舞台の最新ニュース
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堂本光一SHOCK配信 本番さながらの演出に6万人熱狂
2020/03/23 11:003月22日、KinKi Kidsの堂本光一(41)が東京・帝国劇場から生配信を行なった。配信は、主演舞台「Endless SHOCK」のインスタグラム公式アカウントから。光一やKAT-TUNの上田竜也(36)、前田美波里(71)ほか出演者総出で本公演さながらのパフォーマンスを披露。途中休憩を挟みながら約2時間の配信に、6万人の視聴者が集まった。冒頭、光一は「色々混乱を招いたこと、本当に申し訳ござい -
SHOCK復活から一転中止…座長・堂本光一の決断に称賛集まる
2020/03/20 21:393月20日、KinKi Kids・堂本光一(41)主演舞台「Endless SHOCK」の公演中止が発表された。再開予定から一転、全公演が中止となる。「Endless SHOCK」は2月28日から新型コロナウイルス感染症の流行を受け、公演をストップ。その後は中止期間の延長を重ね、3月20日からの公演再開を発表していた。しかし3月19日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の発表により、20日当日 -
喜多村緑郞 出演舞台の客足鈍く…杏樹と不倫報道のダブルパンチ
2020/02/17 15:00女優の鈴木杏樹(50)との不倫が発覚した俳優の喜多村緑郎(51)が16日、東京・新橋演舞場で開幕した劇団新派特別公演「八つ墓村」(3月3日まで)に出演した。喜多村は今月6日発売の「週刊文春」で不倫が報じられて以降、報道陣の前に姿を見せたのはこの日が初めて。各スポーツ紙によると、劇場入りする際、乗り込んだタクシーの窓は閉めたまま。終演後はタクシーの窓を開けたものの、報道陣に向かってお辞儀を連発したが -
葵わかな 舞台での好演のウラに「お芝居ヘタでヘコみました」
2020/02/17 06:00「繊細な日本人ならではの心の機微をぜひ表現していきたい。せっかく日本キャストが演じるんですから」そう話すのは、日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史 -
葵わかな 元気で気丈イメージの反面「すごく気にしぃなんです」
2020/02/17 06:00日本初演となるミュージカル『アナスタシア』(東京公演/3月1〜28日、東急シアターオーブにて。大阪公演/4月6〜18日、梅田芸術劇場メインホールにて)で主人公・アーニャを演じる葵わかな(21)。20世紀初頭、帝政ロシア時代の皇帝一族が殺されるも皇女アナスタシアだけは生き続けているという歴史上の謎「アナスタシア伝説」をベースに、記憶喪失のアーニャが過去を取り戻して、帰る場所を見つける物語だ。「繊細な -
橋本淳「男しかいない“ロミジュリ”。でもむさ苦しい稽古場がいい」
2020/02/09 06:00「男ばかりの稽古場はむさ苦しいですよ。でも、それがいいのかな。女子がいると、カッコいいところを見せなきゃとか変に意識しちゃうでしょ、男って(笑)」そう語るのは、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』(2月8日〜3月4日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて上演)に出演する橋本淳(33)。シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を題材にしているが、出演者は全員男。戦後の港町を舞台に、対立す -
橋本淳「松重豊さんら舞台人と共演して演劇の世界に引き込まれた」
2020/02/09 06:00「柄本時生が演じるジュリエットは、正直、化け物です(笑)。でも、不思議とかわいく見える瞬間がある。時生の芝居を見ていると女子より女子というか、仕草は可憐だし、ロミオとのやりとりもけなげで応援したくなる(笑)。お客さんは最初ジュリエットが出てきただけで笑っちゃうと思いますが、だんだん見慣れてきて、最後は間違いなく感動します!」そう語るのは、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』(2月8日〜3月4日、東 -
小出恵介 復帰までの紆余曲折「話したいことある」と吐露も
2020/02/05 19:34小出恵介(35)が芸能活動を再開すると2月5日に発表された。サンスポ.comによると小出はキングコング・西野亮廣(39)の絵本「えんとつ町のプペル」の初ミュージカル作品で主演を務める。同作はアメリカを中心に上演されるため全編英語。小出は「身に余る光栄に大きなやりがいを感じ、とにかく頑張らなければと思っています」と意気込んだという。17年6月8日、「FRIDAY」で未成年女性との飲酒及び不適切な関係 -
尾上右近「小津安二郎監督の映画を観て歌舞伎役者を志した」
2020/02/03 06:00昨年末に新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』での好演が話題を呼んだ歌舞伎界の新鋭・尾上右近(27)。「新しい年もチャレンジングな1年にしたい」という言葉どおり、次に挑戦するのは、現代劇。’17年放送のNHKドラマ『この声をきみに』のスピンオフ舞台『この声をきみに〜もう一つの物語』(大阪公演/3月6〜8日、サンケイホールブリーゼにて。東京公演/3月12〜22日、俳優座劇場にて)だ。「型が決まっている歌舞伎 -
尾上右近「歌舞伎役者の家じゃないから…誰よりも勉強しないと」
2020/02/03 06:00「型が決まっている歌舞伎はセリフをほぼ観客に向かってしゃべるけれど、現代劇は相手と向き合う。歌舞伎では感じられない、会話の重要性と難しさを実感しました」昨年末に新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』での好演が話題を呼んだ歌舞伎界の新鋭・尾上右近(27)。「新しい年もチャレンジングな1年にしたい」という言葉どおり、次に挑戦するのは、現代劇。’17年放送のNHKドラマ『この声をきみに』のスピンオフ舞台『この声 -
さんま 木村拓哉に重圧告白の夜「俺も木村やったらええのに」
2020/01/23 11:001月上旬のある夜。東京・渋谷にあるステーキハウスに響き渡る大きな笑い声が。その主は明石家さんま(64)だ。この日、自身が主演を務める舞台の公演を終えたさんまは、共演者の中尾明慶(31)らとの食事会を楽しんでいた。そしてほどなくして、そこに驚くべきゲストが現れた! 木村拓哉(47)だ。「舞台は見られなかったようですが、木村さんはさんまさんをねぎらいに駆けつけたのでしょう。実は、5年ぶりの主演舞台とい -
中島美嘉パリ公演中止に擁護の声…明言避ける運営側に批判も
2020/01/16 20:001月14日、歌手の中島美嘉(36)と「Lead」古屋敬多(31)のダブル主演舞台『イノサンmusical』についてパリ公演が中止になったと発表された。同舞台は中島と古屋のほかに、浅野ゆう子(59)ら著名俳優が出演。脚本・演出は宮本亜門(62)が手掛けている。パリ公演は2月9日の1公演のみだったにもかかわらず、1カ月を切った発表となり波紋が広がっている。「主催者側は、昨年末にはパリの劇場に中止を知ら -
吉岡里帆「根は“スポ根”。舞台もしがみつくように稽古をします」
2020/01/13 06:00「根が“スポ根”で暑苦しいタイプなんだと思います。よく一緒にお仕事したスタッフさんたちから『もっと肩の力を抜いて!』と言われます(笑)」そう、まわりを和ませる笑顔を見せた吉岡里帆(26)。「新しいことに必死でしがみつくようにして稽古を重ねた」と告白する舞台『FORTUNE[フォーチュン]』(1月13日〜2月2日、東京芸術劇場プレイハウスにて公演。以降、3月1日まで松本、大阪、北九州でも公演)が今月 -
吉岡里帆明かす「小学校は人前に出るのが苦手な子どもでした」
2020/01/13 06:00「今回の台本を読むと、人が壊れていくさまや不幸になっていく物語が展開するので、重苦しくて憂鬱になるのかなと想像していました。でも、悪とか人間の弱い部分にのみこまれるイメージが、稽古が進むうちに変わってきていて。むしろフォーチュンが魂を奪われてからの、人間の感情がむき出しになるパワフルさが印象的。パンチを食らうようなエネルギッシュな作品だと思います」そう話すのは吉岡里帆(26)。「新しいことに必死で -
草なぎ剛 テレビ出演へ意欲「声をかけていただけるなら…」
2020/01/10 11:00叫び、泣き、笑い、憎悪し、倒し、あの手この手で人を騙して……。激しい感情表現が要求される難役に草なぎ剛(45)が挑む。新作舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』(1月11日〜2月2日、KAAT神奈川芸術劇場にて上演)は、ヒトラーが独裁者として上り詰める過程をシカゴのギャングの世界に置き換えて描く。ファンクミュージックをちりばめた斬新な演出の意欲作だ。草なぎが演じるのはギャングのボス“ウイ”。「(演出の)白 -
菊池風磨の評価が急上昇!主演舞台成功がもたらす大きな意義
2019/12/27 11:00「『HAMLET-ハムレット-』で主演を務めた菊池さんの評価がすごく高まっていますね。すでに来年の舞台の噂も出ていますし、ジャニーズで舞台に定評のある岡本健一さん(50)や森田剛さん(40)、生田斗真さん(35)の後に続くんじゃないかと言われています」(テレビ局関係者)19年、初の主演舞台『HAMLET-ハムレット-』が大好評となったSexy Zoneの菊池風磨(24)。挑んだのはシェイクスピア舞 -
長谷川京子 40代で快進撃のワケ…語っていた働くママの誇り
2019/12/10 19:46女優の長谷川京子(41)が主演を務める舞台『メアリ・スチュアート』の制作発表が、12月10日に行われた。同舞台は20年1月27日~2月16日に都内で上演される。長谷川が舞台に立つのは、12年公演の『熱海殺人事件NEXT~くわえ煙草伝兵衛捜査日記』ぶりだ。本作は16世紀に政変によって国を追われたスコットランド女王・メアリ(長谷川)と、イングランド女王・エリザベス(シルビア・グラブ)の歴史的対立を描い -
今井翼 インスタ開始から19日で復帰発表!愛之助主演舞台に出演
2019/11/26 16:1411月25日、元「タッキー&翼」の今井翼(38)が、片岡愛之助(47)主演の徳島・大塚国際美術館で行われる第10回システィーナ歌舞伎『NOBUNAGA』(20年2月13~16日)で舞台復帰すると発表された。今井は14年にめまいや耳鳴りといった症状を引き起こすメニエール病を発症。一時は回復したものの18年3月に再発し、治療に専念するため無期限で活動を休止していた。だがその沈黙を破るように7日にインス -
松本白鸚支えた妻の一言「ラ・マンチャの男」1300回快挙へ
2019/10/24 13:07松本白鸚(77)主演ミュージカル「ラ・マンチャの男」の上演回数が10月21日、1,300回に到達した。69年4月の初演から50年にわたり主演を務めている松本。各メディアによると「ただ一生懸命に無我夢中に続けておりましたが、それも劇場に足をお運びくださった皆さまのおかげです」とカーテンコールで挨拶。さらに、こう語ったという。「これからも命の続く限り、役者人生を生きてまいりたいと思います」ネットでは《 -
崎山つばさが語る鈴木拡樹の意外な一面「スイカを目の前に…」
2019/08/31 11:002.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)が、舞台『幽☆遊☆白書』に出演する。2人が共演するのは、今回が3度目のこと。前回の共演では、崎山が鈴木の意外な一面を発見したという。崎山「拡樹くんって、普段あんまり感情を表に出すほうじゃないんです。でも、ひとつだけ例外があって……。それが、スイカを目の前にしたとき! 僕、千葉県出身なんですけど、地元でとくにお -
舞台『幽☆遊☆白書』崎山つばさ&鈴木拡樹が語る出演の裏側
2019/08/28 11:0090年代の『週刊少年ジャンプ』で大ヒットしたマンガ『幽☆遊☆白書』がまさかの舞台化。2.5次元界で飛ぶ鳥を落とす勢いの崎山つばさ(29)と、トップを走り続ける鈴木拡樹(34)の、豪華共演が話題を呼んでいる。妖狐・蔵馬を演じることになった鈴木も、その一報を聞いたときは驚いたという。鈴木「僕は連載をリアルタイムで読んでいた世代なので、ものすごくうれしかったです。でもその偉大さを知っているからこそ、まさ -
高畑淳子 高畑裕太の復帰舞台にお忍び観劇!自宅で演技指導も
2019/08/16 23:198月16日19時前頃、麦わら帽子を目深にかぶって東京・下北沢の劇場を訪れたのは高畑淳子(64)だ。一緒に来ていた友人女性たちにガードされる形で、開演時間直前にやってきた高畑。かなり警戒している様子がうかがえる。同劇場で上演されていたのは、この日初日を迎えた舞台「さよなら西湖クン」。演劇ファンから人気の劇作家・蓬莱竜太氏(43)が脚本を務める注目作だ。しかし、淳子がキャパ200名ほどの小さな劇場を訪 -
高畑裕太が活動再開 引きこもり中も抱き続けていた芸能界の夢
2019/08/03 21:37高畑裕太(25)が芸能活動を再開すると8月3日に発表された。今月16日から上演される舞台「さよなら西湖クン」で復帰する。突然の復帰に、Twitterでは「高畑裕太」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる。デイリースポーツによると同作の演出は、高畑が過去に所属していた「石井光三オフィス」に籍を置く和田憲明氏。和田氏が開催したワークショップとオーディションに参加し、高畑は合格を勝ち取ったという。 -
新しい地図・稲垣吾郎「未練があってもいいんじゃないかな」
2019/07/29 06:00「そうはいっても、今は芝居でも映画でも、ひとつの仕事に集中して取り組めるようになったので、仕事に対しての向き合い方は変わってきましたね。もちろん同時にいろんなことをやらなければ生まれないものもあるし、時間をかければいいというものでもない。でも、それはすでに今までやってきたことですから。僕はひとつのことに集中して時間をかけるほうが好きなので、今いいペースでやらせてもらっています」そう語るのは、この夏 -
稲垣吾郎「常に全力で。僕らはネット、テレビを分けて考えない」
2019/07/28 06:00「実は、以前の日本青年館ホールは、僕の両親が結婚披露宴をした場所らしいんです。当時は最新の会館だったんでしょうね。今はリニューアルして姿は変わっていると思いますが、そこでお芝居をするなんて。家族も見に来ると思いますし、不思議な縁を感じます」そう語るのは、この夏、東京・日本青年館ホールで上演される舞台『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』(8月30日~9月23日まで)の稽古中の稲