映画の批判に関する話題
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監督の“インティマシーコーディネーター却下”発言が批判呼ぶ奈緒主演作 識者らが“応援コメント”辞退を続々と告白の大不評
2024/07/05 19:057月5日に公開された奈緒(29)主演の映画『先生の白い嘘』。本作を手がけた三木康一郎監督(53)のインタビューが4日にネットメディア「ENCOUNT」で掲載されたが、撮影の舞台裏を明かしたエピソードが物議を醸している。いっぽう公式サイトでは、本作を鑑賞した人気ブロガー・はあちゅう(38)やフリーアナウンサー・笠井信輔(61)ら著名人によるコメントが紹介されている。しかし、その陰では異なる動きもあっ -
「スカスカで絶句」宮﨑駿新作 異例の公開1カ月後にパンフ販売も“劇中カットだらけ”でファン怒り
2023/08/15 06:00現在公開されている、スタジオジブリ・宮﨑駿監督(82)の長編アニメーション最新作『君たちはどう生きるか』。ストーリーや声の出演者といった情報が一切明かされないまま7月14日に公開されたものの、興行収入は初週で21億円を突破。さらに公開から約3週後の8月7日には興収54億8000万円、観客動員数は約361万人を記録。異例の大ヒットとなっている。映画をより理解する上での“副読本”としておなじみのパンフ -
淀川長治さんが『キネマの神様』を絶賛?CMに「冒涜」と映画ファン激怒
2021/08/05 06:00沢田研二(73)や菅田将暉(28)の出演する映画『キネマの神様』。同作のCMが8月3日からテレビなどで放映されているが、そこに’98年11月に亡くなった映画評論家・淀川長治さん(享年89)が登場。CMは淀川さんの映画愛を“切り貼り”したような編集に、猛批判が起こっている。『キネマの神様』は松竹映画100周年を記念した作品で、手がけているのは巨匠・山田洋次監督(89)。そして、そのCMは『キネマの神 -
“噛まれたら同性愛者”映画に批判殺到 協力の茨城県にも
2020/02/17 20:052月14日に公開された映画『バイバイ、ヴァンプ!』が物議を醸している。「ヴァンパイアに噛まれると同性愛者になる」というストーリーに批判が殺到し、公開停止を求める署名運動まで起こる事態に。制作側が釈明の声明を発表するも、思わぬところに波紋が広がっている。公式サイトによると、同作は美貌の吸血鬼に噛まれた女好きの吾郎が女装した同性愛者となることから騒動が起こる“青春ヴァンパイアホラー”。また予告編には「