イギリス王室の最新ニュース
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「本当にうれしそう」キャサリン妃のテニス観戦に同行した王女のスマイルに感激の声
2024/07/15 13:057月14日、テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝が行われ、英国のキャサリン皇太子妃(42)が観戦に訪れた。今年3月にがんの治療中であることを公表して以降、キャサリン妃が公の場に姿を見せるのはチャールズ国王の公式誕生日を祝う式典(6月15日)に続き2度目。キャサリン妃は大会を主催するテニスクラブを支援している関係で毎年観戦に訪れており、今年も来場を期待する声が高まっていた。パープルのドレ -
雅子さま 思い出のオックスフォードご見学で見せられた天皇陛下との「デートさながらの親密さ」
2024/07/07 11:00ご成婚以来、初めてご一緒に英国を訪問された天皇陛下と雅子さま。ご出発前は雅子さまの体調が心配されていたが、その不安も吹き飛ぶような色鮮やかな8日間だった。公式行事のパレードや晩餐会の華々しさ、子どもたちとの和やかなお触れ合い、そして私的にお出かけになったオックスフォードでの楽しそうなご様子。両陛下のはじける笑顔からも、今回の母校へのご訪問が念願であったことが伝わってきた。思い出深い名場面を改めて振 -
雅子さま 訪英パレードでマスクご着用への「馬アレルギーは大嘘」批判が“的はずれな”理由
2024/07/04 11:008日間のイギリス公式訪問を終え、6月29日に帰国された天皇陛下と雅子さま。エリザベス女王から招待を受け、4年越しで成し遂げられた英国訪問となった。公式行事が詰まった25日は、歓迎式典や豪華な馬車列でのパレード、バッキンガム宮殿での午餐会、晩餐会などが続いた。バッキンガム宮殿へ続く「ザ・マル」と呼ばれる1キロ弱の大通りでは、日英の国旗が掲げられ歓迎ムード一色に。パレードを見ようと、沿道には朝早くから -
「かけがえのない友人」「英国におかえりなさい」両陛下 イギリス王室とかわされた絆のおことば
2024/07/01 16:30ウィリアム皇太子のお迎えで会場のホースガーズに向かい、『君が代』が演奏されるなか歓迎式典に臨まれ、馬車でパレードされた両陛下。25日は公式行事の詰まった1日だったが、目玉となったのは夜の晩餐会。冒頭にチャールズ国王は「英国におかえりなさい」と挨拶し、日本のキャラクターの話題も取り入れたスピーチで歓迎。天皇陛下は応じるように、日本と英国は「かけがえのない友人」と述べられた。この日、日英の絆は一層深ま -
雅子さま 最上級ドレスコードの晩餐会で選ばれた「第二ティアラ」とは
2024/07/01 16:30レースのローブ・デコルテに、菊紋をあしらったティアラをお召しになった雅子さま。6月25日、チャールズ国王夫妻が主催した晩餐会に天皇陛下とお出かけになった。この日はホース・ガーズで歓迎式典に臨まれ、豪華な馬車列でバッキンガム宮殿までパレードをされた。晩餐会のドレスコードは最も格式高い「ホワイトタイ」だったが、雅子さまが選ばれた宝飾は、ダイヤの首飾りと耳飾り、そして明治以降の皇后に受け継がれてきた「第 -
キャサリン妃 急きょパレードに登場…白のドレスに秘められた“ダイアナ妃への思い”
2024/06/29 11:00歴代英国君主の公式誕生日を祝う行事「トゥルーピング・ザ・カラー」が6月15日に行われた。3月にがんの治療中であることを動画で公表したキャサリン妃が、172日ぶりに公の場に姿を見せ、英国民から熱烈な歓迎を受けた。英王室の伝統、そして再出発のイメージを示す純白のドレスは、斜めにかぶった幅広の帽子と相まって“母“であるダイアナ妃を強く思い出させるものだった。「同じ病院でともにがん治療を受けたチャールズ国 -
天皇皇后両陛下 英国の豪華絢爛晩餐会のおもてなしにネット感動「感激です」「ゴージャス〜!」
2024/06/26 17:39英国をご訪問中の天皇皇后両陛下。6月25日の昼には、歓迎式典に出席された後、バッキンガム宮殿へとつながる大通り「ザ・マル」を馬車に乗ってパレードされた。沿道には観衆が詰めかけ、馬車が通ると大きな歓声が。両陛下はにこやかに手を振って応えられていた。そして夜には、バッキンガム宮殿で開かれたチャールズ国王とカミラ王妃主催の晩餐会にご出席。陛下は、「ホワイトタイ」とよばれる燕尾服、雅子さまは白のローブデコ -
「こちらで療養されては」雅子さま 適応障害で苦悩時に届いていた「エリザベス女王からの手紙」
2024/06/25 06:00ついに“悲願の訪英”を果たされた雅子さま。皇室担当記者はこう語る。「随行者のリストのなかに、主治医・大野裕医師の名前があることを知って、雅子さまのご訪英への並々ならぬ意気込みとご覚悟が伝わってきました」雅子さまにとって、英王室との親善を深めるために、英国の地を踏むことは4年前からの大きな目標だった。ご出発3日前の記者会見で、天皇陛下はこう述べられた。「令和2年に英国より御招待を頂いたものの、新型コ -
両陛下 国賓としてイギリスへご出発…“思い出の場所”も初めてお二人で訪問予定
2024/06/24 11:006月22日、国賓として英国へ旅立たれた天皇陛下と雅子さま。ご出発まえの記者会見で陛下は、故・エリザベス女王やチャールズ国王との思い出話をされていた。今回の英国ご訪問はコロナ禍にともない延期されていたもので、その間にエリザベス女王は亡くなられている。最終日には両陛下が学ばれたオックスフォードに行かれる予定で、「初めて雅子と一緒にオックスフォードのマートン・コレッジやベイリオル・コレッジなどを訪れ、市 -
雅子さま 英国訪問で進む闘病中のキャサリン妃とのご面会計画…重ねられる「適応障害でバッシングの過去」
2024/06/18 06:00「イギリスは天皇皇后両陛下に国賓として、最上級のおもてなしをご用意しております」6月12日の記者会見でそう語ったのは駐日英国大使のジュリア・ロングボトム氏だった。6月22日から29日までの日程で英国を訪問される天皇陛下と雅子さま。出発が目前に迫っている。「25日に歓迎行事や、馬車のパレード、チャールズ3世国王夫妻が主催する晩餐会が行われます。またそのほかに、『ヴィクトリア&アルバート子供博物館』で -
雅子さま 昭和天皇、上皇さまも臨まれた“晩餐会スピーチ”の試練…天皇陛下と編む「平和へのメッセージ」
2024/05/22 06:00「天皇陛下と雅子さまは、能登半島地震の被災地へ3度目となる訪問を検討されているそうですが、7月以降になるようです。現状では、全国植樹祭などの行事に臨まれながら、英国ご訪問に向けた準備に全力を注がれています」こう語るのは宮内庁関係者だ。6月22日から6月29日までの日程で、天皇陛下と雅子さまはイギリスを国賓として訪問される。日々のおつとめに加え、ご準備で多忙な日々を過ごされているのだ。陛下が即位され -
天皇陛下 国王とキャサリン妃ががん闘病のなか訪英計画が復活…英王室との“家族同然”の絆
2024/04/04 06:00「日本と異なり、英国では6月は天候に恵まれる時季です。6月の第2土曜日に国王の誕生日行事が開催されます。第3月曜日には、国王の権限で叙するガーター騎士団のセレモニーが行われ、その翌日から英王室主催の競馬が開催されます。そうした一連の英王室の行事が終わるタイミングで、天皇皇后両陛下が訪英されるようです」そう語るのは、世界の王室事情に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆さん。いま天皇皇后両陛下は、訪英に向 -
ヘンリー王子 義姉キャサリン妃のがん公表をテレビで知る
2024/03/25 19:45英王室のキャサリン皇太子妃(42)は22日、SNSに投稿したビデオメッセージで、がんと闘っていることを公表した。この衝撃的な事実は世界中から驚きをもって受け止められたが、報道で初めて知った王室関係者がいたようだ。キャサリン妃の義弟にあたるヘンリー王子とその妻メーガン妃だ。英Times紙は、キャサリン妃ががんに罹患していたことはヘンリー王子とメーガン妃には事前に共有されておらず、彼らは世間と同時に知 -
ヘンリー王子、エリザベス2世崩御前の数時間は「完全に部外者扱い」だった
2023/11/28 16:55英国のエリザベス2世が崩御し、1年2カ月が過ぎた。王室ジャーナリストのオミド・スコビーの新著『Endgame: Inside the Royal Family and the Monarchy's Fight for Survival(エンドゲーム:王室の内情と王政存続のための戦い)』で、女王が崩御する直前にヘンリー王子が蚊帳の外に置かれていた実態が明かされた。昨年9月8日、女王はお気に入りの居城 -
英カミラ王妃の初恋相手が死去
2023/08/22 19:25英王室のカミラ王妃(76)の初恋の相手とされるケヴィン・バークさん(77)が今月はじめに亡くなっていたことがわかった。英Daily Mailなどが報じている。’65年、18歳だったカミラ・シャンドはナイツブリッジで開かれた新成人パーティーでバークさんに出会ったそうだ。彼は航空機の製造会社ホーカー・シドレーの副会長、オーブリー・バーク卿の息子で当時19歳だった。2人は瞬く間に恋に落ちたという。Sky -
秋篠宮ご夫妻 戴冠式渡英にほかの宮家からお見送りナシ…深まる宮中での孤立
2023/05/17 06:00羽田空港に到着した政府専用機。そのタラップを下りてくる秋篠宮さまの腕には、紀子さまの手が添えられていた。5月7日のご夫妻のご様子に、宮内庁関係者は驚いたという。「満面の笑みも浮かべていらっしゃいましたが、報道陣も集まっているような場で、秋篠宮ご夫妻が腕を組まれるのは、最近では非常に珍しいことです。英国ご訪問が、ご夫妻にとって満足できるものだったのは間違いありません。またそうした高揚感の理由は無事に -
秋篠宮ご夫妻 チャールズ国王戴冠式参列で露呈した日英“皇太子家”に広がる差
2023/05/11 17:45秋篠宮ご夫妻は5月4日から7日まで英国を訪問され、チャールズ国王の戴冠式に参列された。帰国後の9日、宮内庁を通じて感想を公表され、「私たちの訪問が、日本と英国両国の友好親善のお役に少しでもたつことがあるとすれば、この上なく嬉しいことです」と述べられた。戴冠式前日にはバッキンガム宮殿でチャールズ国王が主催するレセプションにご出席。天皇陛下と雅子さまの祝意を国王にお伝えになり、また世界20カ国以上の王 -
紀子さま 訪問着で戴冠式ご参列に賛否も専門家は「とてもいい選択」と太鼓判
2023/05/09 18:45日本時間5月7日、ロンドンのウエストミンスター寺院で行われたイギリス・チャールズ国王戴冠式に出席された秋篠宮ご夫妻。各国王族や首脳らとともに、70年ぶりに行われた伝統儀式を見守った。「天皇陛下とチャールズ国王の親交が深いことから、天皇皇后両陛下が出席されるべきではとの意見も多くありましたが、英国王室の戴冠式や即位式にはすでに即位した王や女王は参列しないことが慣例とされてきました。エリザベス女王の戴 -
紀子さま 食事のメニューも細かく変更されて…秋篠宮家職員が怯える“日々のご指導”
2023/05/09 06:001千年以上にわたって受け継がれる形式で執り行われた英チャールズ国王の戴冠式。参列を終えた秋篠宮さまと紀子さまは、5月7日に政府専用機で帰国された。秋篠宮ご夫妻にとって、初めて参列した海外王室の戴冠式であり、ウェストミンスター寺院でのご夫妻の表情には、緊張の色が浮かんでいるようだった。英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんはこう語る。「70年前に行われたエリザベス女王の戴冠式に参列した方々のうち -
紀子さま 戴冠式は縁起の良い「七宝文様」の帯で…麗しい和装に「品の塊」「本当にお美しい」の声
2023/05/08 19:46チャールズ国王の戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻が、7日夜にイギリスから帰国された。今回のご訪問は2泊4日で、戴冠式に先立って5日に開催されたバッキンガム宮殿でのレセプションにも出席された。「秋篠宮ご夫妻はチャールズ国王に直接祝意をお伝えし、約20カ国の王族とも言葉を交わされました。宮内庁御用掛を務める竹歳誠氏によると、これだけ短期間で多くの王族と接したのはご夫妻にとって初めての経験だといいます。秋 -
チャールズ国王 秋篠宮ご夫妻と“ポケットに手を入れて”懇談写真が「塩対応」と波紋…癖を指摘する声も
2023/05/08 15:465月6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われたチャールズ国王の戴冠式に参列された秋篠宮ご夫妻。4日から2泊4日の日程で渡英され、お二人にとって初めてのイギリス公式訪問となった。「秋篠宮さまは黒いモーニングをお召しになり、紀子さまは淡いピンクの和装で戴冠式に臨まれました。ご夫妻は各国の皇太子夫妻が集まるブロックの最前列に着席され、静かに儀式を見守られました。皇嗣になられてまだ4年の秋篠宮さまに -
秋篠宮ご夫妻 戴冠式への渡英費用は推定2.3億円も…英国民から“格下参列”に批判の懸念
2023/04/25 06:00陵(みささぎ)の前に進み、深々と拝礼されたのは、モーニング姿の秋篠宮さまとグレーの参拝服をお召しの紀子さまだった。4月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)と香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。皇室担当記者はこう語る。「皇室では海外ご訪問の前に、天皇陵と皇后陵を参拝するのが慣例となっています。秋篠宮ご夫妻は5月6日のチャールズ -
紀子さま 英国王参列に各国の“お騒がせ王族”が集結…現地で「眞子さん結婚騒動」再燃の危機
2023/03/14 06:00「世界から注目される場ですから、皇室のネガティブな報道が噴出する事態は避けたいのですが……」ある宮内庁関係者は、こうため息交じりに話す。3月13日、宮内庁が英チャールズ国王の戴冠式に、秋篠宮さまと紀子さまが参列される方向で準備すると発表した。5月6日(現地時間)の“晴れ舞台”が控えているとあって、紀子さまも心が弾むようなお気持ちでいらっしゃるようだが――。「皇室の代表として堂々と祝意をお伝えになる -
ヘンリー&メーガン、子どもたちを「王子」「王女」と呼称 英王室の緊張続く
2023/03/09 18:56米カリフォルニア州在住のサセックス公爵ヘンリーとメーガン妃が、先週洗礼を受けた長女リリベットに「Princess」の肩書を付け「リリベット・ダイアナ王女」と呼び始めたことがわかった。合わせて長男も「Prince」の肩書を与えられ「アーチー王子」となったと、The Washington Postなどが報じている。ジョージ5世が1917年に発行した特許状により、君主の男系の孫には王子または王女の称号が -
紀子さま 英国王の方針転換で戴冠式に待ちうける“屈辱”の懸念…席次が後列の可能性も
2023/03/07 06:00身を乗り出されながら、若手研究者一人一人と目を輝かせてお話しされる秋篠宮さま。紀子さまはその光景をほほ笑まれながらご覧になっている。3月2日、秋篠宮ご夫妻は優秀な若手研究者をたたえる「日本学術振興会育志賞」の授賞式に臨席された。「秋篠宮さまと紀子さまは博士号を持つ研究者として、受賞者とのお話が盛り上がったようです。それにしても紀子さまは、最近はどの活動でも非常にはつらつとしたご様子とお見受けします