予防接種の最新ニュース
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「打たないと損」ホリエモン 6回目のワクチン接種を報告「新しいものをもう一度打つ予定」
2024/07/23 14:08実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が7月22日に自身のX(旧ツイッター)を更新。6回目の新型コロナウイルスワクチン接種を行ったと報告した。今年4月から治療費の公費支援がなくなった新型コロナだが、現在10週連続で感染者が増加するなど、感染の拡大が危惧されている。堀江氏は副反応について《これまで出たことないし、今回も出ませんね》とコメント。さらに、Xユーザーからの《オミクロンもKP.3に変異して -
《殺処分するな!》“四国犬12人噛みつき”のX反応に違和感《まず子供の心配だろ》「クマを殺すな」抗議の二の舞も
2024/02/09 19:55《お願い…四国犬は悪くないから、殺処分とかしないで》《これで殺処分されちゃったら、四国犬が可哀想》《殺処分とか平気で言ってるやついるけど、動物の命をなんだと思ってんの》X(旧ツイッター)上ではこんな声が。群馬県伊勢崎市の公園で小学生ら12人が中型犬である四国犬に噛まれ、怪我をした事件。散歩中だったトイプードルがかみ殺されたほか、飼い主が年1回義務付けられている狂犬病の予防接種を怠っていたこともわか -
「犬飼う資格なし!」小学生ら噛んだ犬 狂犬病の予防注射なしに悲鳴も氷山の一角…日本の接種率は7割に低下
2024/02/09 17:55群馬県伊勢崎市の公園で2月7日、住宅で飼われていた四国犬が逃げだし、小学生ら12人が犬に噛まれる事件が発生した。各メディアの報道によると、噛んだ犬は、市町村への登録が行われておらず、さらに狂犬病の予防注射も打っていなかったことが判明したという。日本では、犬の飼い主は現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること、 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが法律で義務付けられている。これらに -
HEATHさん、気鋭の若手指揮者…有名人の訃報とワクチン接種を結びつける人が後を絶たないワケ
2023/11/22 11:00昨今、有名人の訃報が報じられると、SNS上でワクチン接種と関連付ける投稿が大量になされている。ワクチンに関する非科学的な言説がいまだに根強く支持されるのはなぜなのだろうか?10月7日にX JAPANのベーシストHEATHさん(享年55歳)が死去していたことが報じられると、X(旧Twitter)上では「ターボ癌」がユーザーの間で話題になっているワードとして、トレンド入りした。ターボ癌とは、新型コロナ -
坂口健太郎 医師役がハマり役の裏で抱えていた「平熱37度」の悩み
2023/04/19 15:50東京郊外に灰色のロングコートを着た長身の男性が。3月初旬、ドラマの撮影に臨んでいたのは、俳優の坂口健太郎(31)だ。主演を務める4月22日スタートのドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系)で、医療スペシャリスト集団をプロデュースする元医師を演じている。ロケを終えた帰り道では、通行人から握手を求められ、笑顔で応じる一幕もーー。’20年1月に配信された「好書好日」のインタビューで、医師役を、《僕自 -
供給遅れの懸念も…「インフル予防接種は11月中に」医師が警鐘
2021/09/30 11:00「効果があったもんなのか。なんとなくちょっと違うんじゃないか」麻生太郎財務大臣は、9月21日の会見で、新型コロナウイルスの感染予防対策の行動制限についてこう注文をつけた。新規感染者数が減少し、大きなうねりとなった第5波が収まりつつあるなかで、副総理の口から飛び出した「お前がいうか?」発言。これをそのまま受け入れて“緩める”のは、どうなのだろうかーー。秋風に冷たさが増している。これから迎える冬を前に -
百日咳や風疹のワクチンは打ち直し推奨…米国は大人も保険適用
2020/02/06 11:00「風疹や百日咳は子どもの病気だと思っていませんか。実は大人もかかるんです。原因は小さいころに打ったワクチンの効果が薄れることにあります」こう話すのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広さん。小学生のころ、はんこ注射などの予防接種を受けた覚えのある人は多いだろう。でも、大人になってもう一度接種した人は少ないのではないだろうか。「平均寿命がまだ短かった昭和の時代なら、子どものときだけでよかっ -
感染症防ぐ“大人の予防接種”…幼少時の注射効果は薄れるおそれ
2020/02/06 11:00年齢を重ねるごとに減る抗体。風疹は2年から12年で予防接種の効果が下がるそう。子どものころに受けたからといって油断してると、思わぬ感染症にかかるかもしれないーー。「風疹や百日咳は子どもの病気だと思っていませんか。実は大人もかかるんです。原因は小さいころに打ったワクチンの効果が薄れることにあります」こう話すのは、医療ガバナンス研究所の理事長で内科医の上昌広さん。小学生のころ、はんこ注射などの予防接種