舞台の最新ニュース
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松本潤 嵐デビュー日の前日まで舞台でロンドン公演…スケジュールに込められた嵐への思い
2024/04/18 12:104月18日、松本潤(40)が舞台『正三角関係』に出演することが発表された。野田秀樹(68)が作・演出を手がけるNODA・MAPの最新作で、長澤まさみ(36)、永山瑛太(41)らと共演する。松本にとっては’11年以来、13年ぶりの舞台出演となる今作。7月から東京、北九州、大阪で上演され、イギリス・ロンドンでも公演が予定されている。千秋楽は11月2日。ロンドンの地で迎えるというが、このスケジュールには -
宮野真守 10代のころは子役としてうまくいかず。劣等感とハングリー精神はディオと同じです
2024/03/02 06:00公演開始が数日延期となり、ファンをヤキモキさせた舞台版『ジョジョ』だったが、満を持して上演されるや原作へのリスペクトあふれる演出が絶賛され、宮野真守の圧倒的パフォーマンスにも《めちゃくちゃディオ》と称賛の声が! 自身の挫折やコンプレックスを重ねたと語る、この舞台にかける熱すぎる思いとは?「この作品がミュージカルになると聞いたときは、非常に驚きました。“ジョジョ”シリーズのなかでも圧倒的な存在感とカ -
「バラエティつまらない」発言の小泉今日子がハマる“意外な場所”…新人発掘に奔走で「もう何も怖くない」
2024/02/19 16:46小泉今日子(58)の発言が波紋を呼んでいる。1月17日に『文春オンライン』で配信された有働由美子(54)との対談記事で、バラエティ番組について「絶対出たくない」「くだらないから」と言い切ったのだ。小泉といえば、2018年に所属事務所から独立。現在は2015年に設立した制作会社『明後日』の代表取締役として活動中だ。そんな彼女から飛び出した歯に衣着せぬ発言に対しては批判の声もあるいっぽう、好意的な反応 -
「毎日不安で眠れなかった」永井大“3週間前に代役で主演”難局挑戦を支えた家族の言葉
2023/12/02 06:00「不安はいっぱいだったですけど、本番前にはそれもなくなって、あとはやるしなかないなと。終わった瞬間はほっとしましたが、明日も明後日もあるしと思っていました」宅間孝行氏(53)が作・演出を手掛けるタクフェス第11弾「晩餐」。その大阪公演初日の感想を明かすのは、主演を務める永井大(45)だ。「晩餐」はもともと石黒英雄(34)が主演を務め、10月7日に埼玉で開演していた。だが10月15日の仙台公演後に石 -
舞台「ロミオとジュリエット」の黒人出演に杉並区議が「当時その場所にいた?」と疑問視も「誰が演じてもいい」と批判続出
2023/11/29 06:0011月27日、東京・杉並区議会の小林ゆみ区議が、演出家のマシュー・ボーン氏が手がける『ロミオ+ジュリエット』のキャストについて指摘したが、大きな“反響”を集めている。同舞台は、ウィリアム・シェイクスピアの四大悲劇の一つ『ロミオとジュリエット』をボーン氏が再構築したもの。主催と企画制作を務めるホリプロ公式サイトの説明によると、舞台は14世紀のイタリアではなく近未来で、ロミオとジュリエットを支援するロ -
沢尻エリカ「復帰する資格ない」宣言から約4年で女優復帰 ネット歓喜の裏で問われる説明責任
2023/11/03 06:00沢尻エリカ(37)が来年2月10日から上演される舞台『欲望という名の電車』で、女優復帰することが判明した。劇作家テネシー・ウィリアムズによる本作は’47年にブロードウェーで初演され、アメリカ南部のニューオーリンズを舞台に裕福な家庭に生まれた女性が没落していく姿を描いた物語。約4年ぶりに女優業を再開する沢尻にとって、舞台は初挑戦。かつ主人公のブランチ・デュボアを演じることから、注目が集まっている。’ -
「今日も明日も満員御礼」老舗劇団を女性4世代で守り続ける80歳の現役女優・佐々木愛さん
2023/08/06 06:00「1956年9月6日……アゴリさんはソウル赤十字病院で亡くなりました……。私が日本国籍のままだったことが災いして駆けつけることはできませんでした。♪うさぎ追いし かの山……」情感あふれる台詞と、続いて口ずさむ童謡『故郷』の歌声に、満席の会場のあちこちから、すすり泣きが漏れ聞こえてくる。7月1日午後2時より、東京・東池袋にある劇場「あうるすぽっと」にて上演された、劇団文化座による『旅立つ家族』。韓国 -
80歳の現役女優・佐々木愛さんが孫娘へと引き継ぐ「舞台でしか味わえないモヤモヤ」
2023/08/06 06:00【前編】「今日も明日も満員御礼」老舗劇団を女性4世代で守り続ける80歳の現役女優・佐々木愛さんより続く80歳の誕生日を目前に控えながら、2時間40分の間、ほとんど舞台に出ずっぱり。しかも、劇場の隅々まで響きわたる声、その圧倒的な存在感で観客を魅了した劇団「文化座」代表の佐々木愛さん。終演後、劇場ロビーに向かうと、そこには制作部の原田明子さん(45)と劇団最年少の女優・原田琴音さん(22)の姿が。3 -
草彅剛、1年ぶりの舞台でシラノ・ド・ベルジュラックに!?
2023/08/02 14:282020年、第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた映画「ミッドナイトスワン」でトランスジェンダー役が評価され、今冬放送予定のNHKドラマ「法廷の手話通訳士」では初の手話通訳士に、来年公開予定の白石和彌監督の映画「碁盤切り」では古典落語をベースにした本格時代劇に挑む草彅剛(49)。作品ごとに新たな魅力をみせてくれる草彅だが、年末公開の舞台「シラの恋文」では現代演劇を代表する劇作家・北村想の -
三浦涼介「恩師・蜷川幸雄、そして母との死別を乗り越えて」突き進む俳優人生
2023/07/12 20:00「いろいろな作品のお話をいただくたびに、『僕でいいのだろうか?』と思い悩むのですが、今回は演出家の石丸さち子さんとまたお仕事ができることが自分のなかではとても大きなことでした。『この人を信じてついていけば大丈夫だ!』と思っているので、精一杯、頑張ります!」7月8日に幕を開た舞台『オイディプス王』で主人公のオイディプスを演じる三浦涼介(36)。近年、彼が出演した舞台『マタ・ハリ』『フィスト・オブ・ノ -
Snow Man滝沢歌舞伎 神ファンサ、水9t…豪華ステージ熱烈リポ
2023/04/17 11:00Snow Manが主演・演出を務める舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』がついに開幕! 18年もの歴史を持つ「滝沢歌舞伎」という一大シリーズの“大詰め”にふさわしい、華やかで愛にあふれた公演の様子をリポート♪まさに「集大成」という言葉がふさわしい公演だった。オープニングは、大量の桜吹雪が舞うなか歌い踊る『ひらりと桜』。幕が上がると、Snow Manメンバーたちが「ZERO」という文字が記された大 -
東ちづる“まぜこぜの社会”目指す法人代表11年目「諦め上手になりました(笑)」
2023/02/25 14:25「まぜこぜ一座としては5回目の公演で、今回は新人も含めて31組のパフォーマーが登場します。その中には一般的に障がい者といわれる、特性のあるパフォーマーたちがおり、彼らの素晴らしいパフォーマンスが一番の見所です。彼らの生き生きとした姿を見て、『健常者のタレントたち同様に活躍できるチャンスを作るにはどうしたらいいんだろう』と皆さんに考えて貰えれば嬉しいです」こう語るのは、俳優の東ちづる(62)だ。東は -
横浜流星の宮本武蔵 鍛え抜かれた厳選カット集
2023/02/18 06:00「新解釈、新設定をもとに、まったく新しい形の『巌流島』ができたと感じています。やるべきことはやったので、あとは役として舞台上で生きるのみだと思っています」2月9日、舞台『巌流島』(東京・明治座にて2月22日まで公演中。その後、3月27日まで石川・新潟・秋田・愛知・兵庫・香川・福岡を巡演する)の初日前会見で、そう自信を見せた横浜流星(26)。主役の宮本武蔵を演じる横浜は無精ひげを生やしたワイルドない -
草彅剛&香取慎吾 指を絡ませて握手!目撃した7年ぶり「二人芝居」完走後の熱い絆
2022/11/02 11:00銀座にある商業ビルからスーツ姿の男性が2人出てきた。草彅剛(48)と香取慎吾(45)だ。10月26日の午後9時ごろ、2人はビル内にある飲食店で食事を終え、それぞれ道に横付けされた車に乗り込もうとしていた。この日は草彅と香取による二人芝居の舞台『burst!〜危険なふたり〜』の千秋楽。無事にすべての公演を終え、緊張から解放された様子だったーー。「この舞台の初演が行われたのは’15年で、今回は7年ぶり -
中村倫也“ヒゲ生かし”で登場「休みの日はヒゲを剃らないんです」
2022/10/12 06:00「ミュージカルって、歌がしんどいか、芝居がしんどいか、どっちかなんですが、この舞台は両方トップクラスにしんどいと思います。ただ、それはネガティブな意味ではなくて、表現者として、見る人を巻き込むくらいの熱量を放出しなきゃいけないという覚悟ですね」そう語るのは、話題作に引っ張りだこの中村倫也(35)。今秋挑むのは、ミュージカル『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』(10月29日~1 -
中川大志「“畠山殿ロス”は初座長を務める舞台で晴らす!」
2022/10/01 06:00「畠山重忠はすごく思い入れのある役になりました。多くの方がそうだと思いますが、当初は人物名を聞いてもあまりピンとこなかったので、ここまで反響が大きくなるとは思いませんでした。でも、僕が信じた畠山重忠という人物像が、このように受け入れられたのは本当にうれしかったです。視聴者のみなさんに育てていただき、愛された役だと思います」そう話すのは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で見せた重忠の壮絶な最期が注 -
SixTONES 髙地優吾「コンサートよりキツい」舞台稽古に密着
2022/09/05 11:00SixTONESの髙地優吾(28)が出演する舞台『夏の夜の夢』(日生劇場にて9月6日~28日)の稽古現場に『女性自身』が独占密着! シェイクスピア作品に初挑戦するということで、プレッシャーもあると語っていたが、果たして稽古中の髙地の様子は――?この日の稽古は、見ているこちらまで息が上がりそうなほどハードなシーンの連続。「コンサートよりキツいかも(笑)」と冗談まじりに語りながらも、その表情はとても楽 -
氷川きよし“愛犬家”素顔「うちの子たちのご飯は毎食私の手作り」
2022/08/16 06:00「実は昔から犬好きだったわけではありません(笑)。デビューして5年くらいたったころに、番組のロケでミニチュア・ダックスフントに一目ぼれしたのがきっかけなんです。今は12歳のミルクと2歳のラテに、ゴールデンレトリバーで8歳のクロが家族です」そう話すのは、愛犬家としても知られる氷川きよし(44)。大事な家族としてもう1頭、初めて迎えたダックスフントのココアがいたが、持病と闘いながらも昨年2月、15歳で -
相葉雅紀 12年ぶり主演舞台のお守りに!志村けんさんが暖簾に込めた“表現者の心”
2022/07/13 06:00「舞台って、楽屋のところに暖簾を掛けるんですよ。その暖簾が志村さんが作ってくれた暖簾で。志村さんが書いてくれた“心”っていう文字が真ん中にドン! ってあって、“相葉雅紀へ、志村けんより”っていう暖簾を使ってる」7月1日深夜に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン! アラシリミックス』(文化放送)で、こう語ったのは相葉雅紀(39)。12年ぶりの主演舞台『ようこそ、ミナト先生』が7月3日に千秋楽 -
小泉今日子 加熱式たばこ片手にご機嫌…目撃した激務合間の“路上喫煙”姿
2022/06/30 12:30「投票率が上がって、少なくとも半分以上、70%、80%ぐらいまで投票率が上がった時にどんな結果が出るのかを見たいと思う。どんな世の中にするかっていうのは自ずとその時に答えが出るんだと思うんですよね」7月10日に投開票が行われる参議院選挙。約5割という低い日本の投票率が取り沙汰されるなか、投票への思いをこう語ったのは小泉今日子(56)。これは著名人らが参院選を前に投票を呼びかける「VOICE PRO -
氷川きよし「コロナ後に行きたいフランス」テーマの舞台レポ
2022/06/20 11:002年ぶりとなる明治座での「氷川きよし特別公演」が開幕! 前半の演劇はこれまでの時代劇から一転、なんとフランスが舞台。「コロナ後はフランスへ行きたい」と、本誌でも語っていた氷川の夢がかなうかたちに。後半のコンサート含め、全力レポをお届けーー♪『ケイト・シモンの舞踏会』で氷川が演じるのは、歌手に憧れる子門慧音(ケイト・シモン)。歌のレッスンを受けながら、闘病中の母をコンビニバイトで支える殊勝な若者だ。 -
相葉雅紀「舞台の本番直前に嵐の曲を聴いて整えています」
2022/06/10 11:00「以前よりも自分のことを考える時間が持てるようになって、ずっとやりたかった舞台に挑戦したいと思っていたんです。いざ実現することになって、ついにきたか! という心境ですね(笑)」そう話すのは、上演中の舞台『ようこそ、ミナト先生』(【東京公演】新国立劇場中劇場にて6月19日まで上演中。【大阪公演】梅田芸術劇場メインホールにて6月29日から7月3日まで)で、12年ぶりに舞台に挑戦している相葉雅紀(39) -
舞台『SPY×FAMILY』子役の条件が高すぎる!「身長70cm~100cm」「演技、歌唱、ダンスが得意」
2022/05/03 17:43原作者・遠藤達哉氏による人気漫画『SPY×FAMILY』(集英社)。4月9日からテレビアニメ化され人気沸騰中のなか、同月30日にミュージカル化も発表された。本作は、任務遂行のために「家族を作れ」と命じられたスパイ・“黄昏”が、凄腕の殺し屋の女性・ヨルと人の心が読める超能力者の少女・アーニャと偽装家族を築くアクション・ホームコメディ。公式サイトによると’23年3月に東京・帝国劇場で上演され、同年4、 -
吉沢亮&北村匠海 帰京も一緒!ハードスケジュール舞台乗り越えた“陰キャ兄弟”の絆
2022/04/01 15:502月末、深夜に東京に帰ってきたのは2人の俳優だった。黒いキャップを被った吉沢亮(28)と真っ赤なジャケットを着た北村匠海(24)。このころ舞台『マーキュリー・ファー』に出演中だった2人は、兵庫県の劇場では2日で計4公演をこなし、その夜に同じ新幹線に乗って帰京。さすがに疲労が顔に浮き出ていた。ほかの仕事にも携わりながらの全国公演を終えたとき、吉沢はツイッターで完走の達成感をつづっていた。《舞台マーキ -
東出昌大 ボコボコ車で通勤、休日でもガラガラ…肝いり主演舞台がまさかの大コケ
2022/02/14 06:00東京・下北沢にある劇場の地下駐車場に止まったセダンからひっそり現れたのは東出昌大(34)。横にマネージャーの姿はなく、セダンの前方側面には大きなへこみや擦り傷があり、まるで事故車のようだが……。2月上旬、東出は主演舞台『悪魔と永遠』のリハーサルを行っていた。「今回の舞台は、東出さん演じる罪を犯した主人公が更生していく“再起”を描いた作品です。脚本家が不倫騒動で批判を浴びた東出さんを見て、当て書きし