イルカ( イルカ )
イルカの最新ニュース
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美ら海「オキちゃん劇場」10月から再開 コロナ禍で218日ぶり
2020/09/30 14:30【本部】沖縄美ら海水族館(本部町)は10月1日から、新型コロナウイルスの影響で休場していたイルカショー「オキちゃん劇場」を再開する。2月26日以来、218日ぶり。新たに2種類のイルカがショーに加わり、水族館では史上最多となる6種類のイルカが共演する。さまざまなイルカが、多彩でダイナミックなショーを披露する。国内最長飼育記録(46年)を持つミナミバンドウイルカの「オキちゃん」をはじめ、これまで4種類 -
オキちゃん特訓継続中 海洋博公園イルカショー、再開へ準備万端
2020/07/02 14:00【本部】新型コロナウイルス感染拡大防止のため、海洋博公園(本部町)のイルカショー「オキちゃん劇場」は4カ月以上休止しているが、イルカたちは毎日特訓に励んでいる。特訓では、息の合った豪快なジャンプを見せていた。臨時休園となった2月27日以降、ショーは休演のままだ。スタンドに観客の姿はないものの、通常営業時と同じく1回20分の公演に見立てた練習を1日5回こなす。練習時は本番のような音楽を流さず、空中を -
上空写真から見た“ペンギン&イルカ取り残し”水族館の現状
2018/09/07 11:001月に閉館した千葉県の水族館に、いまなお1頭のイルカと46羽のペンギンが、引き取り先が決まらず、取り残されている問題。「イルカがひとりぼっちでかわいそう」「早くいい施設に移してあげて」などSNS上で心配の声が高まるなか、水族館経営者は沈黙を続ける。さまざまな憶測が飛び交うなか、本誌は上空から撮られた水族館施設の写真を入手。ペンギンたちの実情を取材した――。来館者の減少と施設の老朽化から1月に突然閉 -
「プルート」1歳 家族連れ祝う もとぶ元気村のイルカ
2018/07/19 13:00【本部】沖縄県本部町のもとぶ元気村でこのほど、バンドウイルカ「プルート」の1歳の誕生日会が開かれた。招待された地元の家族連れらが、プルートにバースデーソングを歌ったり魚をあげたりして祝った。プルートは2017年6月25日に誕生。誕生日会には知的障がいのある子どもたちと家族約25人が招待された。本部町の山内来斗君(9)は、イルカをなでて楽しんだ。母親の由美子さん(43)は「触れ合うことができるか心配 -
1歳になったよ イルカの赤ちゃん すくすく成長 8月まで記念イベント
2018/06/18 14:01【本部】沖縄県本部町の海洋博公園で昨年5月に生まれたイルカの一種オキゴンドウがこのほど、満1歳を迎えた。イルカを飼育している同公園内の「イルカラグーン」では、母親の「もも」と一緒に元気に泳ぐ姿を見せており、来場者を楽しませている。世界的にもオキゴンドウの繁殖例は少ないといい、国内でも繁殖して1年以上飼育できた例は、2000年に同公園で生まれた「ちゅら」に続き2例目だ。元気に成長している子イルカは、 -
すてきな愛称を 新江ノ島水族館の赤ちゃんイルカ
2017/10/05 13:00(写真提供:新江ノ島水族館/神奈川新聞社)新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)は、5月に誕生したバンドウイルカの赤ちゃんの愛称を募集している。父パルと母シリアスの間に生まれた赤ちゃんは生後5カ月。性別は雄で、体長166センチ、体重60.4キロまで成長した。メインプール横で両親と一緒に泳いだり、おっぱいを飲んだりする姿が見られるといい、同水族館は「すくすく成長中。すてきな愛称を付けて」と呼び掛けている。 -
海老蔵 麗禾ちゃんと勸玄くん癒したウミガメとイルカの思い出
2017/08/31 11:008月25日、東京・羽田空港のロビーを歩く親子3人連れがいた。市川海老蔵(39)一家だ。長女・麗禾ちゃん(6)と長男・勸玄くん(4)と固く手をつないで歩いていた海老蔵だが、長旅の疲れか子どもたちの足取りは重い。麗禾ちゃんがときどき手を放して立ち止まるたびに海老蔵も足を止め、やさしく手を差し伸べる。すると麗禾ちゃんも、またしっかりと父の手を握り直した。そんな強い“親子の絆”に、多くの旅行客も振り返るー -
イルカの赤ちゃん誕生 新江ノ島水族館
2017/05/10 14:00(写真提供:新江ノ島水族館/神奈川新聞社)新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)で7日、バンドウイルカの赤ちゃんが誕生した。同水族館によると、母子ともに健康で、赤ちゃんイルカは母イルカに守られながらプールを元気に泳ぎ回っているという。父パルと母シリアスの間に生まれた赤ちゃんは、体長130センチ、体重30キロ(推定)。性別はまだ分からない。同日午前8時ごろ、シリアスが約1時間かけて出産した。同水族館は「生 -
【動画】福呼ぶシロイルカ 八景島で7日まで
2016/02/01 17:00(写真・神奈川新聞社)2月3日の節分にちなみ、横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)で、シロイルカによる豆まきが行われている。園内の「ふれあいラグーン」で飼育するトロロ(雄、推定22歳)ら3頭が福を呼び込む。7日まで。シロイルカが首を前後に大きく動かすことができる特徴を生かし、2年前から実施。「鬼は外」の掛け声で観客が氷をプールに投げた後、「福は内」の声に合わせて、シロイルカが升のついた棒をく