映画の最新ニュース
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「神々の会話だ」愛子さま 人気俳優・板垣李光人との「会話内容」に驚きの声多数
2025/12/04 06:00黒いタートルネックにグレーのスーツの装いで、チャリティ上映会に臨席された愛子さま。11月27日、太平洋戦争の激戦地であるペリリュー島で日本軍約1万人が玉砕した1944年の米軍との激戦を描いたアニメ映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』を鑑賞された。原作の漫画家・武田一義さんが、この作品を描いたきっかけの一つは、終戦70年の年だった2015年、上皇ご夫妻がペリリュー島を訪問されたことだったという。愛 -
『果てしなきスカーレット』公開2週目でトップ10圏外の大惨敗、レビューも酷評続出…名作『サマーウォーズ』『おおかみこども』との“決定的な違い”
2025/12/03 11:0011月21日に公開された細田守監督(58)の新作長編アニメーション映画『果てしなきスカーレット』。25日に興行通信社が公表した週末映画動員ランキングでは3位となったが、公開初日から3日間で13万6,000人を動員し、興行収入は2億1,000万円という数字は細田氏の作品としてはかなりの低調だ。さらに興行通信社が12月1日に公表した11月28日から30日までの週末映画動員ランキングでは、公開2週目にし -
『国宝』が歴代一位に『サマーウォーズ』も手掛けた天才脚本家の“仕事ぶり”
2025/11/28 11:0011月25日、吉沢亮(31)の主演映画『国宝』の国内興行収入が、173億7739万円(24日時点)に達したと東宝により発表された。’03年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』を超えて、歴代興行収入ランキングで実写邦画の1位となった。映画『国宝』は吉田修一氏による同名小説が原作。脚本は人気脚本家の奥寺佐渡子氏が手掛けた。「’93年公開の映画『お引越し』で -
「毎年どこか不安で、休みを埋めるようにずっと走り続けてきた」岩田剛典 2025年は“転機”の年
2025/11/25 11:00「“イタいおじさん”って言われるような情けない主人公なんですけど、演じていて楽しかったです。クスッと笑える“あるある”要素をかき集めたようなキャラクターなので、こういう人いるよね、と共感しながら笑っていただけると思います」映画『金髪』で主演を務めた岩田剛典(36)。今回挑んだ中学校教師・市川は、一見“イタい”が、どこか自分にも似た部分があると感じた。「自分が気にする部分と、人が気にする部分のズレに -
《出場に黄色信号報道を乗り越え》福山雅治 放送100年の『紅白』でもトリ候補の理由
2025/11/20 11:00今年の大晦日を飾る『第76回NHK紅白歌合戦』の出場アーティストが11月14日、発表された。今回の発表によれば紅組20組、白組17組、特別企画2組の計39組がひとまず確定。そのうち初出場組はHANA、ちゃんみな、FRUITS ZIPPER、aespaなど話題の新進アーティストが選出されたのだが、常連組としてMISIA、石川さゆり(67)と並んで選ばれたのが福山雅治(56)だった。今年の福山といえば -
「お芝居の仕事は嫌だな…」立花理佐が明かす『ビー・バップ・ハイスクール』現場入りが暗い気持ちだった理由
2025/11/16 11:00「デビュー作の『毎度おさわがせしますIII』のときは、まだ中学生。台本にはふだん使わない珍しい漢字が多く、しかもお芝居の経験がなく、関西弁も抜けきれませんでした。撮影現場では私だけ休憩時間もなく、演技やイントネーションの練習ばかり。しかも朝が早い。『もう、お芝居の仕事は嫌だな……』って思っていたんです」こう語るのは、立花理佐さん(54)。ドラマに苦手意識を抱いていたときに、映画『ビー・バップ・ハイ -
好きな「細田守監督のアニメ映画」ランキング!3位『おおかみこどもの雨と雪』、2位『サマーウォーズ』を抑えた1位は?
2025/11/14 06:0011月21日、細田守監督(58)の最新作『果てしなきスカーレット』が公開される。復讐に燃える王女スカーレットと現代日本から来た看護師の聖による、中世を舞台にした冒険物語だ。スカーレットの声を演じる芦田愛菜(21)は、エンディングテーマおよび劇中歌の歌唱も担当しており、透明感あふれる歌声にも注目が集まっている。映画の公開を記念して、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では4週連続で細田守監督作品を放 -
「都心にはあまり出てきたくない」井ノ原快彦が語る「居心地がいい」場所とは?
2025/11/08 11:00すみっコぐらしの仲間たちが、新たなキャラクター「おうじ」と出会う物語『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』。その世界を温かく包み込むナレーションを担当した井ノ原快彦(49)は、「かわいさの中にある“優しさ”がすべて」と語る。「単純に“かわいい”っていうことが、実はすごく大事だなと思うんです。すべてにおいてあったかいし、見るだけでふわっと気持ちがやわらぐ。忙しい東京の暮らしのなかで、そういう -
「揺れるピアスは恥ずかしくて」吉永小百合 “人生初ピアス”の感想は?健康法は「プール15往復」
2025/11/06 11:00「ラジオ番組でご一緒して1時間だけでしたが、お会いしたことがあるんです。田部井さんは明るく前向きでとっても素敵な方でした」女性初のエベレスト登頂など数々の偉業を成し遂げた田部井淳子さんとその家族を描いた映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』で主人公を演じている吉永小百合(80)。今作が124本目の映画出演となる。13年ぶりにタッグを組む阪本順治監督、夫役に佐藤浩市、盟友役はプライベートでも交流のあ -
《スタッフも心配》織田裕二『踊る』新作撮影現場を目撃…新宿駆ける全力奔走も見せた“疲れた表情”
2025/10/29 18:0010月下旬の新宿駅西口は早朝にも関わらず慌ただしい雰囲気だった。スタッフが30人以上、エキストラも100人ほどが集まり、撮影が行われていたのだ。「ドローンも使用していたようで、何が起こっているのか、思わず立ち止まって見てしまいました」(ロケ現場に居合わせた女性)この日のロケは2026年公開予定の映画『踊る大捜査線 N.E.W.』のためだった。スタッフの中心にいたのは、主人公・青島俊作を演じる織田裕 -
「ChatGPTにスケジュールを立ててもらって」當真あみ 休日に「13カ所」巡ったものは?
2025/10/27 11:00デビューからわずか5年目。透明感あふれる存在感で、着実にキャリアを重ねている當真あみ(18)。CMで注目を集めて以来、日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』やNHK大河ドラマ『どうする家康』、そして主演ドラマ『ちはやふる ―めぐり―』など話題作に次々と出演。清らかな雰囲気と確かな演技力で、同世代の中でもひときわ輝きを放っている。そんな彼女が主演を務める最新作が、映画『ストロベリ -
「出かけるときは帽子が必須に」『8番出口』おじさん役の河内大和が明かすブレイク後の“劇的な変化”
2025/10/25 11:00「監督から『“おじさん”は映画のアイコンになるから、覚悟して』と言われていて。少しワクワクはしていたものの、まさかここまで反響があるとは思わなかったです」こう驚きを語るのは、俳優の河内大和さん(46)。公開から約1カ月で興行収入45億円を突破した大ヒット映画『8番出口』で「歩く男」、通称“おじさん”役を演じている。この「歩く男」は、原作を象徴するキャラでありながら、芝居の内容は「繰り返し、規則正し -
《母・静香の意向も》Koki, 映画大コケも次の主演作品が内定…女優不振で共演頼る「大人気STARTOアイドル」
2025/10/22 11:00「木村拓哉さん(52)が初めて単独でテレビ東京のバラエティ番組に出演することが発表されました。番組プロデューサーも、オファーを快諾されて驚いたそうです。木村さんのYouTubeチャンネルは登録者203万人を超えていて、好評。52歳にして新境地を切り開いています」(音楽関係者)11月21日に公開される名匠・山田洋次(94)の監督作『TOKYOタクシー』にも出演する木村。芸能界の第一線で活躍し続ける木 -
《映画製作会社が破産》頓挫した目黒蓮主演作のギャラも支払えず…直撃に周防監督が「語ったコト」
2025/10/20 11:00「10月中旬に裁判所からの封筒が届きました。中身を確認すると『アルタミラピクチャーズ』の破産手続きを開始したという通知でした。最新作の撮影は、主演を予定していた目黒蓮さんがクランクインの約1カ月前に突然降板するなど、トラブルが相次ぎ中止となりました。当初は“お約束していたギャラは支払う”と説明を受けていたので安心していたのですが、まさかの破産で出演者やスタッフたちは途方に暮れています」そう嘆息する -
《取材中、突然鞄からカメラを取り出して…》永瀬正敏 King&Prince髙橋海人を急きょ撮影した「理由」
2025/10/17 11:00映画『おーい、応為』で天才浮世絵師・葛飾北斎を演じた永瀬正敏。その門弟・渓斎英泉(善次郎)は髙橋海人が務めている。今回が初共演となる2人だが、お互いどんな印象を持っているのか。永瀬:髙橋さんは、テレビで拝見していたとおりの方でした。ついときでも、それを見せずに笑顔でいられる強さがあるのだと思います。撮影中は、僕と応為役の長澤(まさみ)さんが、1対1で格闘技のような芝居をしているところに、ふわりと新 -
《全盛期の嵐と同じレベル》目黒蓮 超多忙で関係者が危惧する休業危機…「日曜劇場」出演に助け舟出した「先輩アイドル」
2025/10/10 11:00「この数カ月は目黒さんがあまりにも忙しく、関係者の間では体調を心配する声が上がっています」こう語るのは制作関係者。新日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)に出演する目黒蓮(28)。「競馬の世界を舞台にした作品で、主演を務めるのは妻夫木聡さん(44)。目黒さんが日曜劇場に出演するのは今回が初めてです」(前出・制作関係者)共演に佐藤浩市(64)、黒木瞳(65)ら大御所が名を連ねる。「目黒さんは -
「原作に対する冒涜」福田雄一監督 実写版『SAKAMOTO DAYS』コメントで“目黒蓮愛アピール”も原作への言及ゼロでファン怒り…問われる“リスペクト”
2025/09/24 15:589月23日、「週刊少年ジャンプ」(集英社)のバトルアクション人気漫画『SAKAMOTO DAYS』の実写映画作品で、主演を目黒蓮(28)が、脚本・監督を福田雄一氏(57)が務めることが発表された。’20年11月から同誌で連載中の同名原作漫画は、TVアニメでも第2クールの放送が終了したばかりの大ヒット作。愛する家族のため普通の生活を選んだ元・最強の殺し屋の坂本太郎が、襲いかかってくる刺客たちに立ち向 -
《映画『SAKAMOTO DAYS』打ち上げを目撃撮》目黒蓮が涙を浮かべて…映画関係者が語った宴の“内幕”
2025/09/23 15:10「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画『SAKAMOTO DAYS』(原作は鈴木祐斗)の実写映画化が発表され、話題だ。主演を務めるのは、Snow Manの目黒蓮(28)。「原作の主人公・坂本太郎は普段は体重140キロのぽっちゃり体型だが、本気を出すと体型が変わってスマートになるという設定。目黒さんは特殊メイクで2つの体型の坂本を演じ分けているそうです。公開は2026年ゴールデンウィークを -
「ダサすぎる」妻夫木主演映画『宝島』大物監督が一般人の批判レビューに“皮肉突撃”で批判続出…期待される『国宝』級ヒットも黄色信号
2025/09/23 06:009月19日から公開された、米統治下の沖縄を舞台にした妻夫木聡(44)主演の映画『宝島』。同作は、第160回直木賞を受賞した真藤順丈氏による『宝島』(講談社文庫)が原作。戦後の沖縄を舞台に、米軍基地から食料や生活品を奪って住民に分け与えた“戦果アギヤー”と呼ばれる、時代に抗う若者たちの姿を描いている。上映時間は、歴史的大ヒット映画『国宝』の175分を超えるなんと191分。キャストも、妻夫木に加えて広 -
《ロケ地ホテル支配人が告白》「従業員から叱られた」映画『国宝』吉沢亮が屋上で舞った名シーンの裏側!
2025/09/21 11:00※本稿では映画『国宝』の内容に一部触れています。9月16日、吉沢亮(31)の主演映画『国宝』の観客動員数が1000万人を突破したことを、配給元の東宝が発表した。同作は、任侠の一門に生まれ、抗争で父親を失い、歌舞伎役者に引き取られた吉沢演じる主人公の立花喜久雄が、女形としての芸の道を究めていく物語だ。『国宝』の名場面といえば、後ろ盾を失い、隠し子と出自が週刊誌で報じられ、人生のどん底に落ちた喜久雄が -
「一緒に舞台に立ちたい」吉沢亮 『国宝』熱演で梨園からも“歌舞伎舞台”での共演熱望が殺到!本物の“人間国宝一家”も絶賛
2025/09/13 11:00「『国宝』には、梨園で絶賛の声が相次いでいます。とくに主演の吉沢さんの熱演に感動し、“改めて自分の演技について考え直した”と語る歌舞伎役者までいたようです」(歌舞伎関係者)俳優の吉沢亮(31)が主演する映画『国宝』が、全国各地で爆発的な人気を集め続けている。同作は、8月までに興行収入124億円を突破。これまでの邦画実写作品でも『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを閉鎖せよ!』 -
「不老長寿?」深津絵里 8年ぶり映画での“変わらぬ美貌”に絶賛続出!50代で始めていた「新たな趣味」
2025/09/12 11:00しばらく表舞台から遠ざかっていた深津絵里(52)が9月3日、都内で行われた映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(9月26日公開)の舞台挨拶に登壇。艶やかなキャミソールドレスにストレートロングのヘアスタイルで現れると、まるで時を止めたかのようなその姿に、SNSなどでファンからは感嘆の声が相次いだ。《この美しさで52歳ってバグりすぎだろ…》《どうしたらこの若作り感ない自 -
深津絵里 8年ぶり映画の舞台挨拶にスタイリスト恋人も同伴!19年同棲も仕事現場で見せる“けじめ”
2025/09/10 16:00「オダギリ監督の書かれた脚本が近年まれにみる奇想天外さでして、一度読んだだけでは全くわからなかったんです。でも、そのわからなさに強く惹かれてしまいまして、飛び込んでみたいなと思って出演を決めました」女優・深津絵里(52)は9月3日、都内で行われた映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(9月26日公開)の舞台挨拶に久々に登壇。オダギリジョー(49)が脚本・監督・編集・出 -
吉行和子さん “代役デビュー”が原点…生前明かしていた女優としての「矜持」
2025/09/09 18:529月2日未明、肺炎のため90歳でこの世を去った女優・吉行和子さん。舞台、映画、ドラマと幅広く活躍したその女優人生を振り返る――。「吉行さんは1954年、19歳のとき、『劇団民藝』に入団し、22歳で主役デビューしました。吉行さんが主役を務めたのは、1957年に上演された舞台『アンネの日記』です。同舞台の公演から1週間ほど経ったとき、主役を務めていた女優が風邪で倒れ、急遽代役を立てることになりました。 -
「めちゃくちゃな迷惑行為」大竹まこと 映画『国宝』鑑賞中の“トンデモ”行為が物議
2025/09/09 14:058日、お笑いタレントの大竹まこと(76)がラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)に出演した。オープニングトークにて、ゲストでお笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹らとともに、大竹が大ヒット中の映画『国宝』を鑑賞したことを語るシーンがあった。映画は3時間の大作で、“トイレをどう我慢するか”がたびたび話題になっていたが、大竹は「トイレも大丈夫だったんです。3時間、全然平気だったんですけど」と前置