皇室の最新ニュース
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愛子さま ティアラだけじゃない!専門家が指摘する「黒田清子さんから受け継がれたもの」
2023/12/26 06:002023年12月1日、愛子さまが22歳のお誕生日を迎えられた。来春には大学を卒業され、女性皇族として本格的にお務めに臨まれる日々が控えるいま、愛子さまの人気は日に日に高くなっている。「天皇皇后両陛下とご一緒にいらっしゃった場では、歓声もひときわ大きいものになっているように感じています。思い起こされるのは、同じ“天皇の娘”として、皇室の方々や国民からも慕われた黒田清子さんの存在でしょう。盲導犬の普及 -
「友人、同僚との飲食を申請」“総額789万円”のNHK不正経費問題 元記者は宮内庁担当だった
2023/12/25 15:50NHKの報道局社会部に所属していた30代の元記者が、友人や同僚との私的な飲食代を取材と称して不正に経費を請求し、懲戒免職になった問題。NHKは12月19日に記者会見を開き、この元記者による不正請求の総額が計410件、およそ789万円に上っていたことを明らかにした。「30代の元記者による問題が発覚したのは2023年7月で、報道局内で“看過できない”ということになり、10月には弁護士なども加わった第三 -
悠仁さまの進学先に急浮上!卒業生語る筑波大学生物資源学類の実情「学内恋愛が意外に多い」
2023/12/25 11:00「来年の春に悠仁さまは高校三年生になられます。以前から紀子さまは悠仁さまが“初の東大卒天皇”になることを望んでいると言われてきました。11月には初めて学術論文を発表されていますが、この一年の学習や活動が大学進学において重要になってきます」(皇室ジャーナリスト)日本屈指の進学校である筑波大学附属高校に通われている悠仁さま。今年9月、“第一志望”とされる東京大学のほかに進学先として急浮上した大学が―― -
“次期宮内庁長官”幹部が電撃交代!“剣道&合気道有段者”“小説出版”新次長の意外な素顔
2023/12/25 06:00宮内庁は、事務方のナンバー2にあたる池田憲治宮内庁次長の退任を決め、後任に総務事務次官を務めた黒田武一郎氏を就ける人事を2023年12月19日付で行った。「突如行われた人事で、宮内庁を担当する各社の記者たちにも驚きが広がりました。宮内庁次長は、慣例では“次の宮内庁長官”と、そのままスライドする人事がほとんどだからです。体調不安説なども囁かれ、このタイミングで交代したことに注目が集まりました」(皇室 -
上皇陛下90歳の卒寿に いつまでも変わらない美智子さまへの愛
2023/12/23 11:0012月23日、確かな記録が残る歴代の天皇のうち、最長寿となる上皇陛下は卒寿を迎えられた。宮内庁がお誕生日に合わせて公開したご近況によると、上皇陛下は朝夕の新聞やテレビニュースをよくご覧になり、国内外の出来事に目を向けられながら、国民生活の様子に心を配られていらっしゃるそうだ。地震が発生すると、昼夜を問わず、すぐにテレビの速報をご覧になって被災状況を確認されるという。そしてご近況の冒頭にある《上皇后 -
愛子さま 近づく単独ご訪問デビュー!語学堪能で海外に“ご名代”訪問の期待も
2023/12/21 06:00'24年3月に学習院大学を卒業される愛子さま。新年は愛子さまにとって節目の年になることは間違いない。討論担当記者はこう語る。「最近、特に話題になっているのが『愛子さまの単独ご公務デビュー』です。愛子さまが初めてのご公務に臨まれたのは14歳。'16年8月に、都内で『水のその後、ドレス姿で新年祝賀の儀に参列されたり、今年は新年一般参賀に初めて参加されたりしていましたが、お一人でご公務に臨まれました事は -
“宮中食事会”再開で可能性も?天皇ご家族が集まる恒例行事「年末餅つき大会」復活への期待
2023/12/20 11:002023年11月17日、天皇陛下と雅子さまは、来日したキルギスのジャパロフ大統領夫妻を皇居・宮殿に招かれ、食事会を開かれた。コロナ禍の影響のため、食事や飲食を供する“おもてなし”の場は、4年ぶりのことだった。「続く28日に、ベトナムのボー・バン・トゥオン国家主席夫妻を招き食事会を開かれ、乾杯の飲み物に日本酒が初めて供されたことも注目を集めました。外国からの賓客をもてなす食事会で、初めて和食や日本酒 -
雅子さまが直面される“W介護”の現実…上皇ご夫妻の侍医交代、ご両親の転居も
2023/12/19 06:00なめらかな白い布地の上に、柔らかい筆致で「枝に実った柚子」が描かれた手ぬぐい。日に日に寒さが厳しくなる季節、心が温かくなるようなデザインだ。60歳のお誕生日を迎えられた2023年12月9日、雅子さまは、ご自身が名誉総裁を務められている日本赤十字社を通じ、高齢者たちに手ぬぐいを600本贈られた。この柚子があしらわれた手ぬぐいは、同社が運営する特別養護老人ホームなど6つの施設に配られ、手にした入所者た -
雅子さま マスクなしご公務増!素顔のままで2023ベストスマイル
2023/12/15 15:50街中でのマスク姿が少なくなっても、慎重にお過ごしだった天皇皇后両陛下にもマスクなしでの外出が増えてきた。その始まりは4月13日に開催された日本国際賞の授賞式。両陛下は多くの人が集まる場に、コロナ禍以来初めてマスクを外してご出席。雅子さまの穏やかな笑顔が印象的だった。これ以降は時折、公の場でも“素顔のまま”でお出ましになるお姿が見られた。’23年の終わりに、雅子さまのお優しいご表情集をお届けします。 -
雅子さま お誕生日の10時間前まで熟考 60歳に綴られた「世界の若い世代」への期待
2023/12/15 06:00全国的に小春日和となった12月9日。夕方になってもやや暖かい空気に包まれたこの日、天皇陛下と雅子さまが車の窓から柔和な笑顔をお見せになって、手を振られていた。60歳のお誕生日という記念すべき日。沿道に居合わせた人々から上がる祝賀の声に耳を傾けられながら、上皇ご夫妻へのご挨拶のために仙洞御所を訪問された。例年、お誕生日にあたって“ご感想”が公表される。雅子さまはこの文書の書き出しに、《ちょうど10年 -
“家庭教師”と共同研究の悠仁さまトンボ論文 過去にもあった“職員動員”の話題作
2023/12/13 06:00秋篠宮家の長男・悠仁さまは11月に初めての論文「赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―」を発表された。宮内庁職員・飯島健氏、国立科学博物館動物研究部・清拓哉氏との共著で、25ページにも及ぶ。共著者の飯島健氏は、農水省所管の国立研究開発法人である「農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)」の研究員だったが、秋篠宮さまが宮内庁職員として引き抜かれ、悠仁さまの“家庭教師”を務めてい -
「ふつうの高校生には不可能」悠仁さまのトンボ論文に専門家は疑問視…背景にある紀子さまの焦燥
2023/12/12 06:00「宮内庁内でも、悠仁さまの初めての論文は話題になっています。上皇さまはハゼ類の分類、天皇陛下は水の問題など、皇室の方々はそれぞれ研究テーマを持っていらっしゃいます。悠仁さまが早くも研究対象を見つけられたことは喜ばしいことです。その一方で、このタイミングでの、筆頭著者としての論文発表に、『秋篠宮さまも紀子さまも“やりすぎ”ではないのか』といった疑問を呈する声も少なからず上がっているのです」そう語るの -
還暦を迎えられた雅子さま写真館 双子の妹との3ショットも
2023/12/09 06:0011月28日、ペールグリーンの着物姿で、ベトナム国家主席夫妻をもてなされた雅子さま。今週末、還暦となる60歳のお誕生日をお迎えに。雅子さまのご誕生からひとめぐりの人生を、ご幼少、青春時代、そしてご成婚から愛子さまのご誕生、現在までのアルバムでまとめました。天皇陛下に寄り添われて30年の節目であり、長期ご療養に入られてから20年という今年もあとわずか。令和の皇后として、雅子さまのこれからの人生はさら -
祝還暦!雅子さまのカジュアルな装い ディズニーお出かけにお芋掘りも
2023/12/09 06:0012月9日、雅子さまが60歳のお誕生日を迎えられた。昨年のお誕生日には、文書で「いつの間にか人生のちょうど半分ほどを皇室で過ごしてきたことに、感慨を覚えております」とご感想を述べられていたが、皇族としての人生の第二章に入ったともいえるこの1年間は、目覚ましいご活躍ぶりだった。「6月には1週間インドネシアを訪れ、多くの方と交流されました。雅子さまにとっては、約20年半ぶりとなる国際親善のための海外ご -
悠仁さま トンボ論文の“筆頭著者”に!再来年に控える大学進学にもメリットが
2023/12/07 06:00悠仁さまが、初めての学術論文をご執筆された。論文のタイトルは「赤坂御用地のトンボ相 -多様な環境と人の手による維持管理-」で、11月22日に発表された『国立科学博物館研究報告 A類(動物学)』に掲載されている。その内容は、2012年から昨年までの赤坂御用地内のトンボの生態調査をまとめたもの。御用地内では、38種類のトンボがみつかったほか《絶滅危惧IA類にランクされているオツネントンボとオオイトトン -
愛子さま 素手で最古の写本を読まれるお姿に一部で心配も“手袋より正解”の理由
2023/12/05 11:0012月1日に22歳のお誕生日を迎えられた愛子さま。それに伴い、宮内庁が管理する「百人一首」の写本に目を通す愛子さまの様子を収めた動画が公開された。「愛子さまは、幼稚園のご入園前から七五調の歌や俳句を作られるなど、日本文学に親しんできました。現在は大学で平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌を始めとする文学作品などについて学ばれています。ご卒業に向けて論文の執筆も始まり、放課後に閲覧室や書庫で資料を -
秋篠宮さま 改修問題の説明放棄、帝王教育も言及ナシ…会見で“人ごと”発言連発の理由
2023/12/05 06:00「最終的にこういうことを公表するという段階で、それを良しとするのは、まあ言ってみれば私ですが、私自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。つまり引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったなというのが反省点です、といったところでしょうか」11月30日に58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。直前の27日に記者会見に臨まれ、次女・佳子さまが旧御仮寓所(秋篠宮邸分室)で -
愛子さまの“結婚の自由”も奪いかねない岸田政権の「保守的な皇位継承」議論
2023/11/30 06:00「平安時代の女性として立っているのはマナー違反なのですよね」『源氏物語絵巻 夕霧』に描かれた女性についての愛子さまのご指摘に、天皇陛下と雅子さまは感心したご様子をお見せになったという。天皇ご一家は11月21日、上野・東京国立博物館で開催中の特別展「やまと絵受け継がれる王朝の美」を鑑賞された。「愛子さまは学習院大学で、日本の古典文学を中心に学ばれています。『源氏物語』も愛子さまの研究対象となっている -
雅子さま “直前の欠席”がゼロに!目覚ましいご回復ぶりで前例なき「お誕生日会見」の可能性も
2023/11/29 06:00秋晴れの下、皇居・桃華楽堂に天皇陛下と雅子さまをはじめとして、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら、皇室の方々がお見えになった。11月20日に開かれた、皇宮警察音楽隊の創設70周年記念演奏会を鑑賞されるため、久しぶりに公の場でご家族が一堂に会されたのだ。会場の扉が開くと、先頭を陛下と雅子さまがいつもよりゆっくりとお席に向かって歩かれている。座席に向かう階段を上り始めたとき、雅子さまが後ろを振り返られた。「上 -
ご成婚30年!両陛下“いい夫婦の日”アルバム 涙ぐまれた雅子さまも
2023/11/22 06:00御料牧場で桜の咲いている方をご覧になろうとし、軽く頭がぶつかった。すると、雅子さまが「ごっつんこ」と笑顔をお見せに。いつも呼吸ぴったりの天皇陛下と雅子さま。その息のあったところはご成婚以来お変わりないように感じる。この11月22日、ご成婚から30回目のいい夫婦の日をお迎えになったが、お互いに感謝の気持ちを持って、この日をお過ごしになるのではないだろうか。ご成婚からのお心の通じあった名場面を写真で振 -
佳子さま 食用アルパカの説明に「どんな味?」とご質問…ペルー訪問で露呈した“日本語が稚拙”批判
2023/11/15 06:00南米・ペルーへの公式訪問の日程を終え、11月10日、佳子さまが羽田空港に降り立たれた。今年は日本とペルーの国交が樹立して150周年の節目に当たり、同国で数多くの記念式典や行事に出席された佳子さま。帰路もアメリカ・ヒューストンを経由する約24時間の長旅だったが、出迎えた人々に、輝くような笑顔をお見せになっていた。「ご訪問の開始早々、ペルーへ向かう経由地のヒューストンで、2度も搭乗機のトラブルに見舞わ -
岸田首相の“形だけ”な皇位継承策…元最高裁判事も「このままでは皇室がなくなる」と緊急警鐘
2023/11/10 15:50秋にはめずらしく、東京の都心が24.9度を記録した11月2日、天皇陛下と雅子さまが主催される秋の園遊会が開かれた。園遊会では、両陛下は招待者と交流される前に、首相など三権の長から挨拶を受ける慣例がある。今回も、岸田文雄首相夫妻を先頭に、両陛下への挨拶が行われた。「じつは、丘を下りられる直前に、雅子さまのご表情に、ほんの一瞬厳しさが滲んだようにお見受けしました。やはり、岸田総理が自民党に設置した“新 -
佳子さま ペルーご訪問で強調される姉・眞子さんとの絆…アクセサリー、お召し物もお下がり
2023/11/07 06:00「到着されるまで、2度も飛行機トラブルに見舞われるなど、佳子さまのペルーご訪問は、前代未聞の出だしとなってしまいました。ご出発時から張り切っていらしただけに、佳子さまも困惑されたことでしょう」そう語るのは皇室担当記者。11月1日、羽田空港で飛行機に搭乗された佳子さまの笑顔は輝くようだった。「お召し物も入念にセレクトされたようです。一部の報道陣から注目されたのが、真珠のイヤリングとブローチでした。’ -
愛子さま 目撃した学園祭での“ダブルデート” タックインの実直系男子と笑顔でご歓談
2023/11/07 06:00「秋の園遊会には、愛子さまのご出席を期待する声が宮内庁内でも高まっておりました。しかし、園遊会の前日にあたる11月1日には、愛子さまは履修している『日本文学演習』で発表を担当されていたそうで、その準備を優先されたと聞いています」宮内庁関係者がこう語るように、愛子さまはコロナ禍でかなわなかったキャンパスライフを取り戻そうと、ご友人と学ばれる日々を全力で過ごされている。通われている学習院大学文学部日本 -
雅子さま 秋の園遊会ファッション振り返り!30年前のデビュー時のお姿も
2023/11/04 06:00秋の園遊会が、11月2日に催された。園遊会は令和になって2度目で、今回は昨年デビュー50年を迎えた松任谷由実さんや、照明デザイナーの石井幹子さんらが招待されたが、春に続いて規模を縮小し行われた。雅子さまは、陛下とご成婚の’93年秋に園遊会にデビュー。ご療養のため一時期お休みになっていたが、’15年11月に復帰されている。ご成婚から30周年をお迎えの雅子さま。これまでの秋の園遊会のお姿を振り返ります