地域と共に予防策立案 ラオスのマラリア激減 琉大・国際地域保健学教室
2016/07/29 15:00
(写真・琉球新報社)原虫を持った蚊に刺されることで感染する病気・マラリア。現在の日本ではなじみが薄いが、世界の熱帯・亜熱帯地域では今なお多くの人々が命を落としている。このマラリアをラオスで激減させたとして4月、琉球大学医学部・国際地域保健学教室の小林潤教授がマラリア制圧に貢献した個人・団体に贈られる「ゼロマラリア賞」を受賞した。取り組んだのは、ワクチン開発などの医療技術ではなく、予防教育の普及や現