家族の最新ニュース
161 ~225件/390件
-
よりよい100歳を迎えるには…プロが提案する自分見つめる方法
2018/01/11 16:00「人生の折返し地点を迎えたら、『年だから』と自分で世界を狭めずに、むしろエイジレスな人生を」そう語るのは、自身も「アラ還」であるキャリアカウンセラーの小島貴子さん。'17年9月に発表された厚労省の調査では、100歳以上の人口は6万7,824人と、47年連続で増加。日本はいま、猛スピードで「人生100歳時代」へ向かっている。よりよい100歳を迎えるために必要なのは「自分らしさ」だという小島さんが推奨 -
タイガーマスク運動の先駆者が講演 「家族を大切にして」
2017/12/06 13:00(写真・神奈川新聞)人気プロレス漫画の主人公「伊達直人」を名乗り、児童養護施設などにランドセルを寄付する「タイガーマスク運動」の先駆けとなった前橋市の会社員河村正剛さん(44)が5日、横浜市中区の加賀町署で講演した。自身の生い立ちを交えながら「家族を大切にしてほしい。子どもを抱きしめるだけでもタイガーマスク運動の一員になれる」と呼び掛けた。「サンタクロースの正体は親。親がいない僕にサンタは来ない」 -
坂本九さん最後の曲、かなった家族共演 CD「心の瞳」発売へ
2017/12/04 15:00(提供・神奈川新聞社)川崎市出身の故坂本九さんが生前、最後にレコーディングした「心の瞳」が6日、CDシングル盤として発売される。三十三回忌に合わせた企画で、妻で女優の柏木由紀子さん(69)と長女の大島花子さん、次女の舞坂ゆき子さんがコーラスで参加。柏木さんは「家族4人の共演がかなった」と感慨深げだ。「ゆっこ。僕たちのことを歌ったような曲だよ。ゆっこが聴いたらきっと泣いちゃうよ」柏木さんはレコーディ -
座間9遺体事件 白石隆浩容疑者が裏切った“家族の肖像”
2017/11/09 06:00「1つか2つ違いの妹と2人で遊んだりしていて“兄妹仲がいいなあ”と思ったものでした。ただ小学生のときにグループ登校していたウチの子どもは、彼のことをほとんど覚えていないと言っています。目立たないし、口数も少ない、勉強も普通で、ごく平凡な男の子という印象です」座間市に住む主婦がこう語った。その男の子とは、先月31日に神奈川県座間市の自宅アパートで、9遺体を遺棄した疑いにより逮捕された白石隆浩容疑者( -
“中曽根家の孫”康隆議員が初めて語る家族「父は当初反対で…」
2017/11/04 16:00「意外かもしれませんが、祖父にも父にも『政治家になりなさい』と言われたことは、一度もないんです。政治家一家に生まれたんだなということは小学生の時分に気づいていましたが、それを“家業”だとは思わずにきました」日に焼けた精悍なマスクに、笑顔を交えながらこう話すのは、中曽根康隆さん(35)。10月22日に投開票された衆議院議員選挙・比例北関東ブロックで自民党から出馬し、初当選した“新人”だ。そして中曽根 -
レストランで遭遇した幸せ3人家族の修羅場
2017/10/31 17:00仕事が終わり行きつけのイタリア料理店に行きまして、パスタを注文しました。ガラガラだったのですが、近くの席に母子がやってきて座りました。たまにお見かけするご近所さんです。いつもは旦那さんと3人なのですが、今日は2人でした。食事をしていると電話がかかってきて、お母さんが立ち上がり、少年の後ろで立ち話を始めたのですが、カーテンで仕切られているだけなので、しかも興奮気味だから声も大きく、筒抜けなのです。少 -
横田めぐみさん母、ビデオで訴え 拉致被害者家族支援の集い
2017/10/02 12:00(写真・神奈川新聞社)北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさん=失踪当時(13)=が連れ去られて来月で40年となるのを前に、川崎市の拉致被害者家族を支援する集いが1日、市平和館(同市中原区)で開かれた。ビデオメッセージを寄せた母早紀江さん(81)は核実験やミサイル発射を続ける北朝鮮に対し、「これ以上悪くならない、戦争とかにならないよう、(国際世論や支援を)呼び掛けていきたい」と訴えた。拉致問題に関心を -
小さな命新たな家族へ 平塚、犬猫譲渡会に64匹
2017/09/19 12:00(写真・神奈川新聞社)小さな命を救いたい-。20日から始まる動物愛護週間を前に、ボランティア団体などが保護している犬や猫の新たな飼い主を探す譲渡会が18日、平塚市役所周辺で行われた。県内で活動する7団体が、出合いを求めて計64匹を紹介した。毎年、犬約400匹、猫約500匹が県動物保護センター(同市土屋)に収容されるが、各ボランティアなどの協力もあり、犬は過去4年間、猫は3年間「殺処分ゼロ」という。 -
おじい、おばあ、また来年 旧盆最終日、家族集まり「ウークイ」
2017/09/06 12:00ウチカビを燃やして先祖の霊を見送る小濱さんの親族ら=5日午後9時半ごろ、那覇市(大城直也撮影)旧盆最終日のウークイに当たる5日、沖縄県内各地では親戚一同で先祖の霊を見送る人たちの姿が多く見られた。那覇市山下町の小濱定彦さん(80)宅では、午後9時すぎから続々と弟や妹、子や孫など18人が集まった。仏壇の前で線香をたき、ウチカビ(あの世のお金)を燃やして先祖を供養し、家族の健康を願った。定彦さんは「こ -
田中麗奈 新作映画は家族もの「主婦は頼ってるだけじゃない」
2017/09/04 06:00「監督いわく、人に頼ってぶら下がり系だけど、女の強かさも持っている女性だと。髪も脱色して外見から内面まで、意思が強そうな田中麗奈要素をとにかくなくしてって(笑)。私にはないカラーを要求されたことが、役者としてはとてもうれしかったです」そう話すのは、公開中の映画『幼な子われらに生まれ』で夫に依存する主婦を演じる田中麗奈(36)。子連れ再婚の夫婦が、2人の間に子どもを授かったことで起こる葛藤を描く本作 -
「家族が肉片に…」沖縄県遺族連合会・元会長語る爆撃の記憶
2017/07/30 06:002年前の「慰霊の日」、その年まで沖縄県遺族連合会会長を務めた照屋苗子さん(81)は、「沖縄戦没者追悼式」でスピーチをした。「沖縄には、いまだに広大な米軍基地があります。米軍普天間飛行場の早急なる県外移設を熱望すると同時に、戦争につながる基地建設には遺族として、反対いたします」安倍首相はじめ、駐日米国大使が臨席する前での、堂々たるスピーチだった。しかし、この2年間に、普天間から県内の辺野古への基地移 -
門脇麦「ニートか芸能界、どっち!?」家族説得した過去明かす
2017/07/16 06:00「私が思うに、真実ちゃんって、監督の分身なんです。口数は少ないけれども、自分の大事なことを心に大切にしまっているところが重なって。撮影中、姿勢や歩き方など、動きにこだわって演出される姿を見ながら、ご自身を投影されているんだろうなあ、と。尾崎さんのエッセンスを入れて表現できたらいいなあと思っていました」こう話すのは、最新主演映画『世界は今日から君のもの』(7月15日公開)で、不器用で引っ込み思案な性 -
「昭和のくらし博物館」女性館長が伝える「家族の平和」
2017/07/16 06:00「物質的には豊かではないけれど、かつての日本には家族みんなでちゃぶ台を囲んで、暮れにはご近所と餅つきをしたり、にぎやかで活気のある暮らしがあったんです」そう語るのは、小泉和子さん(83)。小泉さんは、東京都大田区南久が原にある「昭和のくらし博物館」の館長である。「昭和のくらし博物館」は、'51年(昭和26年)に建てられた木造住宅(登録文化財)。家具調度も家族が暮らした昭和という時代そのままに保存、 -
【韓ドラの凄ワザ!】『私たち、恋してる』の多様な家族像
2017/07/10 16:00(写真:THE FACT JAPAN)再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く!【第13回】『私たち、恋してる』ーー多様な家族像のなかで描かれるさりげない場面ケーブルテレビ局JTBC制作の、アラフォーの男女3組それぞれの家庭の事情を描いた'14年の話題作『私たち、恋し -
11歳の男の子、家族に襲いかかるヒグマをショットガンで仕留める
2017/07/05 18:00米アラスカ州で、11歳の男の子が家族の命を救った。先週、エリオット・クラークくん(11)とその3人の家族は、3匹の犬を連れ、アラスカ州チチャゴフ島の国勢調査指定地域であるゲーム・クリークの森の中を歩いていた。4人が一列に並び、エリオットくんは3番目にいたという。すると突如一頭のヒグマが現れ、先頭にいたエリオットくんの叔父に襲いかかった。ヒグマの動きは非常に素早く、叔父は肩に担いでいたライフルを構え -
【韓ドラの凄ワザ!】『家族を守れ』女性ヒロインの健気さ
2017/07/03 16:00再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く!【第12回】家族ドラマの王道を継承する『家族を守れ』ーー女性ヒロインの健気韓国ドラマの定番ともいえる家族ドラマも見るべき作品が少なくなったといわれて久しいが、その王道の継承ともいえるのが『家族を守れ』(’15年)だ。今回新しい -
小林麻央 家族との1カ月間を生んだ危篤状態からの“奇跡”
2017/06/27 00:00「私は父を病院で亡くしてるので。病院のときとは違う、家族の中で、家族と共に一緒に居られた時間というのは、本当にかけがえのない時間を過ごせたと思います」会見で夫の市川海老蔵(39)は涙ながらにそう語った。小林麻央さんが逝ってしまった。まだ34歳。7月21日の誕生日は目前だった。6月22日夜、海老蔵に、長女・麗禾ちゃん(5)と長男・勸玄くん(4)。そして麻央さんの両親と姉・麻耶(37)。愛する人たちに -
市川海老蔵 患者家族の心情明かす「ひたすら戦ってます」
2017/06/22 16:00乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)の夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が22日、ブログを更新。麻央の在宅治療を「日々の戦い」と記した。海老蔵は「まおは日々戦っています。支える側の家族も懸命に戦い日常を何事もないかのように過ごしながら家の中でひたすら戦っています」と家族一丸となって病と向き合っていることをつづった。「必ず光明がさすとひらすら信じて支える」と続け、「もう何年たったのか、 -
南果歩 渡辺謙は“不倫弁明”も…家族に漏らした揺れる胸中
2017/06/22 06:003月末、渡辺謙(57)とジュエリーデザイナー・A子さん(36)がニューヨークで密会する姿が『週刊文春』にスクープされた。「騒動以降、渡辺さんは南さんのいる自宅には帰らず、都内のマンションでひっそり暮らしていると聞いています」(芸能関係者)当初、妻の南果歩(53)は夫の“裏切り”を知り、憔悴しきっていたという。そんな南に追い打ちをかけたのが、渡辺が口にした“不倫弁明”だった。「A子さんをわざわざニュ -
市川海老蔵 がん公表会見から1年…小林麻央支える家族の献身
2017/05/30 00:005月26日のお昼すぎ、小林麻央(34)が入院する都内の大学病院に市川海老蔵(39)の姿があった。海老蔵は小雨が降るなか傘もささず、グレーのパーカーのフードを被りながら足早に院内のエレベーターへ乗り込んでいく。さらにこの日は麻央の実母や姉・麻耶(37)の姿も。あいにくの空模様とは裏腹に、この日も病室は家族総出のにぎわいをみせていた。「あれからもう1年がたつんですね……。この1年、麻央さんは本当に頑張 -
これが墓!?まるでSFの世界 彫刻家魂と家族への思い込め 沖縄の地に眠る両親へ
2017/05/26 13:00沖縄の墓といえば亀の甲羅の形をした「亀甲墓」やまるで小さな家のような「破風墓」。そして墓の前に、親族が集える程のちょっとした広場がついているのが定番のイメージだろう。しかし沖縄県那覇市小禄の閑静な住宅街の一角にある墓地で、丘陵の傾斜に沿って視線を上げると、他とは明らかに趣を異にする墓にくぎ付けになる。凹凸にデザインされたコンクリートの外壁と、複雑に組まれた鉄パイプ-。彫刻家の能勢孝二郎さん(66) -
家族に!友に!恋人に!絆を深めるアナログゲーム
2017/05/18 17:00近頃アナログゲームが一部でアツい。 様々な定義があるものの、ざっくり分ければ「電源を必要としないゲーム」のこと。 『モノポリー』や『人生ゲーム』などは多くの人が一度は遊んだことがあるのではないだろうか。 『ジェンガ』や『黒ひげ危機一髪』、『UNO』なんかもそのひとつだ。 国民的ゲームのそれらは、名前を聞くだけでいろんな思い出が蘇るかもしれない。 一体何がウケているのか……それを探るべく、アナログゲ -
熱血教師の過労死 逆転で認めさせた妻が神奈川の家族会設立
2017/05/15 14:00(写真・神奈川新聞社)“労働被災者”になる前に相談を-。過労死で大切な人を失った家族らが25日、「神奈川過労死等を考える家族の会」を設立する。長時間勤務など過重労働に起因して命を落とすケースが後を絶たない中、当事者や家族の苦しみを共有し悲劇を繰り返さない社会を目指す。「突然命を奪われて立ちすくむ人たちの支えになりたい」。過労死した夫の公務災害認定まで5年半を要した工藤祥子さん(50)は、自身の経験 -
残留元日本兵の家族が両陛下にご接見…実現させた日本人女性
2017/05/14 06:003月2日、ベトナムの首都・ハノイのシェラトンホテル。同国を訪問中だった天皇皇后陛下が接見されたのは、グエン・ティ・スアンさん(92)をはじめとする「残留日本兵」のベトナム人妻とその家族たち16人だった。太平洋戦争後もベトナムにとどまった約600人の元日本兵は、フランスからの独立をかけた第一次インドネシア戦争に参加。一時は「新ベトナム人」として歓迎されたものの、政情の変化によって’54年以降、次々に -
松坂大輔 3億6千万円新居購入も「家族は米国」寂しき独居
2017/04/20 17:00福岡・博多駅から車で20分。有名な大濠公園の近くに、建ったばかりのスタイリッシュなマンションがある。5階建てで部屋数も限られた最高級マンションだ。最上階は“2階建て”のペントハウスになっている。今年3月、個人事務所名義でポンと3億6千万円を払い、その部屋を購入したのが地元・福岡ソフトバンクホークスの松坂大輔投手(36)だ。「九州の全マンションの中で“2番目に高い”と言われる部屋です。広さは158平