ザワつく懐ドラの最新ニュース
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「有馬記念で増やして」さとう珠緒 1万円を手渡されたドラマ『お見合い結婚』共演の意外な俳優
2024/11/17 11:00「ドラマの初レギュラーは戦隊モノの『オーレンジャー』でした。生足のミニスカ姿で、ワイヤでぐるぐるにされてつるされるなど、アクションにも挑戦。出演者ばかりじゃなく、スタッフを含めて“みんなで作るドラマって楽しいな”と感じて、女優の仕事が増えていったんです。そんなときに出演したのが『お見合い結婚』でした」こう振り返るのは、さとう珠緒さん(51)だ。当時は生放送の競馬番組やバラエティ番組などの仕事が立て -
大河内奈々子『牡丹と薔薇』真冬の神社で半裸! 壮絶ロケでインフルエンザに
2024/11/09 11:00「あるとき、当時の所属事務所から『いじめる役と、いじめられる役、どっちがいい?』って聞かれまして、いじめるのは精神的に疲れると思って『いじめられるほう』と答えたんです。後になって『じつは昼ドラがあるんだよ』って聞かされて、それが『牡丹と薔薇』だったんです」出演経緯を振り返るのは、大河内奈々子さん(47)だ。朝5時に起き、6時にはスタジオ入り。撮影終了が深夜0時を越えないように努力しているような、ハ -
藤田朋子「君がやりやすい人を選んだよ」本当に優しい人ばかりだった“昭和最後の朝ドラ”共演者
2024/10/27 11:00「1987年にミュージカル『レ・ミゼラブル』の一般公募で合格してデビューした際、お世話になっていた、ゴダイゴの多くの曲の作詞を手がけた奈良橋陽子さんが事務所を立ち上げてくれたんです。朝ドラのオーディションもその流れで受けたのですが、倍率も高く、受かるわけないと思っていました」こう語るのは藤田朋子さん(59)。オーディションは複数回に及んだ。「1回目は、名前を言って、髪を上げておでこを見せるくらい。 -
濱田マリ 配信もDVDもなし!明石家さんま主演の激レア高視聴率ドラマ『恋のバカンス』秘話
2024/10/19 11:00「モダンチョキチョキズのメインボーカルとして1992年から音楽活動をしていましたが、大所帯バンドだったので何かと大変で、1997年に活動休止に。このままではヤバいと、ちょうどその直前くらいから、『私はお芝居の仕事がしたいです』と関係者さんに大声で叫んでいたんです」そう語るのは、濱田マリさん(55歳)。“モダチョキ”のプロモーションビデオ出演をきっかけに、お芝居に興味を持ったのだという。「私の叫びが -
熊谷真実「彼女だけスポットライトが当たっているよう」45年前の朝ドラヒロイン時代に出会った別格女優
2024/10/06 11:00「高校卒業後、つかこうへいさんの舞台『サロメ』の主役オーディションに合格して間もなくのころ、つかさんに促されて挑戦したのが、『マー姉ちゃん』のオーディションでした」こう振り返るのは、熊谷真実さん(64)だ。当時は素人同然で“朝ドラ”を重く受け止めていなかった。「だからプレッシャーもありませんでした。面接で『今回の主役のお母さんは、とてもユニークな人。あなたのお母さんはどんな人ですか?』と聞かれたと -
榎木孝明 初めてお会いした内田康夫先生の最初の一言は「そこに浅見光彦がいる」でした
2024/09/29 11:00「映画『天と地と』で主演を務めたとき、角川春樹さんに『やりこなしてくれたご褒美』とオファーされたのが、初めて浅見光彦を演じることになった映画『天河伝説殺人事件』でした」浅見光彦との出会いを振り返る、榎木孝明さん(68)。原作者の内田康夫さんとは、映画のキャンペーンで同席することも多かった。「初めてお会いしたのは神田明神でのイベントで、内田先生の最初の一言が『そこに浅見光彦がいる』でした。原作を読ん -
佐伯日菜子 1話ゲストのゆず・北川悠仁を「マサルくん」と呼んでいた意外な理由。ドラマ『エコエコアザラク』
2024/09/15 11:00「円谷映像さん製作の映画版『ねらわれた学園』(’97年)で、高見沢みちる役のお仕事をいただいたときのこと。特撮と『エコエコアザラク』が大好きなウチの事務所の社長が、同じ円谷さんが手掛ける“エコエコ”の主人公・黒井ミサ役を探していることを聞きつけ、私を売り込んでくれたみたいです」出演の経緯を語るのは、佐伯日菜子さん(47)だ。同作品が連続ドラマ初主演だったため不安もあったという。「でも、原作者の古賀 -
小高恵美主演! 石田ひかり&和久井映見も出演していた学園アクションドラマ、覚えてる?
2024/09/08 11:00「中学3年生、15歳のときに東宝のシンデレラオーディションでグランプリを獲得して、卒業前に歌手デビュー。ちょうどそのころ、学校で漫画『花のあすか組!』がすごくはやっていて、私も単行本をそろえていました。ごく普通の学校生活だったから、不良の世界への憧れがあったんです」こう語るのは、女優の小高恵美さん(52)だ。あるとき、小高さんが事務所スタッフに『花のあすか組!』愛を語っていると、偶然にも、ドラマ化 -
横山めぐみ 堂本剛へのいじめがひどい!『人間・失格』に殺到するクレーム電話位に直接対応した驚きの大物女優
2024/09/01 11:00青春時代に夢中になったドラマの裏には私たちの知らない“ドラマ”がいっぱい。出演者ご本人を直撃し、今だから話せるエピソードをこっそりお届け!「鈴木保奈美さん主演の『この世の果て』(フジテレビ系)が、私にとって初の野島伸司さんの作品。悪女役だったのですが、それがきっかけで『人間・失格』にお声がけいただけたのだと思います。野島さんからは『まったく違うキャラクターを演じてほしい』と言われ、天真爛漫でノーテ -
五十嵐めぐみ「樹木希林さんって納豆を食べながらでも流暢にしゃべる!」ドラマ『ムー』での体験
2024/08/25 11:00「ポーラテレビ小説『さかなちゃん』(TBS系)のオーディションに合格してデビューしたのですが、どうやらリハーサル中に、演出家の久世光彦さんがこっそり私を見にいらっしゃったようで、撮影が終わるころには『ムー』の出演が決まっていました」こう語るのは、五十嵐めぐみさんだ。思わぬチャンスを射止めたうえに、当時は制作費も潤沢で、新人教育に手間暇をかけてくれたという。「新人女優の私や岸本加世子さんのために、何 -
川野太郎 伝説の朝ドラ『澪つくし』新人俳優を育てた怖い加賀まりこ&優しい柴田恭兵
2024/08/18 11:00「『澪つくし』のオーディションは事務所スタッフが応募したのですが、締切りを過ぎていて書類すら受け取ってもらえず、仕方なく資料の山にボクの写真を挟み込んで帰ってきたそうです」出演経緯を振り返るのは、川野太郎さん(64)。当初はチャンスを逃したと諦めていたが、紛れ込んでいた川野さんの写真が、制作サイドの目に留まったのだ。「1次、2次のオーディションでは、セリフを渡されてプロの方と演技したり、漁師の役と -
谷隼人『熱中時代』以来の仲! 水谷豊ちゃんに「谷さん、相棒に出てよ」と言われたけれど
2024/08/04 11:00「4、5年前でしたが、撮影スタジオで(水谷)豊ちゃんにばったり会って。『久しぶり、谷さん、相棒に出てよ』って言われたんだけど、『嫌だ』と丁重にお断りしたんです。だって、セリフが長くて覚えるのが大変だから(笑)」こう語るのは、谷隼人さん(77)だ。水谷豊との思い出は『熱中時代』に詰まっているという。「出演オファーがあって台本を見ると、ボクの役は警察官の小宮新八郎。融通が利かないまっすぐな性格で、豊ち -
黒田アーサー『夏・体験物語』のキスシーンは中山美穂さんにリードされちゃいました
2024/07/28 11:00「今でも『夏・体験物語』が放送されていた当時に高校生くらいだった方から『親に隠れて見ていました!』って言われるんです。たしかにタイトルは刺激的だし、内容も高校生の女のコが初体験をしていく物語ですから、こっそり見るしかないドラマですよね」こう振り返るのは、黒田アーサーさん(63)だ。中山美穂主演の話題のドラマだったことから、デビューして3年の黒田さんの知名度を上げることにもなったという。「アイドルで -
石田純一 陣内孝則が断らなかったら…『抱きしめたい!』が救った36年前の俳優廃業危機
2024/07/21 11:00「『抱きしめたい!』でボクが演じた二宮修治という役、フジテレビが最初にオファーしたのは陣内孝則さんだったんです。でも、陣内さんはすでに他局の主演が決まっていたとか。さらに、2番目にオファーした方との調整も難航した結果、最終的にボクに回ってきたようです」こう振り返るのは、石田純一さん(70)だ。偶然が重なって役を射止めた石田さんは、同ドラマを“最後の作品”にするつもりだった。「2時間ドラマや単発ドラ -
岡安由美子「楽しんできて」松方弘樹さんから渡された封筒には30万円が!
2024/07/07 11:00「大学卒業後、原宿でのストリートパフォーマンスを機にアルバムデビュー。映画やテレビの仕事をいただくようになり、『武蔵坊弁慶』(NHK)や『男女7人秋物語』(TBS系)など、話題のドラマに出演できたことで、『HOTEL』のオファーもいただけたのだと思います」こう振り返るのは、岡安由美子さん(63歳)。当時はドラマの仕事の傍ら、A級ライセンスを取得しレースにも出場するほど多忙だった。「でも、『HOTE -
遠山景織子 木村拓哉が『若者のすべて』の現場に差し入れた「疲れが取れて、遠慮せずにいただける」絶妙な逸品って?
2024/06/30 11:00「『若者のすべて』は、私にとってデビュー作の映画『高校教師』、1994年のドラマ『いつも心に太陽を』に続く出演作で、まだまだ新人時代の思い入れの強い作品です。いまだにカラオケでは、主題歌のMr.Childrenさんの『Tomorrow never knows』を歌うし、イントロを聴くと、工場を映したオープニング映像が頭に浮かびます」こう語るのは、遠山景織子さん。同ドラマでは、木村拓哉演じる武志にひ -
純烈・酒井一圭 学校に行けなくて成績が「1」以下の「―」!“あばれはっちゃく”の知られざる悩み
2024/06/23 11:00「テレビに出て目立ちたくて子役になりましたが、当時、日本全国の子役全員が憧れていたのが『あばれはっちゃく』。まさか自分が主役の5代目・桜間長太郎に抜擢されるなんて思いもしませんでした」こう振り返るのは、純烈のリーダー・酒井一圭さん(48)。「保育園のとき、お遊戯やお芝居が尋常じゃないくらいできたから児童劇団に入ったのですが、劇団の子供たちは『ハイ、泣いて』と指示されると簡単に泣くことができる天才的 -
井上晴美『お水の花道』お姉さまにからかわれて顔を真っ赤にしていた大河ドラマ主演俳優って?
2024/06/16 11:00「『お水の花道』は、きらびやかに着飾った女性が活躍する夜のクラブが舞台ですが、ドラマの現場はかなり泥臭くて、撮影時間も“朝から朝まで”なんて当たり前。栄養ドリンクの差し入れがあっても『これじゃあ、足りないよね』って言い合ったりしていました」こう語るのは、井上晴美さん(49)。「私にとっては、まったく未知の世界だったから、撮影が始まる前に男性スタッフと一緒に銀座や六本木のクラブへ行って、見学したんで -
ブル中野 伝説のエチエチドラマ『毎度おさわがせします』中山美穂との思い出
2024/06/09 06:00「当時はまだデビューしたての17歳。人気のクラッシュ・ギャルズさんやダンプ松本さんのバーターみたいな感じで、ドラマに出させてもらったんです。年間300試合くらいあってほとんど休む暇がないのに、試合でアザを作ったり輸血したりしても、夜中から撮影していました」こう語るのは、元女子プロレスラーのブル中野さん(56)。「頻繁にサブタイトルに『ポコチン』という言葉を使っていて、コンプライアンスが甘い時代でし -
宅麻伸 すぐ不倫する女たらしの役ばかりになったきっかけは『クリスマス・イヴ』
2024/06/02 06:00「もう34年も前の作品ですか! 当時は30代半ばで、職場の若い先輩役から課長役が増えていったころですね」こう振り返るのは宅麻伸さん。80~90年代は、とにかく女性にモテる役が多かった印象だ。「でも、20代の若いころは新人刑事役が多かったし、戦争を扱う作品では丸刈りになっていたし、わりと泥くさい感じだったんです。それが『抱きしめたい!』のスペシャル版(1989年、フジテレビ系)で、いきなりタキシード -
西村知美「事務所NGなので…」 『星の金貨』竹野内豊とのキスシーンが未遂に終わって後悔
2024/05/26 06:00「打ち上げでスタッフからいただいたNG集のビデオは今でも見返すことがあるし、金粉が入ったドラマ特製のワインも飲まずに保管しているほど、『星の金貨』は思い入れの強いドラマ。主演の酒井法子ちゃんとは同じ年、高校でも同じクラスだったこともあって、法ちゃんの親友役に抜擢されたのだと思います」こう語るのは、西村知美さん(53歳)。主人公には聴覚障がいがあるため、演技に手話が取り入れられた。「私のファンに耳が -
中山エミリ 本当の同級生だった堂本剛くん&ともさかりえさんと共演した『金田一少年の事件簿』は“青春”でした
2024/05/19 06:00「長く続いた作品のなかで、数話、出演させていただいただけの私が語るのも申し訳ないのですが……、『金田一少年の事件簿』はすごく大好きで、参加できたのは光栄でしたし、青春時代の思い出です」こう振り返るのは、中山エミリさん(45)。もともと、原作マンガのファンだったという。「高校生時代、“ヤンジャン”や同作品を連載していた“マガジン”の表紙やグラビアのお仕事をしていたこともあって、少年向けのマンガ誌でし -
神田うの 女優初心者の私を救ってくれた松下由樹さんは『ナースのお仕事』の裏ボスです
2024/05/12 06:00「私が『ナースのお仕事』に参加したのは、パート3から。プライベートでも仲よしの観月ありさちゃん演じる朝倉いずみの後輩ナースという役どころ。ミニスカ対決もあったから、プロデューサーから『ありさちゃんにミニスカで対抗できるのは、うのちゃんしかいない』とオファーがあって、二つ返事でOKしたんです」そう振り返るのは、神田うのさん(49)。もともとドラマの現場にはトラウマがあったという。「初めてドラマに出演 -
小田茜 TOKIO松岡も困り顔!『いちご白書』同窓会で明かされた初キスエピソード
2024/05/05 06:00「『いちご白書』に出演したのは、まだ中学2年生のとき。毎日、実家のある宇都宮から上野まで新幹線通勤していました。今思えばありがたいことなのですが、当時は忙しくて記憶も断片的なんです」こう振り返るのは、小田茜さん。同ドラマは、自身にとって初の連ドラ主演作。セリフも出番も多く、撮影の合間には雑誌の取材が入るなど過密スケジュールだった。「セリフは短期記憶で『はい、カット。OKです』の声とともに忘れてしま -
河相我聞 ドラマで浜崎あゆみちゃんに「僕が父になる!」と言った時、私生活ではもう父でした
2024/04/21 06:00「ドラマ『未成年』で、浜崎あゆみちゃん演じる女子高生が家庭教師との子供を身ごもったことを知り、『ボクが父親になる』と寄り添うシーンがありました。監督には『おまえが父親なんて考えられないだろ』って言われていたのですが、非公表ながら、プライベートでは子供がいたんですよね」こう語るのは、河相我聞さん(48)だ。ドラマ撮影当時は、まだ20歳。仕事の中心は歌やドラマだった。「アイドル的な活動が多かったのです