雅子さまの最新ニュース
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雅子さま 全国の看護師たちに感謝を!3年ぶり授与式開催に「皇后だけの大任」への決意
2022/08/09 06:00「三笠宮家の彬子さまは8月5日に退院されましたが、皇室の方々にも新型コロナウイルスの猛威が降りかかっています。宮内庁でも感染者は急増していて、すでに110人を超えました。これは職員の1割以上に当たります。こうした状況下で、雅子さまも緊張を高められています」こう語るのは、ある宮内庁関係者だ。8月に入っても、日本国内の新規感染者が連日20万人を超え、皇室でも“感染爆発”ともいうべき状況になっている。こ -
雅子さま 会見ご出席を異例の早期発表!“キーパーソン”との対面に込められた停戦への期待
2022/08/03 11:00「お出迎えの前、雅子さまは陛下に『こういうご会見は久しぶりですね』とお話しになっていました。久々に海外の賓客とお会いになるということ以上に、今回の会見にかけるご熱意を感じました」雅子さまのご様子をこう振り返ったのは、ある宮内庁関係者だ。7月27日、天皇陛下と雅子さまは、来日したインドネシアのジョコ大統領夫妻と会見された。2019年12月にウズベキスタン大統領夫妻と会見されて以来、雅子さまは2年半ぶ -
雅子さま 30度超え真夏日にオフホワイトのロングドレスで明治神宮ご参拝
2022/07/30 06:007月21日、110年前の7月30日に崩御した明治天皇の百十年祭に際して、雅子さまは天皇陛下に続いて、明治天皇と明憲皇太后がまつられる明治神宮の本殿を参拝された。この日は午前中から蒸し暑く、最高気温は30度を超えたが、雅子さまは肌の露出を抑えたオフホワイトのロングドレス姿でも、終始涼やかなご表情をお見せに。明治神宮の権宮司の挨拶に、落ち着いた笑顔でお応えになった雅子さま。玉串を捧げられたのちも、境内 -
天皇陛下が大阪万博で「シェー!」、佳子さまはヒョウ柄私服…目撃した皇族方のリラックス現場
2022/07/23 15:50開幕まで残り1000日を切った2025年の大阪・関西万博。7月18日に名前が発表された万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がネットを中心に話題となるなど、徐々に盛り上がりを見せてきている。大阪で万博が開催されるのは2025年で2回目。1970年に初めて大阪万博が開催された際には、昭和天皇をはじめ数々の皇族がお出ましになった。特に楽しまれていたのが、秋篠宮さまとご兄弟で訪問された当時10歳の天皇陛 -
雅子さまファッション「プリントや柄からシンプル+αに変化」
2022/07/22 06:004月から、お出かけになるご公務も増えてきた雅子さま。今年の上半期の装いを、ファッション評論家の石原裕子さんに解説してもらいました。「皇后になられ、プリントや柄のものをあまりお召しにならなくなりました。そして襟や袖口などのデザイン、素材やボタンなど細かなところへのこだわりを、以前より追求されているように思います。日本芸術院賞授賞式でのスーツは、’19年のトランプ前米大統領夫妻来日の際にもお召しになっ -
雅子さま「夏のご静養」再開打診も保留…国民と苦楽ともにする“夏休み返上”の決意
2022/07/13 06:007月8日、天皇皇后両陛下は御所からオンラインで、毎年恒例となっている「こどもの日」にちなむ児童施設訪問を行われた。今年の視察先は青森県むつ市の認定こども園で、施設の児童やボランティアの学生と交流された。雅子さまが、「もともと子供と話すことに興味があったのですか?」などと学習支援をしている学生に質問されるなど、ほほ笑ましいシーンが見られたという。こどもの日にちなんだ訪問は、都内の施設が選ばれることが -
雅子さま 猛暑のなか1週間に2回もご公務にお出まし!
2022/07/09 06:006月27日、天皇陛下と雅子さまは日本学士院賞授賞式にご出席。そして、7月1日にも日米フルブライト交流計画70周年記念式典にお二人で出席された。東京都心で35度以上の猛暑日が続いた酷暑ウイークに、コロナ禍以降、初めて週に2つのご公務で外出された雅子さま。日本学士院賞の授賞式後には、受賞者から研究について説明を聞き、雅子さまは「どういうことで、この分野に興味を持たれたんですか」と身を乗り出されて質問を -
今度は瑶子さまのお手紙を記者に流出…宮内庁の“劣化”に眞子さん結婚騒動の影響を指摘する声
2022/07/05 06:00居並ぶエリートたちの顔に、緊張の色が浮かぶ――。6月28日、秋篠宮ご夫妻は、皇宮警察永年勤続功労者たちと面会された。皇族方の警護や皇室の施設を警備する皇宮警察。通常であれば長年の功績をたたえられ、出席した職員たちも晴れがましい顔をしているはずなのだが、この日は違っていた。「6月に『週刊新潮』が、皇宮警察の倫理観の欠如や不祥事について相次いで報じており、皇宮警察は対応に追われていました。特に、紀子さ -
雅子さま 皇后になられてからお気に入り!白コーデ着回し
2022/07/02 06:006月20日、日本芸術院賞授賞式に出席された雅子さま。初夏らしい白の装いで、受賞者と懇談された。皇后となられてからの装いを拝見すると、雅子さまは白がお好みのよう。ファッション評論家の石原裕子さんに、雅子さまの白の装いについて伺った。「日本芸術院賞授賞式のお召し物は、トランプ大統領夫妻の歓迎行事でもお召しになっていました。しかし、細やかなところに雅子さまのお心遣いが感じられます。元モデルのメラニア夫人 -
雅子さま「腰に違和感」で御養蚕延期も精力的なご公務姿
2022/06/25 06:006月11日、雅子さまは皇居内の紅葉山御養蚕所で「初繭搔き」の作業に臨まれた。「わたあめみたい」蔟(まぶし)と呼ばれる、蚕がいる網から繭を取り出された雅子さま。この作業は6月8日に予定されていたが、雅子さまに腰の違和感があるとのことで、大事を取って延期されていた。雅子さまは紅葉山で4種類の蚕を飼われていて、今回は日本古来種「小石丸」の繭を手に取られている。御養蚕は、明治以降に歴代の皇后が担われていた -
雅子さまを悩ます完治せぬ腰の痛み…美智子さまも経験した“皇后の職業病”
2022/06/23 11:00担当者の説明にうなずきながら、沖縄返還にまつわる資料を真剣な表情でご覧になった天皇陛下と雅子さま。お二人が特別展「公文書でたどる沖縄の日本復帰」を鑑賞するために、国立公文書館に行かれたのは6月14日のことだった。雅子さまが同館を訪問されたことに、皇室担当記者は胸をなでおろしたという。「雅子さまの“腰のご不調”が大変心配だったからです。“腰の調子がよくない”という理由で、予定されていたご養蚕行事『初 -
雅子さま 全国植樹祭オンライン参加でも一体感アップさせた“黄色いハンカチ”
2022/06/18 06:006月5日、天皇陛下と雅子さまは滋賀県甲賀市で開催された「第72回全国植樹祭」にオンラインでご出席。昨年に続き、中継で式典会場のスクリーンに両陛下の様子が映し出された。今年は会場の参加者と同時に緑化への願いをこめてハンカチを振る演出があり、両陛下は、皇居・御所の玄関前に設けられたお席で黄色いハンカチをお振りになられた。ハンカチ一枚一枚には滋賀県の子どもたちが書いた、「滋賀県は特別な自然や生き物がたく -
【ご成婚29周年】「一生全力でお守りします」天皇陛下が守り続けたプロポーズの誓い
2022/06/08 06:00「このコはよく食べますね」「こちらにも葉を置いたほうが食べやすいかも……」蚕たちが食べる桑の葉の置き方について相談される雅子さまと愛子さま。そしてお二人を、ほほ笑みながら見つめられる天皇陛下。天皇ご一家が、そんなかけがえのないひと時を過ごされたのは、6月1日午後のことだったという。皇室担当記者が次のように語る。「雅子さまが、皇居・紅葉山御養蚕所で取り組まれている養蚕の作業に、天皇陛下と愛子さまも参 -
雅子さま琉球展をご夫婦でご覧になってちむどんどん!
2022/06/04 06:005月25日、天皇陛下と雅子さまは上野の東京国立博物館を訪問し、沖縄復帰50年記念特別展「琉球」を鑑賞された。お二人での展覧会へのお出かけは2年3カ月ぶり。雅子さまのご様子からは、胸のときめきが伝わってくるようだった。雅子さまは、琉球王国時代の「銅鐘 旧首里城正殿鐘」に興味を持たれ、鐘に刻まれた「船で万国の津梁、いわば架け橋となって貿易を行い、国に宝物が満ちている」といった内容の銘文を、熱心にのぞき -
雅子さま 秘め続けた沖縄への思い…期待高まる今年10月の25年ぶり再訪
2022/06/01 11:00「大戦で多くの尊い命が失われた沖縄において、人々は『ぬちどぅたから(命こそ宝)』の思いを深められたと伺っていますが、その後も苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史に思いを致しつつ、この式典に臨むことに深い感慨を覚えます」5月15日、沖縄復帰50周年記念式典に両陛下はそろってオンラインで出席された。天皇陛下はお言葉のなかで、沖縄の“犠牲”について言及された。さらに、沖縄の発展や県民生活の向上などに触れ -
雅子さま&妃殿下方3人の最新ファッション比較!
2022/05/28 06:005月19日、雅子さまは赤十字社の記章をお付けになった白地に紺のアクセントのあるスーツをお召しになり、日本赤十字社名誉総裁として全国赤十字大会に出席された。毎年開催されるこの大会はコロナ禍で2年連続中止されており、皇后としては2度目のお務め。「お若いのにすごくしっかりしていますね」「そのフレッシュな新鮮さをこれからも武器にして頑張ってください」愛子さまと同学年という埼玉県青少年赤十字卒業生奉仕団の加 -
皇居内に異例の巨大カフェ建設!雅子さまが訴えていた「皇室の情報発信」拠点に
2022/05/26 11:00壇上には、白と紺のバイカラーのスーツを身にまとった雅子さま。日本赤十字社の名誉総裁として、13人の受章者代表に有功章を手渡されるそのご表情は明るく、生き生きとされていたーー。5月19日、明治神宮会館で全国赤十字大会が開催された。コロナ禍で’20年、’21年は中止となっていたため、今回が3年ぶりの開催。雅子さまにとって、天皇陛下とご一緒ではない“単独公務”も2年9カ月ぶりだった。宮内庁関係者も、ほっ -
雅子さまが目指す“女性皇族”の団結!3年ぶり出席の赤十字大会に秘めたご覚悟
2022/05/17 06:00「日本赤十字社の名誉総裁をお務めの雅子さまにとって、全国赤十字大会への出席は非常に重みのあるご公務です。コロナ禍により2年連続で中止となっていた赤十字大会ですが、ようやく3年ぶりに開催されます」(皇室担当記者)5月19日、全国の赤十字会員やボランティアの代表を集め、功績のあった個人や団体を表彰する全国赤十字大会が開催される。雅子さまは5月9日には、天皇陛下とご一緒に日本赤十字社の社長と副社長と御所 -
雅子さま 愛子さまに期待する米国との橋渡し…バイデン大統領お出迎えにご同行の可能性も
2022/05/11 11:00「バイデン米大統領は5月22日から24日までの日程で、就任以来初めて来日する予定となっています。天皇陛下との面会も行われる方向で調整されています」(政治部記者)コロナ禍で活動が縮小されていたが、皇室による国際親善が本格的に再開されようとしている。バイデン氏はオバマ政権で副大統領を務めていた’13年12月、当時は皇太子だった天皇陛下から東宮御所に招かれ、懇談している。今回の来日は東京でのQuad(日 -
雅子さま 8カ月ぶり外出ご公務復帰にあった「愛子さまを導く」使命感
2022/04/22 15:50天皇陛下に続いて車から降りた雅子さまは、マスク越しではあったが、カメラに向かってほほ笑まれたーー。4月13日、天皇皇后両陛下は科学技術の進歩に大きく貢献した研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席された。コロナ禍により’20年と’21年の授賞式が延期となっていたため、3年分がまとめて表彰された今回の授賞式。天皇陛下はお言葉のなかで、コロナ禍における科学の力への期待を示された。「現在、わが国を含 -
雅子さま8か月ぶり外出ご公務の新ジャケットは和のテイスト
2022/04/22 11:004月13日、天皇陛下と雅子さまは東京都千代田区の帝国ホテルで開催された日本国際賞の授賞式に出席された。両陛下がおそろいでお出かけになるのは昨年8月の全国戦没者追悼式以来、約8カ月ぶり。この日、ブルーのロングドレスに、和のテイストを感じさせる前合わせのジャケットをお召しになった雅子さま。日本国際賞は、科学の分野で貢献した研究者に贈られる賞で、このお務めは上皇ご夫妻から引き継がれている。今年は新型コロ -
雅子さま 再び皇室外交の最前線へ!“盟友”外交官から「3連続ご進講」
2022/03/30 11:00「母の『生まれてきてくれてありがとう』という言葉に掛けて、私も『生んでくれてありがとう』と伝えたいと思います」3月17日、初めての記者会見に臨まれた愛子さま。20年前、雅子さまが目を潤ませながらご出産時のお気持ちを語られていた。その言葉になぞらえて、母への感謝を述べられたのだった。30分に及ぶ会見で、ほとんど原稿に目を落とすことなくお話しになった愛子さま。ご自身の長所を「強いて申し上げるなら、『ど -
雅子さま ウクライナ情勢に沈黙の陰に秘めたゼレンスキー大統領夫妻との交流
2022/03/10 15:50《2020年10月に私たちはウクライナのゼレンスキー大統領と夫人に対面し、ウクライナの未来について、彼らの希望と明るい見通しを知ることができました。今、私たちはその未来のために勇敢に戦う大統領とウクライナのすべての人々を支持します》イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃だ。2月26日、ツイッターにこう記した。ゼレンスキー大統領は自身のツイッターで《ウクライナがロシアの侵略に勇気を持って立ち向かって -
雅子さま 過去には思い出のスイスチョコ…今も欠かさない陛下への「バレンタインの贈り物」
2022/02/16 06:00「3年連続で、2月23日の天皇陛下の誕生日に予定されていた一般参賀は、感染拡大防止のため中止になってしまいました。残念ながら令和になって一度も天皇誕生日の参賀は開かれていません。祝賀行事も大幅に縮小されます。ただ、昨年とは異なる点があります。祝賀の儀に、雅子さまが出席されることになったのです」そう語るのは皇室担当記者。昨年は新型コロナ対策で、陛下が単独で出席されていた祝賀の儀。今年はお二人そろって -
雅子さま、愛子さま…皇族方が和歌で詠まれた思いを解説
2022/01/29 06:00新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が、1月18日に皇居・宮殿「松の間」で行われた。愛子さまは学業優先で出席は控えられたが、初めて和歌を寄せられた。今年のお題は「窓」。皇族方は、どんな情景を、思いを詠まれたのだろうか。本誌皇室担当・近重幸哉記者が解説ーー。■雅子さま《新しき住まひとなれる吹上の窓から望む大樹のみどり》昨年9月に赤坂御用地から皇居の御所に引っ越しされた天皇ご一家。「昨秋からお住まいの御所