宮内庁の最新ニュース
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《合格率は37%》瑶子さま 剣道六段に合格されていた!百合子さま薨去から1年、積まれてきた修練
2025/11/18 18:50三笠宮家の瑶子さまが剣道六段の審査に合格されていたことが分かった。瑶子さまが受審されたのは、11月9日に愛知県名古屋市の「枇杷島スポーツセンター」で行われた剣道六段審査会。全日本剣道連盟が発表した合格者一覧には、「瑶子女王」とお名前が明記されていた。「六段の審査は五段合格から5年以上修行している人が対象で、決まった会場に全国から剣士が集まって実技審査が行われます。瑶子さまが臨まれた審査会では、受審 -
《天皇ご一家の“癒し役”》西村宮内庁長官が退任へ…SNS対策に奔走、眞子さんへの誹謗中傷にも危機感
2025/11/12 06:00あいにくの雨のなかだったが、五ヶ所湾に面した入り江で、天皇陛下と雅子さまが、イセエビやマダイの稚魚を放流された。海に放たれた魚たちがかわいらしく泳ぎだす様子を、両陛下は目を細めてご覧になっていた。11月8日と9日で、三重県を訪問されていた両陛下。冒頭は、9日の「第44回全国豊かな海づくり大会」の恒例行事である、宿田曽漁港でのご放流の場面だ。全国豊かな海づくり大会は、全国植樹祭、国民スポーツ大会、国 -
《“恋人がほしい”という意味も》瑶子さまが“皇室では珍しい”「ピンキーリング」をつけられた“真意”は?【ファッション評論家が語る秋の園遊会】
2025/11/11 18:0010月28日、天皇皇后両陛下が主催する「秋の園遊会」が開催された。今回、雅子さまをはじめ女性皇族方は洋装でお出ましに。それぞれの個性があらわれた色とりどりのお召し物について、ファッション評論家の石原裕子さんに解説してもらった。「みなさまの思い思いのスタイルが素敵でした。特に今回のお召し物には“手仕事感”が感じられました。また、今年はアースカラーがトレンドですが、華子さまや信子さま、久子さまは上手に -
《厳しい表情で…》瑶子さま 宮内庁職員もザワついた園遊会での“途中退出”騒動…お隣の姉・彬子さまと目も合わされず
2025/10/30 11:0010月28日、さわやかな秋空の下、元赤坂の赤坂御苑で天皇皇后両陛下が主催される秋の園遊会が開催された。会場をのぞめる小高い丘の上で並ばれた天皇皇后両陛下をはじめとする皇室の方々。女性方は色鮮やかなセットアップと帽子をお召しになっていた。「丘を降りた皇室の方々は、まず一列になって、招待者のなかから選ばれた人たちと懇談されます。今回は競馬騎手の武豊さんや陶芸家で人間国宝の山岸一男さんらでした。それから -
《一時はガラガラ状態》秋の園遊会 わずか6カ月でルート再変更、春に指摘されていた「秋篠宮ご夫妻ルートの異変」
2025/10/28 18:2010月28日、東京・元赤坂の赤坂御苑で、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開催された。「今回は騎手の武豊さんらが招待され、皇室の方々が懇談されました。4月に開催された春の園遊会では、雅子さまをはじめ女性の皇室の方々は和装でしたが、今回は洋装となりました」(皇室担当記者)春から変更があったのは、お召し物ばかりではない。「皆さまが進まれるルートにも変更がありました。長年、天皇陛下を先頭に、皇室の方々が一 -
《大学生で手取り1千万円に》悠仁さま 物価高で皇族費増額が検討中…紀子さまとの“金銭感覚”に差も
2025/10/23 06:00秋学期が始まった筑波大学のキャンパス。成年式後の9月中はご公務や宮中祭祀などに参加されていた悠仁さまも、今月からはお元気そうな様子で学業に励まれているようだった。「10月28日には秋の園遊会が開かれますが、悠仁さまは学業を優先するため出席されないこととなりました。つくば市内にも生活の拠点を設け、勉学のほかにもバドミントンサークルで汗を流し、同世代のご友人らと等身大の大学生として、研鑽を重ねられてい -
《支出なら総額8千万円》信子さま&彬子さま 新当主就任で皇族費は約2千万円増…宮内庁が答えた“一時金”支給の有無
2025/10/11 11:00三笠宮妃百合子さまが昨年11月に薨去されて以降、不在となっていた三笠宮家の当主。三笠宮崇仁親王、百合子さまの長男である寬仁親王の薨去後、三笠宮家に合流されていた信子さま、娘の彬子さまと瑶子さまの間には、かねて深刻な“確執”があり、長年にわたって注目を集めてきた。7年ぶりに開かれた9月30日の皇室経済会議では、お三方の今後についての決定があった。宮内庁関係者は語る。「今回の議題は、百合子さまの薨去後 -
「とっさに使えるの凄い」佳子さま 初の香川ご訪問で目撃された“手話交流”に感激の声
2025/10/03 18:0510月2日から2日間の日程で、香川県を訪問された紀子さまと佳子さま。初日は「瀬戸内国際芸術祭2025」の開幕に先立ち、瀬戸内海の直島にある「ベネッセハウスミュージアム」や「地中美術館」などを視察された。「佳子さまにとって、香川ご訪問は初めてのこと。また、紀子さまと母娘でのお出ましは、私的に訪問された8月の広島以来です。3日には高松市の大島にある国立ハンセン病療養所を視察されたほか、小豆島で『瀬戸内 -
「国民には理解し難い」三笠宮家 新宮家創設で皇族費が約2000万円増額…母娘分裂の“代償”に広がる疑問の声
2025/10/01 16:00昨年11月に三笠宮妃百合子さまが101歳で薨去されてから、当主が不在となっていた三笠宮家。9月30日午前に宮内庁で皇室経済会議が開かれ、孫の彬子さまが継がれることが決まった。「彬子さまの妹・瑶子さまは三笠宮家に残られますが、母である寛仁親王妃・信子さまは独立して新たに『三笠宮寛仁親王妃家』を創設されます。天皇陛下から賜る宮号はありませんが、新たな宮家ができるのは’90年に秋篠宮家が創設されて以来3 -
《愛子さまの称号を間違えて…》フジテレビ 悠仁さま“成年式写真フライング”騒動の直後にも“凡ミス”
2025/09/19 16:00「皇室関連報道でこんなミスが立て続けに起こるなんて、フジテレビのチェック機能が緩んでいるとしかいいようがありません」そう嘆息するのは皇室担当記者。最近話題となったフジテレビの皇室関連報道のミスといえば、悠仁さまのお写真を“解禁前”に放送してしまった件だ。「皇室の方々の、お誕生日や行事に関する映像や写真は、事前に撮影されたものが報道各社に提供されることになっていますが、解禁日時が明確に決まっています -
愛子さま 専従職員が3名に増員で“特命チーム”結成!悲願だった“被災地に急行できる”体制へ
2025/09/11 06:00悠仁さまの成年式の儀式に臨まれた後、新幹線に飛び乗るようにして愛子さまが向かわれたのは新潟県。「防災推進国民大会2025」に参加されるためだ。9月6日夜に、水色のスーツ姿の愛子さまが新潟駅に到着されると、各所から大きな歓声が上がっていた――。「翌7日には、能登半島地震で被災した高齢者や障害者への支援を題材にした発表をご聴講。8日には2004年の新潟県中越地震で全村避難を余儀なくされた山古志村(現・ -
《特別待遇すぎるとの批判も》悠仁さま伊勢神宮での“ご宿泊所”変更騒動 三重県と宮内庁の“不可解な回答”
2025/09/08 16:00「9月1日に三重県庁が報道陣に配布した資料を読んで、驚きました。悠仁さまは8日の伊勢神宮へ成年式のご奉告のため、前日の7日に三重県にお成りになったのですが、宿泊施設が“変更”されていたのです」そう語るのは皇室担当記者。この記者によれば、三重県庁は8月12日付で伊勢神宮ご参拝について、メディア向けに資料を発表していた。「ご日程については、《9月7日(日)午後 内宮行在所 御着》《9月8日(月)午前 -
《悠仁さま成年式目前》紀子さま 佳子さまとの“唐突な二人旅”に宮内庁内で疑問噴出…秋篠宮家の“円満アピール”か
2025/08/21 16:00筑波大学のキャンパス内にある体育館には、バドミントンの練習に励む掛け声が響いていた。筑波大学関係者はこう語る。「悠仁さまは4月に筑波大学に入学されて以来、ご通学には非常に積極的でした。休日に開催された新入生歓迎イベントにも、ほぼ皆勤でいらっしゃいましたし、バドミントンサークルに参加されてからは、夜まで練習で汗を流されていたのです。しかし8月上旬からは、大学は夏休み期間に入っています。一部のサークル -
《姉・彬子さまもお怒り》瑶子さま 強行突破で再び“私的アメリカご旅行”へ…昨年は懇意企業の「ロゴTシャツ」宣伝で波紋
2025/08/20 11:00三笠宮家の瑶子さまが、8月11日(現地時間)に私的なご旅行のためにアメリカ・カリフォルニアを訪れ、19日(日本時間)に成田空港に帰国された。日本の芸術や文化を紹介するイベントに出席されることが目的だったという。「瑶子さまは、カリフォルニア州で開かれる『BACK WALL PROJECT』というイベントを視察されたといいます。ホームページなどを見ると、能登半島地震で被災した九谷焼の伝統工芸士による作 -
「涙が出ます」佳子さま 紀子さまと私的に広島ご旅行、慰霊碑への供花で見せられた「助け合い」に感動
2025/08/14 06:00戦後80年を迎え、8月10日から11日までの日程で広島県を訪問された紀子さまと佳子さま。10日午後には、平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデル・佐々木禎子さんの生涯を描いた米国劇団のミュージカルをご鑑賞。終演後にはキャストの子供たちと懇談し、紀子さまも佳子さまも通訳を介さずに英語で交流されたという。佳子さまの広島ご訪問は今回で3回目となり、成年になられてからは初めてのことだった。いっぽう紀子さ -
《1位はタケノコ》フォロワー数200万人突破!宮内庁インスタの“いいね”上位10件中8件に登場する「納得の人物」
2025/07/22 11:00宮内庁のインスタグラム公式アカウントのフォロワーが200万人に達した。2024年4月1日にアカウントを開設してから1年半も経たないうちに、ますます人気を博しているようだ。「宮内庁は幅広い層、特に若年層に皇室の活動を伝えるためにインスタグラムを始めました。報道によると、2024年12月に両陛下が石川県の被災地を訪問された際の投稿でフォロワー数が増加したといいます。また、運用1年時点で宮内庁が公表した -
佳子さま 酷暑でも長袖ロングドレスでご参拝…体調不良を乗り越え見せられた“ご公務完遂の覚悟”
2025/07/05 06:007月4日の午前10時半ごろ、佳子さまのお姿は東京・八王子市にある武蔵陵墓地にあった。黒い帽子と淡いグレーのロングドレスをお召しになり、昭和天皇の武蔵陵墓地と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。東京都内はこの日も午前中から気温が上がり、八王子市では最高気温が30度を超える真夏日となった。佳子さまは長袖のロングドレスをお召しになっていたが、しっかりとした足取りで歩を進め、玉串を捧げて拝礼されていた。6月 -
《陛下は思わず「痛ましい」と…》両陛下 広島ご訪問でお見せになった「平和への願い」
2025/06/30 11:00膝を折り「おつらい思いをなさいましたね」などと、雅子さまは81~99歳の被爆者にお声がけをなさった。6月19日から20日のご日程で天皇陛下と戦後80年を迎えた広島をご訪問。20日のご予定の最後に原爆養護ホームの矢野おりづる園をお訪ねになり、高齢となった被爆者にお心を寄せられた。19日には、平和記念公園をご訪問、原爆死没者慰霊碑に供花し拝礼された。続いて被爆遺構展示館をご覧に。原爆投下以前には平穏な -
「回復されてよかった」佳子さま 過密スケジュール後にご体調不良も…茶会で見せられた“元気スマイル”に広がる安堵
2025/06/25 16:52天皇皇后両陛下は6月24日、皇居・宮殿で日本芸術院賞の受賞者らを招いた茶会を開かれた。この茶会が開かれるのは6年ぶりで、愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまも同席された。ご一緒にテーブルを回られた愛子さまと佳子さまは、最初に俳優の橋爪功、倍賞千恵子、演出家の野田秀樹、アニメーション映画「機動戦士ガンダム」を手がけた富野由悠季監督らとご懇談。とりわけ注目を集めたのは、佳子さまのお姿だった。この日は、白い -
《宮内庁がX社に異例の問い合わせ》佳子さまは“寝顔”流出に示された不快の念…継承される“美智子さま流”
2025/06/25 06:00約28時間にわたるフライトのお疲れも見せず、成田空港に到着し、笑顔で出迎えた人々にほほ笑まれる佳子さま。6月17日、ブラジル公式ご訪問の全日程を終え、帰国された。しかし23日、予定されていた昭和天皇の武蔵野陵などへのご参拝を取りやめに。「かなりハードスケジュールでしたし、お疲れをかなりためられていたと聞いています。大事を取ってお休みになられたのでしょう。それにしても佳子さまにとっては、今回で外国公 -
《宮内庁が異例の強調》雅子さま 広島ご訪問で奉迎児童にお声がけできず…背景にあった「市民団体の抗議」
2025/06/24 06:00灼熱の日差しが降り注ぐ、広島市の平和記念公園。米軍が投下した原爆がさく裂した爆心地に近い同公園には、犠牲になった34万4306人の死没者の名簿をおさめた「原爆死没者慰霊碑」が立つ。6月19日、この地を訪問された天皇陛下と雅子さまは、慰霊碑に供花し、深々と拝礼されていた。翌20日と合わせた広島県ご訪問は、天皇陛下と雅子さまも入念に準備されて臨まれたものだった。皇室担当記者はこう話す。「被爆者たちの苦 -
「大変なお父さまっ子」愛子さまと陛下のほっこり秘話、悠仁さまが「父よりはあるのではないか」と語られた能力とは?【父の日】
2025/06/15 06:006月15日は父の日。天皇陛下や秋篠宮さまも、もちろんご家庭ではひとりの父親。愛子さまや佳子さま、悠仁さまのご発言から、皇室の方々の父としての顔を探っていこう。天皇陛下は、大変な“子煩悩”として知られている。2002年の愛子さまご誕生に際した会見で陛下は、愛子さまのことを「愛ちゃん」と呼んでいらっしゃることを明かし、雅子さまは「大変子供のことを可愛がっていらっしゃるので、子供のほうもお父さま大好きで -
《女性・女系を排除すべきでない》読売提言に保守派が動揺…元宮内庁長官ら幹部も同調していた“唯一の打開策”
2025/06/03 19:05皇族数の減少という“危機的状況”を打開するため、今国会では一定の結論を出すべく与野党間の議論が行われていたが、6月3日、成案の取りまとめは今夏の参院選後に見送られることが明らかになり、混迷を深めている。そんななか、メディアも盛んに専門家らの論考や意見を紹介したり、世論調査の結果を報じているが、毎日新聞は5月27日付朝刊で全国世論調査の結果で、女性天皇を容認する声が70%に達したことを報じた(実施は -
《秋篠宮ご夫妻との“溝”も》眞子さん 第一報から8日後に宮内庁が第1子出産を報告…当日発表の守谷絢子さんとの“差”
2025/05/30 18:385月30日、宮内庁は秋篠宮家の長女・眞子さんと夫・小室圭さんの間に第1子が誕生したことを発表した。秋篠宮ご一家を支える皇嗣職大夫の吉田尚正氏が同日の定例会見で明らかにしたもので、秋篠宮ご夫妻も初となる孫の誕生を喜ばれているという。あわせて、このタイミングで公表した背景について、「皇室を離れた方であり、静かな環境でお過ごしになっていただきたいと思っていたが、一部メディアで報じられたこともありお知らせ -
“側近中の側近”が360万円窃盗事件…20代係員級の宮内庁職員の“驚きの年収”
2025/05/14 19:58宮内庁は5月1日、天皇ご一家の生活費にあたる内廷費を盗んだとして、侍従職の20代係員級の職員を懲戒免職にしたと発表した。盗まれた金額は、2023年11月から2025年3月までの間で、計360万円。内廷費とは、天皇皇后両陛下と愛子さま、上皇ご夫妻の日常の費用に充てられているもので、当然のことながら原資は税金にあたる。「内廷費は“お手元金”などとも呼ばれていて、年間で3億2400万円支出され、天皇ご一