あさが来たの最新ニュース
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『てるてる家族』から『あさが来た』まで…朝ドラに描かれた“姉妹の絆”
2017/02/26 06:00「『ひらり』や『ふたりっ子』など、’90年代にも正反対の姉妹が登場する作品はありましたが、大人になってからは別々の道を歩み、その後の姉妹の絆が描かれることは、あまりありませんでした。でも『てるてる家族』以降、互いに刺激し、励まし合い、夢を追い求める姿が描かれるようになっていきます」そう語るのは、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。小林麻耶&麻央や石田ゆり子&石田ひかりなど、今、芸能界でも最強の絆と -
「あさが来た」に学ぶ生き方 脚本家・大森さん語る
2016/05/27 13:00(写真・神奈川新聞社)話題となったNHK朝の連続ドラマ「あさが来た」の脚本家大森美香さんを講師に迎え、女性の生き方を学ぶ講演会が26日、横須賀市内のホテルで行われた。国際ソロプチミスト横須賀、鎌倉、逗子・葉山、三浦の4クラブが合同でチャリティーとして主催。約300人が参加した。収益金は、ドメスティックバイオレンスなどで苦しみ県内のシェルターに入所する女性たちを支援する「りんどう金庫」に寄付された。 -
『あさが来た』スピンオフで輝く“主役”亀助の愛され力
2016/04/21 06:00「今年の1月に『スピンオフの主役が亀助に決まりました!』と三宅弘城さん(48)に伝えたとき、全然信じてくれなくて(笑)。何度も『本当に僕でいいんですか?』と聞き返されましたね」前作のNHK連続テレビ小説『あさが来た』のプロデューサーを務めた佐野元彦さん(56)が、“あさロス”に悩むファンに朗報を届けてくれた。加野屋ファミリーが、スピンオフドラマとして帰ってくるのだ(4月23日・21時〜 NHK B -
撮影後は仲良く焼肉へ 千代が語る絶好調『あさが来た』の現場
2016/02/14 06:00好評放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、あさの娘・千代を演じている小芝風花(18)。千代は、実業家として名を知られていく母に対して何かと反抗し、周囲を困惑させる。その“母娘バトル”がますます白熱中だ。「あさはあさなりに、千代のことをいろいろ考えているけれど、千代はそれを受け入れることができない。そのときのお互いの心のモヤモヤは、わかるなぁと思うときがちょくちょくありますね。ついお母さんに -
小芝風花『あさが来た』現場で宮崎あおいからの贈り物に感激
2016/02/14 06:00「カメラがまわっていないときもみなさんを役名で呼んでいるので、波瑠さんのことは『お母ちゃん』と呼ばせてもらっています。波瑠さんも私のことを『千代』って呼んでくれます」こう語るのは、好評放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、あさの娘・千代を演じている小芝風花(18)。千代は、実業家として名を知られていく母に対して何かと反抗し、周囲を困惑させる。その“母娘バトル”がますます白熱中だ。そんな彼女 -
小芝風花『あさが来た』千代のここに注目して!
2016/02/14 06:00好評放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、あさの娘・千代を演じている小芝風花(18)。千代は、実業家として名を知られていく母に対して何かと反抗し、周囲を困惑させる。その“母娘バトル”がますます白熱中だ。あさと千代の母娘バトルは今後のみどころの1つ。演じる小芝自身もそこに注目してほしいと語る。「やっぱりお母ちゃんと対峙し、『いけず』を言ってしまうところは見てほしいです」ほかにも、彼女は注目し -
『あさが来た』プロデューサー「はつと菊」嫁姑バトルの真意
2016/01/23 06:00「『あさ』は時代の流れに柔軟に対応して、いろいろなことに挑戦していきますが、お姉さん『はつ』は時代や周りの人たちに翻弄されながらも自分の生き方を模索していく。言い方を変えると妹はホップ、ステップ、ジャンプの人生だけど、姉は遠回りしながら“長い距離”を歩んでいく。僕もそうですが、多くの人は『はつ』と同じような人生を歩んでいるし、歩むことになると思うんです。ですから、人生というのはあきらめなければ状況 -
制作陣にこっそり聞いた『あさが来た』見どころ&ウラ話7
2016/01/09 06:00朝ドラ初の時代劇という設定、個性的な登場人物、大阪ことばなど、さまざまな話題を呼んでいるNHK連続テレビ小説『あさが来た』。「時代劇という設定が、ここまで受け入れてもらえるとは」と、その人気ぶりに自身も驚いているという佐野元彦プロデューサー。制作統括者の立場から見た、これからの見どころ&ウラ話を教えてくれました。【愛娘が、あさと新次郎を変えていく!】「愛娘・千代が成長していくなかで、自分の家族はほ -
宮崎あおい『あさが来た』好演ではつの“早逝”脚本が変更へ
2015/12/27 06:00「視聴率は12月に入っても右肩上がり。4日放送分では、最高視聴率27.2%と、ついに『あまちゃん』を抜きました。特筆すべきは、宮崎あおいさんの人気ぶり。撮影合間に刺繍していたなどと、ささいなことまで報じられる人気ぶりです」(NHK関係者)NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で、波留(24)演じる主人公あさの姉・はつを演じるのが宮崎あおい(30)。おてんば娘のあさとは対照的に、慎ましい女性のはつ。 -
玉木宏『あさが来た』新次郎が教えるこれからの“見どころ”
2015/12/21 06:00「脚本担当の大森美香さんの書く台本には、人間らしさを感じる部分がたくさんあります。だからこそ、現代社会に置き換えられる作品として、みなさんに受け入れられているのだと思います」そう語るのは、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で、ヒロイン・あさ(波瑠)の夫・新次郎を演じる玉木宏(35)。高視聴率達成を祝って大入り袋が振る舞われることもあるなど、現場のチームワークはいっそう高まっているようだ。「波瑠 -
近藤正臣が語る『あさが来た』現場の “標準語禁止”ルール
2015/12/21 06:00「『何を言うてんのや!』『アホかいな〜』というのも大阪の芸人さんが使う大阪ことばですけど、ドラマでのセリフは大きな商家の旦那衆たちが使っていた独特の商人の言葉。語尾に『〜だすなあ』とつけたり、お客さん相手ですから、とっても柔らかい言葉なんですね」そう語るのは、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で主人公あさ(波瑠)の義父・正吉を演じる近藤正臣(73)。豪商「加野屋」の先代当主で、商いに目覚めるあ -
『あさが来た』で注目!とっさに使える7つの“大阪ことば”
2015/12/21 06:00「あさは、凛としつつ、柔らかく、しなやかに聞こえるように気をつけています。新次郎は上方歌舞伎の優美な“和事”の二枚目さんのイメージの言葉にしています」そう話すのは、優雅ではんなりしてなめらかと評判の、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の大阪ことばを指導する、松寺千恵美さん。今、あさやはつが話す大阪・船場の商家で使われている“大阪ことば”に注目が集まっています。そこで今回『〜だす』など商いの“船 -
『あさが来た』番頭が波瑠にもらった“びっくりぽん”なプレゼント
2015/12/11 06:00高視聴率が続く、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』。ヒロイン・あさ(波瑠)やその夫・新次郎(玉木宏)をサポートする雁助(山内圭哉)、亀助(三宅弘城)が、その絶妙な存在感で人気を支えている。今回はプライベートでも仲のよい2人に、好調朝ドラの撮影現場の裏側を教えてもらいました。あさの付き人ともいえる亀助だけに、波瑠との共演シーンが多い三宅。波瑠からびっくりぽんなプレゼントをもらっていた!「空き時間 -
絶好調『あさが来た』玉木宏、子役への“年の差”アプローチに悩み
2015/11/03 06:00「この前の朝ドラ出演は23歳のとき(’03年『こころ』)。そのときはとにかく一生懸命で、あまりまわりが見えていなかったですね。あれから12年。僕も35歳になり、前回よりは撮影の現場を楽しめている部分はあるかもしれません」こう話すのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインの“ボンボン夫”新次郎を演じている玉木宏(35)。第1週「小さな許嫁」では、子供時代のあさ(鈴木梨央)との“年の差”が話題 -
ホントに遊んでばかり…あさが来た主人公の“ダメ夫”の素顔
2015/10/17 06:00祝言の日にすら、ふらりといなくなって、新婦をひとりぼっちにしてしまう−−。連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)で、主人公あさ(波瑠)の夫となる新次郎(玉木宏)の“あほボン”ぶりに、さっそく注目が集まっている。あさのモデルとなったのは、幕末から明治、大正を駆け抜けた広岡浅子。日本初の女子大となる日本女子大学の創設や、大同生命保険の創業に尽力した女傑だ。とすると、ドラマの新次郎のモデルは浅子の夫であ -
波瑠『あさが来た』重圧支える「宮崎あおいとの刺繍の絆」
2015/10/01 06:00「今回のヒロインが相撲好きという設定なので、最終オーディションでは実際に女優同士で相撲を取ってもらったんです。そのなかで波瑠さんは安定感のあるみごとな取り組みを見せ、みごとヒロインの座を獲得しました」(NHK関係者) 9月28日から始まったNHKの新朝ドラ『あさが来た』。ヒロインは芸歴12年にして朝ドラの主役に抜擢された波瑠(24)。撮影は梅雨ごろからスタートしたというが、彼女は当初からハードなロ