書籍の最新ニュース
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「まだやるのか」『100日後に死ぬワニ』続編発表も冷めた声…X現フォロワーは全盛期の半分以下で漂う“オワコン感”
2024/08/20 16:40《今回、新たに『100日後に死ぬワニ』の続編となる『100日後に死ぬ(×)ネズミ』を始めさせていただくことになりました》8月20日、『100日後に死ぬワニ』の作者であるきくちゆうき氏がXを更新し、続編の制作を発表した。きくち氏のXによると、作品が終了した時点では、続編を描くつもりはなかったものの、《4年経った今もワニの漫画を読んでいただき『続編を読みたい』とか『あの後、ワニ達はどうなったんですか? -
「騙されたのはうち」二階元幹事長 “1千万円分”購入した書籍の出版社が明かす衝撃の「裏事情」
2024/02/21 15:50自民党の裏金問題をきっかけに、注目が集まる「政策活動費」。政党から政治家に対し支給されるが、原資や使いみちなどについては公開されていない。自民党は政策活動費の原資は税金ではないと主張するが透明化を求める声は大きい。そんな「政策活動費」について波紋を呼んでいるのが、自民党の二階俊博元幹事長(84)の3500万円にものぼる書籍代だ。2月14日には、二階元幹事長が代表を務める政治団体がその内訳を公表した -
二階元幹事長 書籍代3500万円に批判噴出…購入額上位の出版社が明かした「購入の経緯」
2024/02/21 15:50幹事長時代の’16年から5年間にわたって約50億円の政策活動費を党から受け取っていたとされている自民党の二階俊博元幹事長(84)。2月14日には、二階元幹事長が代表を務める政治団体が、3年間で書籍代約3500万円を支出していたことについて、「選挙区外の行政、議会関係者らに配布し、政策広報に努める」ためだったと説明し、その内訳を公表した。「事務所は、書籍名や冊数、価格、領収書や銀行に振り込んだ際の伝 -
二階氏の書籍代3500万円はどれだけ規格外?公立図書館4館、小学校図書室75校分に相当…明かしていた定価1500円の“座右の書”は
2024/02/09 17:01本好きにもほどがある!自由民主党の二階俊博元幹事長(84)の衝撃的な政治資金の使い道が明らかになった。今国会で追及されている自民党の裏金問題。その追及の過程で、二階氏の資金管理団体「新政経研究会」が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたことが話題になっている。ネット上では《お前ん家は図書館か!》《店丸ごと買ったんか》というツッコミが相次いでいるが……。日本図書館協会によると、2021年度の公 -
「父親のような存在」GACKTが涙ながらに語った緒形拳さんとの絆 毎年お墓参りで報告も
2023/11/22 06:004年ぶりとなる主演映画第II弾『翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~』が11月23日に公開されるGACKT(50)。さらに20年ぶりに続編自伝『自白II』が22日に緊急刊行される(光文社刊)。本誌でのインタビューをもとに、衝撃の後半生を本人がすべて書き下ろしている。役者GACKTの“心の父”は大河ドラマ『風林火山』(’07年)で共演した緒形拳さんだった。同書から一部を抜粋、再構成してお届けする。■ボ -
GACKT 20年ぶりの続編自伝刊行…本誌に語っていた「遺書20通と沖縄散骨の終活」
2023/10/25 06:004年ぶりの主演映画第II弾『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)でも話題のGACKT(50)が、11月22日(水)、こちらは20年ぶりとなる続編自伝『自白II』(光文社)を刊行する。もともと『自白』は03年9月に発売されたGACKT初の自伝。「神秘のアーティストが初めて明かした謎の半生」が反響を呼び、累計10万部を突破するベストセラーに。それから20年、波瀾万丈のアーティスト人 -
三浦瑠麗 自分の姿を重ね合わせた!? 推し本は“理不尽に虐げられる少女が奮闘する物語”
2023/07/03 18:257月3日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が文藝春秋の社長・飯窪成幸氏と舞台鑑賞や会食をしていたことが報じられた。「Smart FLASH」によると、6月下旬、三浦氏は小学6年生の長女を連れ、飯窪氏と新国立劇場で舞台『ラ・ボエーム』を鑑賞。その後、恵比寿のバーで脳科学者の茂木健一郎氏らと合流し、0時半までワインを楽しんだという。長女は三浦氏が帰宅するまで同行し、バーではカウンター席の奥でずっと本を