映画の映画監督に関する話題
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《映画製作会社が破産》頓挫した目黒蓮主演作のギャラも支払えず…直撃に周防監督が「語ったコト」
2025/10/20 11:00「10月中旬に裁判所からの封筒が届きました。中身を確認すると『アルタミラピクチャーズ』の破産手続きを開始したという通知でした。最新作の撮影は、主演を予定していた目黒蓮さんがクランクインの約1カ月前に突然降板するなど、トラブルが相次ぎ中止となりました。当初は“お約束していたギャラは支払う”と説明を受けていたので安心していたのですが、まさかの破産で出演者やスタッフたちは途方に暮れています」そう嘆息する -
「ダサすぎる」妻夫木主演映画『宝島』大物監督が一般人の批判レビューに“皮肉突撃”で批判続出…期待される『国宝』級ヒットも黄色信号
2025/09/23 06:009月19日から公開された、米統治下の沖縄を舞台にした妻夫木聡(44)主演の映画『宝島』。同作は、第160回直木賞を受賞した真藤順丈氏による『宝島』(講談社文庫)が原作。戦後の沖縄を舞台に、米軍基地から食料や生活品を奪って住民に分け与えた“戦果アギヤー”と呼ばれる、時代に抗う若者たちの姿を描いている。上映時間は、歴史的大ヒット映画『国宝』の175分を超えるなんと191分。キャストも、妻夫木に加えて広 -
映画で自身のADHDを公表 映画監督・君塚匠「映画を通じて差別をなくしたい」
2025/06/29 11:00【前編】25年ぶりに新作が公開 映画監督・君塚匠「55歳で僕もADHDと診断。生きづらさの理由がわかった」から続く6月21日より、映画『星より静かに』が公開されている。ADHDなどをもつ、生きづらさを抱える人をフィクションとドキュメンタリーを交えて描いた異色の作品だ。監督を務めるのは映画監督の君塚匠さん(60)。26歳で、『喪の仕事』(永瀬正敏主演、1991年)で商業映画デビュー。その後も数々の映 -
25年ぶりに新作が公開 映画監督・君塚匠「55歳で僕もADHDと診断。生きづらさの理由がわかった」
2025/06/29 11:00日本に約300万人いるとされるADHDの人。この特性が広く知られるようになったのは、ここ30年ほどのことだ。長らく“めんどうな奴”や“空気が読めない人”と傷つけられてきた人が大人になり、ADHDと診断される例が増えている。映画監督の君塚匠さんもその一人だ。“生きづらさ”を抱えながら生きてきた君塚さん。だが、自分の特性を受容したことで道が開ける。最愛の伴侶までやってきて──。■25年ぶりに監督作品が -
水谷豊 趣里とのスキャンダル俳優の結婚報道で…父娘子での“共演映画”計画が頓挫していた
2025/05/21 06:00「水谷さんが構想を練っていた自身の監督作第4弾は、すでに脚本執筆を始めていましたが、趣里さんの結婚報道で大きな変更を余儀なくされているそうです」(芸能関係者)映画監督としても活動中の水谷豊(72)。’22年の『太陽とボレロ』以来となる次回作では、あるキャスティングを行おうとしていた。「娘である趣里さんとの初共演を果たす予定だったそうです。ジャンルはヒューマン作品だそうで、『親子役もありだなぁ』と以 -
「誰かと思いました」宮﨑駿氏 公開された84歳の“激変近影”にネット衝撃「別人みたい」
2025/03/20 14:103月19日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』などを手掛けた、映像制作会社・株式会社カラーの公式X「(株)カラー 2号機」が更新され、同社代表取締役の庵野秀明氏(64)が映画監督の宮﨑駿氏(84)との再会を報告した。その近影に注目が集まっている。庵野氏は《先日、6年ぶりくらいに宮さん(#宮﨑駿 氏)と会いました。まだまだお元気そうで、何よりでした。二馬力を訪ねたのは8年ぶりくらいですが、相変わらず部屋の -
木村拓哉 冴えないタクシー運転主役で19年ぶり再タッグに秘めた「山田洋次との約束」
2025/01/30 11:00「もう一度山田組の撮影に参加させてもらうことに何の迷いもなくて、時代劇と現代劇の違いはあるかもしれないけれど、登場人物たちの心の流れや抑揚を丁寧に導いてくれる監督なので、撮影が始まるのが楽しみで仕方がないです」1月23日、都内でおこなわれた松竹創業130周年記念2025-26年ラインナップ発表会で、こうコメントしたのは木村拓哉(52)。巨匠・山田洋次監督(93)の新作映画『TOKYOタクシー』に木 -
「高倉健さんと似ている」木村拓哉 山田洋次と再タッグ! 巨匠が語った昭和の大スターとの共通点
2025/01/23 13:05山田洋次氏(93)が監督を務め、木村拓哉(52)が出演する映画『TOKYOタクシー』が今年11月に公開されることがわかった。山田氏と木村がタッグを組むのは『武士の一分』(’06年公開)以来、2度目となる。木村は東京を舞台に、金もなければ休みもなく、免許停止寸前で人生の崖っぷちに立たされているタクシー運転手を演じる。自宅を売り、終の棲家となる高齢者施設へ向かう女性を送り届けることから始まるヒューマン -
「自分勝手すぎる」朝ドラ撮影中の橋本環奈を呼びつけ閉店時間まで飲み会…人気映画監督の投稿に批判殺到→その後削除
2024/11/26 18:0511月26日、人気映画監督の福田雄一氏(56)がXを更新。旧知の仲である橋本環奈(25)との交流の様子を投稿したが、その内容が物議を醸している。投稿によると、大阪を訪れていた福田氏は、長男で翻訳家・脚本家の福田響志氏と食事に行くとして橋本にも「来ない?」とLINEでメッセージを送ったという。橋本は放送中の朝ドラ『おむすび』の撮影のために大阪に滞在していたとみられる。福田氏は、《朝から撮影で疲れてる -
『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」
2024/11/03 11:00《話題の『侍タイムスリッパー』観てきました。笑って笑ってドキドキして泣いて、また笑って面白かった!!》と夫婦で映画鑑賞したことを自身のブログで紹介した渡辺満里奈。夫の名倉潤も《笑いあり、感動あり》とインスタグラムに投稿。映画『侍タイムスリッパー』(未来映画社)が大人気となっている。物語は、幕末の会津藩士が、倒幕派の侍との戦い中に落雷に遭い、’07年の京都の時代劇撮影所にタイムスリップ。本物の“侍” -
「本当にいい時代なのか自問してほしい」『侍タイムスリッパー』監督が伝えたかったこと
2024/11/03 11:00【前編】『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」から続く会津弁の新左衛門が、現代に来て初めて、白米のおにぎりやショートケーキを食べて「日の本はよい国になったのですな」と感動したり、テレビ時代劇の人情物語に涙するなど、現代の暮らしに驚きながらひたむきに生きる姿に「応援したい」「愛すべき存在」「涙出た」と客席から泣き笑いが起こる。そして「彼らにまた会 -
北野武が時代劇で監督復帰!構想10年、「最後の映画」覚悟か
2021/02/09 06:00「構想から約10年、ようやく悲願のクランクインを迎えそうです。今までの流れを変えるという意味で、“北野組”と呼ばれるスタッフを一新するなど、相当気合が入っています」(映画関係者)北野武(74)が'17年公開の『アウトレイジ最終章』以来、約4年ぶりにメガホンを取ることが本誌の取材でわかった。始動した映画の題名は『首(仮)』で、自身が約1年前に発表した歴史長編小説『首』が原作だという。北野は昨年11月 -
三浦春馬さんは泣いていた…恩人監督が語る逝去7カ月前の涙
2020/12/03 06:00「現場での彼は、生き生きと伸び伸びとしているんです。スクリーンのなかでも現場でも。事前に非常に繊細な方だとも伺っていたんですけれども、明るかったです」今年7月に亡くなった三浦春馬さん(享年30)との思い出を語ってくれたのは映画監督の田中光敏氏(62)。メガホンをとった12月11日公開の映画『天外者』は、春馬さんの“最後の主演映画”となった。春馬さんが演じたのは、幕末から明治初期を駆け抜けた傑物・五 -
三浦春馬さん「世界に出たい」最後の主演映画で語っていた夢
2020/12/03 06:00「ショックで体が震えました。報道を見て知ったんですが“嘘だ、絶対に信じられない”と……」今年7月に三浦春馬さん(享年30)の訃報を聞いたときの悲痛をそう語った、映画監督の田中光敏氏(62)。メガホンをとった12月11日公開の映画『天外者(てんがらもん)』は、春馬さんの“最後の主演映画”に。「この作品に取り組む彼は、本当に前向きでしたから。真摯に役に向き合って、勉強して、努力してくれて。撮影所に入っ -
映画『望み』公開!堤幸彦監督「コロナ禍で変わる撮影のあり方」
2020/10/12 06:00「ステイホームで家族と向き合わざるをえない状況となった今。はて、自分はいかがなものだろうと考えるきっかけになる映画だと思います」そう語るのは、雫井脩介原作の同名小説を映像化した映画『望み』(10月9日公開)で監督を務めた堤幸彦(64)。本作は、息子が殺人事件への関与を疑われるなか、それぞれに“望み”を抱く家族に焦点を当てた物語だ。普遍的な家族が描かれた本作では、自身のリアルにも重なる部分が登場した -
池田エライザが監督に!1.3万人が期待のクリエイター魂
2019/08/15 21:44モデルで女優の池田エライザ(23)が初めて監督を務める映画について、タイトルが「夏、至るころ」に決定したと8月15日に発表された。さらにリリー・フランキー(55)などの実力派俳優も出演すると明かされ、ネットで大きな話題を呼んでいる。各メディアによると「夏、至るころ」は全国の自治体と組んで制作する「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズの第2弾。同シリーズは地域の「食」や「高校生」とコラボし、企画の段階から自 -
水谷豊監督映画の妥協なき演出 スタッフ驚かせた異例の登場も
2019/05/07 19:26水谷豊(66)が監督・出演、初の脚本も手がけた映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」(10日公開)のドルビーシネマ先行上映会が5月6日、さいたま市内で行われたことを各スポーツ紙が報じた。同映画は地方都市で起きたひき逃げ事件を軸に、関わった人々の感情や心情の変化を描くサスペンス。各紙によると水谷監督の「よりリアルな臨場感で」とのこだわりから、最先端の映像・音響技術「ドルビービジョン」を日本映画で初採用。 -
骨を洗い清める…映画「洗骨」を本名で撮ったゴリが、奥田瑛二にオファーしたワケ
2019/01/30 14:49命のつながり感じる作品「洗骨」とは、土葬か風葬した死者の遺骨を数年後に洗って清め、再度埋葬する風習のこと。かつては沖縄県全域で行われ、現在は粟国島に残っているという。その葬制をテーマに、離れかけていた絆を取り戻す家族の姿を映したのが映画「洗骨」。ガレッジセール・ゴリという芸名ではなく、本名で監督を務めた照屋年之さんと、粟国島の男を演じた奥田瑛二さんに、本作について語ってもらった。「今の時代に残って