家族の最新ニュース
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新朝ドラ『ひよっこ』有村が明かす“家族”との撮影裏
2017/04/09 06:00「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田惠和さんから、『今までの有村架純ではないものが見られる役だ』と言われ、みね子の喜怒哀楽を今までの私じゃない顔で見せることができればと思います」こう語るのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。東京五輪が迫る’64年。奥茨城の農家で育った高校3年生のみね子は、卒業後に東京へ働きに出る幼なじみの時 -
認知症の実母モチーフに作品撮った映画監督が語る「家族」
2017/04/07 17:00映画監督・熊谷まどかさん(48)は、母・柊幸子さん(82)が2年ほど前から罹患しているレビー小体型認知症をモチーフに脚本を書き、映画『話す犬を、放す』を撮影した。これまでは短編映画の製作が中心だった熊谷さんにとって、本作は商業映画デビュー作となる。認知症を扱っているとはいえ、映画のトーンは淡々としていて、悲愴感がなく、病いの母と娘の日々がリアルに紡がれていく。レビー小体型認知症という病名を聞いたこ -
いとうまい子も激怒 「家族の自然死」で不動産から高額請求
2017/03/30 12:00「昨今、賃貸の物件に関しては完全に“借りて市場”。『メチャ高』な感じの物件は減ってきています。だからこそ、お得にみえる物件に、思わぬ落とし穴が仕掛けられているケースが増えているんです」そう語るのは、不動産会社「オージャス」代表を務める白石千寿子さん。そろそろ新年度。夫の転勤、はたまた思い切った移住など環境が変わる季節。新しい環境での暮らし心地を左右するのは「家」。しかし、今、賃貸をめぐるトラブルが -
「沖縄ウィッシュバケーション」難病の子供と家族の夢を叶えた旅行
2017/03/15 14:00『勇人ちゃん、宗汰君家族とホテル関係者ら=2月27日、恩納村のカフ-リゾートホテル』【恩納】難病を抱える子どもと、その家族が沖縄の文化や観光を楽しむ「沖縄ウィッシュバケーション」が2月25~27日の日程で開かれた。参加した2家族(8人)は恩納村のカフーリゾートフチャクコンド・ホテルに泊まり、沖縄美ら海水族館やバーベキューなど、沖縄ならではのメニューを堪能した。ダウン症の久保勇人ちゃん(6)=鹿児島 -
堀北真希 引退決断にあった家族5人狭小アパート暮らしの原点
2017/03/01 15:00堀北真希(28)が28日をもって所属事務所との契約を終了し芸能界を引退した。堀北は事務所を通じて《これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました》とコメントを発表。15年8月に山本耕史(40)と結婚して1児のママとなったが、契約が切れるタイミングで家庭に入ることを決断した。事務所も引退理由について「家庭に専念して暮らしていきたいという、本人の思いを尊重した」と説明しているという。そ -
『てるてる家族』から『あさが来た』まで…朝ドラに描かれた“姉妹の絆”
2017/02/26 06:00「『ひらり』や『ふたりっ子』など、’90年代にも正反対の姉妹が登場する作品はありましたが、大人になってからは別々の道を歩み、その後の姉妹の絆が描かれることは、あまりありませんでした。でも『てるてる家族』以降、互いに刺激し、励まし合い、夢を追い求める姿が描かれるようになっていきます」そう語るのは、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆と -
第113回 「家族殺しの衝動」
2017/02/21 22:002月某日 北イタリア・パドヴァ北朝鮮・朝鮮労働党委員長の金正恩氏の兄である金正男氏が、もしかしたら弟の指令で殺されたかもしれないという今回のニュースを追っていて、私は古代時代の神話や実話などにある、兄弟同士の殺人事件のいくつかを、思い起こさずにはいられませんでした。まず旧約聖書の『創世記』にあるアダムとイブの息子たち、カインとアベルの事件ですが、これは人類史上記録されている最も古い〝殺人事件〟とさ -
「在宅死」を望む家族を、仕事を辞めずに看取るために必要なこと
2017/02/15 17:00たとえ病気であっても、家で最期を迎える時代がやってきた。高齢社会が加速し、介護施設の不足も深刻化するなかで、国の方針は在宅ケアに向かっている。制度を最大限に利用すれば、フルタイムで働きながらでも家族が望む「在宅死」を実現することができるという。「事業を展開するのはまだ、東京23区のうち新宿、世田谷、杉並、大田、葛飾の5区ですが、現在エリアを拡大中です。サービスの提供圏は事業所から半径1キロ以内。夜 -
上戸彩 離婚危機報道の夫HIROと「絆のLA家族旅行3泊5日」
2017/02/08 06:001月29日の早朝4時41分。日曜日の東京・羽田国際空港にロサンゼルスからの直行便が到着した。到着口から最初に現れたのは、子供を抱いた上下黒のカジュアルな格好をした男性だった。HIRO(47)だ。後ろから、年配の女性と一緒に、黒のスウェットパンツに白いパーカーを着た、マスク姿の上戸彩(31)が続いた。「HIROさんは飛行機を降りてからも、大事そうにずっと娘さんを抱っこしていました。上戸さんと年配の女 -
佐藤仁美 公開映画で考えた「家族のあり方」と自身の経験
2017/01/29 06:00「見終わった後、故郷を思い出したり、早く家族に会いたいなと思えるような温かい作品になったと思います。ぜひ、大切な人とみてほしいですね」そう話すのは、現在公開中の映画『惑う After the rain』で主演を務める女優の佐藤仁美(37)。物語の舞台は昭和の終わりごろの、静岡県三島市。信用金庫で働きながら、母・イト(宮崎美子)と暮らす長女・いずみ(佐藤)は、結婚式を明日に控えていた。その夜、母から -
90歳石井ふく子がドラマ界に喝!「最近“家族”を感じない」
2017/01/06 12:00芸能スキャンダル、停滞する経済、横暴な政治……。一年を表す漢字は「金」だったものの、’16年の日本は、明るいニュースばかりではなかった。そんな日本を叱咤激励するのは、寄る年波をものともしない“最強のご長寿”たちだ。80歳、90歳を超えても“バリキャリ”道を突き進む彼女たちの、身をもって経験したからこその主張とは−−。「物語の展開の速さや、派手な殺しのシーンなどで、視聴者の目を“その瞬間”、テレビ画 -
海老蔵今の願い語る、「来年は公園を家族4人で歩きたい」
2016/12/30 16:00歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が12月29日、『ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2016決定版』(TBS系)の単独インタビューに答え、妻でフリーアナウンサーの小林麻央(34)のがん闘病を公表した会見から6カ月たった今現在の、妻の闘病生活や子供たちへの思いについて、自身の胸中を明かした。今年の9月にQOL(生活の質)向上のための手術を受けた麻央。術後は10・11月と自宅で過ごしてい -
家族で楽しい雪遊び 箱根園に“特設ゲレンデ”
2016/12/26 15:00(写真・神奈川新聞社)雪遊びが楽しめる“特設ゲレンデ”が、今年も箱根町元箱根のレジャー施設「箱根園」にお目見えした。連日家族連れら多くの観光客が訪れ、そりで遊ぶ子どもたちの歓声が響いている。来年2月28日まで。冬場のオフシーズンを盛り上げようと、人工雪の長さ約40メートル、幅約25メートルの緩やかな斜面を整備。積雪50センチ程度で、雪だるまなどが作れる広場もある。25日は晴れ間も広がり、家族で訪れ -
小6が生活アプリ開発「家族の約束守らせる」「買い忘れ防止」
2016/12/19 13:00(写真・琉球新報社)12月11日に開催された「リュウキュウフロッグス リープデー2016」で、小学6年生2人が開発したアプリケーションソフトが発表された。買い物や家族の約束事といった身近なテーマを取り上げ、アプリで問題解決につなげるプログラミング力とアイデアを堂々と披露し、参加したIT企業の社長らも発想の豊かさをたたえた。発表したのは、小嶺響平君(沖縄アミークスインターナショナル6年)と木村美月さ -
第105回 「離婚騒動を繰り返しても〝家族〟を絶対壊さない姑の執念」
2016/12/13 17:0012月某日 北イタリア・パドヴァ数週前の出来事ですが、結婚生活37年になるうちの姑と舅が離婚騒動を起こしました。とはいっても、結婚数年目からほぼ毎日「今すぐ離婚だ!」を何百何千回と繰り返してきているので、その言葉が〝実践〟という効力を持つものだとは誰も思っておらず、今回も皆と一緒の食卓の場で姑が「私は今日から娘の家で寝ます。離婚届は机の上に置いてある」と言ったときも、皆で苦笑いをして済ませようとし -
家族の理解深く…「性暴力サバイバー」が実名講演を行う理由
2016/12/11 12:00女性の15人に1人は異性から無理やり性交された経験がある(平成27年3月 内閣府男女共同参画局「男女間における暴力に関する調査」)。’14年度の強姦件数は1,250件、強制わいせつは7,400件。被害を届けるのは18.5%(平成27年度 法務省「犯罪白書」)とされ、実際には推定5万人の被害者がいる。工藤千恵さん(44)は、8歳で性暴力の事件に遭って以来、死んだように生きてきた。最大の理解者となる夫 -
小林麻央“がん治療中断”にあった手術以来初の家族旅行計画
2016/12/09 06:0011月25日、福岡・博多座での1カ月公演から戻ってきた夫・市川海老蔵(38)を出迎えた小林麻央(34)。「じつは麗禾ちゃん(5)や勧玄くん(3)よりも、麻央さんがいちばん海老蔵さんの帰宅を楽しみにしていたかもしれません。というのも子供たち2人は海老蔵さんの『石川五右衛門』が観たくて11月14日から2泊3日で博多に行ったのですが、麻央さんは体調が思わしくなく残念ながら一緒に行けなかったのです」(歌舞 -
「職員支える体制を」 やまゆり園家族会会長 相模原殺傷4カ月
2016/11/25 13:00(写真・神奈川新聞社)相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で、元職員の容疑者(26)に入所者19人の命が奪われた殺傷事件から、26日で4カ月。入所者の家族会「みどり会」会長の大月和真さん(67)は事件の再発防止に向け、「仕事の悩みや不満を抱える職員を支える相談体制の整備が必要」と訴える。大月さんの長男寛也さん(35)は重度の知的障害があり、18歳の時にやまゆり園に入所した。事件が起きた7月 -
武力行使も…南スーダン派遣の自衛隊家族「苦悩の胸中」
2016/11/24 06:00「孫たちは、戦争するために自衛隊員になったんじゃない。公務員になるといって、家計を支えるために入ったんだ」そう話すのは、青森市在住の篠原ミチさん(仮名・78歳)。篠原さんの孫ふたりは、自衛隊員。兄は6年前に入隊。妹は、兄の姿に憧れて高卒後3年前に入隊した。「下の孫は、女の子だけど射撃がうまくてね。表彰されてメダルをもらったりしてるんだと。あの子は5連隊だし、射撃がうまい人から南スーダンに連れていか -
麻央 家族水入らずの休日で海老蔵見せた「ささやかな気遣い」
2016/11/03 12:0010月23日に「古典への誘い」札幌公演を終え、東京に戻った市川海老蔵(38)。11月3日から十一月花形歌舞伎「石川五右衛門」が始まるまでの約10日間は、久しぶりに訪れた“家族水入らずの時間”だった。25日と26日は浅草で最後の公演があり、海老蔵は都内の自宅から会場入り。そしてようやく休演日となった27日は、麻央(34)にとって待ち望んだ瞬間だったはずだった。だが彼女は早朝から「足が痛くて走れない」 -
【ねこ】お馴染み獣医が語る「家族とねこがいる暮らし」
2016/10/31 17:00本誌「ねこ相談」でおなじみ、東京都江東区にある「東京猫医療センター」院長の服部幸先生。今週は、先生のイクメンぶりと、ねこ愛についてご紹介。病院の休診は水曜日のみ。毎日とても忙しいはずだが?「水曜も講演があることが多いので、本当の休日は月に1回くらいです。正直、きついですよ(笑)。ふだんは、仕事から帰って食事して、子供をお風呂に入れ、寝かしつけたら、自分もすぐ寝ます。翌朝は、早朝に起きてすぐ講演の準 -
【ねこ】獣医が明かす家族4人&ねこ3匹がいる生活
2016/10/24 06:00本誌「ねこ相談」でおなじみ、東京都江東区にある「東京猫医療センター」院長の服部幸先生。今週は、「東京猫医療センター」開院直前に、服部家にやってきた2匹のねこ、メインクーンのPUMAくん(オス・享年2)とクイーンちゃん(メス・享年4)についてご紹介。メインクーンを選んだ理由は、奥さんの奈美さんが「大きい長毛種が好き」だから、とのことだが、オス・メスの2匹を飼ったのは獣医師として自分の目で確かめたいこ -
市村正親が楽屋に必ず“家族の写真を飾る”理由
2016/10/22 06:00「『ミス・サイゴン』を初演で1年半やっているときに、『よくそんなにやれるね』と言われましたが、作品、音楽はもちろん、僕が演じるエンジニアという役もいいんですよ。3年間を生き延びる話なんですけど、おいしい場面もたくさんありますし、やっていて楽しい」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第70回のゲスト・俳優の市村正親さん(67)。19日からのミュージカル『ミス・サイゴン』(東京・帝国劇場 -
小林麻央が否定した遺伝性乳がん、患者や家族が抱える葛藤
2016/10/20 06:0010月10日、ブログで子どもたちの運動会に参加したことを明かした小林麻央(34)。運動会が始まる30分ほど前。幼稚園の近くの神社には、姉の小林麻耶(37)や実母、長女・麗禾ちゃん(5)や長男・勸玄くん(3)らとそろって手を合わせる彼女の姿があったという。この3日前、麻央は“ある発表”をしていた。タイトルは「遺伝子検査」。《私が遺伝性の乳癌だと断定したようなことが一部で言われていたようなのですが、私 -
家族会議で「日本で暮らす」を考える
2016/10/04 17:00フランスの夏休みは2カ月以上。ちなみにうちの子の学校は6月17日から9月7日までが休みでした。日本の方がダントツに暑いのに、この差はなんでしょうね。正直、こんなに休まれると家事や料理に追われ、自分の時間がなくなってしまい大変、困ります(笑)。息子は夏休みの間、博多のおばあちゃんのところや埼玉の私のいとこの家などを転々と移動し、日本を満喫しておりました。あまりに楽しい夏休みだったのでしょう、帰りの空