ドラマの最新ニュース
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新ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」に放送前から非難殺到
2018/12/07 22:59来年1月10日からスタートするドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(日本テレビ系)。主演を夏菜(29)が務めると発表されてにぎわっているが、いっぽうでタイトルや趣旨に早速非難が殺到している。お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(36)によるエッセイをもとにした同ドラマ。各メディアによると、仕事も恋愛もスマートにこなす“ちょうどいいブス”を目指し奮闘する女性たちのコメディだという。公式ホームページに -
ずん飯尾変えた俳優への挑戦「ぱっくりピスタチオ」にも変化
2018/12/05 16:05「クソクソ言われ続けて、坂本さんもツライだろうなと思ってました!でもミスが多いし、すぐムーミンに逃げるし……。演じながらも『この人はこの人で原因があるな』と思っていました(笑)」そう語るのは、ずんの飯尾和樹(49)だ。飯尾は今年「東京ドラマアウォード2018」で圧巻の6部門を受賞した、石原さとみ(31)主演ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)に出演。名作ドラマとして名高い同作で、井浦新(44)演じ -
ポケベル終了に裕木奈江が惜別、在りし日に思い馳せる声も
2018/12/03 20:04ポケットベルのサービスが来年9月末で終了すると、12月3日に発表された。昭和43年に当時の電電公社がサービスを始めたポケベルは、「0840」で「おはよう」と読む語呂合わせでの使い方が広く親しまれた。NHKニュースによると最盛期の平成8年には、契約数が1061万台を超えていたという。携帯電話やスマートフォンが普及するなか、登場から50年の節目でその幕を閉じるポケベル。いっぽうポケベルといえば、93年 -
『駐在刑事』最終回へ!寺島進「俺もいつか寅さんのように」
2018/12/01 16:00「今回は夜8時という時間帯だから“誰が見てもわかりやすい”ものをつくろうと現場でも知恵をしぼりました。自分が子どものときに何にワクワクして見ていたかと。高齢化社会に加えて、いまは各地に災害の被害に遭われた方が大勢いらっしゃる。だから、このドラマを見て、少しでも元気になってほしいと思って演じています」こう語るは、ドラマ『駐在刑事』(テレビ東京・金曜20時~)で江波敦史を演じる寺島進(55)。元警視庁 -
リーガルドラマが激増の理由「いわば現代を舞台にした時代劇」
2018/11/30 16:11テレビドラマでヒットする職業モノというと刑事ドラマと医療ドラマが定番。だが、近年新たに勢いを増してきているのが、弁護士や検事を主人公にしたリーガルドラマだ。今クールは米倉涼子(43)主演の『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)や織田裕二(50)主演の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)が放送中。来クールには常盤貴子(46)主演の『グッドワイフ』(TBSテレビ)、竹内結子(38)主 -
『駐在刑事』寺島進が語る「娘よ、その一言で1日がんばれる」
2018/11/30 16:00「撮影初日には、スタッフ全員に『叙々苑焼肉弁当』の差し入れをしました。いちばん好きなロケ弁なんです。焼き肉というのは元気が出ますからね。“チーム駐在刑事”の景気づけにピッタリかと」そう言うとおちゃめなピースサインを見せた寺島進(55)。ドラマ『駐在刑事』(テレビ東京系・金曜20時~)は、寺島演じる元警視庁捜査一課の辣腕刑事・江波敦史が、自然豊かな奥多摩に左遷されながらも、人情あふれる“駐在さん”と -
古川雄輝が語った初体験「『兄貴!』という感じでした」
2018/11/26 20:00「こんなに面白いドラマはない!」と興奮ぎみに語るのは、俳優・古川雄輝(30)だ。クールなイメージの古川だが、現在出演中のドラマパラビ『天 天和通りの快男児』(テレビ東京系・水曜25時35分~)の話になると迸る熱意を抑えられないようだ。「制作陣の熱量が半端なくすごいんです!本当に麻雀が大好きで、福本(伸行)先生の原作マンガが好きでたまらない。そういうスタッフたちが熱い思いを込めて作った作品はやはり完 -
亀梨、30代の変化「いつもちっちゃな亀梨と闘ってます」
2018/11/25 06:00「いかに亀梨和也を封印できるか? を意識して臨みました」そう語るのは、12月19日放送のドラマスペシャル『東野圭吾 手紙』(テレビ東京・21時~)で主人公・武島直貴を演じる亀梨和也(32)。直貴の兄・剛志は、直貴の進学費用のために強盗殺人を犯してしまう。以来、獄中から月に一度、直貴へ手紙を送り続けるが、兄の罪は直貴の人生を狂わせていき――。「自分が心地いい状態では存在しないようにしました。動きや表 -
リーガルV平均20%の壁 面白いのにドクターXに及ばないワケ
2018/11/23 16:38米倉涼子主演『リーガルV』(テレビ朝日系木9ドラマ)の平均視聴率は、5話までで16.2%(ビデオリサーチ調べ)。今クールドラマの視聴率レースにおいて、首位を独走している。前回の第5話はポチこと青島圭太(林遣都)の魅力が満載で、小鳥遊の隠された哀しい過去も明らかになった。後半戦に向けて、ハイテンポな展開を見せてくれるのだろう。そんな期待のなか、11月22日に第6話が放送された。不動産トラブルを抱えた -
愛憎劇話題の木村佳乃「『泥棒猫』なんて初めて口に…」
2018/11/23 11:00「水野(美紀)さんとのバトルシーンは、朝から晩まで一日中演じるときもあって、とてもハードでへとへとになります。その一触即発なピリピリとした緊張感も、楽しみにしていただけたら、と思います」こう話すのは、主演ドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系・土曜23時15分~)で、夫・旬平(萩原聖人)と、その愛人・多衣(水野)とのドロドロの愛憎劇を演じている木村佳乃(42)。普通の主婦から料亭の女将となって -
林遣都変えた津川雅彦さん 褒めないことでやる気引き出した
2018/11/22 20:378月に亡くなった津川雅彦さん(享年78)と4月に亡くなった朝丘雪路さん(享年82)の合同お別れ会が11月21日、東京・青山葬儀所で営まれた。お別れ会には林遣都(27)が参列し、津川さんとの思い出を語ったという。14年のドラマ「銀二貫」(NHK総合)で津川さんと共演した林。各紙によると津川さんから「遣都は必ずいい役者になる。もっと勉強して頑張りなさい」と激励されたことを明かし、「恥ずかしくないよう、 -
浅利陽介が『相棒』現場で見た水谷&反町の“ごっこ”遊び
2018/11/17 06:00「8歳で初めて大河ドラマに出たとき、撮影現場ってめちゃくちゃ楽しいなって、一気に仕事が好きになったんですよね。それから、舞台で全国を回らせてもらったとき、同じ作品でも毎日自分なりに工夫していいんだって学んだり。語りつくせないくらい、いろいろありましたね」そう話すのは、『相棒 season17』(テレビ朝日系・水曜21時~)で、特命係に左遷されてきた青木年男を演じている浅利陽介(31)。『コード・ブ -
記者も感服『中学聖日記』岡田健史くんが好印象すぎる!
2018/11/15 06:00「誰かを好きになったら、ただまっすぐ突き進む。それは僕も晶と同じです」そう話すのは、放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系・火曜22時~)で、担任教師と恋に落ちる少年・黒岩晶を演じている岡田健史(19)。今作で俳優デビューを果たした彼は、元高校球児!「野球を通して学んだことは、すべて自分の財産です。撮影現場でも、野球部の監督の“気付きの多さが勝敗を分ける”という言葉をよく思い出しています」(岡田・ -
常盤貴子4億円豪邸の全容!17年ぶり復帰支えるこだわり計画
2018/11/14 16:00「“連ドラの女王”常盤貴子さんが17年ぶりにドラマの主演を務めます。ちょうどクランクインしたばかりです」(TBS関係者)常盤貴子(46)が来年1月放送の『グッドワイフ』(TBS系)でドラマ復帰する。「18年前に彼女が木村拓哉さん(46)とW主演し、民放連ドラ歴代5位の最終回視聴率41.3%を記録した『ビューティフルライフ』と同じ日曜劇場枠。今作は米国の大ヒットドラマのリメイク版で“家族のため一度は -
月9で相棒演じる中島裕翔から見た織田裕二のすごさ
2018/11/05 16:00「現場はいつもわきあいあいとした雰囲気です。楽しんで演じているとついちゃめっ気が出てしまうのですが、僕のふとした遊び心が取り入れてもらえて芝居に生きることもあります」そう話すのは、ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系・月曜21時~)で鈴木大輔を演じる中島裕翔(25・Hey! Say! JUMP)。撮影現場にお邪魔すると、中島は序盤の撮影現場とは思えないほど、終始リラックスした表情で撮影に臨ん -
“野呂缶”で人気 俳優・藤山扇治郎に伯母の藤山直美が喝!
2018/11/05 11:00「僕はドラマの中で、福子に缶詰を渡すシーンが多いんですよ。街中を歩いていると、すっかり子どもたちにも『缶詰や~』と話しかけられるほどに、“缶詰キャラ”が定着したようです」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山扇治郎(31)。彼は、“昭和の喜劇王”と呼ばれた喜劇俳優・藤山寛美さんを祖父に持ち、伯母はかつて朝ドラのヒロインも務めた女 -
水野美紀 ドラマのような“不倫バトル”が身に起こったら…
2018/11/05 06:00「表面上は穏やかに笑顔で語り合いながら、内面では言葉のナイフで斬り合っている、という“ピリピリ系緊張感”を楽しんでください」そう語るのは、ドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系・11月10日23時15分スタート)で、不倫関係にある男の妻に離婚を迫り、女の戦いに臨む酒造会社の社長・矢萩多衣を演じる水野美紀(44)。戦いを繰り広げる相手は、木村佳乃(42)演じる主人公で妻の通子。ドラマは2人のバト -
朝ドラで話題、藤山扇治郎が語る「勘三郎さんとのデビュー」
2018/11/05 06:00「“直美の伯母さん”には、撮影が始まってから出演を報告しました。そしたら、『おお、頑張りや! 私もお世話になったからな。○○ちゃんと○○ちゃん知ってるか?』と当時のスタッフさんをあだ名で呼んでいて。『その人たちの本名を教えてください』と話したら、『知らん!』と言われてしまいました……」そう笑って話すのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山 -
リーガルV放送休止は戦略?テレ朝守った高視聴率の肩書き
2018/11/03 23:15テレビ朝日は今月1日、プロ野球・日本シリーズ「ソフトバンク―広島」の第5戦の生中継を延長。米倉涼子(43)主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の放送を休止した。スコアが4―4で7回の攻防を終えた午後9時45分、同ドラマの休止を伝えるテロップを表示。第4話は、翌週の8日に放送されことになった。「放送を待ち望んでいたファンは怒り心頭。ネット上でたちまち“野球バッシング”が巻き起 -
ムロツヨシ『大恋愛』が投じた一石 ラブストーリーのお手本に
2018/11/01 19:24戸田恵梨香(30)主演TBS系ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の視聴率が好調に推移している。戸田演じる若年性アルツハイマーに悩む女医とムロツヨシ(42)演じる元小説家、2人の“10年間の愛”を描く純愛ラブストーリー。初回は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)と好発進。第2話は10.6%、第3話も10.9%と順調に推移している。「第2話で数字を落とすドラマが多いなか、『大恋愛』は回を追 -
『今日から俺は!!』の福田雄一監督に五輪演出待望論が浮上
2018/10/29 20:54賀来賢人(29)主演のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)が好調だ。初回に平均視聴率9.8%を記録すると、28日放送の第3話も8.9%と上々の視聴率となっている(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。「日テレの日曜夜10時半からのドラマ枠は、4クール連続で平均視聴率6~7%台と苦戦が続いていました。『今日から俺は!!』は若者だけでなく原作漫画の読者やツッパリ世代の40~50代まで、幅広い世代から支 -
加藤シゲアキ和装がトレンド入り「時代劇でも重宝されそう」
2018/10/26 16:43NEWSの加藤シゲアキ(31)が「犬神家の一族」のリメイクドラマで主役・金田一耕助を演じると、10月26日に各メディアが報じた。放送日は12月24日だという。フジテレビのホームページでは加藤のコメントも公開。これまで石坂浩二(77)や古谷一行(74)といったそうそうたる俳優陣が演じてきた役柄について、「ここに自分の名前が並ぶことが憚れるような多くの名優が演じたことを思うと、改めて事の大きさに気が付 -
寺島進の株が急上昇中!連ドラ初主演で見せた移籍前の恩返し
2018/10/22 19:04俳優の寺島進(54)が主演を務めるテレビ東京系連続ドラマ「駐在刑事」。10月19日放送の初回2時間スペシャルが平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同局で初回2桁を記録したのは、15年10月期「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」初回の10.8%以来3年ぶり。元警視庁捜査1課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島)が奥多摩署に左遷され、「駐在さん」と親しまれながらさまざまな事件を -
朝ドラ出演の瀬戸康史、ブレークは「徐々にでいい」
2018/10/22 16:00「“この人が見たい”と思われる俳優になりたいです。売れてる売れてない関係なく、必要とされる人」そう話すのは、今年、30歳という節目の年を迎え、自身8年ぶりとなるアーティストブック『僕は、僕をまだ知らない』(ワニブックスより10月17日発売)を制作した瀬戸康史(30)。今年1月ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)で演じ話題になった女装男子“蔵子”の新作ポートレートも収録されている。その美しさの裏ではこん -
連ドラ初主演話題の山口紗弥加「結婚全く興味ない」
2018/10/21 06:00「主演はとにかく出演シーンが多いので、見ていて飽きさせない表現を試行錯誤しています!」こう語るのは、目下、放送中のドラマ『ブラックスキャンダル』(読売テレビ・日本テレビ系、木曜23時59分~)の撮影に全力投球の山口紗弥加(38)。来年のデビュー25年を前に舞い込んだ、記念すべきドラマ初主演作だ。「うれしかったです! でも素直に喜べない自分も。主演を目指して頑張ろうという時期はとうに越してしまってい