天皇陛下の天皇ご一家に関する話題
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愛子さま 休日返上で天皇陛下の“ご交流”を継承…報道されない行事にも出席のご献身
2024/08/01 06:00夏らしい日差しが降り注ぐ7月21日の午後、日曜日の学習院大学のキャンパス内にある学習院創立百周年記念会館正堂を、愛子さまが訪問されていた。休日にもかかわらず、おしのびで母校に足を運ばれたのは、ご友人とともに学習院OB管弦楽団の演奏会を鑑賞されるためだった。「楽団は、学習院輔仁会音楽部のOB・OGなどで構成されています。この日の演目は、ワーグナー、ハチャトゥリアンの楽曲のほか、チャイコフスキーの交響 -
天皇陛下 宮中茶会でお召しになった“沖縄由来”のネクタイ…柄に秘められたメッセージ
2024/07/28 11:00「今回のサミットが私たちの間の友好親善や協力関係のさらなる発展につながることを心から願っております」7月17日、天皇陛下は「第10回太平洋・島サミット」に参加した首脳らを皇居・宮殿に招いて宮中茶会を開かれ、そう挨拶された。茶会では雅子さまが自ら飲み物を賓客に進められるなど、終始和やかな雰囲気に包まれていた。この日、陛下がお召しになっていたネクタイは、琉球王朝時代から沖縄に古くから伝わる織物「ミンサ -
雅子さま お茶会に出席…“波”の着物で示された「参加国へのお気持ち」とは
2024/07/24 11:00淡い緑色の訪問着をお召しになり、ご表情豊かに交流された雅子さま。7月17日、皇居・宮殿に、太平洋地域の島国による会議「第10回太平洋・島サミット」の出席者をお招きになってお茶会を催された。会場には天皇皇后両陛下、秋篠宮さまと振り袖姿の佳子さまがお出ましになり、パラオやトンガ、フィジーなど14の国と地域の首脳やその配偶者とご歓談。天皇陛下は「日本と太平洋島しょ国・地域との友好親善と協力関係がさらに発 -
雅子さま 訪英で疲弊のなか3度目の能登ご訪問に向け始動…示され続ける被災地への激励
2024/07/11 06:00付近に居合わせた人たちの歓声に応えて、車の中から手を振られた雅子さま。7月5日、天皇皇后両陛下が赤坂御用地にある仙洞御所を訪問された。上皇ご夫妻へ、英国への公式訪問を終えたことをご報告になるためだった。「両陛下にとってご帰国後初めての外出となりました。雅子さまはお車の中で笑顔をお見せになっていましたが、かなりお疲れも残っているそうです。天皇皇后両陛下にとって国賓としての訪英は在位中に一度きりのこと -
雅子さま 思い出のオックスフォードご見学で見せられた天皇陛下との「デートさながらの親密さ」
2024/07/07 11:00ご成婚以来、初めてご一緒に英国を訪問された天皇陛下と雅子さま。ご出発前は雅子さまの体調が心配されていたが、その不安も吹き飛ぶような色鮮やかな8日間だった。公式行事のパレードや晩餐会の華々しさ、子どもたちとの和やかなお触れ合い、そして私的にお出かけになったオックスフォードでの楽しそうなご様子。両陛下のはじける笑顔からも、今回の母校へのご訪問が念願であったことが伝わってきた。思い出深い名場面を改めて振 -
天皇陛下と秋篠宮さまのネクタイのストライプは“右上がり”が多い? 柄選びに現われる皇室と英王室の交流史
2024/07/05 16:30国賓として訪問され、天皇陛下と雅子さまが無事に日程を終えられた英国ご訪問。チャールズ国王夫妻を始め、英王室メンバーとの交流、そして両陛下の母校であるオックスフォード大学への再訪を通じ、これまで以上に日本と英国の絆が深まった。ご訪問中は、晩餐会などの行事に臨まれる雅子さまの装いに注目が集まったが、天皇陛下のネクタイに注目してみると、英国にちなんだ柄のものをお召しになっていた。「オックスフォード大学を -
愛子さま 両陛下ご訪英最終日に…日赤ご同僚と退勤後に立ち寄られた「意外な場所」
2024/07/04 06:00天皇皇后両陛下は、6月22日から29日まで、国賓として英国を訪問されていた。ロンドン市内での歓迎式典や午餐会、晩餐会に両陛下が望まれていた6月25日の夕方、常勤の嘱託職員としてお勤めになっている日本赤十字社(以下、日赤)からの愛子さまの“家路”は、ふだんと少し異なっていた。「皇居の“通用門”と呼ばれる乾門を使われることが多いのですが、この日は半蔵門から入られました。この門は、天皇皇后両陛下や皇太子 -
愛子さま 両陛下ご訪英で不在のなか見せられていた「退社ルートの異変」
2024/07/03 06:00天皇皇后両陛下が訪問されていた英国で、歓迎式典や晩餐会といった公式行事に臨まれていた6月25日の夕方、日本赤十字社(以下、日赤)からの愛子さまの“家路”は、ふだんと少し異なっていた。「皇居の“通用門”と呼ばれる乾門を使われることが多いのですが、この日は半蔵門から入られました。この門は、天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻がおもにお使いになってきたので、いつも愛子さまは通られないのです。両陛下の英国ご訪問中 -
雅子さま 母校から名誉学位を授与も…最終日にあった「報じられてないハプニング」
2024/07/02 06:00オックスフォード大学のパッテン総長から名誉法学博士号を授与され、赤いガウンをお召しの雅子さまは、輝くような笑顔を見せられた。6月29日、天皇陛下と雅子さまが、8日間の日程を終え、英国から帰国された。エリザベス女王の招待から4年、ついに英国ご訪問を成し遂げられ、天皇陛下と雅子さまも感無量でいらしただろう。ご滞在最終日の前日、天皇陛下は囲み取材で次のように語られた。「思い出の地に戻ってきたという印象を -
「かけがえのない友人」「英国におかえりなさい」両陛下 イギリス王室とかわされた絆のおことば
2024/07/01 16:30ウィリアム皇太子のお迎えで会場のホースガーズに向かい、『君が代』が演奏されるなか歓迎式典に臨まれ、馬車でパレードされた両陛下。25日は公式行事の詰まった1日だったが、目玉となったのは夜の晩餐会。冒頭にチャールズ国王は「英国におかえりなさい」と挨拶し、日本のキャラクターの話題も取り入れたスピーチで歓迎。天皇陛下は応じるように、日本と英国は「かけがえのない友人」と述べられた。この日、日英の絆は一層深ま -
雅子さま 名誉法学博士号を授与!注目集めた陛下とおそろいの「アカデミック・ガウン姿」
2024/07/01 16:30英国公式訪問最終日の6月28日、初めてお二人でオックスフォード大学を訪れた天皇陛下と雅子さま。まずは雅子さまの母校のベイリオル・コレッジへ。続いて中世の街並みが残ったマートン・ストリートを歩き、それぞれの思い出の地を巡られた。ボドリアン図書館ではお二人とも帽子に赤いアカデミック・ガウンを羽織られて行進、雅子さまはパッテン総長から名誉法学博士号を授与された。その後、陛下が学ばれたマートン・コレッジを -
天皇陛下 写真で振り返る64年、上皇陛下との腕相撲ショットも
2024/02/24 06:00穏やかな佇まいで、常に国民にお心をお寄せになっている天皇陛下。2月23日、64歳の誕生日をお迎えに。今年は能登半島地震により、例年1月2日に催されている新年の一般参賀をお取りやめになる始まりとなった。陛下は雅子さまとともに心配される日々をお過ごしに違いない。そうしたなか23日には、皇居で一般参賀が行われるという。お誕生日を前に、ご家族、そして国民に愛される心優しい陛下の64年間をアルバムにして振り