天皇陛下の天皇ご一家に関する話題
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天皇皇后両陛下 戦後80年に強いご意欲 期待が高まる“皇居最後の禁忌”の公開
2025/01/09 06:00《今年は、戦後80年の節目を迎えます。終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます》1月1日、新年にあたっての天皇陛下のご感想が公表された。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまの平和を希求される強い思いが伝わってきました。今年9月には国民文化祭が長崎県佐世保市で開 -
雅子さま 被災地ご訪問で“立ち上がってお手振り”を。継承される「美智子さまスタイル」とは
2024/12/30 06:0012月17日、冷たい雨の中、石川県輪島市を訪問された天皇陛下と雅子さま。東京から奥能登への日帰りというハードなスケジュールのなか、元日の能登半島地震に加え、9月の豪雨被害に見舞われた輪島市の被災現場や避難所など各所を回られた。輪島中学校で両陛下からお声がけされた市中泰雄さん(86)は、輪島塗の塗師屋として50年にわたる経歴を持つ。地震があった元日から避難生活を送り、7月半ばにようやく輪島の工房に帰 -
「もっと天皇ご一家のプライベートを!」宮内庁インスタグラム閲覧回数が2億回を突破も直面する“課題”
2024/12/29 06:002024年4月から運用が始まった宮内庁の公式インスタグラム。宮内庁は12月12日、半年間の運用結果を公表した。閲覧総数は延べ2億回を超え、「いいね」は約1900万件あったという。「フォロワー数は180万人を超えていますが、首相官邸のアカウントが約29万人ですので、異例の数と言えます。運用開始から20日ほどでフォロワー数は100万人に達し、5月の天皇陛下のご即位5年、御料牧場でのご静養風景、6月の英 -
「皇族は生身の人間」秋篠宮さまの苦言の余波…愛子さまにも迫る宮内庁長官との“運命の面談”
2024/12/25 06:0012月23日、愛子さまがインフルエンザのために発熱されたことが発表された。「この日は上皇さまの91歳のお誕生日で、お祝いのご挨拶に伺う予定でしたが、急きょお取りやめになりました。27日まで予定されていた行事などへの出席を見合わせられるそうです」(皇室担当記者)そんななか愛子さまのご将来にも関係する秋篠宮さまと宮内庁長官の“やり取り”が注目を集めている。「宮内庁長官が会見で反省の弁を述べたという報道 -
雅子さま 涙を浮かべられた場面も…2024年の3度の石川県ご訪問を振り返り
2024/12/24 11:00腰をかがめ「おからだに気をつけてくださいね」と、避難生活を送る人々に声をかけられた雅子さま。12月17日、天皇陛下とご一緒に、元日の能登半島地震に続き、9月に奥能登豪雨に見舞われた石川県輪島市を訪問された。能登半島ご訪問は今年3度目で、霰や冷雨が降る天候でも沿道で迎える人々に、両陛下はマイクロバスから手を振られながらご移動。中学3年の女子生徒など4人が犠牲となった久手川町の豪雨被災現場では、沈鬱な -
雅子さま バスの中でも座られずお手振り…3度目能登ご訪問で“8時間立ちっぱなし”の激励
2024/12/24 06:00日中の最高気温が9度にも満たない寒空に覆われた能登半島。朝から断続的な氷雨が続く12月17日、天皇陛下と雅子さまは、石川県輪島市を訪問された。2024年9月の豪雨災害は、元日の地震で甚大な被害を受けた奥能登を襲い、輪島市では11人が亡くなり、1260棟あまりの住宅が損壊や浸水するといった“二重被災”が、人々を苦しめ続けてきた。両陛下は3月と4月にも能登地方を訪問し、以降も傷ついた被災者に寄り添おう -
「涙が出ます」雅子さま 3度目の能登ご訪問で見せられた“身だしなみへの配慮”に広がる感激
2024/12/20 06:00天皇陛下と雅子さまは12月17日、今年9月に発生した奥能登豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島市を訪問し、被災者を見舞われた。両陛下が石川県を訪問されるのは、元日に発生した地震後の3月、4月に続いて今回で3度目。午前11時すぎに能登空港に到着されると、出迎えた馳浩知事(63)と挨拶を交わされ、輪島市に向かわれた。「両陛下のご訪問は、これまでと同じく今回も日帰りでした。現地ではマイクロバスで移動され、 -
《異例の短期間で再訪》天皇皇后両陛下 今年2度目の輪島市ご訪問、英国王への贈り物でも示された「被災地へのメッセージ」
2024/12/13 16:0012月13日、天皇陛下と雅子さまが17日に石川県を訪問されることが発表された。両陛下の石川県ご訪問は今年3度目となる。「9月の大雨の被災地お見舞いのため、日帰りで輪島市を訪れられる予定です。輪島市ご訪問は、3月22日の能登半島地震の被災地お見舞い以来、9カ月ぶりのことです。輪島市が地震と大雨の両方の被害を受けたためですが、両陛下が同じ地を、短期間に2度訪れられることは非常に珍しいことです」(皇室担 -
雅子さま 一部で体調不良報道も…誕生日文書でも示された能登救済への「身を削る努力」
2024/12/10 06:0061歳のお誕生日を迎えた雅子さまは、天皇陛下と沿道から上がる歓声にお手を振って応じられていた。12月9日、上皇ご夫妻に挨拶されるため、お住まいの仙洞御所を訪問された両陛下。雅子さまの眼差しは、ご決意の光に満ちあふれているようだった――。「この日雅子さまは皇族方、石破茂総理をはじめとする三権の長、宮内庁長官以下の幹部たちといった、多くの方々から祝賀を受けられています。ご夕食も、お祝いの御膳を天皇陛下 -
雅子さま 12月中旬に今年3度目の能登ご訪問を調整中!愛子さまは資料作成でサポートを自らご提案
2024/12/05 06:00「愛子さまが12月1日に23歳のお誕生日を迎えられました。その直前に侍従職から“愛子内親王殿下のご様子”と題された文書が報道陣に配布されています。この1年間のご活動について記載されているのですが、A4判用紙で6枚にもおよび、日々の充実ぶりが伝わってきました」そう語るのは皇室担当記者。日本赤十字社にお勤めになりながら、新たなご公務や宮中祭祀に励まれた充実の1年間の中でも、愛子さまには大きな心残りがあ -
雅子さま 「恩返しのおもてなしを」英チャールズ国王夫妻の来日が日英両政府で検討中
2024/12/05 06:00成年皇族としてめざましいご成長を遂げられた愛子さまと、天皇陛下と雅子さまらは和やかに食卓を囲まれていた。12月1日、23歳になられた愛子さまのお誕生日をご一家でお祝いされていた。このとき、雅子さまのまなざしには、ひそかなご決意が光っていたように感じたと、宮内庁関係者は話す。「翌週の9日には、雅子さまは61歳のお誕生日を迎えられます。例年公表されるご感想は、“国民にどういったメッセージを伝えるべきか -
【いい夫婦の日】両陛下 2024年の仲良しアルバム 陛下の部屋で見せられた“ラブラブ”ぶり
2024/11/22 06:00大分県で開催された「全国豊かな海づくり大会」での、天皇陛下と雅子さまの楽しそうなご様子。お二人は語り合いながらよく笑顔をお見せになるが、それはご成婚から31年が過ぎても変わらない。最近では、雅子さまのお召し物の色に陛下がネクタイの色を合わせられることが多く、こうしたリンクコーデも愛情の証しではないだろうか。愛子さまも社会人になり、両陛下の親密さが際立っていた2024年。特に印象深いのが6月の英国公 -
愛子さま 陛下の頭に止まった虫を払われ、一緒にコンサートへ…“父娘”ほっこり仲良しアルバム
2024/11/09 11:00天皇陛下のブルーグリーンのネクタイとリンクした、ミントグリーンのセットアップをお召しになった愛子さま。美智子さまの90歳のお誕生日だった10月20日、仙洞御所でお祝いのご挨拶を終えたあと、皇居・楽部庁舎で開催された「秋季雅楽演奏会」へお出かけに。昨年に続き、父娘でのご鑑賞となった。今回の演奏会では、22年ぶりという神楽歌も披露された。この神楽歌は、平安時代に完成され古くから宮中祭祀で演奏されてきた -
天皇陛下から“理想の結婚相手”と言われた竹下景子が明かす「雅子さまとの初対面」秘話
2024/11/01 06:00天皇陛下と雅子さまは、奉迎する大きな歓声が上がるなか、10月15日、岐阜県岐阜市にある「ぎふ木遊館」を訪問された。出迎えたのは、名誉館長を務める竹下景子(71)だった。陛下は1980年の記者会見で結婚相手の理想について質問された際、「竹下景子なんかいいと思います」と話されたこともあり、陛下にとって“青春のマドンナ”ともいえる存在だ。皇室担当記者は、「天皇陛下は1986年にNHK大河ドラマ『独眼竜政 -
雅子さま パリ五輪金・吉沢恋選手&堀米雄斗選手に明かした「幼少期のスケボー体験」
2024/10/31 16:00天皇皇后両陛下が主催する秋の園遊会が10月30日、赤坂御苑で開かれた。例年春と秋に開催される園遊会は、両陛下が各界の功労者とその家族などを招いて交流される華やかな場だ。今秋の園遊会には、柔道男子66キロ級の阿部一二三選手、陸上女子やり投げの北口榛花選手、車いすテニスの上地結衣選手など、今夏のパリ五輪やパリパラリンピックで活躍した金メダリストたちが招かれ、両陛下をはじめ皇室の方々と懇談された。天皇陛 -
「品格がありますね」愛子さま 秋の園遊会で初の和装!桜色の振袖姿にネット感激
2024/10/30 17:55天皇皇后両陛下が主催される秋の園遊会が、10月30日に赤坂御苑で開催された。今年は、パリ五輪で活躍した柔道男子の阿部一二三選手(27)や女子やり投げの北口榛花選手(26)ら金メダリスト、建築家の隈研吾氏(70)など各界から約1500人が出席した。「園遊会は、新型コロナの影響で’22年の秋まで開催が見送られていましたが、’23年の春から再開。昨年はサンドイッチや洋菓子などの軽食が振る舞われましたが、 -
「お色がとても綺麗」愛子さま 天皇陛下とのミントグリーンの“親子コーデ”に歓喜の声「大変良くお似合い」
2024/10/22 06:00天皇陛下と長女愛子さまは10月20日、皇居内で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。’09年にユネスコの無形文化遺産に登録された宮内庁楽部の楽師が演奏する雅楽。演奏会は例年、春と秋に開催される。22年ぶりに披露される「神楽歌」や、鮮やかな装束で楽器の音色にあわせて舞う「舞楽」が演奏され、演奏が終わると陛下と愛子さまは拍手を送られていた。父娘お2人での鑑賞は昨年秋に続き3回目。陛下と愛 -
「“帝王修行”ともいうべきもの」愛子さま 皇族数問題に揺れるなか宮内庁関係者を驚かせた“覚醒”
2024/10/10 06:00「国民スポーツ大会の開催にあわせて、愛子さまは10月11日から1泊2日で佐賀県を訪問されます。陸上競技や柔道を観戦されますが、“愛子さまを間近で拝見したい”と、それらの競技の観戦希望者も激増しているそうです」そう語るのは皇室担当記者。学習院大学を卒業されてから約半年、国民からの愛子さまへの期待は高まるいっぽうだ。皇室番組を長年手がけてきた放送作家・つげのり子さんもこう話す。「豪雨被害があったことで -
雅子さま 2週連続で地方ご公務へ!専門家が指摘する“ご体調好転の兆し”
2024/10/08 06:00佐賀空港の敷地内のあちこちから上がる歓声。天皇陛下と雅子さまは、優しいほほ笑みを向けられながら、地元の幼稚園児など、奉迎する人々に手を振られていた。10月5日と6日、両陛下は第78回国民スポーツ大会へのご出席などのために佐賀県を訪問された。それは、雅子さまにとって、“超多忙な秋”という正念場への挑戦がはじまったことを意味する。来週14日と15日には、国民文化祭などの開会式に出席するため、岐阜県を訪 -
雅子さま “初めての皇后杯”にソフトボールを選ばれた理由 大谷翔平からの影響を指摘する専門家も
2024/10/02 06:00「9月26日、天皇陛下と雅子さまは皇居・御所で、青年海外協力隊と日系社会青年海外協力隊の元隊員ら8人と懇談されました。彼らは、タイで障害がある子供に水泳や陸上競技の授業をしたり、ガボンで助産師として妊婦に保健指導をしたりするなど、さまざまな活動に従事していたのです。雅子さまも、彼らの活動について、ときおり質問をされながら、熱心に聞かれていました」そう語るのは皇室担当記者。若い世代の活躍を、両陛下も -
天皇ご一家 リラックスされた那須ご静養…愛子さまが陛下の頭から蚊を払われる場面も
2024/09/27 06:009月12日、那須御用邸に入られた天皇ご一家は夕方にご散策。天皇陛下の頭に目をとめた愛子さまが「蚊がついてる」と払おうとされるほほ笑ましい場面も見られ、リラックスされた様子のご一家。両陛下と愛子さまの安らいだご表情からも、いかにご一家が那須を楽しんでいらっしゃるのかが伝わってくる。那須御用邸は、那須の景観に感動されたという昭和天皇のために夏の避暑地として用意され、昭和になるとお子さま方のため附属邸も -
「お眠りになれない夜が…」雅子さま “不眠の悩み”救った天皇陛下と愛子さまとの“芸術デート”
2024/09/23 11:00「一つひとつの作品にメッセージが込められているのですね」「何でできているのですか」天皇陛下と雅子さまが、帽子をかぶった人物をかたどったブロンズ像の前で質問されている。さらには愛子さまが、「面白いですね」と感心したりされている。天皇ご一家は9月9日、東京ステーションギャラリーを訪れ、開催中の「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展を鑑賞された。フォロンは20世紀後半のベルギーを代表する芸術 -
「1年でこんなに長く」愛子さま ご一家での「那須どうぶつ王国」訪問で見せられた“さわやかポニーテール”姿
2024/09/20 11:00天皇ご一家のご来場がアナウンスされると、観客たちから歓声が上がる。陛下と雅子さま、そして愛子さまは、観客たちに向かって笑顔で手を振られた。9月12日から栃木県の那須御用邸で静養されていた天皇ご一家。17日には、『那須どうぶつ王国』をおしのびで訪問された。「06年以来、コロナ禍の時期をのぞいて、那須でご静養の際は毎回のように『那須どうぶつ王国』にお見えになっています。天皇ご一家にとっては思い出深いス -
天皇ご一家「那須どうぶつ王国」をご訪問!愛子さまも乗られた「意外な動物」
2024/09/20 06:00「陛下!」「雅子さま!」「愛子さま!」天皇ご一家は、そんな歓声に向かって笑顔を見せられた。9月12日から栃木県の那須御用邸で静養されていた天皇ご一家。17日には、『那須どうぶつ王国』をおしのびで訪問された。「06年以来、コロナ禍の時期をのぞいて、那須でご静養の際は毎回のように『那須どうぶつ王国』にお見えになっています。天皇ご一家にとっては思い出深いスポットなのです」(皇室担当記者)この日、鳥たちの -
天皇陛下 44年前の「成年式の日」に報じられた意外すぎる“苦手だったこと”
2024/09/17 06:009月6日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが18歳の誕生日を迎え、成年皇族となられた。「慣例では、男性皇族方は成年を迎えた日に成年式を執り行ってこられました。しかし宮内庁によれば、悠仁さまは“高校3年生として学校生活を送りつつ、進学に向けての勉学に励まれる大切な時期”であるため、“高校ご卒業以降の適切な時期”に成年式を執り行われるとのことです」(皇室担当記者)一生に一度である成年式は、男性皇族方にとって重