雅子さまの最新ニュース
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雅子さま&8人の女性皇族 園遊会でのお着物をチェック!
2023/05/19 15:505月11日、令和初の春の園遊会に訪問着でお出ましになった雅子さま。4年半前の園遊会では女性皇族の装いが和装だっただけに、今回は和洋どちらになるか注目されていた。そんな園遊会での、雅子さまと女性皇族のお着物をチェック!■雅子さま流水に菖蒲、そして皇室の紋章に使われる菊が描かれた爽やかな空色の訪問着で臨まれた雅子さま。雅子さまといえば、平成のご療養中は着付けに手間がかかりお体に負担のかかる和服は苦手と -
雅子さま 着物を濡らしながら後列の招待客にも…令和初の園遊会で光った“神接遇”
2023/05/16 06:00令和となって初めてとなる園遊会が、ついに開催された。4年半ぶりとあって、天皇陛下と雅子さま、皇族方のお出ましに、東京・赤坂御苑に集まった約1千人の各界の第一人者やその伴侶たちが心を躍らせていた5月11日13時、あたりが暗くなり、雲行きが怪しくなってきた――。「宮内庁職員たちが、『思ったよりも早く雨が……』と心配そうに話していたら、実際に予報よりも早めに雨が降ってきました。例年なら14時10分過ぎに -
雅子さま 招待客の名前、業績を全暗記!4年半ぶり園遊会への“真摯なご準備”
2023/05/10 15:50美しく澄み切った歌声で、『となりのトトロ』『ふるさと』がホール内に響き渡ると、天皇陛下と雅子さま、愛子さまも手拍子を打ってほほ笑み合われていた。5月4日、天皇ご一家は東京都内で開かれたウィーン少年合唱団のコンサートをご鑑賞。ご一家はこれまでも合唱団の公演に足を運ばれており、公演後のご懇談では再会を喜び合われた。皇室と国民がコロナ禍を乗り越え、“再会の宴”となる春の園遊会が、5月11日に4年半ぶりに -
雅子さま“皇后”5年目に!即位の儀式からシン・ご公務ハイライト
2023/05/01 06:00天皇陛下が即位された’19年5月1日、皇后のティアラを初めてお召しになった雅子さまが美しい笑顔を見せられた。即位の年は初めての行事、ご公務も多かったが、陛下とともに国民に寄り添われる日々を送られた。しかし、翌年からは新型コロナウイルスの影響で世界中の活動が止まり、皇室もさまざまなことを制限せざるをえない事態に。そんななかでも、両陛下はオンラインやビデオを活用し、新たなスタイルを模索された。異例な状 -
雅子さま「日本医学会総会」へ緊急出席!コロナ禍で新卒離職率1割超えの看護師に続ける激励
2023/04/27 06:00まるで夏のような日差しが降り注いでいた4月21日、天皇陛下と雅子さまは都内で開かれた「第31回日本医学会総会」の開会式に出席された。天皇陛下と雅子さまは、会場に到着された際に着用されていたマスクを開会式では外されて臨まれた。陛下のお側でほほ笑まれながらも、雅子さまのまなざしには、決意が込められていてーー。「4月になって、’21年度に病院で働き始めた新卒の看護師が年度内に離職した割合が10.3%に上 -
報道陣へ突然話しかけられ…期待高まる天皇陛下と雅子さまの“サプライズお声がけ”
2023/04/20 18:554月11日、天皇陛下と雅子さまは来日中だったヨルダンのアブドラ国王、ラーニア王妃、フセイン皇太子と会見された。「両陛下の結婚の儀が執り行われたのは1993年6月9日ですが、アブドラ国王夫妻はその翌日の10日に結婚しています。今回の会見でも、2か月後に迫った結婚記念日が話題になったと聞いています。昨年9月、英エリザベス女王の国葬でも前後の席という近い席で参列されており、その際にもお話されていたそうで -
雅子さま“中東の盟友王妃”との交流28年 結婚記念日は1日違い、女性や難民児童への支援も
2023/04/20 15:50天皇陛下と雅子さまが、コロナ禍以降初めて、“ノーマスク”で皇居外での行事に臨まれた。4月13日、科学技術の分野で目覚ましい業績をあげた国内外の研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席された両陛下。「久しぶりにマスクを外されていたので、晴れやかにほほ笑まれる雅子さまのご表情もよく拝見できました」(皇室担当記者)国際的な貢献を評価された研究者たちに向けられた雅子さまのまなざしが輝いていたのは、“盟 -
雅子さま「2人の思い出の地へ…」天皇陛下が「復刊著書」に綴られた“感涙ラブレター”
2023/04/18 06:00天皇陛下がイギリス・オックスフォード大学に留学された時の経験や出会い、生活ぶりを綴って、1993年に刊行された『テムズとともに――英国の二年間』が、4月22日に30年ぶりに新装復刊される。「この『テムズとともに』は、1983年から約2年間、オックスフォード大での寮生活、学生たちや現地の人々との交流、エリザベス女王ら英王室からの温かい歓待、英国各地を回った研究生活のことまで、陛下が自らのご体験をユー -
雅子さま インドネシア初訪問で“慰霊の旅”も継承…旧日本兵が眠る墓地もご訪問へ
2023/04/14 11:00「両陛下のご訪問が実現すれば、インドネシア国民にとって幸せなことです」昨年7月、来日して天皇陛下と雅子さまと会見したインドネシアのジョコ大統領が表明していた“招待”が実現することになった。政府は4月6日、両陛下が6月下旬にインドネシアを国賓として公式訪問される方向で調整していると発表した。雅子さまにとっては初めてのアジアの国への公式ご訪問となる。名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、訪問が決まっ -
雅子さま 後輩からご進講、元上司が新側近に就任…国際親善支える「古巣ネットワーク」
2023/04/06 06:00「天皇陛下と雅子さまは3月27日に、市川恵一・外務省総合外交政策局長からご進講を受けました。もともとは天皇陛下お一人でのご予定でしたが、当日は雅子さまもごいっしょされたのです」そう語るのは皇室担当記者。総合外交政策局長は外務事務次官や外務審議官に次ぐ要職とされ、市川氏は昨秋まで、かつて雅子さまの職場だった北米局の局長を務めていた。前出の皇室担当記者が続ける。「昨年3月当時、市川氏が、訪日中だったア -
天皇ご一家 お花見やご静養など家族団らん時間をプレーバック
2023/03/31 15:50コロナ禍前は、ご公務の少ない春休みにご静養やお出かけをされていた天皇ご一家。今年は皇居乾通りの一般公開も行われ、5月には園遊会も催される。お花見、ご静養……天皇ご一家の家族団らんの時間を振り返ります。【’03年】愛子さまの幼少期は葉山へ愛子さまの初のご静養は神奈川県の葉山御用邸だった。幼いころは御用邸裏の海岸を散策し、地元の人たちと交流される場面も。【’08年】例年は3月末に長野県でスキーを愛子さ -
雅子さま WBCご観戦、恒例のスキーも見送り…前例なき「4年間ご静養ナシ」に専門家は懸念
2023/03/30 06:00「3月22日のWBC決勝は天皇皇后両陛下と愛子さまも御所で観戦されました。日本代表が14年ぶりに優勝したことを喜ばれ、全力を尽くして試合に臨んだ監督や選手たちの姿に感銘を受けられたご様子だったそうです」そう語るのは宮内庁関係者。天皇ご一家が熱戦に感動されたのは喜ばしい限りだが、この関係者の口調は嘆息まじりだった。「天皇陛下と雅子さまは’06年と’09年にはWBCの日本戦を東京ドームでご覧になりまし -
東日本大震災から12年、雅子さまの被災地ご訪問を写真で振り返る
2023/03/11 06:00東日本大震災から12年ーー。常に被災地へお心を寄せられている雅子さま。天皇陛下とのご公務も増え、今年は岩手県の被災地ご訪問も予定されている。雅子さまの被災地ご訪問を写真で振り返ります。【’11年4月】東日本大震災の翌月、福島県などの人々が避難していた東京都調布市の味の素スタジアムへ。【’11年6月】初めて被災地へ。宮城県の惨状を前に黙礼された。【’11年8月】岩手県の沿岸部、大船渡市をご訪問。約1 -
雅子さま 6月に岩手・奇跡の一本松とご対面 愛子さまへ伝えた「被災者に寄り添う心」
2023/03/09 06:00「(東日本大震災のときは)避難もされたのですか」そう声をかけられたのは雅子さま。3月3日、天皇皇后両陛下は皇居・宮殿で「第61回農林水産祭天皇杯」の受賞者らと懇談された。そのなかには「農産・蚕糸」部門で受賞した福島県南相馬市の男性がおり、彼に対して天皇陛下と雅子さまは、冒頭のように大震災について聞かれたという。今年も皇室にとって、そして日本にとっても「忘れてはならない日」が訪れようとしている。3月 -
天皇陛下 会見でお名前を15回…ご成婚30年の雅子さまへ捧げた「ラブレター」
2023/03/01 06:00「雅子が29歳半の時に結婚してから、その人生の半分以上を私と一緒に皇室で過ごしてくれていることに、心から感謝するとともに、深い感慨を覚えます。この30年近く、二人で一緒に多くのことを経験し、お互いに助け合って、喜びや悲しみなどを分かち合いながら、歩んでまいりました」2月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。その2日前の21日に記者会見に臨まれたが、そのお言葉は雅子さまへの深い愛に満ちていた -
天皇皇后両陛下が5年ぶりに園遊会主催!芸能界の招待者“最有力候補”が嵐・松本潤の理由
2023/03/01 06:002月23日に63歳のお誕生日を迎えられた天皇陛下。ご即位からおよそ3年10カ月、そのうち約3年がコロナ禍と重なってしまった令和だが、天皇陛下と雅子さまは、“ウィズコロナの皇室”についても明確な展望を描かれているという。「お誕生日に際しての会見で天皇陛下は『皆さんと直に会ってお話ができるようになったことは、私たちにとっても、とても嬉しいことでした』と、おっしゃっています。“感染状況に十分注意を払いな -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧 -
雅子さま 子供700万人被災のトルコ大地震にご心痛…大統領から招待されたことも
2023/02/21 06:00「2月13日、天皇陛下と雅子さまは皇居・御所で国連大学のデイビッド・マローン学長と面会されました。マローン氏は’13年から10年にわたって学長を務め、両陛下もずっと交流されてきたのです。2月末で退任するためのご挨拶でしたが、マローン氏は国連事務次長も務めており、いつしか話題はトルコ・シリア大地震による被害におよんでいたと聞いています」そう語るのは宮内庁関係者。2月6日に発生したトルコ・シリア大地震 -
雅子さま 陛下と31回目のバレンタインデー!今年の贈り物に「干支チョコ」が本命視される理由
2023/02/14 06:00丸テーブルを囲み、にこやかに談笑される天皇陛下と雅子さま。2月9日、両陛下は皇居・御所で来日中のフィリピンのマルコス大統領夫妻と面会された。「丸テーブルでのご懇談は、昨年11月から始まりました。昭和と平成のころは、横一列にいすに座り、男性と女性に分かれて会話をしていたのです。しかし両陛下は、男女4人がいっしょに会話に参加できるようにと、丸テーブルを囲むスタイルに変えられたのです。9日も雅子さまは、 -
雅子さま 再び「うさぎ展」を天皇陛下とご覧に…幼少期から抱かれる“うさぎ愛”秘話
2023/02/04 18:31「夫婦の日」とも言われる2月2日午後6時過ぎ、天皇陛下と雅子さまは東京・丸の内にある静嘉堂文庫美術館をお忍びで訪問された。目的は、「初春を祝う」という特別展をご覧になるためだった。「両陛下がご覧になったのは、うさぎの冠を載せた七福神の人形など、今年の干支のうさぎにちなんだ美術品や工芸品が展示されている企画展です。両陛下は先月23日にも東京国立博物館をやはりお忍びで訪問され、『博物館に初もうで 兎に -
雅子さま 皇宮警察の式典に異例ご出席…愛子さまにも波及した“皇族誹謗”への危機感
2023/01/24 06:00冷たい風が吹く皇居・東御苑で、1月20日に皇宮警察本部の年頭視閲式が行われた。この行事はコロナ禍のため中止されており、3年ぶりの開催だった。護衛官のシンボルである赤い肩紐を着けた総勢280人が、険しい面持ちで並んでいる。彼らが緊張していたのは、天皇皇后両陛下が、初めてそろってこの式典に出席されていたからだ。「年頭視閲式は1985年に初めて実施され、皇宮警察の新年を飾る恒例行事となっています。創立1 -
両陛下ご婚約から30年!内定報道翌日~感動の会見を振り返り
2023/01/23 11:001993年1月、天皇陛下、雅子さまがご婚約決定後の記者会見で語られた“愛の誓い”から30年。初々しき両陛下の内定報道翌日から感動の会見を振り返ります。【1月8日】’93年1月6日のご婚約内定報道後、雅子さまが初の外出。当時29歳の雅子さまはヘルノのコートに身を包み、帝国ホテルに写真撮影に行かれた。【1月13日】ご婚約内定後の初デートは天皇陛下が当時お住まいだった赤坂御用地の東宮仮御所で。雅子さまは -
愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー
2023/01/05 06:00青く澄み切った空の下、皇居では3年ぶりとなる新年一般参賀が1月2日に行われた。今年は事前抽選制で参加者が絞られ、大きな声を出さないようアナウンスがあるなど、感染防止対策が徹底されたうえでの実施となった。天皇陛下と雅子さまに続き、皇族方が続々と宮殿・長和殿のベランダにお出ましになるなか、愛子さまのお姿が見えると、皇居東庭に集まった参加者からは、「かわいい!」「お美しくなられて……」といった声が上がっ -
エリザベス女王国葬参列が契機に…天皇陛下と雅子さまに集まった「世界からの大絶賛」
2022/12/31 06:002022年9月、エリザベス女王の国葬に参列されるため、天皇陛下と雅子さまは訪英された。両陛下は生前のエリザベス女王から直々に招待をお受けになっており、2020年春に訪問される予定だったが、コロナ禍で実現できずにいた。女王から受けた“恩義”のため、異例ともいえる国葬への参列を決断されたのだ。「両陛下は即位後、女王と対面を果たせなかったことに非常にお心を痛められておりました。慣例では、天皇が葬儀に参列 -
雅子さま 12年ぶりに病気の記述なし!お誕生日コメントに秘めた前向きな“異変”
2022/12/13 06:00冬の青空の下、沿道から上がる祝賀の声。車の窓を開けて手を振られる雅子さまのほほ笑みには、これまで以上に自信があふれているように見えた――。12月9日、59歳のお誕生日を迎えられた雅子さま。夕方には天皇陛下とともに、赤坂御用地にある仙洞御所を訪問され、上皇ご夫妻に挨拶された。「雅子さまは50代最後の年となられ、これまでの人生を振り返り、未来に思いを巡らされているようです。国民と直接交流される行事も増