復興支援の最新ニュース
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「老害なんて冗談じゃない」宮本亞門×鹿賀丈史 撮影で見た能登半島の“復興の現実”とショックだった“若者の暴言”
2025/06/28 11:00「まだ頑張らんといかんのか」石川県能登の山奥、崩れた家屋の下から、男が一人救い出された。泥にまみれた顔、鬼のような形相。人々は彼を「黒鬼」と呼んだ。生き延びた彼は、あたたかな声をかける人々に目もくれず、鋭い眼光を残し、去っていく――。その姿に重なるのは、あるニュースで目にした被災者の一言だった。胸の奥まで響いたその言葉が、宮本亞門(67)に映画『生きがい IKIGAI』を撮る決意をさせた。今回、黒 -
愛子さま 宮中茶会へはミントグリーンの装いで!佳子さまご不在も絶賛集めた堂々たる“ご接遇ぶり”
2025/06/12 06:006月10日、天皇陛下は東京・上野で開かれた日本学士院賞の授賞式に出席された。同賞は優れた業績を収めた研究者に贈られる賞で、今回の受賞者は9名。このうち、脳の活動が一目でわかる「fMRI(機能的磁気共鳴画像法)」の原理を発見した東北福祉大学・小川誠二特別栄誉教授には「恩賜賞」も贈られた。午後には皇居・宮殿で受賞者らを招いた茶会が6年ぶりに開かれ、雅子さまと愛子さま、秋篠宮ご夫妻も同席された。愛子さま -
《目を潤ませた被災者も》愛子さま 能登ご訪問で約束された“禁忌”の「再訪宣言」
2025/05/28 06:00「愛子さま早く来ないかな……」「ここから見れそう!」JR金沢駅の兼六園口に続々と人々が集まっていたのは、5月18日午前のこと。ロータリーに設けられたスペースは、あっという間に人でいっぱいになり、警察官が別の場所に誘導している。この日から1泊2日で、能登半島地震の被災地、七尾市と志賀町を訪問された愛子さま。駅頭での熱烈な歓迎ぶりを、現地で取材した皇室担当記者はこう振り返る。「愛子さまは手を振りながら -
「よく家族でも話し合っています」愛子さま 万博、能登半島地震被災地でも示された「フードロス」問題への“危機感”
2025/05/27 06:005月18日と19日の日程で、石川県七尾市と志賀町を訪問し、能登半島地震の復興状況を視察された愛子さま。被災地ご訪問を終えられ、天皇皇后両陛下も安堵されていると、宮内庁関係者は明かす。「初の被災地へのご訪問でしたが、被災者を勇気づけ、復興へ向けた取り組みを支援するという目的を果たせたと、両陛下も安堵されていると伺っています。そして愛子さまは、被災地の現状や人々の思いに接し、いまも復旧や復興は道半ばで -
愛子さま “タコパ”のエピソードに「陛下と同じ」と重ねる人も…能登ご視察で人々を笑顔にされた「寄り添いのお気持ち」
2025/05/21 17:15「初日に到着された金沢駅では、愛子さまのお姿が現れると、ひと目拝見しようと集まった人々から『愛子さま〜!』と歓声が沸き起こっていました。そうした反応は二日目も変わらず、志賀町でも大勢の人々が沿道に集まり、愛子さまも笑顔でお手振りされていました」(皇室担当記者)5月18日から19日まで2日間の日程で、能登半島地震の復興状況などを視察されるため石川県を訪問された愛子さま。昨年9月に七尾市や志賀町を視察 -
「ニーズとシーズが大事」愛子さま 切望された現地団体とご懇談…大学生ボランティアたちが明かした“神フレーズ”
2025/05/21 06:00愛子さまは5月18日、初めて能登半島地震の被災地である石川県・七尾市を訪れ、復興状況を視察された。「和倉温泉お祭り会館」では、金沢大学のボランティアサークルに所属する学生たちとご交流された。「愛子さまは昨年9月に七尾市と志賀町を訪問される予定でしたが、直前の豪雨災害で取りやめられています。この当時、学生ボランティア団体と懇談される予定はありませんでしたが、今回のご訪問では愛子さまたってのご希望で、 -
《小物にまでご配慮を》愛子さま 初の被災地ご訪問でお持ちのバッグの「お値段」
2025/05/20 16:355月18、19日、能登半島地震の復興状況視察のため、石川県を訪問された愛子さま。初めての被災地ご訪問だったが、愛子さまの細やかなお気遣いには目を見張るものがあった。「七尾市の仮設住宅の集会場では、膝をつき、目線の高さを合わせて被災者にお声がけされていました。『一日も早く平穏な日常が戻りますことをお祈りしています』という労いのお言葉からも、国民一人一人に寄り添うお心が、上皇ご夫妻、両陛下、そして愛子 -
愛子さま 能登ご訪問に入念なご準備…強い希望で追加された「中止時にはなかった予定」
2025/05/13 06:00自分の「夢」をパネルに指で書き、スクリーンに映し出されるコーナーを興味深くご覧になっているパンツスーツ姿の愛子さま。《世界平和》こう綴った後、「夢がかないますように」と語り、優しくほほ笑まれていた。5月8日と9日、愛子さまは1泊2日の日程で大阪府を訪問し、大阪・関西万博の会場を視察された。冒頭のシーンはシンガポール館での一幕だったが、万博のシンボル「大屋根リング」に上られた際には、来場者からは歓声 -
「とても心強いこと」愛子さま 日赤ご就職1年で公開された“初仕事”に能登から絶賛の声
2025/03/26 06:00《人間を救うのは、人間だ。》表紙にはそんなキャッチコピーも記載されている赤十字ボランティアための情報誌『RCV(Red Cross Volunteer)』の最新号が、3月18日に日本赤十字社(以下、日赤)のホームぺージで公開された。今回のテーマは《災害時と平時の活動のつながり ~普段の支え合いが、災害時の支援の充実に~》。皇室担当記者は言う。「昨年4月に愛子さまは日赤に入社し、青少年・ボランティア -
中居正広 芸能界引退で囁かれる“ボランティア尽力”計画…これまでの寄付総額は5億円超え、褒章も授与
2025/02/20 11:00「2月19日には有料ファンクラブサイトが閉鎖されます。この日は、’15年に亡くなった中居さんの父・正志さんの命日でもあります」(芸能関係者)1月23日に芸能界を引退した中居正広(52)。最愛の父の命日に、芸能界から完全に姿を消すことになる。「中居さんは昨年12月に騒動が報じられて以降、自宅にこもりきり。香取慎吾さん(48)は“電話したけどつながらなかった”と非常に心配していたそうです。ただ、かつて -
中居正広 愛弟子Kis-My-Ft2に被災地支援の教え!2月25にはグループで石川訪問
2024/03/01 15:502月25日、能登半島地震の避難所となっている石川県・穴水町の中学校をKis-My-Ft2が訪問。SMILE-UP.社によるSmile Up Project!の一環で、炊き出しや物資の配布を行い、被災者と交流していた。同社による能登半島地震の被災地支援は4回目だが、メンバー全員で石川県を訪れたのはKis-My-Ft2が初めて。「2月15日までツアーで全国を回っており、多忙を極めていましたが、“ツアー -
元TBSアナ伊東楓が故郷の酒造とコラボした「復興ボトル」を販売
2024/02/27 11:00元TBSアナウンサーで、現在はドイツを拠点に画家として活動している伊東楓さん(30)が富山県酒造組合とコラボレート。能登半島地震で大きな被害を受けた故郷、富山の復興のため、伊東さんの絵をラベルにした「復興2024ボトル」を3月1日より販売する。「令和6年元日、能登半島地震が発生し、私は家族とともに震災を経験しました。被災したあの日から、地元のために今の私ができることは何かをずっと考え続け、辿り着い -
ひろゆき 大阪万博の2億円トイレ報道受け私見「北陸の復興にお金使った方がよくない?」
2024/02/20 17:322月20日、「ひろゆき」こと西村博之氏(45)がXで大阪・関西万博のトイレについて物申した。2025年の大阪・関西万博については、会場内に設置する一部のトイレが2億円かかることが波紋を呼んでいた。2月20日には、斎藤健経済産業相が「便器が数十個設置される大規模設備で、一般的な公衆トイレと比べて取り立てて高額であるとは言えない」とコメントし、またも物議を醸している。「万博会場には約40ヶ所の公衆トイ -
東山紀之【目撃撮】昨年末でタレント引退も…被災地での支援活動に井ノ原と励むワケ
2024/02/16 18:452月7日、石川県白山市。雪が降る中、ダウンや帽子で防寒し大型バスから出てきたのは、SMILE-UP.社のタレントたち。輪島市などで能登半島地震に被災し、約100km以上離れた白山ろく少年自然の家に避難した中学生のもとを訪れていたのだ。社会貢献・支援活動を目的とする“Smile Up! Project”の一環で、東山紀之(57)、木村拓哉(51)、坂本昌行(52)、中丸雄一(40)、有岡大貴(32) -
能登半島地震の助けに…北陸応援割スタート 被災地支援の一環で、3月から。1人1泊、最大2万円お得に
2024/02/16 06:00能登半島地震の発生から1カ月がたちました。死者は240人となり、今もなお4万戸以上が断水、1万4千人以上の方が避難生活を送っています(2月2日、石川県)。1日も早い復興を祈るばかりですが、政府は1月26日に復興支援策を閣議決定。そのなかに「北陸応援割」がありました。北陸応援割は石川、富山、福井、新潟の4県が対象で、1人1泊最大2万円、旅行代金の50%が補助されるもの。同一県内に2泊以上する場合は1 -
「子供たちに明るい表情が戻った」大谷翔平 被災地の小学校も勇気づけた“寄贈グローブ”
2024/01/16 06:00《令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします》1月5日、大谷翔平(29)がインスタグラムを更新。所属球団と共同で100万ドル(約1億4500万円)の寄付金を被災地に贈ると発表した。「地震発生からわずか4日で、12月に加入したばかりのチームを巻き込んで寄付に至る行動力に驚きました。さらに、額は明かしていませんが、別に個人としても寄付を行うと報じられています」 -
ふるさと納税で被災地支援!熱海の土石流には2億円の寄付が
2021/07/30 15:50「7月3日に起きた静岡県熱海市の土石流災害には、心を痛める方も多いでしょう。今、私たちにできるのは、お金を寄付して支援することではないでしょうか」と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。そこで、被災者に分配される「義援金」や被災自治体の「ふるさと納税」について、荻原さんが解説してくれたーー。■熱海のほかさまざまな場所に続々と支援が災害支援のふるさと納税は、返礼品がありません。通常のふるさと納 -
開閉会式コンセプトに「復興五輪」記載ゼロ…式典Pの言い訳にも批判殺到
2021/07/20 18:29開催直前にも関わらず、不祥事が相次ぐ東京オリンピック・パラリンピック。そんななか、7月14日に発表された開閉会式のコンセプトにも、批判が集まっている。今回発表された五輪パラ4式典の共通コンセプトは「Moving Forward(ムービング フォワード)」、五輪開会式は「United Emotion(ユナイテッド エモーション)」、五輪閉会式は「Worlds we share(ワールズ ウィ シェア -
「おかえり」動画に出演…佐藤健が続ける震災5年目の熊本支援
2021/04/19 22:5616年4月に発生した熊本地震から5年目を迎える今春、熊本城の天守閣が完全復旧。そこで今月19日、熊本城へ「おかえりなさい」とメッセージを贈るWEB動画が「熊本市観光」のYouTubeチャンネルにアップされた。復旧にちなんで“29組”が、「おかえり」と熊本城に伝えるこの動画。そこに参加しているのが、俳優の佐藤健(32)だ。自身が主演を務める映画「るろうに剣心」シリーズの撮影で、何度も熊本県に訪れてい -
サンドウィッチマン聖火消えるも神対応 生中継で見せたプロ魂
2020/03/22 12:05お笑いコンビ・サンドウィッチマンが3月20日、宮城県の航空自衛隊松島基地で行われた東京五輪の聖火到着セレモニーに出席した。ギリシャで採火された聖火が、式典後に「復興の火」として石巻市にある石巻南浜津波復興祈念公園の聖火展示会場へ運ばれた。そこで生じたハプニングを、見事カバーしたサンドウィッチマンの“神対応”が話題だ。同県出身で聖火リレー公式アンバサダーのサンドウィッチマンは、ランタンに納められた聖 -
柴咲コウら著名人も…オーストラリア山火事に広がる祈りの輪
2020/01/08 19:58昨年9月から続く大規模な森林火災によって、甚大な被害を受けているオーストラリア。新しい年を迎えた現在もその猛威は依然と続いている。各メディアによると、シドニーがある東南部ニューサウスウェールズ州では過去最大規模の延焼面積に及んだという。また各地で1日の最高気温が40度を超えるなど、熱波と乾燥によって火災が発生しやすい状態が続いている。さらに、最大8,000頭のコアラを含む5億頭に及ぶ動物も犠牲にな -
サンドウィッチマン「宮城に仕事で行けるのが何より幸せ」
2019/03/12 16:00東日本大震災以降、復興支援にも力を注いできたサンドウィッチマン。富澤たけし(44)の作る軽妙な漫才や、伊達みきお(44)の唱える「カロリーゼロ理論」、その変わらぬ地元愛も人気を呼び、『週刊文春』『日経エンタテインメント!』の「好きな芸人ランキング」では堂々の1位に。そんなサンドウィッチマンの3.11直前の地元ライブに密着。地元・宮城で語った、故郷への思いとは――。この日、地元・宮城県でのライブでト -
天皇皇后両陛下にも献上「西日本豪雨被災地」の復興グルメ
2018/10/10 16:00「まだまだ復興の途上です。生産や発送は以前のようにできませんが、少しでも多くの人に私たちの商品を届けたいと思っています」被災地の生産者たちや、自治体の担当者は、本誌の問い合わせに対して、そう口をそろえた。大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。 -
近大マグロも大打撃…台風21号被災地を取り寄せグルメで支援
2018/10/09 16:00「まだまだ復興の途上です。生産や発送は以前のようにできませんが、少しでも多くの人に私たちの商品を届けたいと思っています」被災地の生産者たちや、自治体の担当者は、本誌の問い合わせに対して、そう口をそろえた。大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。 -
「たんとうまい」に「ハスカップ」北海道地震を食べて応援
2018/10/08 16:00「まだまだ復興の途上です。生産や発送は以前のようにできませんが、少しでも多くの人に私たちの商品を届けたいと思っています」被災地の生産者たちや、自治体の担当者は、本誌の問い合わせに対して、そう口をそろえた。大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。