映画の最新ニュース
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目黒蓮 周防監督の意欲作を撮影直前に降板していた…背景に「題材と中国進出の難しい関係」
2025/07/01 06:00「目黒蓮さん(28)は、現在、大人気漫画を原作とした主演映画の撮影に臨んでいます。コメディ映画を得意とする福田雄一監督(56)がメガホンをとり、2部作が予定されている大作で、興行収入100億円を目指しているそうです。共演者ともすでに打ち解けていて、たびたび先輩俳優にイジられ、場を和ませているといいます。撮影は7月まで続く予定で、座長としてスイーツや飲み物の差し入れなどを行い、現場の士気を保っている -
映画で自身のADHDを公表 映画監督・君塚匠「映画を通じて差別をなくしたい」
2025/06/29 11:00【前編】25年ぶりに新作が公開 映画監督・君塚匠「55歳で僕もADHDと診断。生きづらさの理由がわかった」から続く6月21日より、映画『星より静かに』が公開されている。ADHDなどをもつ、生きづらさを抱える人をフィクションとドキュメンタリーを交えて描いた異色の作品だ。監督を務めるのは映画監督の君塚匠さん(60)。26歳で、『喪の仕事』(永瀬正敏主演、1991年)で商業映画デビュー。その後も数々の映 -
25年ぶりに新作が公開 映画監督・君塚匠「55歳で僕もADHDと診断。生きづらさの理由がわかった」
2025/06/29 11:00日本に約300万人いるとされるADHDの人。この特性が広く知られるようになったのは、ここ30年ほどのことだ。長らく“めんどうな奴”や“空気が読めない人”と傷つけられてきた人が大人になり、ADHDと診断される例が増えている。映画監督の君塚匠さんもその一人だ。“生きづらさ”を抱えながら生きてきた君塚さん。だが、自分の特性を受容したことで道が開ける。最愛の伴侶までやってきて──。■25年ぶりに監督作品が -
「老害なんて冗談じゃない」宮本亞門×鹿賀丈史 撮影で見た能登半島の“復興の現実”とショックだった“若者の暴言”
2025/06/28 11:00「まだ頑張らんといかんのか」石川県能登の山奥、崩れた家屋の下から、男が一人救い出された。泥にまみれた顔、鬼のような形相。人々は彼を「黒鬼」と呼んだ。生き延びた彼は、あたたかな声をかける人々に目もくれず、鋭い眼光を残し、去っていく――。その姿に重なるのは、あるニュースで目にした被災者の一言だった。胸の奥まで響いたその言葉が、宮本亞門(67)に映画『生きがい IKIGAI』を撮る決意をさせた。今回、黒 -
「直系の家は意外に少ない」「すり足だけで3カ月」大ヒット映画『国宝』歌舞伎指導の中村鴈治郎明かす「10の秘密」
2025/06/27 11:00「歌舞伎の稽古と撮影を含めると1年半、今までの役者人生の集大成、培ったすべてをぶつけた作品です」と、完成披露報告会で語った吉沢亮(31)が主演を務める、映画『国宝』(李相日監督・東宝系)が、6月6日の公開後10日間で観客動員数85万人、興行収入11.9億円を突破。平日でも満員の映画館が続出するなど大ヒットとなり話題を呼んでいる。任?の世界に生まれながら、歌舞伎の才能を見いだされ、芸に身を捧げる主人 -
「大変喜ばしいこと」映画『国宝』大ヒットで高まる歌舞伎人気、松竹が明かした「反響の大きさ」
2025/06/26 16:45「この作品、本当にたくさんの方に愛していただいて、本当に嬉しい限りでございます」6月23日、映画『国宝』の大ヒット御礼舞台挨拶でこう述べたのは、立花喜久雄を演じる主演の吉沢亮(31)だ。同月6日に公開された本作は、3時間という上演時間ながら、22日までに動員数152万人、興行収入21億円を突破。動員数は公開2週目で前週比143パーセントを記録するなど、右肩上がりの大ヒットを収めている。長崎の任侠一 -
「厚かましすぎる」兵庫・斎藤知事 大ヒット映画『国宝』の“意味深な感想”に寄せられる厳しい声
2025/06/20 11:006月6日から公開されている映画『国宝』。配給の東宝は16日、興行収入が11.9億円、観客動員数が85万人を突破したことを発表し、大ヒットを記録している。SNSでは連日、映画を鑑賞したユーザーによる絶賛のレビューが投稿されているが、映画のロケ地にもなった兵庫県の斎藤元彦知事(47)の琴線にも触れたようだ。斎藤氏は16日に更新したXで、映画公式サイトのURLを添えるとともに、《現在、豊岡市の芝居小屋「 -
木村拓哉 銀行のテレビCM起用が旧ジャニーズ時代含めた“事務所初の快挙”なワケ
2025/06/16 06:00《さてさて、今日も行ったりますか!スタッフ&キャストの皆さん宜しくお願いします!》6月12日、木村拓哉(52)が自身の公式Instagramを更新し、撮影に向けた意気込みを見せた。モチベーション高く仕事に臨んでいる木村は、現在、絶好調だ。「木村さんは4月中旬から8月中旬にかけて、‘26年公開予定の主演映画『教場』の撮影を行っていると報じられています。昨年12月公開の主演映画『グランメゾン・パリ』が -
4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」
2025/06/15 11:00「死亡診断書の日付はいつにする? 1週間後ぐらいでいい?」「いやもうちょっと、孫の誕生日が過ぎてからがいいなあ」「欲ばりだね~」在宅緩和ケア医の萬田緑平医師(61)はこう語り、人懐っこい笑顔を見せた。4歳から102歳まで2千人以上の看取りに関わってきた彼が、死亡診断書の日付をたずねたのは、命のカウントダウンが始まった人だ。群馬県前橋市で農業を営んでいた萩原昭巳さん(84)。3カ月前にステージ4の肺 -
田中圭は映画ドタキャン報道で窮地、吉沢亮は『国宝』で返り咲き…酒でやらかした俳優の“その後”に明暗
2025/06/15 11:00吉沢亮(31)主演の映画『国宝』がヒット中だ。「“タイパ”などという言葉や考え方が叫ばれるこの時代ながら、上映時間は約3時間という長尺。しかし動員は初日から3日間で24万5,000人、興行収入は早くも3億を突破するなど大ヒットの兆しを見せています」(映画ライター)映画『国宝』の公開は6月6日だったが、上映延期なども囁かれていた。というのも、主演の吉沢にはあるトラブルがあって……。「昨年末、吉沢さん -
緩和ケア医・萬田緑平さんが死亡診断書に《ウルトラマン》と──4歳の息子を白血病で失った父が語る「感謝」と「その後」
2025/06/15 11:00【前編】4歳から102歳まで計2千人を自宅で看取った緩和ケア医・萬田緑平さんの信条「僕は“看取り屋”ではなく“生き抜き屋”」から続く余命宣告後に在宅緩和ケアを選択した末期がん患者とその家族たちを描いたドキュメンタリー映画『ハッピー☆エンド』が公開中だ。患者も家族も屈託のない笑みを浮かべているのが印象的。そして主人公の緩和ケア医・萬田緑平医師(61)の笑顔が光る。もし最期の時間を過ごす場所を、病院で -
吉沢亮 賞賛絶えない映画『国宝』の裏に“過酷”役作り…泥酔トラブルに繋がった「天才役者の重圧」
2025/06/10 18:54《『国宝』観てきた ストーリーに引き込まれて、とても面白かった。吉沢亮さん、すごくキレイで演技も素晴らしかった!》《映画国宝もう一回観たい 吉沢亮くんの代表作と言っても過言ではない》《「国宝」みてきた。吉沢亮くん凄いな!》《まだ、あの吉沢亮が消化できない。国宝を消化できていない。名作品すぎる》6月6日に公開された映画『国宝』で、主演を務める吉沢亮(31)の演技を讃える声がXで後を絶たない。任侠の家 -
「志村けんさんと2人でチーズを突きあって」川上麻衣子が明かす、物静かすぎて素通りしそうになった超大物芸人との縁
2025/06/07 11:00「『その男、凶暴につき』は深作欣二さんが撮る予定だったそうですが、たけしさんに交代され、私に声がかかりました。たけしさんは多分にシャイなところがあり、共演歴のある私の名前があがったんじゃないでしょうか」こう語るのは、川上麻衣子さん(59)。当初は出演を断るつもりだったという。「最初の台本ではかなり激しいレイプシーンがあってお断りするつもりでした。そこで、マネージャーが提示された額の3倍のギャラを要 -
好きな「木村拓哉出演の映画」ランキング!3位『武士の一分』、2位『HERO』(2015年版)を抑えた1位は?
2025/06/01 06:00芸能界のトップで長年活躍しているアイドルといえば、木村拓哉(52)の名前を挙げる人も多いだろう。1987年に旧ジャニーズ事務所に入所し、光GENJIのバックについていた「スケートボーイズ」の一員となった木村。1988年4月に同グループから選抜されたメンバーで「SMAP」を結成し、1991年にCDデビューを果たした。その後の活躍は誰もが知るものであり、俳優としても数々の代表作を持っている。ドラマや映 -
「天才」永野芽郁 不倫報道でPRゼロも映画大ヒット…原作者絶賛の“才能”と挽回できない“汚点”
2025/05/28 16:10『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる人気漫画家・東村アキコ氏(49)の自伝的エッセイを実写化した映画『かくがくしかじか』が話題だ。同作の主演で、東村氏をモデルにした林明子役を演じたのは“渦中の人”、永野芽郁(25)。「ご存じの通り、週刊文春により2度にわたり、永野さんと田中圭さん(40)の不倫疑惑が報じられました。永野さん本人は“誤解”を貫き通していますが……」(スポーツ紙記者)その波紋は計 -
「バニーガールの衣装がムチムチ」高橋ひとみが明かす伝説のスキー映画の快適すぎる撮影
2025/05/25 11:00「『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)、『スケバン刑事』(フジテレビ系)、そして映画『私をスキーに連れてって』がよく見ていましたと言っていただける作品です。『私をスキー~』では、バブル時代に遊び尽くしたおしゃれなお姉さんを、とても楽しく演じました」こう語るのは高橋ひとみさん(63歳)だ。初めて台本を渡されたときのタイトルは『白い恋人たち』だったという。「あとで聞いた話ですが、もともとは上層部の人に企 -
「リスペクト無さすぎ」62歳“ゴースト”女優主演映画の日本公式Xの“イジリ”投稿に批判殺到 公式が謝罪もおさまらず
2025/05/22 14:305月20日、俳優のデミ・ムーア(62)が主演を務める絶賛上映中の映画『サブスタンス』の公式Xが”ある投稿を”して批判が殺到し、その後謝罪して投稿を削除する事態となった。16日から日本で公開されている同作は、ムーア演じる落ち目となったかつての大スターが、年齢を理由に解雇されたことをきっかけに、副作用を伴う違法な若返り薬に手を出し、美と若さに固執して破滅してゆく様を描いたホラーコメディ。ムーアは演技が -
「純粋に楽しめない」永野芽郁 主演映画が興行収入1位も不倫報道の悪影響…手繋ぎシーンも
2025/05/21 06:005月16日に公開された永野芽郁(25)主演の映画『かくかくしかじか』が、公開3日間で興行収入1億6975万円、観客動員数12万5100人を突破。実写邦画としては第1位の好スタートを切った。同作は『東京タラレバ娘』や『海月姫』など、数々の大ヒット作を生み出した人気漫画家・東村アキコ氏の自伝的エッセイ漫画が原作。漫画家になることを夢見る主人公・林明子と、大泉洋(52)演じる恩師のスパルタ絵画教師との9 -
水谷豊 趣里とのスキャンダル俳優の結婚報道で…父娘子での“共演映画”計画が頓挫していた
2025/05/21 06:00「水谷さんが構想を練っていた自身の監督作第4弾は、すでに脚本執筆を始めていましたが、趣里さんの結婚報道で大きな変更を余儀なくされているそうです」(芸能関係者)映画監督としても活動中の水谷豊(72)。’22年の『太陽とボレロ』以来となる次回作では、あるキャスティングを行おうとしていた。「娘である趣里さんとの初共演を果たす予定だったそうです。ジャンルはヒューマン作品だそうで、『親子役もありだなぁ』と以 -
「メンタルは限界に見えた」永野芽郁 涙の舞台挨拶で見せた“強気スタイル”の限界
2025/05/19 18:555月19日、26年大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)の出演を辞退したことが一斉に報じられた永野芽郁(25)。「週刊文春」で2度にわたって田中圭(40)との不倫疑惑が報じられてから、初めての降板となった。各スポーツ紙によれば、永野の所属事務所は《一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、出演を辞退させていただくことになりました》とコメントしたという。さらに余 -
「不倫否定でも違約金請求の可能性が」永野芽郁 吉高由里子から変更直後に不倫報道、サントリーは“怒り心頭”
2025/05/19 16:10「『かくかくしかじか』のファンの皆さん、そして公開を楽しみにしてくださったファンの皆さん、色々とご心配をおかけしました、すみません」16日に都内で行われた、主演映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶で永野芽郁(25)は、集まった観客に向けてこう語りかけたという。参加したある女性客が明かした。「週刊文春」4月24日発売号で、永野と田中圭(40)との不倫疑惑が報じられてから、あと少しで1カ月を迎えようとし -
「大泉洋いなかったらヤバかった」永野芽郁 参加者が騒然とした舞台挨拶での「緊迫の空気」
2025/05/18 06:00《映画「かくかくしかじか」沢山の思いがこもった作品です。1人でも多くの人に届きますように…!!》こう、手書きのメッセージを寄せたのは永野芽郁(25)。これは、永野の主演映画『かくかくしかじか』の公式SNSに、公開初日の16日にアップされた出演者らによる寄せ書きの一つ。“座長”としてヒットを願う永野だが、自らのスキャンダルで映画には思わぬ注目が集まってしまっている。それはもちろん、「週刊文春」によっ -
「心ここにあらずという感じ」永野芽郁 表情は強張り、質問を聞き返し…参加者が明かす舞台挨拶での“憔悴ぶり”
2025/05/17 07:00「本当に私自身もこうして初日を迎えることをすごく楽しみにしていたので、みなさんと一緒に迎えることができてとても嬉しいです」劇場に集まった大勢のファンの声援を受けながら、こう語ったのは永野芽郁(25)。5月16日、東京・有楽町の映画館「丸の内ピカデリー」で、永野が主演を務める映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶が行われた。舞台挨拶といえば、テレビやスポーツ紙といったメディアを多数呼び、その模様を報 -
永野芽郁 出演した『突破ファイル』で起きた“異変”…“CM降板ドミノ”で迎える「テレビから消える日」
2025/05/16 15:155月15日に放送されたバラエティ番組『THE突破ファイル』(日本テレビ系)。ゲスト出演したのは、『週刊文春』で報じられた“不倫疑惑”に揺れる女優・永野芽郁(25)だ。同番組は、日常で起こったトラブルを“ひらめき”で突破した事例をVTRで再現し、その突破方法をクイズ形式で出題する番組。MCをお笑いたタレントの内村光良(60)が務めるほか、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(50)、富澤た -
「リプ欄地獄」映画『かくしか』永野芽郁の宣伝動画投稿もX紛糾…舞台挨拶からはメディア排除のヒリつきぶり
2025/05/16 06:00「映画『かくしか』、公開まであと1日!」大泉洋(52)とともにこう勢いよく叫んだのは、永野芽郁(25)。主演を務める映画『かくかくしかじか』が5月16日に公開されるにあたって、前日の15日には同作の公式Xに2人のコメント動画が投稿された。永野が「いよいよ明日公開ですが、大泉さん、いかがですか?」と問いかけると、大泉は「明日ですか!自信を持って見ていただける映画になっていますので、どんな感想をいただ