上皇陛下の最新ニュース
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《入会金は250万円》“上皇さまの執刀医”が超高級クリニックの理事に…本人が明かした「納得の理由」
2025/11/14 11:00《天野先生が銀座で美容クリニックをやるとは思わなかった》《天野先生も、自由診療か…》《今日の衝撃ニュースは『上皇陛下の心臓手術した天野先生、自由診療へ』だよ》10月下旬、Xではあるニュースが大きな話題を集めていた。心臓血管外科医の天野篤氏(70)が、今年1月に銀座で開院したクリニック「RiCarna Clinic」の代表理事に就任していたことが分かったのだ。同氏は、‘12年に上皇さまが東京大学医学 -
愛子さまは「おかしさの感じ方が割合と似ている」、佳子さまは「小さなおかあさんのよう」。美智子さまが語られたお孫さまへの思い【敬老の日】
2025/09/15 17:05多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う「敬老の日」。9月の第3月曜日に設定されており、今年は9月15日である。皇室では、両陛下が、敬老の日にちなみ高齢者のための施設をご訪問になっているが、一般的には、孫たちが祖父祖母に日頃の感謝を伝える家庭も多いだろう。そこで今回は、上皇ご夫妻と愛子さま、悠仁さまとのご交流をおことばとともに振り返る。上皇陛下は、お誕生日に際するお言葉で、愛子さまと -
美智子さま 駅ではずっと緊張されたご様子で…軽井沢ご静養決断に「秘められた懊悩」
2025/08/27 06:00軽井沢駅からお出ましになった上皇さまと美智子さまが、ゆっくりとお車に向かって歩かれていた。駅前に集まっていた地元の人々や観光客からの「上皇さま!」「上皇后さま!」という歓声に上皇さまは、右手を上げて応えられた。上皇さまの左手をずっと握っていた美智子さまも、そんなご様子に、ご表情をゆるめられたようだった――。8月21日から29日のご日程で、長野県軽井沢町で静養される上皇ご夫妻。皇室担当記者はこう語る -
美智子さま 軽井沢ご静養でお持ちになっていたハンドバッグは「ご愛用の老舗ブランド」
2025/08/23 11:008月21日、ご静養のため長野県軽井沢町を訪問された上皇ご夫妻。29日までの日程で滞在し、長年にわたって交流を続けてきた大日向地区の開拓地にも足を運ばれるという。「上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所を離れて、地方に滞在されるのは今年に入ってから初めてです。公の場にお姿をお見せになったのも、新年の一般参賀以来7カ月ぶりとなりました。軽井沢はご夫妻が出会われた場所であり、結婚後もご一家で過ごされるなど思い出 -
《全身の痛みに耐えて》美智子さまが続ける“不眠”ご看病…上皇さまの心臓の不調で那須ご静養も中止に
2025/07/31 11:00「那須御用邸附属邸に滞在されていた天皇ご一家が、7月23日に帰京されました。その後に、上皇さまと美智子さまも那須にいらっしゃると聞いていたのです。しかし、そのご静養がお取りやめになったと聞きました。やはり上皇さまのご体調が思わしくないのでしょうか。“皇室ゆかりの地”に住む私どもとしても、とても心配しています」そう語るのは、那須御用邸の付近の住民だ。上皇さまの今年2度目の入院により、宮内庁内外に衝撃 -
愛子さまは「想像を絶するお話」と述べられ…上皇ご夫妻の“火炎瓶事件”から50年、皇室に受け継がれる「沖縄に心を」のお気持ち
2025/06/10 11:00「想像を絶するお話を聞かせていただきました」両陛下と愛子さまは6月4日、糸満市の沖縄県平和祈念資料館をご訪問。関係者と懇談された愛子さまは、80年前の沖縄戦の凄惨な話を聞いたあと、このように述べられ、お心を寄せられた。翌日は午前中に、’44年8月に米軍潜水艦の攻撃で沈没し多くの犠牲者を出した学童疎開船・対馬丸の記念館をご視察。慰霊碑前に白い花束を供花し深々と拝礼された。午後からは、「かりゆし」に着 -
美智子さま 91歳の上皇さまが無症候性心筋虚血に…満身創痍でも揺るがない“介護”完遂のご決意
2025/05/22 06:00分厚い雲が東京都内を覆っていた5月10日の午前11時半ごろ、病院から、上皇さまと美智子さまがお車に乗り出てこられた。窓ガラス越しではあったが、美智子さまのご表情には、安堵の色が浮かんでいたように見える。上皇さまが心筋虚血の可能性が高いと診断されたのは5月4日のこと。その2日後の6日に、上皇さまは検査のため東京大学医学部附属病院に入院され、美智子さまは連日見舞われていた。宮内庁関係者はこう明かす。「 -
秋篠宮ご一家 ほぼ無言でアイコンタクトもされず…陛下の65歳祝う一般参賀で見せた“天皇ご一家との違い”
2025/02/27 18:552月23日、天皇陛下の65歳のお誕生日を祝う一般参賀が皇居で行われた。この日、宮殿・長和殿のベランダにお出ましになったのは天皇皇后両陛下、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さま。宮殿東庭に集まった参賀者の祝福に、手を振って応えられていた。「一般参賀は昨年と同じく、希望者が入場できるかたちで行われました。あいにく寒さの厳しい冬日となりましたが、日差しは暖かく午後の記帳者も含めると1日で約2万3000人あま -
美智子さま 歌集が10万部超え大ヒットも出版には躊躇いも…相談役歌人が明かす「両陛下への配慮」
2025/02/27 06:00昭和から平成にかけて詠まれた未発表の466首。1月15日に発売された美智子さまの『歌集 ゆふすげ』(岩波書店)が、累計で10万部を超えるベストセラーとなっている。「今回の和歌集には、ご家族について詠まれたものだけでなく、昭和・平成の社会的に注目を集めた問題に接した美智子さまが、その時々のお気持ちを託した御歌も数多く収められています。購入者層は70代の女性が多い一方で、比較的若い世代も手に取っている -
両陛下は湖畔で内緒話、上皇ご夫妻は手をつながれてエスコート…“ラブラブ”アルバム
2025/02/14 11:00皇室の方々も、愛するお相手への情熱的な一面を見せられることが。2月14日のバレンタインデーにちなみ、ロマンチックな名場面を秘蔵写真で振り返る。■天皇陛下♡雅子さま婚約中にスイスの有名チョコレートを陛下にプレゼントされた雅子さま。昨年は、お二人にとって共通の思い出の地・オックスフォードで素敵な時間を過ごされた。両陛下には、心に残るさまざまな名場面がおありだ。【’94年:茶臼岳の頂上からの眺めをご解説 -
愛子さまは清子さんのティアラ姿でご挨拶、美智子さまは杖を使わずに立たれて…皇室の方々のお正月を振り返り
2025/01/15 11:00ローブ・デコルテにティアラを飾られて、晴れやかな笑顔を見せられた愛子さま。元日に催された新年祝賀の儀にご出席のあと、仙洞御所に向かい上皇ご夫妻に新年の挨拶をされた。天皇陛下と雅子さまも、新年祝賀の儀では燕尾服とローブ・デコルテの正装に勲章を着けられて臨み、明るいご表情で石破茂首相はじめ三権の長などからの挨拶を受けられた。そして2日の新年一般参賀では、上皇陛下の腕を持たれた美智子さまが杖なしで参列し -
美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…気丈ご覚悟に秘めた「愛子さまへのメッセージ」
2025/01/07 06:00穏やかな日差しが皇居・宮殿の東庭に降り注ぐ1月2日。新年一般参賀に臨むため、長和殿のベランダに上皇さまの腕を取った美智子さまがお出ましになった。上皇さまに寄り添いながら、杖を使わずに、ご自分の足で歩まれていた美智子さま。昨年10月6日に右大腿骨上部を骨折、8日に手術を受けられてから86日、一般参賀に向けて、日々凄絶なリハビリに励まれてきたのだ。「上皇さまのお誕生日を前にした12月中旬には、杖を使わ -
「一度もお手振りがなかった」美智子さま 一般参賀に杖を使わずご参列もカメラマンが驚いた“異変”
2025/01/03 17:101月2日、新年一般参賀が皇居で行われた。昨年は元日に発生した能登半島地震を受けて中止となっていたため、2年ぶりの実施となり、6万690人(宮内庁発表)もの人々が訪れた。宮殿・長和殿のベランダに、天皇皇后両陛下をはじめ、長女・愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女・佳子さま、常陸宮妃華子さま、そして上皇ご夫妻が並ばれた。天皇陛下は「皆さんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います」とお祝いを述べた上で、 -
【祝卒寿】美智子さま 見つめ合って社交ダンス、相合傘でびしょ濡れに。上皇ご夫妻ラブラブ写真集
2024/10/20 06:0010月20日、90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。どんなに歳を重ねても変わらないのは、上皇さまとの仲のよさだ。テニスコートで運命的な出会いをされて以来、お互いを支え合い、ご公務に尽力されてきたお二人。相合傘や社交ダンスなど、“ラブラブ”な名場面を振り返る。【1968年:美智子さまの手を取りエスコート】長崎ご訪問で船に乗り込む際、上皇陛下が美智子さまの手を取り、優しくエスコートを。手をつながれた -
美智子さま 豪雨や地震などで3度も延期…9年越しでかなえた上皇さまとの日光ご訪問
2024/05/29 06:00「ついに思い出の地・日光を訪れることがかない、上皇さまはもちろん美智子さまも感無量でいらっしゃるのではないでしょうか」そう語るのは皇室担当記者。5月28日、上皇さまと美智子さまは、栃木県日光市を訪問された。「太平洋戦争中の1944年5月、当時学習院初等科5年生だった上皇さまは、静岡県沼津市に疎開されました。7月には日光市の田母沢御用邸に再疎開、さらに翌年には奥日光・湯元温泉にあった南間ホテルへ移り -
天皇陛下 写真で振り返る64年、上皇陛下との腕相撲ショットも
2024/02/24 06:00穏やかな佇まいで、常に国民にお心をお寄せになっている天皇陛下。2月23日、64歳の誕生日をお迎えに。今年は能登半島地震により、例年1月2日に催されている新年の一般参賀をお取りやめになる始まりとなった。陛下は雅子さまとともに心配される日々をお過ごしに違いない。そうしたなか23日には、皇居で一般参賀が行われるという。お誕生日を前に、ご家族、そして国民に愛される心優しい陛下の64年間をアルバムにして振り -
上皇陛下90歳の卒寿に いつまでも変わらない美智子さまへの愛
2023/12/23 11:0012月23日、確かな記録が残る歴代の天皇のうち、最長寿となる上皇陛下は卒寿を迎えられた。宮内庁がお誕生日に合わせて公開したご近況によると、上皇陛下は朝夕の新聞やテレビニュースをよくご覧になり、国内外の出来事に目を向けられながら、国民生活の様子に心を配られていらっしゃるそうだ。地震が発生すると、昼夜を問わず、すぐにテレビの速報をご覧になって被災状況を確認されるという。そしてご近況の冒頭にある《上皇后 -
雅子さま “直前の欠席”がゼロに!目覚ましいご回復ぶりで前例なき「お誕生日会見」の可能性も
2023/11/29 06:00秋晴れの下、皇居・桃華楽堂に天皇陛下と雅子さまをはじめとして、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら、皇室の方々がお見えになった。11月20日に開かれた、皇宮警察音楽隊の創設70周年記念演奏会を鑑賞されるため、久しぶりに公の場でご家族が一堂に会されたのだ。会場の扉が開くと、先頭を陛下と雅子さまがいつもよりゆっくりとお席に向かって歩かれている。座席に向かう階段を上り始めたとき、雅子さまが後ろを振り返られた。「上 -
美智子さま89歳のお誕生日に秘蔵写真振り返り!27歳の美しいエプロン姿も
2023/10/20 11:0010月20日、89歳のお誕生日をお迎えになった美智子さま。今は1年半前に引っ越された元東宮御所の仙洞御所で、上皇陛下とご一緒に生活されている。毎年、お誕生日にはお写真が公開されてきたが、そこにはお若いころに過ごした当時の東宮御所で子育てをされている姿など、さまざまな場面が写されている。そのお誕生日写真でこれまでの日々を振り返ります。【’61年】27歳天皇陛下を出産されて約1年半、レモンジュースをお -
美智子さまを襲うネットの中傷誹謗…30年前のバッシングでは知人に悲痛告白「試練にも意味がある」
2023/10/18 06:00「現在、ネット上に上皇ご夫妻への誹謗中傷があふれています。たとえば8月に報じられた、ご夫妻が軽井沢で静養されているというネット記事に対しては、《静かにお忍びで行こうと思えば行けるのに報道陣をわざわざ呼んで記事にさせるのは何故なの? テニスコートのお話も古過ぎて老人しか知りませんし時代遅れのロマンスは興味もないです》といったコメントが書き込まれ、多数の人々が『いいね』を付けていました」そう語るのは名 -
平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間
2023/08/13 06:00いにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった――。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙禱。その真摯な祈りは、内親王・愛子さまの胸にも確かに息づいている。《あの日は青空だった 蝉 -
上皇ご夫妻 4年ぶりの「那須ご静養」に一部から心ない声も…ご決断にあった雅子さまからのお勧め
2023/07/26 06:00「上皇さまと美智子さまは7月24~28日の日程で、栃木県那須町の那須御用邸に滞在されます。コロナ禍もあり、ご夫妻がご静養のために東京を離れるのは、’19年7月以来4年ぶりのことになります」そう語るのは皇室担当記者。宮内庁がご静養の予定を発表したのは7月18日のこと。だが残念ながら報道に関する反応はポジティブなものばかりではなかった。《天皇ご一家より先に療養か。お気楽な隠居生活してるから遠慮するって -
美智子さま 上皇さまとの外出にもSNS上に“誹謗”投稿が噴出…ご成婚64周年の苦難
2023/04/06 11:00平日の午前中とあって、JR東京駅は人でごった返していた。駅に併設された美術館・東京ステーションギャラリーに上皇さまと美智子さまがお姿を見せられると、人々からは歓声が上がったーー。「3月20日、上皇ご夫妻は開催されていた洋画家・佐伯祐三の展覧会をご覧になるため外出されました。ご夫妻は居合わせた人々とお話しされ、久々の国民との交流は楽しいひと時だったとお喜びになっていたそうです」(宮内庁関係者)202 -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧 -
美智子さま“コロナ対策”専門家が侍従に着任…「上皇さまに感染させない」ご決意の日々
2023/02/12 11:00上皇ご夫妻は2月6日、横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、開催中の企画展「雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学された。上皇さまと美智子さまは、沿道に集まった人々にほほ笑まれながら会釈され、お元気そうなご様子を見せられていた。「上皇さまは昨年12月23日に89歳のお誕生日を迎えられた直後から、熱や咳の症状で体調が優れず、美智子さまも風邪のような症状があったそうです。検査の結