大相撲の最新ニュース
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「思わず声出た」貴乃花氏 52歳の“最新近影”にネット衝撃「少し前までガリガリ」
2024/10/15 17:38《心地良い季節になってきましたね》10月14日、Instagramにこう綴ったのは元大相撲力士の貴乃花光司氏(52)。投稿には三点の写真がアップされており、1つ目は野外で撮影した貴乃花の横顔。2つ目は椅子に座ってくつろいでいる貴乃花の姿で、3つ目は遠くを見つめる貴乃花の様子が収められている。写真のなかで黒のキャップを被り、黒縁のメガネをかけて髭を生やし、白いシャツの首元にサングラスを添えている貴乃 -
「まさに恥知らず」萩生田議員 照ノ富士優勝パレードでの“ど真ん中鎮座”に批判殺到「裏金議員が乗ってるぞ」
2024/07/29 19:18大相撲名古屋場所千秋楽の7月28日、優勝した横綱・照ノ富士(32)が優勝パレードを行ったのだが、オープンカーの中央に座る萩生田光一衆議院議員(60)に批判が殺到している。照ノ富士は12勝3敗で並んだ平幕の隆の勝との優勝決定戦を制して、今年の初場所以来となる10回目の優勝を決めた。千秋楽の打ち出し後には、優勝力士がオープンカーで行う恒例の優勝パレードが行われた。この日は車体左側に照ノ富士、右側に旗手 -
尊富士 110年ぶり快挙で加速する角界の世代交代「永谷園のCM」も新しい顔に
2024/03/25 16:26「まさかここまでできるとは。夢のまた夢。15日間やってよかった。本当にそれだけです」そう語ったのは、大相撲春場所で110年ぶりとなる新入幕での優勝をはたした尊富士(24)。14日目の取り組みで右足の靭帯を負傷。救急搬送されるほどの絶体絶命の危機からの快挙達成となった。「今場所は尊富士が殊勲賞・技能賞・敢闘賞の三賞を総なめにしました。また、幕内2場所目の大の里も、千秋楽まで優勝の可能性を残し、敢闘賞 -
新大関・琴ノ若 相撲漬けから解放される「15分のリラックス時間」
2024/02/03 06:001月31日、日本相撲協会は臨時理事会を開き、初場所で13勝をあげた琴ノ若(26、佐渡ケ嶽)の大関昇進を満場一致で決定、大関昇進の伝達式が行われた。琴ノ若は口上で「大関の名に恥じぬよう、感謝の気持ちを持って相撲道に精進して参ります」と決意を新たにしてみせた。琴ノ若は、父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)から受け継いだ現在のしこ名で新大関として春場所を迎える。その後、夏場所からは母方の祖父で、第53 -
角界ホープ・大の里、元稀勢の里の徹底指導で躍進も課題は「精神面のもろさ」
2024/02/02 19:15大相撲初場所で新入幕にして11勝を挙げ、敢闘賞を受賞する活躍をみせた西前頭15枚目・大の里(23、二所ノ関)が、2月1日に相撲教習所を卒業。それにあたって「充実した教習所生活でした。これをよい糧にして、これから頑張ります」と語った。新入幕の初場所で横綱、大関に挑戦するという異例の活躍だったが、スピード出世のために髪はざんばらのままだ。茨城県・阿見町にある二所ノ関部屋から、教習所での朝稽古に参加する -
元関脇・寺尾 引退間際に夫人に語っていた「最初で最後のお願い」
2023/12/18 15:5012月17日、大相撲の錣山(しころやま)親方(元関脇・寺尾)が亡くなった。60歳という若さだった。近年は持病の不整脈の影響もあり、入退院を繰り返していたという。現役時代は端正な顔立ちと筋肉質な肉体、小気味よい突っ張りで絶大な人気を誇った寺尾。身長186cm、体重は110キロ台と、力士としては軽量だった。79年7月場所、当時16歳で初土俵を踏み、2002年の9月場所で引退するまで通算140場所、17 -
力士の「腹タッチ」イベントに“セクハラでは”と波紋…主催の日本相撲協会が示した“見解”
2023/06/02 14:50《PRイベント #腹タッチ会 参加力士が決まりました!》6月1日、Twitterでこう呼びかけたのは日本相撲協会の公式アカウント。大相撲九州場所のPRイベントとして、11日に福岡市中央区にある商業施設「ソラリアプラザ」で「人気力士が集結!みんなで触ろう!腹タッチ会!」を開催すると告知した。公式サイトでは概要欄に「握手会ならぬ力士参加イベント、その名も『腹タッチ会』!来たる11月の九州場所に向けて、 -
逸ノ城“引退真相は酒乱”報道もネットでくすぶる相撲協会批判「生まれ変われてない」
2023/05/10 18:10「今のところ、まだ考えてない。次の人生、一生懸命やっていきたい」5月4日、急きょ開かれた引退会見で今後についてそう語った逸ノ城(30)。会見後は湊親方と別々に、会場から出ていくなど異様な様子だったが、“引退の真相”について週刊文春が5月10日に報じた。「電撃引退を招いたおかみ殴打とアルコール依存」と題した記事には、酒席でおかみに手をあげていた過去や、親方との約束を再三破って飲みに出かけ、仕事に穴を -
初優勝・阿炎「思い出すと胸が張り裂けそう」実母が語った引退届提出からの復活
2022/12/02 06:00大相撲九州場所で、優勝を果たした阿炎(あび・28)。28年ぶりの三つどもえの決定戦を制しての初優勝が話題を集めたが、阿炎といえば一時期は「角界一のヤンチャ力士」とも報じられていた。「19年には悪ふざけで、仲のいい力士の口を粘着テープでふさいで腕や足を縛った動画をインスタグラムに投稿し、相撲協会から厳重注意を受けました。その後、SNSに関する研修を受けたのですが、『寝てたし、何も聞いてねえし』と、発 -
中村玉緒 安美錦断髪式にお忍び参加!健康の秘訣は「家にじっとしてられない」性格
2022/06/10 15:505月29日、東京・両国国技館であった元関脇・安美錦(安治川親方)引退相撲の会場に中村玉緒(82)の姿があった。「人気力士の引退相撲とあってロビーには浅丘ルリ子さん、藤原紀香さんら有名人の祝い花がずらりと並び、断髪式には笑福亭鶴瓶など多くの著名人が駆け付けました。でも玉緒さんはお祝いの花も出しておらず、女性なので断髪式にも不参加でした。お忍びでの参加だったためマスコミの人も気づかなかったようです。な -
【目撃撮】高須院長 最前列で大喜び!がん再発闘病を癒やす西原理恵子との大相撲観戦
2022/06/09 06:00東京・国技館で5月29日に行われた元関脇・安美錦(安治川親方)の引退相撲。断髪式には笑福亭鶴瓶(70)、「ザ・クロマニヨンズ」の甲本ヒロト(59)、柔道オリンピック金メダリストの野村忠宏(47)ら約350人が集まったが、相撲ファンが最も驚いたのが高須クリニックの高須克弥院長(77)の姿があったことだ。たった3日前にがん再発を報告したばかりだった。高須院長は自身のTwitterで《がん細胞リターンな -
白鵬はティンカーベル!?本人が怒る“可愛すぎ”写真一挙公開!
2021/10/09 15:50歴代最多となる45回の幕内最多優勝など、数々の記録を打ち立てた第69代横綱・白鵬が9月30日付けで引退、年寄「間垣」を襲名した。「女性記者たちから『かわいい』と褒められると、『かわいいって言わないでください!』と、よく怒っていました(笑)。というのも、モンゴルでは日本以上に、“男は男らしく”をという考え方が強いんです。でも、怒る姿もかわいいから、またもや『かわいい~』と言われてしまい困惑していまし -
コロナ恐怖だけじゃない 琴貫鐵引退にあった病気の母への思い
2021/01/28 11:00「本当に悔しい思いでいっぱいです。うちは母子家庭でしたけど、明るい子になってほしいと思って一生懸命育ててきました。そんなあの子が、佐渡ヶ嶽部屋での8年間でボロボロにされたんです。これ以上、息子のような目に遭う人が出てきてほしくない。そう思って今回、お話しすることにしました……」と語るのは、引退した琴貫鐡こと柳原大将さん(22)の母だ。発端は1月9日のTwitter。柳原さんがこう投稿したのだ。《今 -
カビの生えた肉を…元琴貫鐵の母が語る佐渡ヶ嶽部屋への不信
2021/01/28 11:00「親方は大将を入門させる際、『私たちが責任を持って、面倒を見ていきます。任せてください!』と言っていました。しかし今回、そんな素振りは一切ありませんでした。1月8日に私のところへ電話があったのですが、『本日で引退となりました』と一方的に告げるだけ。何を聞いても、『決まったことなので』の一点張りでした。そして翌日になるとすぐさま断髪式を行い、切り捨てるようにあの子を追い出したのです。親方は、大将が心 -
コロナ恐怖で琴貫鐵が引退…二択迫った相撲協会に批判殺到
2021/01/10 22:00「今日を持って引退することになりました。このコロナの中、 両国まで行き相撲を取るのはさすがに怖いので 休場したいと佐渡ケ嶽親方に伝え協会に連絡してもらった結果 協会からコロナが怖いで休場は無理だと言われたらしく 出るか辞めるかの選択肢しか無く 自分の体が大事なので」大相撲初場所を目前とした1月9日、こうTwitterで引退を表明したのは佐渡ケ嶽部屋に所属する序二段の琴貫鐵(22)。続くツイートで「 -
阿炎キャバクラ通いで引退届「長く現役を」母の期待裏切る
2020/08/06 13:21大相撲7月場所の7日目から休場していた幕内力士・阿炎(26、本名・堀切洸助)。7月場所前と場所中にキャバクラへ行っていたことが、8月5日に報じられた。各メディアによると、日本大相撲協会は観客を入れた7月場所の開催に向けて、新型コロナウイルスに関するガイドラインを設置。そのなかには、「不要不急の外出を自粛する」と明記されていたという。阿炎は同協会に引退届を出したとも報じられた。またNHK NEWS -
新婚・阿炎「ケンカは弱かった…」母が語った気弱な少年時代
2020/07/19 06:00「4人きょうだいの、いちばん下の子です。上の3人はみんな結婚して、孫も6人います。先日、末っ子も結婚して、ようやく私の子育ても終わったと、胸をなでおろしているところなんです」そう言ってほほ笑むのは、阿炎(26、本名・堀切洸助)の母、堀切早苗さん(56)。阿炎は股関節も柔らかく、四股の足もよく上がることから、“四股王子”という異名も持つ人気力士。昨年の七月場所からは4場所連続で小結を務めた。プライベ -
朝乃山を強くした4度の挫折…両親語る泥まみれの苦節12年
2020/04/09 11:00大相撲春場所の千秋楽で貴景勝(23)を撃破し、大関昇進を決めた朝乃山(26)。3日後の3月25日に行われた伝達式で、彼は《大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します》と宣言。新大関にふさわしい、堂々とした口上だった。だが記者が「相撲を始めたころから朝乃山関は強かったのでしょうか?」と問うと、母・佳美さん(57)は意外にも「弱かったよね?」と靖さんを見た。そして父・ -
朝乃山「痛い」とのたうち回り…母が語った過酷な学生時代
2020/04/09 11:00「妻と2人で『ヤッター!』と叫んでいました。私は思わず、ガッツポーズしていましたね(笑)」と笑顔で語ったのは、新大関となった朝乃山(26)の父・石橋靖さん(62)だ。大相撲春場所の千秋楽で貴景勝(23)を撃破し、大関への昇進を決めた朝乃山。3日後の3月25日に行われた伝達式で、彼は《大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します》と述べた。愛と正義は母校・富山県立富山 -
徳勝龍育てた母の厳格教育 喧嘩相手に「気が済むまで殴って」
2020/02/05 11:00「もっと人気が出てくれたらいいなと思います。たとえば遠藤さんとか炎鵬さんとかみたいに。記事ではまあ……あの2人にも負けないくらいの『男前力士』ということにしておいてください(笑)」と語るのは、徳勝龍(33)の母・青木えみ子さん(57)だ。大相撲初場所で、「幕尻」から奇跡の優勝を果たした徳勝龍。33歳5カ月での初優勝は、日本人力士としては最年長。幕尻からの優勝は、実に20年ぶりだ。いっぽうで「優しい -
徳勝龍の凄すぎ伝説 相撲未経験で全国大会、小6で100kg超
2020/02/05 11:00「3,860gで生まれてきてね。生後半年で10kg、小6で100kgを超えていました。幼稚園のときから、制服はいつも特注。肉が好きなので、食費もかなりかかりました」と語るのは、徳勝龍(33)の母・青木えみ子さん(57)だ。大相撲初場所で、幕内の最下位にあたる「幕尻」から奇跡の優勝を果たした徳勝龍。幕尻からの優勝は、実に20年ぶり。33歳5カ月での初優勝は、日本人力士としては最年長だ。稀勢の里(33 -
徳勝龍を変えた美人妻の懇願 アリ怖がる夫に「トカゲ飼って」
2020/02/05 11:00「3年前にあの子が『結婚するから』と言って、彼女を実家に連れてきました。驚くほどの美人なので、思わず『……うちの子のどこがいいんですか?』と聞いたぐらいです。そうしたら『ものすごく優しいところです。一度も大声を出して怒ったことがないんです』と言っていました」そう語るのは、徳勝龍(33)の母・青木えみ子さん(57)だ。大相撲初場所で、幕内最下位にあたる「幕尻」から優勝を果たした徳勝龍。幕尻からの優勝 -
相撲ファンの愛子さま 朝青龍を「ダグワドルジ」とお呼びに
2020/01/29 19:00天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは1月25日、東京・両国国技館で大相撲初場所を観戦された。ご一家は結びの一番までの9番を笑顔でご観戦。説明役を務めた八角理事長に、愛子さまは「土俵の高さは何センチですか」と質問されたという。愛子さまが初めて大相撲を観戦されたのは4歳だった'06年9月のこと。'07年9月に2度目の観戦をされ、今回が13年ぶり3度目となる。「愛子さまは幼児園に通われていたころから大相撲の -
人気の炎鵬の人柄に迫る「好物はプリン」「寝るのが好き」
2020/01/18 11:00「大きな力士との対戦は怖いですよ。前の晩から、花道を歩くときまで恐怖を感じていますが、土俵に上がると対戦モードに変わります。勝ちたい気持ちはもちろんですが、場所を盛り上げられるよう面白い相撲をお見せしたいです。’20年は新技使いたいと思っていますので、期待してください!」168センチの小さな体で、190センチを超える大きな相手をもなぎ倒し、いまもっとも土俵を沸かせる幕内最小の力士、炎鵬晃(25)。 -
炎鵬「ついていく!」転機となった横綱・白鵬との出会い
2020/01/18 11:00168センチの小さな体で、190センチを超える大きな相手をもなぎ倒し、いまもっとも土俵を沸かせる幕内最小の力士、炎鵬晃(25)。「ひねり王子」と呼ばれる小兵力士で、しかも甘いマスクのイケメンとあって、“スー女”たちも大興奮。巡業中はサインを求める女性たちの大行列ができるほど。そんな人気絶頂の炎鵬が初めて土俵に上がったのは、5歳のときだったという。「当時、蒙古斑があってまわしをつけるとそれが見えるの