宮内庁の最新ニュース
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愛子さま 近づく単独ご訪問デビュー!語学堪能で海外に“ご名代”訪問の期待も
2023/12/21 06:00'24年3月に学習院大学を卒業される愛子さま。新年は愛子さまにとって節目の年になることは間違いない。討論担当記者はこう語る。「最近、特に話題になっているのが『愛子さまの単独ご公務デビュー』です。愛子さまが初めてのご公務に臨まれたのは14歳。'16年8月に、都内で『水のその後、ドレス姿で新年祝賀の儀に参列されたり、今年は新年一般参賀に初めて参加されたりしていましたが、お一人でご公務に臨まれました事は -
雅子さま 60歳の“ご感想文書”に健康に関する記述なし!ご快復の裏で続く闘い
2023/12/15 17:3612月9日、雅子さまが60歳のお誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内庁を通じて文書で“ご感想”が公表された。雅子さまは書き出しに、《ちょうど10年前の今日、50歳の誕生日を迎えるに当たり、それまで半世紀を生きてきたことを思い、「不思議な感慨に包まれます」と感想を綴りましてから、いつの間にか10年の月日が経ちました。光陰矢の如しと申しますが、この10年はあっという間に過ぎたようでもありながら、以前 -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年 -
“家庭教師”と共同研究の悠仁さまトンボ論文 過去にもあった“職員動員”の話題作
2023/12/13 06:00秋篠宮家の長男・悠仁さまは11月に初めての論文「赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―」を発表された。宮内庁職員・飯島健氏、国立科学博物館動物研究部・清拓哉氏との共著で、25ページにも及ぶ。共著者の飯島健氏は、農水省所管の国立研究開発法人である「農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)」の研究員だったが、秋篠宮さまが宮内庁職員として引き抜かれ、悠仁さまの“家庭教師”を務めてい -
愛子さま 素手で最古の写本を読まれるお姿に一部で心配も“手袋より正解”の理由
2023/12/05 11:0012月1日に22歳のお誕生日を迎えられた愛子さま。それに伴い、宮内庁が管理する「百人一首」の写本に目を通す愛子さまの様子を収めた動画が公開された。「愛子さまは、幼稚園のご入園前から七五調の歌や俳句を作られるなど、日本文学に親しんできました。現在は大学で平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌を始めとする文学作品などについて学ばれています。ご卒業に向けて論文の執筆も始まり、放課後に閲覧室や書庫で資料を -
秋篠宮邸 高額改修を宮内庁長官が異例の“公開謝罪” 背景にあった「紀子さまのお怒り」
2023/11/28 06:00「宮内庁の判断で、整備した部分の工事費が結果的に高額になってしまい、少しでも費用を抑えたいという秋篠宮ご夫妻のお気持ちに十分応えられず、大変心苦しく思っている……」11月22日に行われた定例記者会見で、そう語ったのは宮内庁の西村泰彦長官だった。唐突ともいえる“謝罪”に居合わせた記者たちも驚いたという。皇室担当記者はこう語る。「秋篠宮邸の大規模改修費用については、昨年9月の工事終了時に約30億2千万 -
眞子さん 囁かれるNY移住で“大量私物を皇室共用邸に放置”の噂…宮内庁が示した「回答」
2023/10/03 06:00秋の気配が少しずつ深まりつつある東京都港区の赤坂御用地。緑豊かなこの地に、毎日のように工事車両が出入りしている。宮内庁関係者が嘆息を漏らす。「秋篠宮邸改修工事中の“仮住まい”として旧御仮寓所(秋篠宮邸分室)が着工されたのが’17年1月。それから6年半以上がたちますが、いまだに“秋篠宮家関連”の工事は続いており、ついに整備費用は50億円を超えてしまいました。何度も計画が変更されたとはいえ、“いつまで -
「秋篠宮家の金銭感覚」に宮内庁内部からも疑問が浮上…“佳子さま邸”の改修予算も不透明なまま
2023/09/06 06:00「8月30日、宮内庁が2024年度予算の概算要求を公表しました。例年は新聞社がごく短い記事を報じるぐらいなのですが、今年は多くのメディアがこぞって報じています。それだけ皇室、特に秋篠宮家の経済的なニュースに国民の関心が高まっているということで、きわめて異例な状況といえます」そう語るのは宮内庁関係者。“予算の概算要求”とは、翌年度の予算編成に向けて、各省庁が取り組みたい事業と必要な費用の見積もりを盛 -
雅子さま “冷房ナシ”那須御用邸の深刻な老朽化…地元住民が「5万筆の建替え署名」提出も宮内庁は受取拒否
2023/08/30 06:00「夏休みは楽しまれましたか」JR那須塩原駅で、小学生にこう話しかけられた雅子さま。4年ぶりとなった栃木県の那須高原でのご静養を前に、人々との交流を心から喜ばれているようだった。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた天皇ご一家。集まった人々の笑顔や、皇居での日常から離れるひと時にご一家も心から癒されていることだろう。「天皇陛下や雅子さま、愛子さまにとって、ご静養は日々の重圧から解放され、自然 -
「皇室のイメージを悪くしてる」佳子さまの“1人暮らし”公表めぐり宮内庁長官と皇嗣職が“内輪揉め”の落胆
2023/07/22 06:006月30日に、秋篠宮家側近の加地隆治皇嗣職大夫が定例の記者会見で明らかにした佳子さまの“1人暮らし”。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが改修した秋篠宮邸で生活される一方で、佳子さまは“仮住まい”であった御仮寓所での生活を続けられているという。その理由について加地皇嗣職大夫は、“工事費節減のため、工事着手前に秋篠宮ご夫妻と眞子さん、佳子さまでご相談された”と明かしていた。しかし、工事終了から9カ月経ってからの -
佳子さま 宮内庁が“1人暮らし”公表…秋篠宮ご夫妻との不仲説も助長する「不可解すぎる発表」
2023/07/04 17:14’20年3月から’22年9月にかけて改修工事が行われた秋篠宮邸。宮内庁は6月30日、秋篠宮ご一家が仮住まいされていた御仮寓所で佳子さまが“1人暮らし”されていると公表した。「御仮寓所が建築された当初、秋篠宮ご一家が改修を終えた宮邸に戻られた後は“事務所と収蔵庫として使用される”と公表されていました。しかし、後に“事務所や秋篠宮家の私室として利用される”と変更されました」(宮内庁関係者)この使用目的 -
愛子さま 新女官の華麗なる経歴!英語&スペイン語の元通訳、祖父は外務省の“重鎮”
2023/05/23 06:00花柄のブラウスに、三つ編みのハーフアップ。5月中旬、愛子さまはご友人らと隣り合って座り、講義を受けられていた。「4月から学習院大学のキャンパスに通学されるようになり、学生生活を謳歌されているようですね。この日の授業では、電子辞書で何か調べながら、熱心にノートを取られていたと聞きました」(皇室担当記者)学業だけではなく、成年皇族としてご公務の本格化も待ち望まれる愛子さま。5月15日には、天皇陛下と雅 -
「皇室の名誉を傷つける出版物など」の定義とは?新設広報室からの“意外な回答”
2023/04/18 15:504月から宮内庁に新設された広報室。発足の背景にあったのは、2017年に眞子さんとの婚約が内定していた小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブル報道が端緒となり、事実のみならず事実でないことも広まり、SNS上を中心に誹謗中傷ともとれる投稿や書き込みが激増したことだった。「まず広報室はホームページの刷新に取りかかっており、将来的にはSNSアカウントの開設を視野に入れ、民間からも人材を登用していくことになっ -
目玉人事の初代広報室長だけではない…宮内庁で「警察官僚」が重用される理由
2023/04/18 15:50新年度から宮内庁に創設された広報室。初代室長に、警察庁警備局の外事情報部で経済安全保障室長を務めていた藤原麻衣子氏の就任が報じられると、霞が関には驚きの声が広がったという。「経済安全保障室は昨年発足した部署で、事件の捜査指揮や情報収集、企業などに対し情報管理について助言する活動を行っている“スパイ対策”のプロ集団。増加している企業や研究機関へのスパイ活動をけん制するために、政府は経済安全保障の分野 -
宮内庁広報室トップに警察庁の“スパイハンター”が就任…専門家が懸念する「情報統制」
2023/04/04 06:00積極的な広報や新たな情報発信方法を検討するため、新年度の4月1日から宮内庁に新設された広報室。民間からも人材を登用し、10人ほどの人数でスタートする。秋篠宮さまと紀子さまも、これまでになかった新部署に大きな期待を寄せていらっしゃるようだ。「秋篠宮ご夫妻は、皇室の中でもっとも報道やインターネット上の書き込みに悩まれてきました。眞子さんの結婚騒動以降、秋篠宮家に対して多くの批判が国民から巻き起こり、心 -
天皇誕生日一般参賀の参加率が改善!宮内庁が懸念していた“当日欠席者”が減少
2023/03/04 06:002月23日、天皇陛下の63歳のお誕生日を祝う一般参賀が、令和となって初めて行われた。今回の一般参賀では、午前中に計3回、両陛下と愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが皇居・宮殿の長和殿のベランダにお立ちになり、東庭に集まった人々の祝意に手を振って祝意に応えられた。新年一般参賀と同様、感染防止対策のため参賀は事前申込制で、抽選で参加者数を絞ることとなっていたが、この方式には懸念材料があった。「新年一般参 -
新年一般参賀は当選者の四分の一が欠席…宮内庁が心配する「天皇誕生日一般参賀」の“参加者”
2023/02/17 17:15天皇陛下のお誕生日である2月23日、一般参賀が執り行われる。お誕生日の一般参賀は令和となって初めてで、天皇ご一家をはじめ、秋篠宮ご夫妻と佳子さま、皇族方が皇居・宮殿のベランダにお立ちになる。今年1月には愛子さまの“一般参賀デビュー”が注目を集め、少しずつ皇室と国民との距離がコロナ禍以前に戻りつつあるが、宮内庁内にはある心配の種があるという。「新年一般参賀の際には感染防止のため、宮殿の前まで入ること -
秋篠宮さま“側近”に賄賂訴訟報道…周辺で騒動続出に宮内庁内でも「また皇嗣家か」と嘆息
2023/02/08 06:00秋篠宮ご夫妻は、1月30日にギリシャのミツォタキス首相夫妻と面会された。昨秋に総額で30億円を超える改修工事を終えた秋篠宮邸で首相夫妻を出迎えた秋篠宮ご夫妻は、通訳を介さず英語で地球温暖化問題などについて懇談されたという。秋篠宮家は筆頭宮家として、数多くのご公務に携わられている。各種団体の総裁職にも数多く就かれており、秋篠宮さまは山階鳥類研究所や日本動物園水族館協会をはじめとして、18もの総裁職な -
天皇陛下撮影の「月食写真」を1カ月半後に公開…話題の皇室SNS実現に必要な2つの意識改革
2023/01/19 06:00雅子さまはスカイブルー、紀子さまはサファイアブルー、佳子さまはターコイズブルー……、目に鮮やかなロングドレスをお召しの女性皇族方が、1月13日に宮殿・松の間に並ばれた。「天皇皇后両陛下をはじめ皇族方が年頭に当たり、さまざまな学問の第一人者から講義を受けられる『講書始の儀』が開かれたのです。皇室の方々が一堂に会する宮中の重要行事ですが、講義内容も専門的で、一般国民からの関心はそれほど高いとは言えませ -
愛子さま 宮内庁で高まるチャールズ国王戴冠式で“世界デビュー”への期待
2022/10/10 06:00天皇陛下と雅子さまは、心待ちにされていた「とちぎ国体」総合開会式に出席されるため、10月1日、栃木県宇都宮市を訪問された。雅子さまはスタジアムの貴賓席でも終始笑顔をお見せになり、ときおり陛下とお顔を寄せ合ってほほ笑みながらお話しされていた。2年8カ月ぶりに、地方で生活する国民とふれ合うことができた喜びが、雅子さまのご表情にはっきりと表われていた―ーー。そして雅子さまの晴れやかなご表情には、「たしか -
今度は瑶子さまのお手紙を記者に流出…宮内庁の“劣化”に眞子さん結婚騒動の影響を指摘する声
2022/07/05 06:00居並ぶエリートたちの顔に、緊張の色が浮かぶ――。6月28日、秋篠宮ご夫妻は、皇宮警察永年勤続功労者たちと面会された。皇族方の警護や皇室の施設を警備する皇宮警察。通常であれば長年の功績をたたえられ、出席した職員たちも晴れがましい顔をしているはずなのだが、この日は違っていた。「6月に『週刊新潮』が、皇宮警察の倫理観の欠如や不祥事について相次いで報じており、皇宮警察は対応に追われていました。特に、紀子さ -
愛子さま 12年続ける「蚕の飼育」で学んだ皇室の精神“国民と苦楽を共に”
2022/05/26 11:00強い日差しのなか、水色のシャツに長靴姿で水田に入られた天皇陛下。一株一株、丁寧に苗を植えられていく。天皇陛下は5月18日、恒例のお田植えに臨まれた。秋には実った稲穂を陛下が自ら刈り取られ、収穫された稲は伊勢神宮の神事や宮中祭祀に用いられる。雅子さまも11日、皇居・紅葉山御養蚕所で、御養蚕始の儀に臨まれた。儀式のあと、蚕を育てる蚕室を見て回った雅子さまは、稚蚕が餌となる桑の葉に張り付いている様子など -
愛子さまに託された“皇室再生”眞子さん結婚で「人手不足」深刻に
2021/11/10 11:00「今回、新型コロナウイルス感染症への対応に心を配りながらこの大会が開催されることは、芸術文化活動への大きな励みになることと思います」天皇陛下は10月30日、雅子さまと共に和歌山県で開かれた国民文化祭および全国障害者芸術・文化祭の開会式に御所からオンラインで出席され、お言葉を述べられた。「両陛下は私的なお出かけはなさらず、粛々と公務に取り組まれ、コロナ禍の国民生活を心配されています。眞子さんと小室さ -
五輪のために強行 上皇ご夫妻も危険にさらす羽田新ルート
2021/08/08 11:00「公園から道路に飛び出そうとした3歳の息子を、追いかけながら必死に呼びかけたんですが、ちょうどゴーッという飛行機の音と被ってしまって声が届かなくて……。どうにか追いついて手首をつかみました。間に合わなかったらどうなっていたことか」(港区在住、20代女性)「通学路に見通しの悪いT字路があります。これまでは接近音で車が出てくるのがわかったんですが、飛行機が飛んでいるときは車の音がかき消されて本当に危な -
公文書で発覚「羽田新ルート」上皇ご夫妻のご生活に配慮ゼロ
2021/08/08 11:00数分おきにすさまじい轟音とともに、驚くほど大きく見える飛行機が頭上を飛んでいく。屋外では会話もままならず、窓を閉めても音が聞こえてくる。昨年3月から運用が開始された羽田新ルート下の住民たちの日常だ。2019年4月に退位なされ、現在は仙洞仮御所(高輪皇族邸)にお住まいの上皇陛下と、美智子さまもまた同様の状況に置かれている。本誌の公文書開示請求で、新ルートを管轄する国土交通省と宮内庁のやり取りが明らか