美智子さまのファッションに関する話題
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美智子さま 軽井沢ご静養でお持ちになっていたハンドバッグは「ご愛用の老舗ブランド」
2025/08/23 11:008月21日、ご静養のため長野県軽井沢町を訪問された上皇ご夫妻。29日までの日程で滞在し、長年にわたって交流を続けてきた大日向地区の開拓地にも足を運ばれるという。「上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所を離れて、地方に滞在されるのは今年に入ってから初めてです。公の場にお姿をお見せになったのも、新年の一般参賀以来7カ月ぶりとなりました。軽井沢はご夫妻が出会われた場所であり、結婚後もご一家で過ごされるなど思い出 -
《美智子さまと雅子さまの影響か》愛子さまの「ミントブルー」のお召し物ににじむ“受け継がれるスタイル”
2025/07/07 12:15天皇皇后両陛下は6月24日、皇居・宮殿で日本芸術院賞の受賞者らを招いた茶会を開かれた。愛子さまも同席され、『機動戦士ガンダム』で知られる富野由悠季監督にガンダムの話題を振られたという。「この日の愛子さまの装いは、爽やかなミントブルーのセットアップでした。ワンピースにノーカラーのジャケットを合わせており、ジャケットのウエストにはリボンがついていて可愛らしい印象を受けます。アクセサリーはシンプルなパー -
【敬老の日】愛子さま お花のお帽子、ふんわりケープ…美智子さまに“そっくり”なファッションアルバム
2024/09/16 11:00幼いころから、美智子さまの優しさを感じながら育たれた愛子さま。ファッションが気になるお年ごろになると、ケープコートをお召しになるなど美智子さまらしさを取り入れられた装いも見られるようになった。何度も国際ベストドレッサー賞を受賞されている美智子さま。そのかわいらしいスタイルは、愛子さまにもとてもお似合いだ。「敬老の日」に合わせて、愛子さまに受け継がれた美智子さまスタイルを振り返る。【優雅かつ動きやす -
雅子さま、美智子さま、紀子さまの参拝ファッション比較
2020/11/06 11:00明治天皇とその后・昭憲皇太后を祀り、11月1日に創建100年を迎えた明治神宮。10月28日には天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻がコロナ禍になってから初めて皇居以外へ外出しての参拝をなさった。この日の雅子さまは、シルクの生成りのロングドレスにジャケットの装い。ジャケットの襟と、裾のラインが丸くデザインされて優しい皇后さまという印象。お帽子の飾りとジャケットの裾のデザインがリンクした新しい参拝 -
美智子さま「帽子に込められた『訪問先への愛と祈り』」
2019/01/28 11:00東京・西麻布の静かな路地の一角に、モディストで、美智子さまはじめ、皇室の帽子デザイナーでもある石田欧子さん(54)が父・暁夫さんから受け継いだアトリエがある。1階は、帽子ショップになっていて、カラフルな帽子が並ぶ。2階から4階がアトリエだ。欧子さんは現在、これらを運営する会社、オートモード平田の責任者でもある。モディストとは、洋服のオートクチュールに匹敵する高級帽子を作るデザイナーのこと。「私の父 -
美智子さまの帽子デザイナーが明かす「退位後の新作」
2019/01/28 06:00「こんな帽子は、1960年代のジャン・バルテ以来、見たことがない。パリでは、もう、こんな本物の帽子を作れるモディストはいなくなってしまいました」散歩の途中、ギャラリーのドアを開けて入ってきた老紳士は、興奮気味にそう言うと、展示していた彩り豊かな帽子に目を奪われていた。2016年4月。パリのセーヌ通りにある、「GALERIE DE L'EUROPE」という小さなギャラリーでの出来事だ。モディストとは -
美智子さまのデザイナーが遺した「ファッションの掟」
2014/06/11 07:00《皇后さまの素晴らしい人柄がにじむようなお洋服をお作りできるよう、またご公務のお役目にそうような装いを、という思いで、デザイナーとしてのお仕事をさせていただきました》その言葉からは、美智子さまへの尊敬の念と、デザイナーとしての誇りが強く伝わってくる――。 6月3日、ファッションデザイナー・植田いつ子さんが逝去した、享年85。植田さんは’76年から’12年まで36年にわたり、美智子さまのドレスやスー