し、リンクで思う存分跳ぶために欠かせない存在になった――。2度目の金メダルから約半年。頂点を目指し、ともに歩んできた知られざる師弟関係を初め -
羽生結弦専属トレーナー秘話「立つのがやっと」で掴んだ平昌金
2018/08/19 06:00静まり返ったアイスリンクにショパンのピアノ曲『バラード第1番ト短調』が厳かに流れてくる。2月16日、江陵アイスアリーナ。平昌五輪の舞台に、羽生結弦選手(23)は帰ってきた。前年11月の負傷以来、約3カ月ぶりのぶっつけ本番の試合である。ショートプログラム(以下SP)。もの悲しい主旋律に乗って、羽生は流れるように滑り出す。力みのない美しいジャンプ、ステップ。ラストのスピンの回転が止まるころには会場中が -
高橋大輔 復帰の先に見る夢…母に語っていた“壮大な計画”
2018/07/11 11:00「会見の朝にいきなり電話が掛かってきて、『お母さん、復帰するけえ』と言うんです。あまりにも突然のことだったので、最初は意味が理解できませんでした」と語るのは、高橋大輔(32)の母・清登さん(67)。引退から3年8カ月、高橋が現役復帰を宣言した。08年に右膝じん帯と半月板を損傷した高橋。ソチ五輪直前の13年11月には、右脛骨骨挫傷と診断された。それでもソチに臨んだが、結果は6位。14年3月の世界選手 -
高橋大輔 母に豪邸プレゼント!現役時代稼いだ全額で恩返し
2018/07/11 06:00引退から3年8カ月の時を経て、突然の現役復帰を宣言した高橋大輔(32)。7月1日に会見を開き、復帰理由についてこう語った。「ソチ五輪が終わった後の世界選手権をケガで出場することができず、さっぱりとした気持ちで次に向かえていなかった。もう一度現役に戻って、自分の中で納得してから次に行かなければならないんじゃないかなと――」08年に右膝じん帯と半月板を損傷し、ソチ五輪直前の13年11月には右脛骨骨挫傷 -
安藤美姫 ハビエルと再接近!元彼に頼んだ娘のコーチ就任計画
2018/06/14 16:00現在、開催中のアイスショー『Fantasy on Ice 2018』。五輪連覇を果たした羽生結弦(23)の熱演が話題だが、もうひとつ注目を集めているのが安藤美姫(30)とハビエル・フェルナンデス(27)の共演。元恋人同士の2人が、ショーで2カ月間もいっしょに全国を回ることになっているのだ。14年11月に交際を発表した安藤とハビエル。その後もテレビやインスタグラムで仲睦まじい様子を見せるなど、ラブラ -
羽生結弦 燃え尽き症候群回避へ!極秘渡航で決めた新方針とは
2018/05/30 06:005月25日13時、千葉県の幕張メッセ前にワンボックスカー車が止まった。出てきたのは、羽生結弦(23)。『Fantasy on Ice』に出演するため、開演5時間前に会場入りしたのだ。待っていたスタッフへ丁寧にお辞儀すると、羽生スマイルが飛び出す。その表情からは、どこか吹っ切れた様子がうかがえた――。ショーでは平昌五輪以来となるトリプルアクセルを決め、完全復活をうかがわせた羽生。「実はこの直前、羽生 -
カナダ移住のメドベージェワ 新居は「羽生結弦と同じ」を希望
2018/05/17 06:00ブライアン・オーサーコーチ(56)の愛弟子といえば、絶対王者・羽生結弦(23)。その師弟関係に今回、“女王”が加わることとなった。女子フィギュアのロシア代表選手、エフゲニア・メドベージェワ(18)だ。平昌五輪では、金メダル候補ともいわれていたメドベージェワ。だが同じくロシア代表のアリーナ・ザギトワ(15)に敗れ、銀メダルという結果になっていた。そんな彼女がオーサー氏に師事し、カナダに渡るというのだ -
浅田真央 ハンコ王子にライバル?明かしていた気になる存在
2018/05/08 00:00「真央ちゃんの“女磨き”に拍車が掛かっているんです。もともとあまりファッションに気を使うほうではなかったのですが、最近はモノトーンで大人っぽい服装をするようになって……。何か心境の変化でもあったのでしょうか」(スポーツ紙記者)5月3日、新潟で浅田真央(27)初プロデュースのアイスショー『浅田真央サンクスツアー』が始まった。会場入りする浅田を目撃した際、真っ先に目を引いたのは両手の爪に塗られていた真