海水浴の琉球新報に関する話題
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ハブクラゲなどに刺され11人救急搬送 対策済みのビーチ閉鎖が影響か うるま市の海中道路
2020/08/21 14:00【うるま】うるま市消防本部(諸見里朝弘消防長)はハブクラゲやカツオノエボシに刺されるなどして、救急搬送された人が今月1~19日に11人に上っているとして、注意を呼び掛けている。担当者は「肌の露出を避け、ハブクラゲ侵入防止ネットが設置されたビーチを利用してほしい」と話している。救急搬送人数はハブクラゲに刺された人が9人、カツオノエボシが2人。被害を受けた主な場所はうるま市海中道路海岸線、浜比嘉島の浜 -
「穴場」の自然海岸に行楽客集まる 路上駐車やごみ「危険な状況」 糸満
2020/08/19 14:00【糸満】沖縄県糸満市喜屋武具志川原にある国指定文化財「具志川城跡」の崖下にある海に、県内外から多くの人が海水浴に訪れ、地域住民の頭を悩ませている。近くの農道では路上駐車が多く見られるほか、ごみも散乱する。崖の上から海に飛び込むなど、危険な行為も横行する。Yナンバーの車も多く、米軍関係者の姿も見かけられている。地域住人らは、注意喚起の看板を設置するなど対策に苦心している。地域住民によると、新型コロナ -
猛毒の魚に気をつけて 岩にそっくりオニダルマオコゼ、背びれの毒はハブの30倍とも
2020/07/20 14:00【座間味】座間味村阿嘉区の仲村芳明さん(67)が阿嘉島の前浜で5日、オニダルマオコゼを捕獲した。背びれにはハブの30倍とも言われる猛毒があり、海外では刺されて死亡する例も報告されている。色や形が岩にそっくりで、ほとんど動かないために気が付かずに踏んでしまうケースが多いようだ。仲村さんは海岸を散策中に岩場に潜んでいる個体を偶然発見した。近くで海水浴を楽しんでいる家族がいたため、放置しておくと危険だと