映画の最新ニュース
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さかなクン&のん対談「のんちゃんのナイフさばきにギョギョギョ!」
2022/09/02 15:50お魚への大きな愛とユーモラスなキャラクターで人気のさかなクン。彼の半生を描く映画『さかなのこ』が9月1日に公開。原作はさかなクン初の自伝的エッセイ。さかなクンの分身であり、大好きな絵とお魚の力で未来を切り開く主人公・ミー坊をのん(29)が演じた。取材日、おなじみのスタイルで「ギョんにちは!」と登場したさかなクン。のんとは、過去にも共演経験があり、互いにリスペクトする仲。30分にわたった対談では終始 -
58歳の阿部寛「人生100年時代、リタイア年齢は意識しません」
2022/08/27 06:00「そもそも楽器に触れたことがないのに、ドラムなんてもう、まったく上達せず絶望的でした」そう話すのは、映画『異動辞令は音楽隊!』(8月26日公開)でドラム演奏に初挑戦した阿部寛(58)。3カ月の猛特訓の末、ドラムの演奏シーンはすべて吹き替えなしで見事に演じ切った。「演奏シーンはいつも、楽しめた。やっぱり、みんなとセッションするというのがいいんですよ。“誰かが失敗しても、誰かがフォローすればいい”とい -
島田陽子さん 遺作映画の製作費1千万円を着服疑惑…“ええカッコしい”が招いた金銭トラブル
2022/08/23 06:00逝去後に「遺体放置」という前代未聞の事態となってしまった島田陽子さん(享年69)。7月25日にがんで逝去するも家族が現れず、遺体は約2週間、渋谷区役所が管理していたという。「葬儀をして荼毘に付したといった報道が死亡直後に出たのですが、これは“虚偽情報”だと言われています。8月上旬にようやく火葬が終わり、遺骨はいま自宅に安置されているようです」(芸能関係者)しかし島田さんの元マネージャー・福島浩一朗 -
草彅剛「母のたこ焼きを食べるとなぜかいつもお腹が痛くなる(笑)」
2022/08/19 06:00「野球や自転車、キン消し集めに夢中になる普通の少年だったと思います。僕が育った埼玉の春日部も、海や大きな山はないけれど、田んぼと畑が続く田舎町。映画の主人公たちのように冒険に出かけると、カエルとかカマキリとかヘビがいてちょっとスリリングな感じだったし、ハマると体半分浸かっちゃう地獄沼があったり……。いつも泥だらけで傷だらけ、入ってはいけない場所に入ったりしていました」日本アカデミー賞最優秀主演男優 -
ロスで最優秀主演女優賞!沖縄喜劇の女王89歳、元気の秘訣は「たくさんの人との会話」
2022/08/13 06:00「沖縄県民が大騒ぎして喜んでくれて、沢山のお祝いの言葉を頂きました」満面の笑みでそう語るのは、沖縄芝居役者の仲田幸子さん(89)。沖縄芝居を代表する喜劇の女王であり、沖縄では老人から子供まで知らない人のいないほどの人気を誇る沖縄のスーパースターだ。そんな芸歴73年の仲田幸子さんが孫のまさえさんとのダブルで初主演した映画『なんくるないさぁ 劇場版~生きてるかぎり死なないさぁ』が、昨年米ロサンゼルスで -
話題のタイ映画『プアン/友達と呼ばせて』製作総指揮は巨匠ウォン・カーウァイ!【出演俳優インタビュー】
2022/08/11 06:00本国タイで大ヒット、日本などアジア各国でも話題になった映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督待望の新作『プアン/友だちと呼ばせて』が、公開後初の週末の、ミニシアター系映画の興行収入ランキング(興行通信社調べ)で2位につけるなど、好調なスタートを切っている。タイ各地とニューヨークを舞台にした本作は、色鮮やかな映像と耳に残る音楽もあって鑑賞後も深い余韻を残す。それもそのはず -
ビートたけし 監督最新作の「お蔵入り報道」に反論…ファンは“なんとか上映して”と当惑
2022/08/04 06:001997年に『HANA-BI』で第54回ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞を獲得したほか、『アウトレイジ』シリーズなどヒット映画なども、北野武として数多く監督してきたビートたけし(75)。そんなたけしが制作中という映画『首』が「お蔵入り状態になっている」と、8月3日に『デイリー新潮』が報じた。『デイリー新潮』によれば、この作品はたけしの同名小説を原作に、西島秀俊(51)が主演を務めていて、昨年10月 -
東出昌大 主演映画で“孤独に生きる漁師役”に…重なる人生に「ピッタリ」と期待の声
2022/07/24 11:00東出昌大(34)が主演する映画『とべない風船』が、今冬に物語の舞台となる広島で先行公開されることが発表された。’23年の年明けには全国で順次公開され、共演者は三浦透子(25)や小林薫(70)、浅田美代子(66)ら豪華俳優陣が脇を固める。本作は、’18年に発生した西日本豪雨による土砂災害をテーマの1つとしている。豪雨で家族を失い心に傷を負った主人公が、人生に迷い疎遠になった父親に会いに来た元教師の女 -
Snow Man岩本照「女性に押されすぎると気が引けちゃうかも」
2022/07/11 11:00「自分を犠牲にしても誰かのために動ける人って本当にかっこいいと思う」こう語るのは、初の単独主演映画『モエカレはオレンジ色』(公開中)で憧れの消防士役を演じたSnow Man岩本照(29)。作中では本物の消防士顔負けの救出シーンや訓練の様子を披露している。「実際の訓練では、1日であんなにたくさんのメニューはやらないらしいんです。でも現場では誰も、感動も心配もしてくれなかったんですよ! できて当たり前 -
99歳にして自在に筆を…瀬戸内寂聴さんは最期まで作家だった
2022/07/08 11:002021年11月に99歳で逝去した瀬戸内寂聴さん。その晩年に密着した、ドキュメンタリー映画『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』(配給:KADOKAWA/制作スローハンド)がいま公開され、好評を博している。監督を務めたのはドキュメンタリー監督の中村裕さん(62)だ。寂聴さんからは“裕さん”と呼ばれていた中村さんは、公私にわたって17年の親交があった。映画では、ほかでは見たことのない寂聴さんの“喜怒哀 -
元夫の墓前で泣いた瀬戸内寂聴さん 17年密着した監督が見た素顔
2022/07/08 11:00「先生がお住まいの寂庵で、おそらく6回か7回、先生と2人きりで新年を迎えたことがあります。寂庵のまわりにはたくさんの寺院があるので、それは見事な除夜の鐘の合奏が聞こえるそうなのですが、実は私は一度も聞いたことがないんです。いつも日中から先生とお酒を飲んで、早い時間に寝てしまったから……」そう語るのは、ドキュメンタリー監督の中村裕さん(62)だ。昨年11月に99歳で逝去した瀬戸内寂聴さんの晩年に、中 -
『バズ・ライトイヤー』マニア芸人が『トイ・ストーリー』と比較
2022/07/02 06:00「『トイ・ストーリー』でアンディが、大好きだったウッディを差し置いて熱中したおもちゃのバズ。なぜあんなにも熱中したのか? それはこの、バズ・ライトイヤーの映画を見ていたから!」そう話すのは、『トイ・ストーリー』に人生を変えられたという、ディズニー大好きピン芸人・おべんとばこ。『トイ・ストーリー』シリーズのディズニー&ピクサー最新作として公開中の映画『バズ・ライトイヤー』。なんとそれは、アンディ少年 -
山田涼介“鋼の結束”導く座長術!編集室訪れ焼肉弁当差し入れ
2022/06/28 15:50「山田さんは役作りのために岡田准一さんにパーソナルトレーナーを紹介してもらい、週4〜5回のペースで半年間にわたり厳しいトレーニングを受けたそうです。元々48kgまでしぼっていた体重から15kg増量し筋肉をつけたと話していました。その間も別の作品の撮影をしていたらしく、睡眠すらままならないなかで相当大変だったはずですよ」現在公開中の映画『鋼の錬金術師』で主演をつとめている山田涼介のストイックな役づく -
Snow Man岩本照「いまでも消防署の前に行くとソワソワ」
2022/06/23 11:00Snow Manの岩本照(29)が、初単独主演となる来月公開予定の映画『モエカレはオレンジ色』の完成披露イベントに登壇した。本作のキャッチコピー「守ってくれる人を、好きになりましたーー」にかけて、最近好きになったものを聞かれると、自身が劇中で演じた「消防士」と回答。実際の消防署での撮影中、出動要請が来たこともあったそうで、「人のために命をかける姿を間近で見て、改めてカッコいいなと思いました。今でも -
深田恭子 活動再開後も主演映画が撮影休止中…深酒報道で製作側は精神面も不安視
2022/05/31 06:00「休養に入った当時、大きな波紋が広がりました。彼女は複数の主演映画やドラマを抱えていましたから……。活動再開後は、仕事量をセーブしてきましたが、6月にも本格的に女優業を再開する運びになっていると聞いています」(芸能プロ関係者)昨年、適応障害と診断され、3カ月超の休養を余儀なくされた深田恭子(39)。イベントなどではおなじみの明るい笑顔も見せ、着実に元気な“深キョン”に戻ってきているようだが――。「 -
『ジョーズ』出演の子役が撮影地の警察署長に就任
2022/05/25 19:231975年公開の映画『ジョーズ』で端役を務めた子役が、同作の撮影が行われた街に“凱旋”する。米マサチューセッツ州デュークス郡にある島、マーサズ・ヴィニヤード。その北東に位置する街オーク・ブラフスの警察署長に、ジョナサン・サール氏が就任することになったと、地元紙のVineyard Gazetteが報じた。マーサズ・ヴィニヤードは『ジョーズ』の撮影が行われた島として知られ、サール氏は子役として同作に出 -
松坂桃李 食事はバナナ1〜2本のときも…身体に刻んだ孤独と絶望
2022/05/14 06:00「出演作品をここまで客観的に見られないことはなかったと思います。これまでの作品のなかで、いちばんハードルが高く、役に対して時間を費やした作品でした」完成作を見ての感想を聞くと、こう答えた松坂桃李(33)。最新作『流浪の月』(5月13日公開)は’20年に本屋大賞を受賞したベストセラーの映画化で、女児誘拐事件の“被害者”と“加害者”のその後を描く。10歳の少女を保護したことで誘拐犯の烙印を押されてしま -
オードリー・ヘプバーン長男明かす素顔「母とはいつも冗談を」
2022/05/14 06:00世界中の女性たちの憧れ、オードリー・ヘプバーン。そんな彼女の一人の女性としての人生に迫ったドキュメンタリー映画『オードリー・ヘプバーン』が現在絶賛公開中だ。本作にも出演している長男のショーン・ヘプバーン・ファーラーさん(61)に、息子たちしか知らない母親としてのオードリーについて語ってもらったーー。歴史に残る名女優であり、唯一無二のファッションアイコンでもあるオードリーだが、実はいちばん魅力的なの -
ディーン・フジオカ 本田翼も悲鳴!「ディーンズブートキャンプ」で鬼隊長化
2022/05/08 06:00「撮影の休憩時間にディーンさんが正しい筋トレのやり方を出演者らに熱くレクチャーしていました。掛け声で鼓舞して限界ぎりぎりまで追い込むその姿から2005年に大流行した『ビリーズブートキャンプ』をもじって“ディーンズブートキャンプ”と現場では呼ばれていました(笑)」(映画関係者)5月20日、6月24日と続けて公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』に出演するディーン・フジオカ( -
『金カム』実写化の希望キャストを大調査!杉元役で小栗旬を抑えた1位は?
2022/04/21 16:06野田サトル氏の手がける漫画『ゴールデンカムイ』(以下、『金カム』)。4月19日に同作の“実写映画化”が決定したと発表された。’14年8月から『週刊ヤングジャンプ』で連載が始まった『金カム』。ゴールドラッシュに沸いた明治時代の北海道・樺太を舞台に、日露戦争で「不死身」と呼ばれた元軍人の杉元佐一がアイヌの少女・アシリパ(リの正式表記は小文字)と共にアイヌが遺した埋蔵金を探しに出るストーリーだ。『金カム -
『ゴールデンカムイ』実写映画化で予想合戦も…福田雄一監督に思わぬ飛び火のワケ
2022/04/19 19:034月19日、「週刊ヤングジャンプ」で連載中の漫画『ゴールデンカムイ』が実写映画化することが発表された。本作は漫画家の野田サトル氏を原作者とし、’18年4月からはアニメとしてシリーズ化もされている人気作品。ゴールドラッシュに沸いた明治時代の北海道・樺太を舞台に、日露戦争で「不死身」と呼ばれた元軍人がアイヌの少女と共にアイヌが遺した埋蔵金を探しに出るストーリーだ。「集英社オンライン」によると、《今はま -
小栗旬 大河でハラスメント講習、撮影時間厳守…映画業界の醜聞報道前から突出していた“先進性”
2022/04/08 06:00《映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております》こうコメントしたのは映画監督の園子温(60)。「週刊女性PRIME」に性加害疑惑が報じられたことを受け、4月5日、園氏の映像製作会社「シオンプロダクション」公式サイトに直筆の謝罪文を掲載した。記事では、複数の女優が、園氏が自作への出演を条件に性的関係を迫られたことを報じていた。しかし、園氏は冒 -
監督に性加害報道の映画『蜜月』スタッフが製作委員会に抱く不信感「まだ公開中止の連絡もない」
2022/04/01 17:14「榊氏の件について、プロデューサー陣はずっと黙っています。私にとって、そこが一番理解できないポイントなんです」こう語ったのは、映画『蜜月』でカメラマンを務める早坂伸氏だ。『蜜月』は“女性の性被害”に焦点を当てた作品。しかし3月9日、その監督である榊英雄氏(51)が、複数の女性に性暴力を行なっていたと『文春オンライン』が報じたのだ。その後も被害者からの告発が相次ぎ、3月29日時点で、榊氏からの被害を -
Snow Man『おそ松さん』会見で見せたシェーッ!が最高すぎる
2022/03/23 06:003月9日、ザ・プリンスパークタワー東京でSnow Manが主演する映画『おそ松さん』(3月25日公開)の「ワールドプレミア」が開催される予定だったが、なんと編集作業が間に合わず、前代未聞の「“未”完成報告会」となった。しかし、そんな不測の事態も笑いに変えてしまうのがSnow Man! 現場でのエピソードやおすすめのシーンについて、ボケたりツッコんだりしながら語り合い、結果的に映画への期待がぐーんと -
監督が女優へ性加害報道で映画『蜜月』上映中止に…4年かけた主演女優に同情の声
2022/03/10 11:009日、榊英雄監督(51)の最新作品で、家庭内の性被害を描いた今月25日公開予定だった映画『蜜月』の公開中止が発表された。同作で、主演を務めた佐津川愛美(33)への同情が広がっている。同日夕方に配信された「文春オンライン」の記事によると、監督の榊氏は過去に、4名の女優に対して性的行為を強要したり、配役と引き換えに性的な関係に持ち込んだという。榊氏も一部事実を認めている。『蜜月』で少女時代に父親との性