イギリス王室の最新ニュース
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ヘンリー王子 戦没者追悼記念日に花輪の奉納を断られていた
2020/11/09 16:1611月8日、英国の戦没者追悼記念日(リメンブランス・デイ)の式典が行われ、エリザベス女王をはじめとした王室メンバーが出席した。リメンブランス・デイは第一次大戦の戦闘終結日(1918年11月11日)を記念して、ジョージ5世が定めたもので、出席者は戦没者の象徴としてヒナゲシの花を身に着けることがならわしとなっている。式典では、王族や首相が慰霊碑にヒナゲシの花輪を捧げ、その様子はテレビで生中継される。今 -
「メーガンの王室タイトルを剥奪すべき」英有名司会者が苦言
2020/08/24 14:02英国の情報番組「Good Morning Britain」で週3日ホストを務めるピアーズ・モーガン(55)は、“反メーガン妃”の急先鋒として知られる。故郷の米国に戻ったメーガン妃(39)は20日、超党派団体「When We All Vote」のオンラインイベントに出演。When We All Voteはミシェル・オバマ共同議長らのもと、11月の大統領選挙への投票を呼びかける活動を行っている。メーガ -
メーガン妃 暴露本にチャールズ皇太子の悪口だけ書かれない訳
2020/08/21 15:50「3月のヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱から、英国王室の暴露本は3冊出版されましたが、全てがアンチ・メーガンといえる内容でした。ですが、この4冊目はヘンリー王子(35)とメーガン妃(39)を擁護する内容になっています。当初は『夫妻にインタビューし全面協力を得た』という触れ込みでしたが、のちに全く関わっていないという体に変わりました。それは内容の過激さから裁判沙汰になる可能性もあると考えたためでは -
キャサリン妃震撼…回顧録で暴露されたメーガン妃の怒声事件
2020/05/22 15:50「あれ以来、ヘンリー王子の目はうつろ。顔色も悪くなっている、とイギリス国民は嘆いています」英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんがそう語る“あれ”とは、ヘンリー王子(35)と妻・メーガン妃(38)の王室離脱のことだ。1月に離脱宣言をした当初は、英国とカナダを行き来しながら生活すると主張していた2人だが、3月末にカナダからメーガン妃の出身地ロサンゼルスヘ居を移した。「カナダはイギリス連邦なので -
公務“引退”の英アンドルー王子、モデルを玉座に座らせていた
2020/03/02 16:32児童買春疑惑が持ち上がったことで、公務から“引退”させられた英王室のアンドルー王子(60)。プレイボーイとしてならした彼が、かつて交際していたアメリカ人スーパーモデルのカプリス・ブーレ(48)を喜ばせるために、エリザベス女王の玉座に座らせていたことがわかった。英Sun紙などが報じている。二人は王子の友人主催のディナーパーティーで同じテーブルについたことをきっかけに交流をスタート。ブーレの友人による -
ヘンリー王子 主要王族として最後の公務で「ハリーと呼んで」
2020/02/27 12:46英国のヘンリー王子が、主要王族として最後の公務に就くためカナダから一時帰国している。英Sun紙などの報道によると、スコットランドのエディンバラで行われた持続可能な観光を促進する会議で、王子を壇上に呼び込む際に司会がこう発言したという。「彼は単にハリーと呼んでほしいとはっきり表明しました。では、みなさん、温かくお迎え下さい。ハリー、スコットランドへようこそ」「ハリー」とはヘンリーの通称で、英語圏では -
エリザベス女王 ヘンリー&メーガンに「ロイヤル」使用禁止通達
2020/02/19 15:09批判にさらされつつも英王室から離脱し、カナダで新生活を送るヘンリー王子とメーガン妃。先月、「ロイヤル・ハイネス(殿下・妃殿下)」の称号を剥奪されたが、今度は王室そのものを意味する「ロイヤル」を肩書に戴くこともできなくなってしまうようだ。英Daily Mailによると、エリザベス女王と王室高官は、ヘンリーとメーガンが自身のブランドに「ロイヤル」と付けることを禁じる見通しだという。二人は公務に就かない -
メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ
2020/01/23 06:00世界を驚かしたヘンリー王子夫妻の“王室離脱”。世間の批判はヘンリー王子よりもメーガン妃に集まっているという。その背景には、英国人が今も愛してやまない、故ダイアナ元妃の存在があったーー。《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国 -
女王にさえ……英国民がヘンリー王子「離脱」で一番怒ったこと
2020/01/23 06:00《王室主要メンバーから外れ、経済的に自立します》1月8日、イギリス王室のサセックス公爵ヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)が、衝撃の王室離脱宣言。しかもインスタグラムでの発表という“軽さ”もあって、冷静沈着な英国民も開いた口がふさがらない状況だという。怒りの矛先はメーガン妃に向けられているというのは、30年以上ロンドンに暮らす邦人女性だ。「これまでもメーガン妃の目にあまる振舞いはたびたび報じら -
「メーガンとヘンリーが恋しい?」と訊かれたカミラ夫人の回答
2020/01/21 17:31英王室のヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱を宣言してから約2週間。サセックス公爵の爵位は所持したまま、ロイヤルハイネス(殿下・妃殿下)の称号を返上、今後公金は受け取らず、3億円ともいわれる新居の改築費用は返還することが決定した。王室メンバーにいつも以上に注目が集まる中、カミラ夫人が創立40周年を迎えたプロスペクト・ホスピス・スウィンドンを訪問。退出間際にテレビリポーターが「ヘンリーとメーガンがいな -
ヒュー・グラントが“Megxit”に言及「僕はヘンリーの味方」
2020/01/17 17:53英国のヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱宣言以降、「身勝手すぎる」「カナダ生活の警備費用に税金を充てられたらたまらない」と夫妻への風当たりは弱まることを知らない。そんな中、英国人俳優ヒュー・グラント(59)が、ヘンリー王子の味方だと発言して話題となっている。グラントは出演最新作『The Gentlemen(原題)』のPRで米国のラジオ番組に出演。ホストのアンディ・コーエンに「メグジット(Megxi -
エリザベス女王 ヘンリー王子夫妻の意向尊重も……扱いに変化
2020/01/14 12:27ヘンリー王子とメーガン妃の“独立宣言”が王室メンバーに一切の相談なく強行され、エリザベス女王やチャールズ皇太子の激怒を買ったと複数のメディアが報じたが、その後ヘンリー王子が女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子と緊急の家族会議を開いた。約2時間半にわたる話し合いを終え、女王は声明でヘンリー王子夫妻の意向を尊重する旨を発表。「家族と私は、ヘンリーとメーガンの新しい家族のあり方を創出したいという希望を -
ヘンリー王子・メーガン妃“セミ移住”宣言にカナダ国民は歓迎
2020/01/09 17:43英王室のヘンリー王子とメーガン妃が高位王族としての地位から退く意志を公表し、世界中に衝撃が走っている。今後は財政的な独立を目指しつつ、エリザベス女王のために働いていくという。また、1年の半分ずつを英国とカナダで過ごすとのことだが、この突然の”セミ移住”宣言を、カナダの人々はどう捉えているのだろうか。英BBCがカナダの街頭でインタビューを行った。若い女性は「幸せでいるためにやるべきことをやるんでしょ -
「エリザベス女王、崩御」の悪質デマが世界中を席巻
2019/12/03 15:25エリザベス女王、崩御――そんな情報がTwitterを駆け巡ったのは12月1日のことだった。事の発端はメッセンジャーアプリ「WhatsApp」のスクリーンショットだ。グループチャット内の「女王が今朝心臓発作で亡くなった。明日の9時半に発表される」という発言が切り取られている。これが一気に拡散され、「#Queendead(女王死去)」というタグまで作られて世界中に広まった。しかし、これは全くのデマ。各 -
メーガン妃、2019年の「最強のドレッサー」に
2019/11/21 14:342019年は、あらゆる分野で“インフルエンサー”の存在感が高まった年だった。中でも、最強のファッションインフルエンサーは英国のロイヤルファミリーの一員だった。検索サービスの「Lyst」は過去12カ月間で、検索数や販売数、ニュースに取り上げられた回数、ソーシャルメディアでの関心度などから、ファッション分野で特に影響力の高かった10人のセレブリティを選出。首位は英国のメーガン妃だった。メーガン妃がメデ -
エルトン・ジョン バッシング続くヘンリー王子夫妻を擁護
2019/08/20 16:36英国では現在、ヘンリー王子とメーガン妃を批判する報道が後を絶たない。夫妻が11日間で4回もプライベートジェットを使用したことが攻撃材料となっているのだ。ヘンリー王子は環境保護活動家としても熱心に活動しているにも関わらず、二酸化炭素を大量に排出するジェット機を家族だけで旅行するために稼働させたことは信念に矛盾しているのではないか、という指摘が相次いでいる。さらに、メーガン妃の出産時も兄のウィリアム王 -
メーガン妃の兄 家族不和の仲裁を女王と皇太子に要請
2019/07/29 18:06今やタブロイド紙の常連となった英王室メーガン妃の”実家”の面々。父親、姉に加え、今度は兄がミラー紙のインタビューに登場し、エリザベス女王とチャールズ皇太子に、家族問題への介入を要請した。トーマス・マークルJr.(53)は姉のサマンサと同じく、メーガン妃の異母兄妹。結婚前から、父は良い父親像を印象付けるために“やらせ写真”をゴシップ誌に撮らせたり、サマンサは暴露本を出版したりとメーガン妃の足を引っ張 -
ジョージ王子へのお祝いコメントが無礼!? メーガン妃に非難
2019/07/24 17:14英王室のジョージ王子が過日、6歳の誕生日を迎えた。ウィリアム王子とキャサリン妃はInstagramの公式アカウント(@kensingtonroyal)で、ジョージ王子の愛らしい笑顔を収めた写真を3枚シェア。エリザベス女王をはじめとしたロイヤルファミリー全体の公務の様子を伝えるアカウント(@theroyalfamily)も、そのうちの1枚を投稿し祝意を表した。どちらにもお祝いコメントが殺到し、ジョー -
メーガン妃の異母姉が宮殿をアポなし訪問、2分で追い払われる
2018/10/09 14:02英王室メーガン妃のお騒がせ親族がまた騒動を起こした。メーガン妃の異母姉にあたるサマンサ・マークル(51)が現地時間6日、ケンジントン宮殿に現れた。多発性硬化症を患うサマンサは、男性に車いすを押してもらいながら、門番のいるゲートに近づいた。目撃者によると、退去するよう言われたサマンサは門番に手紙を差し出し、何か言いたげに去って行ったという。彼女が異母妹の住む宮殿を訪問してから追い返されるまで、わずか -
メーガン妃の父「完全に切り捨てられた」と恨み節
2018/07/30 17:02英王室のヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵夫人となったメーガン妃が、8月4日に37歳の誕生日を迎える。しかし、実父であるトーマス・マークルからの祝福は必要としていないようだ。「あの子は私を完全に切り捨てました。ものすごく傷ついています。私には娘に連絡する手段すらないんですよ」英国時間29日付の「Daily Mail」紙のインタビューで、トーマス・マークルは恨み節を炸裂させた。愛する娘とはもう10 -
メーガン妃 数々の噂を打ち消す“同級生への手紙”の中身とは?
2018/07/12 15:00英王室のヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵妃となったメーガン・マークル。高校生時代の彼女が同級生に書き送った手紙には、その性格がにじみ出ていた。1990年代、メーガン妃は米ロサンゼルスにある女子校Immaculate Heart高校に通っていた。同級生のミシェル・ファナラは、「メーガンとは特に仲がよいわけではありませんでした」とInside Editionのインタビューで語る。2人の距離が縮まる -
婚約公表後のメーガン妃の衣装代は100万ドル超え
2018/07/03 15:33サセックス公妃となったメーガン・マークルの衣装代は、これまでに1億ドル(約1億千万円)を超えているという。英王室の専門家ケイティ・ニコルがEntertainment Tonightに語った。ロイヤルウエディングでは、セレモニー用のジバンシィのドレスが44万ドル、パーティー用のステラ・マッカートニーのドレスが15万7千ドルだった。初の公務では、ゴートのベビーピンクのドレスをセレクト。こちらは643ド -
ヘンリー王子の挙式計画 費用総額47億円の90%は警備費
2018/05/18 06:00(写真:アフロ)「メーガン・マークルさんとヘンリー王子は、5月19日の結婚式に向け、2人で食事制限中だそうです。というのも、英国王室伝統のウエディングドレスは、ウエストラインのデザインが細い。7年前にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃も、式の直前、拒食症になったのではないかと噂も出たほどダイエットに励んでいました」そう語るのは、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんだ。イギリス王室のヘン -
ヘンリー王子 メーガンとの挙式には“元カノ”2人も参列か
2018/05/18 06:00(写真:アフロ)「メーガン・マークルさんとヘンリー王子は、5月19日の結婚式に向け、2人で食事制限中だそうです。というのも、英国王室伝統のウエディングドレスは、ウエストラインのデザインが細い。7年前にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃も、式の直前、拒食症になったのではないかと噂も出たほどダイエットに励んでいました」そう語るのは、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんだ。イギリス王室のヘン -
ハリー英王子を虜にしたメーガン・マークルの両親の教え
2018/01/18 06:00(写真:ロイター/アフロ)英王室のハリー王子(33)が昨年11月27日に婚約を発表した。お相手は、人気ドラマ『スーツ』でブレークしたアメリカ人女優メーガン・マークル(36)。5月19日、ウィンザー城で結婚式を挙げる2人のため、英国はすでにお祝いムードに。新プリンセスには世界中の注目が集まっている。メーガンの母親はアフリカ系アメリカ人。今までにアフリカ系のルーツを持つ妃は前例がない。また、離婚した両