備蓄米の最新ニュース
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「わざわざ外でやるの?」小泉進次郎農相 農家と“田んぼで座談会”写真にツッコミ続出
2025/06/18 11:006月15日、小泉進次郎農林水産相(44)は、農相就任後初めて福島県を訪れ、農業、漁業、林業の生産者らと意見を交わした。随意契約による備蓄米の販売が始まるなか、小泉農相は南相馬市でコメの問題について生産者らと対話。「一番実現したいことは、ちゃんと生産者の皆さんが、これから次の将来に向けて継続的なコメ作りができるようにすることと、消費者の皆さんに理解をしていただく環境をつくること」などと訴えた。また同 -
炊飯は必ず冷たい水で、隠し味ははちみつ!?クセが強い備蓄米を美味しく食べる「14の裏ワザ」
2025/06/18 06:00米価高騰に対抗するため、新たに農林水産大臣に就任した小泉進次郎氏の指揮の下、備蓄米が放出された。独特のにおいや味が苦手という人も多いが、おいしく食べる知恵があるという。“米担当大臣”、小泉進次郎農林水産大臣(44)が力を入れて放出している備蓄米が、6月に入り店頭に並びはじめた。買いやすい価格の米を待ちわびていた消費者が、数時間並んで手に入れる様子などが連日報道されている。これまで放出されていた「古 -
「非常識」「迷惑だろ」小泉進次郎氏 “昼時のお礼電話”動画に批判続出…それでも世論調査では“次の首相トップ”に広がる不安
2025/06/17 15:10随意契約による備蓄米の放出で連日注目を集める小泉進次郎農林水産相(44)だが、投稿した”ながら動画”が波紋を呼んでいる。小泉農相は6月13日、自身のXに《今日はお昼を食べながら、備蓄米のスムーズな受渡しのため協力して下さっている国の受託企業の方々にお礼と引き続きのご協力のお願いの電話をしました。備蓄米を国民のもとに届けるため、多くの方々のサポートをいただいています。ありがとうございます!》と綴ると -
「自民党失政のツケが回ってきている」TBSアナ 小泉農水相の“ヒーロー化”への“異論”に相次ぐ絶賛の声「よくぞ言ってくれた」
2025/06/10 18:306月10日、小泉進次郎農林水産大臣(44)が、随意契約による政府備蓄米について、新たに20万トンを放出する方針を明らかにした。古古古米(’21年産)を10万トン、古古古古米(’20年産)を10万トンの計20万トンを追加で放出するという。政府が放出した備蓄米がスーパーやコンビニに並び出し、連日コメ関連のニュースが流れているなか、5日放送の『Nスタ』(TBS系)で、TBSの井上貴博アナウンサー(40) -
「破壊力すごいな」とネットの声…小泉進次郎「ビンテージ米」報道に“たった6文字”でツッコミ
2025/06/06 16:18昨夏から社会問題化している「令和の米騒動」。米が不足し、米の価格は高騰。一時はスーパーから米が消える事態にもなった。政府は対策として、備蓄米を放出することに。随意契約による備蓄米の販売が大手スーパーなどで始まり、続いて大手コンビニでもスタート。さらに、備蓄米の一部を加工・酒造業者に放出する可能性も明らかとなっている。そんななか、“コメ担当大臣”の小泉進次郎農水相(44)がある新聞報道に噛みついた。 -
「ズブズブな関係」野村元農相のJA“7000万円”献金報道に呆れる国民…逆風の農水族は戦々恐々か
2025/06/05 18:40「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」小泉進次郎農林水産相(44)が決定した随意契約による備蓄米の放出に“事前に党に諮らなかった”として、苦言を呈した野村哲郎元農水相(81)。週刊文春 電子版に6月4日、JA関連団体から約7000万円の献金を受けたと報じられ注目を集めている“農水族”議員だ。国民が米価格の高騰に喘ぐ傍らで「米は買ったことがない」と発言し、5月21日 -
「一番好きな食べ物」GACKT 古古米絶賛に一部から反発も6年前に語っていた“ブレない持論”
2025/06/04 18:55《「一番好きな食べ物は?」と聞かれれば必ずこう答える。【古古米を炊いた後に冷やして食べるご飯】》6月2日、Xでこう綴ったのはミュージシャンのGACKT(51)。米が注目を集めるなか、熱い持論を綴ったのだが、思わぬ“反発”が――。発端は、5月29日に小泉進次郎農水相(44)が備蓄米の試食会を行ったこと。新米(’24年産)、古米(’23年産)、随意契約で安く流通する古古米(’22年産)と古古古米(’2 -
「悲しいと思いませんか」と悲鳴 玉木雄一郎 備蓄米「エサ」発言で必死の弁明もやまぬ反感
2025/05/29 18:38国民民主党の玉木雄一郎代表(56)が5月28日の衆院農林水産委員会で備蓄米について「1年たったら動物のエサ」と発言したことが、物議を醸している。玉木代表は、小泉進次郎農水相(44)の備蓄米についての政策をめぐり、「スーパーに出すと言っておられるお米も、あと1年たったら実は餌米で出す予定だったんですよ。1年たったら動物のエサになるようなものを『安く売ります』ったってそりゃ安く出ますよ」と発言。玉木代 -
「農家に失礼」備蓄米の「小泉米」呼称に疑問の声…就任1週間の“進次郎劇場”に広がる反感
2025/05/28 18:20農林水産省は5月26日、政府の備蓄米の売り渡しをめぐって、これまでの競争入札を取りやめ、決まった価格で大手小売業者に直接売り渡す「随意契約」を開始した。その旗振り役は、21日に前任の江藤拓議員(64)に代わって新たに就任した、小泉進次郎農林水産大臣(44)だ。随意契約は米の価格高騰を抑制する目的で開始され、小泉氏は26日の会見で早ければ6月上旬から5キロ約2000円程度の備蓄米が店頭に並ぶ想定だと -
備蓄米放出は焼け石に水…日本の米不足問題の“本質”を加谷珪一さんが指摘
2025/03/05 11:00「政府備蓄米の販売数量は21万トンtとし、3月半ばには引き渡しを開始します。今回の備蓄米の売り渡しが米の流通の円滑化、ひいては国民生活の安定に資するようになるよう、迅速に手続きを進めてまいります」2月14日、江藤拓農林水産大臣は記者会見でこう発言した。売り切れ続出で店頭からお米が消えた2024年秋の“令和の米騒動”勃発以来、半年がたつが、いまも米の価格は落ち着くどころか、上がりっぱなしだ。総務省が