更年期障害の最新ニュース
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上沼恵美子 更年期発言は「無礼」直撃に答えた暴言騒動の本音
2018/12/11 00:0012月2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子(63)。率直な講評で会場を沸かせていた上沼だが、それに不満を抱いたとろサーモンの久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナの武智正剛(40)が打ち上げの様子をSNSで中継し猛批判。「右のおばはん更年期障害かと思いますよね」など女性蔑視ともとれる発言も飛び出し、一大騒動に。さらに、上沼は自身のラジオ番組で「 -
松居直美 息子の親離れと更年期支える「西口プロレス」
2018/11/26 06:00「ステージの横から見ていたときに、背筋の伸びた前川(清)さんのお姿がとてもきれいだなと思いました。スタイルが全然変わっていませんよね」こう語るのは、今年3月、前川清が座長を務めるステージでスペシャルゲストとして招かれた松居直美(50)。来年の「50周年記念 前川清特別公演」('19年1月24日~2月4日、明治座にて)にもゲストとして出演することが決まっている。「前川さんはすごく温かくて本当に優しい -
急性心筋梗塞や脳卒中を引き起こす「血圧サージ」の恐怖
2018/10/04 16:00脳卒中などによる突然死のリスクを上げる高血圧。更年期を迎えて気をつけるようになったという女性でも、測定のタイミングによって“異常な数値”に気づかないことが……。「もともと、人は昼間に活動して、夜は寝るというサイクルがあります。血圧にも一定程度のサイクルがあり、寝ているときは安定していて、起き上がると上昇していきますが、適度な変動の波はあります。しかし、高波のように血圧が急上昇する『血圧サージ』は、 -
隙間から虫歯にも…歯周病も引き起こす“ズレた銀歯”の恐怖
2018/08/02 11:00「更年期の頭痛や肩こり、肌荒れや慢性疲労、イライラや不眠などの不快な症状は、昔に治療した銀歯が原因かもしれません」こう話すのは、横須賀歯科医院院長の横須賀正人先生だ。更年期に多く現れ、さまざまな体の不調を引き起こす不定愁訴。ホルモンバランスの乱れとあきらめて、我慢している人も多い。そんな不調は、虫歯の治療として、歯にかぶせられたり詰められたりした銀歯が引き金になっている可能性があるという。「銀歯は -
歯を残せば健康寿命も延びる!銀歯“再確認”チェックシート
2018/08/02 11:00「更年期の頭痛や肩こり、肌荒れや慢性疲労、イライラや不眠などの不快な症状は、昔に治療した銀歯が原因かもしれません」そう話すのは、横須賀歯科医院院長の横須賀正人先生だ。更年期に多く現れ、さまざまな体の不調を引き起こす不定愁訴。ホルモンバランスの乱れとあきらめて、我慢している人も多い。そんな不調は、虫歯の治療として、歯にかぶせられたり詰められたりした銀歯が引き金になっている可能性があるという。「銀歯は -
金属アレルギーに、アマルガム…銀歯が引き起こす体の不調
2018/08/02 06:00虫歯になったけれど、もうとっくに銀歯にして治してしまったから大丈夫。そう安心しているあなた。もしかしたら、その銀歯が、体調不良を引き起こしているかも――。「更年期の頭痛や肩こり、肌荒れや慢性疲労、イライラや不眠などの不快な症状は、昔に治療した銀歯が原因かもしれません」そう語るのは、横須賀歯科医院院長の横須賀正人先生だ。更年期に多く現れ、さまざまな体の不調を引き起こす不定愁訴。ホルモンバランスの乱れ -
生田悦子さん逝く…本誌に明かした更年期うつとの壮絶な戦い
2018/07/18 17:39女優の生田悦子さんが虚血性心不全により7月17日に亡くなっていたと、17日に所属事務所がHP上で発表した。71歳だった。日刊スポーツによると、生田さんは亡くなる前日にも夫と夕食のため外出していたという。しかし翌朝、起きる様子のない生田さんの異変に気づいた夫が救急車に連絡。病院に搬送されたものの、午後には死亡が確認されたという。入院や通院治療を必要とする持病はなかったという生田さんだが、壮絶な「更年 -
SNSで凹み…いまどきアラ50襲う「エイジングストレス」の恐怖
2018/04/15 11:00「エイジングストレス」とは「年齢を重ねることで感じる不安や焦燥感によって生じるストレス」(新語時事用語辞典より)のこと。元来、30歳前後の女性に現れるとされているが、現在ではアラ50の問題とされている。それはどうしてなのだろう? 婦人科医で、自身も同世代という成城松村クリニックの松村圭子院長はこう分析する。「まず前提として、『エイジングストレス』が30歳前後に多いという定義は、決して間違いではない -
こんな症状も“更年期”かも!?「新セルフチェック」医師が監修
2018/04/15 11:00「更年期に入ると、エストロゲンの減少にともなう影響が全身に現れ、逃れられなくなっていきます。本来、更年期の症状は『生きるペースを緩めましょう』という体のサインです。でも、それを受け入れられないと、心までつらくなってしまいます。また、更年期の諸症状はホルモンバランスの乱れからくる自律神経の変調によるものですが、ストレスも自律神経の大敵。ストレスが強いと、更年期の症状自体が悪化する可能性も考えられるの -
伊藤かずえ「変な汗出て眠れず…」不調を救ったダイエット法
2018/04/15 06:00美貌や若さに自信があった人ほど、老化に直面したときの「エイジングストレス」が大きいという。輝いていたアイドルたちは年齢を重ねた今、そんな悩みにどう対処しているのだろう? そこで、'80年代アイドルが直面した「エイジングストレス体験」と、対処法を紹介。「いちばん調子が悪かったのは46~47歳のころ。気持ちが落ち込みがちで、ドラマのセリフはまだ大丈夫でしたが、アドリブが重要な旅番組では、気の利いたコメ -
大桃美代子「失明の危険」訪れた更年期、韓国留学が見せた新世界
2018/04/15 06:00美貌や若さに自信があった人ほど、老化に直面したときの「エイジングストレス」が大きいという。輝いていたアイドルたちは年齢を重ねた今、そんな悩みにどう対処しているのだろう? そこで、’80年代アイドルが直面した「エイジングストレス体験」と、対処法を紹介。タレントとして幅広い分野で活躍する大桃美代子さん(52)が、最初に不調を覚えたのは40代に入ったころ。「なんとなくやる気が起きなくなり、気力で突っ走れ -
松本伊代 更年期のイライラ救った夫・ヒロミの豪快リフォーム
2018/04/14 11:00美貌や若さに自信があった人ほど、老化に直面したときの「エイジングストレス」が大きいという。輝いていたアイドルたちは年齢を重ねた今、そんな悩みにどう対処しているのだろう? そこで、'80年代アイドルが直面した「エイジングストレス体験」と、対処法を紹介。「急にほてったり、眠れなかったり。これが更年期かな? と思うんですけど。受診のきっかけは番組収録中でした。ヒロミさんが『ママは更年期だからね』ってサラ -
早見優語る更年期への対処法「台所での青竹踏みが効果的!」
2018/04/14 11:00美貌や若さに自信があった人ほど、老化に直面したときの「エイジングストレス」が大きいという。輝いていたアイドルたちは年齢を重ねた今、そんな悩みにどう対処しているのだろう? そこで、'80年代アイドルが直面した「エイジングストレス体験」と、対処法を紹介。「40代後半ごろかな。お料理をしているときにホワーッと汗が出て、急激に血糖値が下がっていくような……。『何、この感じは?』って調べてみたんです」'82 -
更年期障害を改善する「女性ホルモン補充療法」の最新事情
2018/02/08 06:00更年期障害の治療法として知られている女性ホルモン補充療法(略してHRT)は、「乳がんのリスクが高いから怖い……」と思っている人も多いのではないだろうか。この情報は'02年にWHI(女性の健康イニシアティブの略。米国国立衛生研究所による女性の健康に関する研究プログラム)が、「HRTは乳がんリスクが高まる」という発表をしたことによる。しかし、この研究は、本来であれば40~50代にHRTを開始した女性を -
気付かず心療内科に行くことも…更年期指数チェックシート
2018/02/08 06:0040代になると“先輩たち”についつい質問してしまう迫り来る更年期の恐怖。ホットフラッシュなど知られているものではなく「やる気が出ない」「不安でしょうがない」などのうつ症状が出ると、更年期とは気づかずに心療内科や精神科へ行ってしまう場合もある。工藤孝美さん(仮名・52歳)は、そういった“誤診”により、向精神薬に依存する生活から抜け出すのに苦労した女性の一人だ。孝美さんは、若いころから体が丈夫なことが -
3~6カ月で効果が出る「女性ホルモン補充療法」の治療法
2018/02/08 06:00更年期障害の治療法として知られている女性ホルモン補充療法(略してHRT)は、「乳がんのリスクが高いから怖い……」と思っている人も多いのではないだろうか。この情報は'02年にWHI(女性の健康イニシアティブの略。米国国立衛生研究所による女性の健康に関する研究プログラム)が、「HRTは乳がんリスクが高まる」という発表をしたことによる。しかし、この研究は、本来であれば40~50代にHRTを開始した女性を -
更年期障害に効果抜群!女性ホルモンUPの「アロマ」成分
2017/12/06 11:00更年期障害は卵巣から分泌される女性ホルモン・エストロゲンの減少が原因。うつや不安、のぼせ、冷え、めまいなどさまざまな体調不良を引き起こす。お年ごろの女性にとっては深刻な悩みゆえ、ホルモン剤などの薬を使う人も多い。でも、病気ではないのだし、できれば薬に頼りたくない……。そんな願いをかなえる画期的な方法を今年3月、長崎大学大学院教授の篠原一之先生が発表した。女性の心や体に影響を及ぼすエストロゲンの分泌 -
女性に急増…更年期障害と思う症状は「甲状腺疾患」だった?
2017/09/27 11:00「45歳くらいから、朝、体が鉛のように重くて、すぐに起きられなくなったんです。更年期障害だろうと思ってほうっておいたら、『甲状腺機能障害』だったことが、10年くらいたってわかりました。もっと早く気づいて治療しておけば、長い間しんどい思いをしなくてすんだのに」27年前を振り返り、そう話すのは、神奈川県在住の遠藤セツ子さん(72)。遠藤さんは、いまでも定期的に病院に通い、甲状腺ホルモンを補充する薬を飲 -
“生理がうつる”原因はニオイ!?更年期障害はアロマでラクに!
2017/05/26 16:00ニオイの刺激によって、女性の心や体に影響を及ぼす女性ホルモン、エストロゲンの分泌が上昇することが科学的に判明したという。「体内のエストロゲンは妊娠などで一時的に増えることがありますが、年齢とともに減少していきます。更年期障害はエストロゲンの減少によるもの。最近では、仕事や人間関係のストレスなどによって更年期障害が30代で始まってしまう人が増えているんです。いっぽう、60代ごろになってから始まる人も -
更年期障害にも効果が…「女性用バイアグラ」日本での購入法は?
2015/08/31 06:00「熟年女性の性生活は二極化が進んでいます。50歳を過ぎてもセックスを満喫している女性たちがいるいっぽうで、一度性生活から遠ざかってしまったために、更年期障害などの問題もあり、完全にセックスレスになってしまう女性たちも増えているのです。使い方は十分注意すべきですが『フリバンセリン』はセックスレスに悩む女性たちの救世主になるかもしれません」そう語るのは、「恋人・夫婦仲相談所」所長の二松まゆみさん。8月 -
医師が教える「更年期障害を乗り切りための10カ条」
2012/05/06 00:00医師が教える「更年期障害を乗り切りための10カ条」更年期の時期や感じ方、軽い重いの程度や表われる変化などは千差万別。100人いれば100通りあるといわれるが、その症状はストレスが大きく影響するそうだ。家庭や職場でのストレスを回避することも、症状を軽くするひとつの要因。平山惠子産婦人科小児科クリニック院長は言う。「妊娠・出産といった生殖機能は失われますが、その負担から解放されるということにもなります -
「更年期障害の原因は夫にあり」と大阪大学准教授が提言
2012/01/28 00:00「更年期障害」の原因は夫にあり」と大阪大学准教授が提言これまで男性600人以上、女性100人以上の更年期障害を治療してきた、大阪大学大学院医学系研究科の石蔵文信准教授。その石蔵さんが著書『夫源病 こんなアタシに誰がした』で提唱した説が話題を呼んでいる。それは「女性の更年期障害の一因が夫にある」というものだ。「私が診察した女性患者さんには、夫の心ない暴言で心がズタズタにされた人もいました。そこで旦那
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