三國連太郎( ミクニ レンタロウ )
三國連太郎の最新ニュース
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「西田敏行さんと三國連太郎さんの板挟み」中本賢が明かす『釣りバカ日誌』撮影の意外な苦労
2025/06/15 11:00「テレビ版の『幸福の黄色いハンカチ』(TBS系)や映画『俺ら東京さ行ぐだ』などで栗山(富夫)監督がボクを気に入ってくださり、声をかけていただいた作品が『釣りバカ日誌』です」こう語るのは、中本賢さん(69)。主人公・ハマちゃん(西田敏行)の隣人で、親友の八郎役だった。「原作の漫画には登場しないキャラなんです。オープニングで、寝坊して遅刻しそうなハマちゃんを船に乗せてあげるのですが、悠々と隅田川を移動 -
佐藤浩市語る親子確執の真相…縁切りの裏にあった父との関係
2020/03/20 06:00俳優・佐藤浩市さん(59)に“故郷”について尋ねたとき、意外な言葉が返ってきた。「僕には、もう故郷なんてないですから――」佐藤さんは1960年12月、東京都新宿区出身。父親は、“怪優”と呼ばれた俳優の故・三國連太郎さん(享年90)だ。「僕は、東京・神楽坂の生まれですが、実家もないし、当時からある数件の店を除いて。僕が育ったころの面影なんて、全くと言っていいほど残っていません。そう思うと、自分は守る -
佐藤浩市語る父との最後の散歩…晩年にあった親子関係の変化
2020/03/20 06:00俳優・佐藤浩市さん(59)と父、故・三國連太郎さん(享年90)。映画『美味しんぼ』で親子初共演した時も、マスコミはこぞって2人の確執について報じた。「よく言われますが、別に不仲だったわけではないんですよ。一つだけ言えるのは、僕も、きっと三國も、一緒にいることのハードルを上げすぎたんですね」そう語った佐藤さんが、幼少期を振り返る。三國さんも、神楽坂で芸者をやっていたという母もあまり家に帰って来ず、1 -
佐藤浩市が語った役者の宿縁 天国の父へ「3代続きましたよ」
2020/03/20 06:00「そう思うと、せめて親父には、『あなたの孫も役者になりました。結局、3代続きましたよ』と伝えたかったですね。役者の宿縁ですか。昔なら全否定していたかもしれませんが、今は、日本人が好きなブラッドタイプ(血液型占い)よりは何かあるかなと感じていますね」そう、ぼそりと呟いたのは俳優の佐藤浩市さん(59)。“怪優”と呼ばれた父・三國連太郎さん(享年90)との関係について、こぞって“確執”と報じられていたが -
佐藤浩市 繰り返す親子の因果…長男・寛一郎が嫌う父の七光り
2019/11/07 15:50「寛一郎くんはドラマ出演にあたって『今回の自分の役割は脇を固めることだけれども、それでもストーリーのなかで、いいアクセントになることができれば嬉しいですね』というようなことを言っていました」と語るのは、あるテレビ局関係者。話題の連続ドラマ『グランメゾン東京』は木村拓哉演じるカリスマシェフが、仲間とともに三つ星レストランを目指すストーリー。第1話からレストランの従業員・芹田公一を演じているのが俳優・