僧侶の最新ニュース
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【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】母との別居で弁護士まで
2020/02/28 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第15回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】私は妻と3人の子供の5人で暮らしています。父親はすでに亡くなっており母親が隣の県に一人で住んでい -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】墓じまいする?しない?
2020/02/21 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第14回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア〜』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】東京で働いている息子が、“墓じまい”をしたいと言い出しました。私は先祖代々受け継いだお墓を毎月の -
『ねんとな』話題の“僧医”を発見、45歳で僧侶が医学部入った理由
2020/02/21 11:00死を扱う僧侶と、命を扱う医師。一見、相反するような職業だが、“僧医”としての生き方は、両者に“深いつながり”があることを教えてくれたーー。死者の魂を弔う僧侶、そして救急救命医として病院に勤める2つの顔をもつ主人公・松本照円(伊藤英明)が患者を救うために奮闘する。医療ヒューマンドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系・金曜22時~)では、そんな“僧医”の照円が、患者の心と命に寄り添う姿を魅 -
僧侶で医師――対本宗訓さんが病院で経験した“不思議な体験”
2020/02/21 11:00死者の魂を弔う僧侶、そして救急救命医として病院に勤める2つの顔をもつ主人公・松本照円(伊藤英明)が患者を救うために奮闘するーー。医療ヒューマンドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系・金曜22時~)では、そんな“僧医”の照円が、患者の心と命に寄り添う姿を魅力的に描いている。このドラマは、『ビッグコミック増刊号』(小学館)で連載されている、こやす珠世の漫画が原作。しかし、“僧医”として生き -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】不登校の子どもの心の内
2020/02/14 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第13回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】これといった理由もなく、中学生の息子が学校に行かなくなりました。イジメではないようですが、行かな -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】親がモノを捨てられない
2020/02/07 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第12回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】実家に住む75歳の母が最近、モノを捨てられなくなってしまいました。溜まった紙袋や使っていないタオ -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】兄が介護を押し付ける
2020/01/31 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第11回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】先月、父親が脳梗塞で倒れたとき、兄から「おまえは大した仕事はしていないんだから、仕事をやめて介護 -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】パートナーに不倫疑惑
2020/01/24 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第10回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア〜』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】12歳年下の妻が、ときどき高校のときの同級生(元彼)と会っているという話を、妻の友人から聞きまし -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】祖母が願った死に様とは
2020/01/17 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第9回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア〜』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】祖母が数年前に脳梗塞で亡くなりました。患う前は「終活」についての本を読んでいた様子で、祖母なりに自 -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】心配な40代独身兄の今後
2020/01/10 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第8回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】私の実家には70代の両親と40代後半になる独身の兄が住んでいます。離れて暮らしていることもあり、年 -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】義母介護で要求多い義姉
2020/01/03 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第7回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】私たち夫婦と義姉はそれぞれ夫の実家の近くに住んでおり、義両親の身の回りの世話は義姉が通っておこなっ -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】穏やかで潔い死に方とは
2019/12/27 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第6回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】ベストセラーになっている樹木希林さんの本を読んで感動しました。どうすれば、あんなに穏やかで、潔い死 -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】「がん宣告」と向き合う
2019/12/20 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第5回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】ステージIIの大腸がんと診断されました。見通しが悪い話も医師から聞いていますが、まだ実感がわきませ -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】「死にたい」と言う母
2019/12/13 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第4回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア〜』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】もうすぐ85歳になる母。いつも「もう死にたいのに、なかなかお迎えがこない」と言っています。かわいそ -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】余命僅かの祖母に無関心な孫
2019/12/06 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第3回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア〜』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】私の母は、医師から余命数カ月と言われていますが、ウチの子どもたちはまったく無関心。あんなに可愛がっ -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】介護疲れから抜け出すには
2019/11/29 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第2回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】主人の母親を自宅で看ています。洗濯物は多く、匂いも気になる。おまけに夜中に何度も起こされて、もう限 -
【玉置妙憂の心に寄りそう人生相談】延命治療やめた家族の苦悩
2019/11/22 17:00【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談<第1回>TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】先月、「延命治療はしないでいい」という言葉通りに、自然な形で父を見送りました。でも、葬儀で叔母から -
“法話グランプリ”で優勝、聴衆の心掴んだ「落語法話」の中身
2019/06/16 11:00神戸市・須磨寺で開催されたこの大会。初めて宗派を超え話題となった今回、400人の聴衆席は満席に。「もう一度このお坊さんに会いたい!」と思わせた法話は、いったいどんなお話なのか……。6月2日、須磨寺(神戸市須磨区)で開催された「H1法話グランプリ」(以下、H1)。H1では宗派を超えて自薦、他薦で募った7組8人のお坊さんが参加し、持ち時間10分の中で、それぞれが趣向を凝らした法話を披露。それを聞いた観 -
真宗大谷派の尼僧姉妹 DV夫から離れ“命にめざめた”瞬間
2019/06/15 16:00「蚊取り線香を使ったことある方いらっしゃいますか? 1回でも殺生したら“等活地獄”に落ちます! でもご安心ください。仏教には“功徳”というのがあって、よい行いをすれば、成仏できるんです」登壇者のひとりである真言宗豊山派・東光寺(栃木県)副住職の市村直哉さん(40)が、軽快な口調でそう話すと、満席の会場からドッと笑いが起きた――。6月2日、須磨寺(神戸市須磨区)で開催された「H1法話グランプリ」(以 -
エンタなお坊さまが登壇!“法話のグランプリ”が面白すぎた
2019/06/15 11:006月2日、須磨寺(神戸市須磨区)で開催された「H1法話グランプリ」(以下、H1)。H1では宗派を超えて自薦、他薦で募った7組8人のお坊さんが参加し、持ち時間10分の中で、それぞれが趣向を凝らした法話を披露。それを聞いた観客と審査員が、1人3票ずつ投票。もっとも票が集まったお坊さんがグランプリとなる、まさに法話のコンテストだ。「決して各宗派の優劣や、法話の良しあしを決める大会ではありません。『もう一