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7月14日、テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝が行われ、英国のキャサリン皇太子妃(42)が観戦に訪れた。今年3月にがんの治療中であることを公表して以降、キャサリン妃が公の場に姿を見せるのはチャールズ国王の公式誕生日を祝う式典(6月15日)に続き2度目。キャサリン妃は大会を主催するテニスクラブを支援している関係で毎年観戦に訪れており、今年も来場を期待する声が...

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