外務省の最新ニュース
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雅子さま “入省同期”が外務事務次官に出世!父とも懇意な“盟友外交官”の素顔
2023/08/07 18:45政府は8月にも、外務事務次官に岡野正敬内閣官房副長官補(59)を充てる方向で調整していると、7月になって各メディアが一斉に報じた。「岡野氏は、東京大学法学部卒業後、1987年に外務省に入省し、雅子さまとは“同期”にあたります。駐米公使や国際法局長、総合外交政策局長などを歴任し、昨年からは官房副長官補と国家安全保障局の次長も兼務しています。総合外交政策局長を務めていた時には、天皇陛下と雅子さまにたび -
雅子さま 後輩からご進講、元上司が新側近に就任…国際親善支える「古巣ネットワーク」
2023/04/06 06:00「天皇陛下と雅子さまは3月27日に、市川恵一・外務省総合外交政策局長からご進講を受けました。もともとは天皇陛下お一人でのご予定でしたが、当日は雅子さまもごいっしょされたのです」そう語るのは皇室担当記者。総合外交政策局長は外務事務次官や外務審議官に次ぐ要職とされ、市川氏は昨秋まで、かつて雅子さまの職場だった北米局の局長を務めていた。前出の皇室担当記者が続ける。「昨年3月当時、市川氏が、訪日中だったア -
「ウクライナ支援国のなかに日本がない」自民議員が苦言“感謝のカツアゲ”との声も
2022/04/26 18:364月25日、ウクライナの外務省が他国への感謝の気持ちを表明した。ところが、自民党の政治家は「ウクライナ政府が感謝している国々の中に日本がない」などと問題視。その言動が波紋を呼んでいる。同日、ウクライナ外務省の公式Twitterが《ヴァレリー・ザルジニー司令官「多難な時代のなかで支援し、変わらず支持してくれるパートナーたちに大変感謝しています」》と英語でつづった。あわせてアップされた動画では、アメリ -
英外務省、テロの危険度予測をアップデート - 日本は高い? 低い?
2015/07/01 17:00Telegraph英国外務省は世界各国におけるテロの危険度予測をアップデート、それを元にTelegraph紙が国ごとに色別で示したワールドマップを公開した。夏休みに海外旅行を計画されている方は参考にしていただきたい。危険度は「高い、一般的な危険性あり、可能性あり、低い」の4段階で、30カ国以上もの国が「テロ攻撃が起こる危険性が高い」とされた。地域別に列挙してみよう。アフリカ:ケニア、エチオピア、ソ -
後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」
2015/02/03 00:00テロ組織『イスラム国』に人質となっていたジャーナリスト・後藤健二さん(47)の殺害が公表された。 イスラム国を訪れたこともあるジャーナリスト・常岡浩介氏が言う。「遺体の返還はこれまで例がありません。イスラム国は、遺体に“身代金”を払うよう要求してきたこともあります」 殺害を受け、後藤さんの妻は、夫を「誇りに思う」との声明を発表した。妻は、幼児2人を抱えながら独立行政法人で働く、東大大学院修了のキ -
元外務省の佐藤優「日本の領土問題がわかる」4冊
2012/10/22 07:00尖閣、竹島、北方領土……。国土に危機が迫る今、わかりやすく問題を解説した本はある? 「読書の技法」(東洋経済新報社)がベストセラーになっている、元外務省主任分析官の佐藤優氏に聞いた。「領土問題の本質は、ズバリ“動物の縄張り争い”です。犬が大声で騒ぐのと同じ。隣のワンちゃんとうちのワンちゃんがいがみ合えば、うちのがやっぱりかわいい。それは普通の心理。ほえる理由を極力、理解することが大事です。まず、日 -
真木よう子演じる元外務省事務官の今「心臓患い介護生活に…」
2012/03/08 00:00山崎豊子の同名小説が原作で話題の『運命の人』(TBS系)。第7回のクライマックスでは、真木よう子演じる三木昭子事務官と、本木雅弘演じる毎朝新聞の記者弓成亮太が一審判決を受けるシーンが繰り広げられた。このドラマは’72年、沖縄返還にまつわる外務省機密文書漏えい事件がモチーフ。登場人物には実在のモデルが存在する。読売新聞本社会長で主筆の渡邊恒雄氏が大森南朋演じる山部一雄記者について、「事実と違う」と怒