宝塚歌劇団の最新ニュース
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《宝塚いじめ問題のその後》郷ひろみやSMAP手掛けた有名振付師がブログで劇団に“絶縁宣言”をしていた
2024/12/13 06:00「衝撃的な知らせでした。23年間に渡って宝塚の振付師として活躍されてきた先生が宝塚との“絶縁宣言”をしたのです。これからも優秀な方々が離れて行ってしまったら宝塚はこれから一体どうなってしまうのか…。そう先を案じざるを得ません」こう語るのは、ある宝塚関係者だ。昨年9月、宝塚歌劇団に所属する劇団員のAさん(享年25)が亡くなったことで「宝塚いじめ問題」が噴出してから1年余りが経過した。「劇団側は事件か -
蒼井優 夫・山里亮太と宝塚観劇デート!1歳から劇場通いの筋金入り“ヅカオタ”
2024/12/03 17:16「マスクをしていましたが、目力や雰囲気が全然違うからすぐわかりました。今日見に来たお客さんの間では『蒼井優ちゃんが来てるって!』と噂になっていました。ご主人の南海キャンディーズ・山里亮太さん(47)もご一緒でした。これまでも数回にわたって二人仲良く劇場に来ていらっしゃる姿を拝見しています」そう話すのは、東京宝塚劇場に観劇にやってきた目撃者だ。11月上旬の昼下がり、入場待ちの人だかりができた宝塚劇場 -
宝塚宙組 急死劇団員の後輩がまた2人退団…劇団が答えた「謝罪してない加害者のその後」と「改革の現状」
2024/05/10 06:005月7日、宝塚歌劇団は宙組所属の生徒2名がこの日づけで退団したことを発表した。今回退団したのは、舞こころと陽彩風華。ともに104期生で、亡くなったAさんの1期後輩にあたる。宙組は昨年秋に劇団員のAさんが急死したことを受け活動を停止していたが、先月13日に活動再開を発表。6月からレビュー公演が開催される予定だが、二人は舞台に復帰することなく、宝塚を去ることとなった。Aさんの急死をめぐって、遺族側はか -
「この席で何見るんだ??」宝塚歌劇団の公演が“ほとんど見えない”と物議…会場側の見解は
2024/05/08 18:505月4日から6日にかけて、愛知県名古屋市にある愛知県芸術劇場の大ホールで宝塚歌劇団の雪組による公演『仮面のロマネスク』 『Gato Bonito!!』が開催された。男役スターの朝美絢とトップ娘役の夢白あやが出演した同公演。愛知県芸術劇場では3日間にわたり計5公演が行われ、SNSでは「すごく楽しかった」「パワフルな歌声に圧倒された」といった声が上がっている。しかし、なかには楽しめなかった人たちもいる -
宝塚・宙組 再開発表もパワハラ加害者4人は謝罪文“未提出”…遺族代理人が明かした「その後」
2024/04/18 06:00《宝塚って、感覚が著しく鈍いと感じる》《常識的に考えてこの組での公演再開はせめて亡くなった劇団員の方の一周忌が済んでからじゃないんでしょうか》《この期に及んで、なし崩しの公演再開は 理解できません。 宝塚歌劇団に良心のかけらが少しでもあるのなら再考してもらいたいです》ネット上に並んだ悲痛な訴えの言葉。4月13日、宝塚歌劇団は公式サイトで、昨年10月から全公演中止していた宙組の活動を6月から再開する -
「どれだけ隠蔽体質?」宝塚・宙組 パワハラ加害者4人は遺族に謝罪したか不明…ケジメなき活動再開発表に批判噴出
2024/04/15 19:014月13日、宝塚歌劇団が公式サイトにて宙組の活動再開を発表した。宙組は劇団員のAさんが昨年9月に急死したことを受け、10月から全公演を中止していた。同サイト内では公演の詳細も発表。大階段を舞台にしたレビューで芹香斗亜・春乃さくらが主演を務め、兵庫・宝塚大劇場で6月20日から30日、東京宝塚劇場で7月20日から8月25日まで上演される。とはいえ、通常通りの復帰とはいかないようで、芝居部分はなくショー -
「加害者お咎めなし?」宝塚宙組 急死劇団員の同期と後輩が退団…パワハラ上級生は残留&処分ナシの圧倒的な違和感
2024/04/01 17:523月31日、宝塚歌劇団は、宙組所属の娘役・彩妃花と葉咲うららが退団することを公式サイトで発表した。二人が退団するに至った理由について劇団側は明かしていないが、宙組では所属俳優のAさんが昨年9月に急死した事件を受けて、10月1日以降全公演が中止している。Aさんが急死した原因について遺族側は一貫して上級生のパワハラを訴えていたが、当初劇団側は真っ向から否定。昨年11月に行った会見では、新理事長の村上浩 -
「神経ずぶとすぎ」宝塚歌劇団 “手紙だけ”で謝罪すませたパワハラ上級生らに批判殺到
2024/03/29 16:04宝塚歌劇団の宙組団員の女性(享年25)が昨年9月に急死した問題で、歌劇団側は3月28日に会見を行い、パワハラの存在を認め、遺族側に謝罪し、補償などについての合意書を遺族側と締結したことを明らかにした。遺族側は当初から上級生によるパワハラを訴えていたが、昨年11月の会見で歌劇団側はいじめやパワハラを否定。さらに新理事長の村上浩爾氏は「(パワハラの)証拠となるものをお見せいただけるよう提案したい」とも -
「これがパワハラなの!?」「モンペ」宝塚 LINE公開の遺族に一部過激ファンから心ない声
2023/12/08 16:30《やけどさされた》《わざとな気がする》宝塚歌劇団の宙組に所属する女性が9月に急逝した問題。12月7日、遺族側の代理人弁護士らが東京都内で会見を開いた。女性は生前、上級生からのパワハラを母親にLINEで冒頭のように訴えており、この日の会見でそのメッセージを公表した。女性は21年8月、上級生に「前髪の作り方を教えてあげる」と高温のヘアアイロンを額に押し付けられ、やけどを負わされたという。しかし11月1 -
舞台「ロミオとジュリエット」の黒人出演に杉並区議が「当時その場所にいた?」と疑問視も「誰が演じてもいい」と批判続出
2023/11/29 06:0011月27日、東京・杉並区議会の小林ゆみ区議が、演出家のマシュー・ボーン氏が手がける『ロミオ+ジュリエット』のキャストについて指摘したが、大きな“反響”を集めている。同舞台は、ウィリアム・シェイクスピアの四大悲劇の一つ『ロミオとジュリエット』をボーン氏が再構築したもの。主催と企画制作を務めるホリプロ公式サイトの説明によると、舞台は14世紀のイタリアではなく近未来で、ロミオとジュリエットを支援するロ -
遺族への“証拠見せて”発言に非難殺到でもいじめ疑惑の再調査ナシ…変わらぬ体質に増す怒り
2023/11/21 11:00宝塚歌劇団の劇団員Aさん(享年25)が9月に急死した問題で、劇団側が年内にも第三者委員会を設置することが11月20日にわかった。Aさんが所属していた宙組に加えて、花、月、雪、星組と専科の全俳優約400人らから聞き取りを進めている宝塚歌劇団。「共同通信」によると宝塚音楽学校の生徒も対象にし、過密な公演日程や過度な指導などの実態を調査し、組織風土の改善につなげるという。しかし、世論が納得するかどうかは -
「人の心とかないんか?」宝塚 業務委託契約も“ブラック拘束”が露見…止まない批判に衰退も危惧「入団者減りそう」
2023/11/17 19:07「劇団側の会見には、落胆したファンも少なくないようです。Aさんの遺族は“上級生から額にヘアアイロンを押し付けられた”と主張しましたが、劇団側はパワハラやいじめを否定。故意だとは認めませんでした。遺族側は再検証を求めましたが、新理事長に就任する村上浩爾取締役(56)は『証拠があるならお見せいただきたい』とコメント。このような対応は解決に導くどころか、火に油を注いでいます」(全国紙記者)今年9月に宙組 -
「上場企業としていかがなものか」ホリエモン 宝塚の“不誠実”記者会見による阪神・阪急HDへの悪影響を指摘
2023/11/17 17:3811月16日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。「宝塚歌劇団の調査報告に批判が殺到している件について解説します」と題された動画で、波紋を広げる宝塚の会見に言及した。宝塚歌劇団は11月14日、宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受けて記者会見を実施。過密スケジュールによる長時間活動や上級生による指導が心理的負担を増大させた可能性は認めた -
「恥ずかしいと思わせないで」宝塚 新理事長の遺族への呆れた“証拠見せて”発言にファンも大激怒
2023/11/17 11:0011月14日、宝塚歌劇団が、9月に急死した劇団員のAさん(享年25)についての調査報告書を公開し会見を行った。取り沙汰されていた劇団内のパワハラやいじめはなかったとし、過重労働が心的負担になり死去の原因となった可能性があると発表した。発端は、今年2月の『週刊文春』による、Aさんが上級生からヘアアイロンを故意に額に押し付けられたという報道。このときから劇団は、一貫していじめの事実を否定している。Aさ -
高橋英樹「来年金婚式も喧嘩は今までに2回だけ」円満夫婦の宝塚デートを目撃
2023/11/16 16:13夫婦並んで、はいチーズ!10月末、東京・有楽町にある東京宝塚劇場のポスター前で夫婦仲良く写真を撮っていたのは高橋英樹(79)。高橋はスーツにネクタイの正装姿で、隣にいる妻で元女優の美恵子さんもスカーフを巻いた格好。オシャレをして夫婦デートを楽しんでいたようだ。記念撮影を終えた高橋夫妻は、一旦ホテルでランチを楽しんだ後、開演時間が近づくと仲むつまじい様子で劇場に入っていった。「この日は月組トップスタ -
「死人に口なしってか」宝塚新理事長 遺族に「証拠をお見せいただけるよう」発言でイメージは最悪に
2023/11/15 18:30宝塚歌劇団の宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受け、11月14日、歌劇団が会見を行った。女性は2月に上級生から「前髪の作り方を教えてあげる」と言われ、高温のヘアアイロンを押し当てられ、額にやけどを負ったという。しかし会見で宝塚側は「本件調査において、どちらが事実(故意か故意でないか)であるかを判断することは困難」などと主張。さらに会見で読み上げられた外部弁護士らによる調査報告書 -
「ヘアアイロンでの火傷は日常的」宝塚歌劇団の会見で明かされた“衝撃習慣”にネット驚愕「無理がある」
2023/11/15 11:00宝塚歌劇団は11月14日、宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受けて記者会見を行った。「遺族側は11月10日に行った会見で、女性が亡くなった背景について過重労働や上級生からのパワハラを主張。女性は入団7年目で、下級生をとりまとめる責任者を務めていました。亡くなる直前の約1カ月間、1日の睡眠時間はわずか3時間で休まずに稼働していたといいます」(全国紙記者)会見で公表された外部の弁護 -
宝塚 団員急死で公演を長期中止…いじめ疑惑は否定も際立つ“後手後手”対応に高まる不信感
2023/10/22 11:0010月20日、宝塚歌劇団が公式サイトにて、宙組宝塚大劇場公演の残る全日程の中止を発表。あわせて、雪組宝塚大劇場公演の11月23日までの公演を中止し、4年ぶりの開催が予定されていた『タカラヅカスペシャル2023』の開催も見送る。9月30日に同劇団に所属する25歳の女性団員Aさんが、自宅マンションから転落死したことを受けてのもので、同劇団は理由について、「調査チームからの報告を踏まえて、生徒が安心して -
天海祐希、黒木瞳、小柳ルミ子…宝塚OG女優が語っていた歌劇団時代の過酷な“シゴキ体験”
2023/10/13 17:409月30日、宝塚歌劇団に所属する25歳の女性が、自宅マンションから飛び降り亡くなっているところが発見された。週刊文春の報道によると、女性はいじめを受けていたとされており、死の原因が追求されているところである。10月7日、宝塚歌劇団の理事長である木場健之氏が記者会見を開き、この件について言及。週刊誌でのいじめの報道について「書かれている内容について両当事者にも、周囲にも聞いておりますが、問題となるも -
元宝塚・那智わたるさん逝くーー天才子役・水野哲が明かす男役スターとの「親子関係」
2023/08/21 15:04宝塚歌劇団のトップスターとして活躍し、7月21日にこの世を去った那智わたるさん(享年86)。現役の際は男役としてブロマイドが飛ぶように売れた。退団時にはファンが殺到するなどアイドル的人気を誇った。『太陽にほえろ』(日本テレビ系)や『ありがとう』(TBS系)などに子役として出演した俳優・水野哲さん(58)は、故人との思い出をこう回想する。「長身で迫力があって、宝塚時代の人気ときたらそれはすごかったで -
浜辺美波 元タカラジェンヌ恩師語る片道5時間の下積み時代
2021/04/16 06:00「歌も踊りも初めてで、まだ真っ白な感じのする普通の小学5年生でした。ただ、何かをつかもうとする気持ちが強く、容姿のかわいさよりも芯の強さが印象に残っています。特別扱いはしませんでしたが、目の奥がほかの子と違って何か持っていると感じていました」教え子・浜辺美波(20)との出会いを語るのは同じ石川県出身の元タカラジェンヌ泉つかささんだ。’81年に宝塚歌劇団67期生として入団。黒木瞳(60)や真矢ミキ( -
明日海りお、柚希礼音…宝塚出身“新世代”たちに集まる注目
2021/03/18 06:00「みりおちゃん(明日海りおの愛称)が舞台に立つと、“なんでここに妖精がいるの?”と思わせるほど、ステージが華やぐんです。とくに目を引かれるのは、世の中のあらゆる争い事を止めてしまうような“みりおスマイル”! 私も仕事でミスをしてしまったときは、みりおスマイルをまねて謝っています。私の場合は許してもらえませんが……(笑)」宝塚歌劇団ファンで知られ、『稲荷神社のキツネさん』(光文社)の作画を担当した漫 -
“カメラ目線”演技で話題、明日海りおが残した宝塚時代の功績
2021/03/18 06:00大地真央、真矢ミキ、天海祐希……日本を代表する大女優へと転身した宝塚出身者は数知れず。そしてまた、宝塚出身女優“活躍の系譜”を引き継ぐ、新世代が現れたーー!「みりおちゃん(明日海りおの愛称)が舞台に立つと、“なんでここに妖精がいるの?”と思わせるほど、ステージが華やぐんです。とくに目を引かれるのは、世の中のあらゆる争い事を止めてしまうような“みりおスマイル”! 私も仕事でミスをしてしまったときは、 -
酸素吸入しつつ公演を… 引退のたかね吹々己語る宝塚トップ時代
2020/05/25 11:00「マスクは今後も旅行者に必要ですから、この秋、開業予定のホテルのお土産物にしようかな」元宝塚歌劇団雪組のトップスター・たかね吹々己(ふぶき)さん(54・前名・高嶺ふぶき)は充実した顔でほほ笑んだ。4月12日、ミュージカル『美しい人』を最後に、舞台を引退したたかねさん。新天地は、山口県の周防大島。なんと、過疎地のホテルの女将(おかみ)さんに転身するという。きっかけの一つは、3月にガンが見つかったこと -
ガン発見で引退のたかね吹々己 宝塚トップからホテルの女将に
2020/05/25 11:00「いま、マスク作りに凝っているんですよ」 そう言いながら、器用に生地を裁断し、ミシンをかける。瞬く間にフェルトのマスクが完成だ。 「4段のひだ付きで、鼻の部分の癖付けには、植木用のビニールタイを使っています。ファンデーションがついても目立たないように、色はベージュ。10種類くらいできています。次は唇の形を書いて、穴を開け、ストローを入れられるようにしようかな」より便利な“手作りマスク”のアイデアが