朝ドラの最新ニュース
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新・朝ドラヒロインの石橋静河 女優業始めるまでにあった“ダンサーとしての挫折”
2025/05/30 06:00「初めて声をかけていただいた時は、青天のへきれきとはこのことか、と。今もビックリしています」5月29日、NHK大阪放送局でこう語ったのは’26年後期連続テレビ小説の『ブラッサム』でヒロインを務めることが決まった石橋静河(30)。『ブラッサム』は明治、大正、昭和と3つの時代を駆け抜けた作家の宇野千代さんがモデルで、パワフルでチャーミングな女性を描くという。人気女優の登竜門と言われる朝ドラのヒロインに -
『あんぱん』ヤムおじさんの鼻歌に「鳥肌たった!」と視聴者興奮…朝ドラファンが歓喜した過去作との思わぬ“リンク”
2025/05/29 18:40現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。ヒロインを務める今田美桜(28)ほか、北村匠海(27)、二宮和也(41)、松嶋菜々子(51)など豪華キャストが注目を集めている。5月29日に放送された第44回では、思わぬ過去作との“リンク”がネット上で大きな反響を呼んでいる。朝ドラ第112作目となる本作は、アンパンマンの生みの親である漫画家・やなせたかしさん夫妻をモデルにした物語。昭和初期から戦後にか -
『あんぱん』でハマリ役だと思う俳優ランキング!3位河合優実、2位今田美桜を抑えた1位は?
2025/05/24 11:00絶賛放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。「アンパンマン」を生んだやなせたかしと暢の夫婦をモデルとした同作は、豪華なキャスト陣が放送前から注目を集めていた。竹野内豊(54)や二宮和也(41)などが同作で朝ドラ初出演を果たしたということもあり、彼らの登場を楽しみに視聴している人も多いだろう。また、柳井嵩役を演じる北村匠海(27)の劇中のビジュアルは、やなせたかしさんに“生き写し”だと絶賛する声も -
「登場人物に対する愛着が違う」『あんぱん』放送1ヵ月で見えた不評『おむすび』との“明確な差”《5月前半読まれた記事》
2025/05/24 06:0025年5月前半に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■3月31日から放送が始まったNHK連続テレビ小説『あんぱん』。物語はまだ序盤だが、放送開始から1カ月経った現時点ですでに前作の『おむすび』”超え”は間違いないと好評だ。同作は『アンパンマン』を生み出した漫画家のやなせたかしさんと、その妻・小松暢さんをモデルに、激動の時代を -
「傷つけあって辛い」「戦争のせいで」朝ドラ『あんぱん』第33話の切なすぎる展開に視聴者悶絶
2025/05/14 16:103月31日から放送が始まったNHK連続テレビ小説『あんぱん』。第7週になり物語は徐々に戦争の影が広がり、5月14日放送の第33話では切なすぎる展開が描かれた。同作は『アンパンマン』を生み出した漫画家のやなせたかしさんと、その妻・小松暢さんをモデルに、激動の時代を乗り越えて、人々に希望を与える国民的作品に辿り着くまでの夫婦を描いた物語。小松暢さんがモデルのヒロイン・朝田のぶを今田美桜(28)が、やな -
「謝罪の形が完璧だった」吉沢亮 飲酒トラブルで書類送検も朝ドラ決定、高まる“リスク対応”への称賛の声
2025/05/13 06:005月12日、‘25年度後期の連続テレビ小説『ばけばけ』に吉沢亮(31)が出演することが発表された。本作は高石あかり(22)演じる島根で育ったヒロイン・松野トキが、トミー・バストウ(33)演じる日本に訪れた外国人の英語教師・ヘブンと邂逅し、“怪談好き”という共通点で親交を深めていくドラマになるという。吉沢は、松江随一の秀才だという英語教師・錦織友一を演じる。松江中学で教師を務め、外国人教師として松江 -
「登場人物に対する愛着が違う」『あんぱん』放送1ヵ月で見えた不評『おむすび』との”明確な差”
2025/05/04 06:003月31日から放送が始まったNHK連続テレビ小説『あんぱん』。物語はまだ序盤だが、放送開始から1カ月経った現時点ですでに前作の『おむすび』”超え”は間違いないと好評だ。同作は『アンパンマン』を生み出した漫画家のやなせたかしさんと、その妻・小松暢さんをモデルに、激動の時代を乗り越えて、人々に希望を与える国民的作品に辿り着くまでの夫婦を描いた物語。小松暢さんがモデルのヒロイン・朝田のぶを今田美桜(28 -
竹野内豊 オファーは何度かあったが…朝ドラ初出演作に『あんぱん』を選んだワケ
2025/05/02 11:00「現場の竹野内さんは、おちゃめなしぐさが多いんですよ。松嶋菜々子さんや戸田菜穂さんたちとの食事のシーンではカメラの回っていないとき『おなかが鳴らないか心配だなあ』などとつぶやいて笑いが起きたりとか……」(制作関係者)今田美桜(28)がヒロイン・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』が好調だ。なかでも視聴者の間ではSNSを中心に竹野内豊(54)演じる医師・柳井寛のセリフが《名言マシン》《名 -
「妻がいないと生きていけない」やなせたかしさん『アンパンマン』大ヒットの陰にあった愛妻の余命3カ月がん宣告
2025/04/20 11:00【前編】やなせたかしさん&暢さん 穴あき共同トイレにも大喜び! 国民的漫画家を後押しした“はちきん妻”の素顔から続く両親との別離、飢えに苦しめられた戦場の経験、愛する弟の戦死――幾重もの喪失を抱えたやなせさんは、戦後に就職した高知新聞社で妻の暢(のぶ)さんと出会った。やなせさんは彼女の後を追うようにして上京、そして’49年に結婚。’53年には三越の宣伝部を退職し、34歳にしてとうとう漫画家として独 -
やなせたかしさん&暢さん 穴あき共同トイレにも大喜び!国民的漫画家を後押しした“はちきん妻”の素顔
2025/04/20 11:00現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。ドラマは、漫画家やなせたかしさんとその妻・暢(のぶ)さんの生涯がモデルだ。激しい雷雨に「もっと鳴れ!」と叫び、屋根に穴が開いた共同トイレにも「星空がきれい」と大興奮。天真爛漫な暢さんは、穏やかなやなせさんの背中を常に押し続けてきた。やなせさんの元秘書、編集者時代の愛弟子、親交のあった漫画家。複数の証言で浮かび上がる2人の愛の軌跡とは――。■いきなり銀行 -
阿部サダヲ『あんぱん』「ヤムおじさん」誕生にあった「自宅でのパン職人修業」
2025/04/12 11:00「NHKからパン作り指導の依頼があったのは、昨年の6月でした。私は日本パン技術研究所という学校で『パンの歴史』という講義を持っていましたので、そこを通して今回の朝ドラの話を頂いたのです」こう話すのは、『あんぱん』で製パン指導を行っている竹谷光司さん。’48年に北海道で生まれた竹谷さんは、大学卒業後に大手パンメーカーに勤務。’71年からドイツでパンの研修を受け、帰国後は大手製粉会社で開発や基礎研究に -
とにかく泣ける「朝ドラ」ランキング! 3位『あまちゃん』、2位『虎に翼』を圧倒した1位の作品は?【2010年以降】
2025/04/12 11:00今田美桜(28)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』が10日、第9回の放送で、番組最高の平均世帯視聴率15.7%(関東地区)を記録した。今春で放送開始100年を迎えたNHK。そんな節目となる年の朝ドラは『アンパンマン』の生みの親、漫画家やなせたかしさんと小松暢さん夫妻がモデルで、人生の荒波を乗り越え『アンパンマン』を生み出すまでの物語。特に4日に放送された第5回では、家族が“あんぱん -
松嶋菜々子『あんぱん』での“美しい着物姿”生み出したハードな「筋トレの中身」
2025/04/11 06:00「現在放送中の『あんぱん』では、松嶋さんが再婚するためにわが子を置いて、家を出ていく母親という難しい役どころを好演しています。鮮やかな着物を着こなす松嶋さんは『あんぱん』の作中でも“美人”と言われていました」(芸能関係者)アンパンマンの生みの親である漫画家・やなせたかしさんとその妻をモデルに制作されているNHK連続テレビ小説『あんぱん』。松嶋菜々子(51)は、やなせさんの母親を演じている。本誌は昨 -
『あんぱん』で期待している俳優ランキング!3位竹野内豊、2位北村匠海を抑えた1位は?
2025/04/06 06:003月31日にスタートした、NHK連続テレビ小説『あんぱん』。「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさん(享年94)がモデルということもあり、早くも注目が高まっている。初回視聴率こそ15.4%と振るわなかったが、第4回では早くも上昇の兆しが見え始めている。同作で注目されているのが、吉田鋼太郎(66)や朝ドラ初出演を果たす二宮和也(41)などの豪華キャスト陣だ。そこで本誌はWEBアンケートツール「F -
『あんぱん』で期待している女優ランキング!3位江口のりこ、2位松嶋菜々子を抑えた1位は?
2025/04/06 06:003月31日に新たなNHK連続テレビ小説『あんぱん』が放送開始となった。“アンパンマン”を生み出したやなせたかしさん(享年94)と妻の暢さんをモデルに、夫婦の人生を描いている。脚本を担当するのは、2014年放送の『花子とアン』以来となる中園ミホ。子供から大人まで多くの人々に愛される“アンパンマン”は、一体どのように生まれたのか。放送は始まったばかりだが、すでに日本中から高い注目を集めている。出演俳優 -
苦手な「朝ドラヒロイン」ランキング!3位『純と愛』の夏菜、2位『ちむどんどん』の黒島結菜を抑えた1位は?【2010年以降】
2025/04/05 11:003月31日、NHK連続テレビ小説『あんぱん』がスタート。早くも主演・今田美桜(28)の演技が好評を得ている。朝ドラといえば毎作ヒロイン役に注目が集まり、『ひよっこ』の有村架純(32)や『虎に翼』の伊藤沙莉(30)など、朝ドラをきっかけにブレイクした女優も多い。しかし期待値が高いゆえに、中には視聴者の心を掴みきれず「共感できない」などと評されてしまうヒロインも……。そこで本誌はWEBアンケートツール -
「めちゃくちゃうまくいきました(笑)」今田美桜が『あんぱん』でビンタをする相手とは
2025/04/05 11:00いよいよ放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『あんぱん』。過去最多となる応募者3,365人の中からオーディションで選ばれた主人公・朝田のぶ役を務めるのは今田美桜(28)だ。発表会見が終わると、過去に朝ドラヒロインを演じた俳優たちから次々に連絡がきたという。「朝ドラは『おかえりモネ』(’21年度前期)以来の出演となりますが、そのときヒロインだった清原果耶ちゃんや、過去に朝ドラを走り抜けた先輩方から -
朝ドラ出演後に成功していると思う「ヒロイン女優」ランキング!3位伊藤沙莉、広瀬すず、2位永野芽郁を抑えた1位は?【2010年以降】
2025/04/05 11:001961年の放送開始以来、老若男女幅広い層から愛されてきた「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説。3月31日にスタートした今田美桜(28)主演の『あんぱん』は第112作目となる。朝ドラのヒロインは、オーディションもしくはオファーによって抜擢されるが、通常は数多くの芸能人の中からたった1人だけが選ばれるとても狭き門だ。これまで朝ドラ出演後にブレイクした女優は数知れず、若手女優にとって朝ドラのヒロインにな -
《『ちむどんどん』以下に》橋本環奈 “異例の好待遇”も今後背負う「朝ドラワースト女優の烙印」
2025/03/31 18:283月28日に最終回を迎えた、橋本環奈(26)主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』。31日に全話の世帯平均視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区、以下同)だったことが判明し、歴代朝ドラのなかで“過去ワースト”を更新する結果に。これまで朝ドラの最低視聴率は’09年後期の『ウェルかめ』(13.5%)だったが、0.4%下回ることとなった。「本作は放送開始当初から、脚本や演出の粗さに酷評が続いて -
『おむすび』は不評のままクライマックスも…次の朝ドラ『あんぱん』が猛烈に期待できる理由
2025/03/30 06:00開始当初から賛否が飛び交い、視聴率でも苦戦したNHK連続テレビ小説『おむすび』。ついに最終回を迎えたなか、3月31日から新たにスタートする『あんぱん』への期待が高まっている。今田美桜(28)がヒロインを務める同作は、北村匠海(27)演じる『アンパンマン』を生み出した漫画家のやなせたかしと妻の小松暢をモデルに、激動の時代を乗り越えて、人々に希望を与える国民的作品に辿り着くまでの夫婦を描いた物語。脚本 -
【西日本在住の500人に聞いた】好きな「大阪制作の朝ドラ」ランキング!3位『マッサン』、2位『あさが来た』を抑えた1位は?
2025/03/29 11:00放送開始から60年以上も続く「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説。朝ドラは1984年の『心はいつもラムネ色』以降、NHK東京放送局とNHK大阪放送局により、半年ごとの交代制で制作されている。3月28日に最終話を迎えた『おむすび』のように、大阪制作の場合は西日本が舞台となることが通例となっている。東京制作の場合、関西を除いた全国が舞台となり、3月31日からスタートする『あんぱん』の舞台は高知県だ。朝ド -
【東日本在住の500人に聞いた】好きな「東京制作の朝ドラ」ランキング!3位『ちゅらさん』、2位『ゲゲゲの女房』を抑えた1位は?【2000年以降】
2025/03/29 11:001961年に放送が開始し、実に半世紀以上も続いているNHK連続テレビ小説。「朝ドラ」の愛称で親しまれ、「毎日欠かさず見てる」「生活の一部」という人も少なくない。毎週放送の度にSNSなどで話題になり、数々の“流行語”や社会現象を生み出してきた。現在の朝ドラは1年間を前期と後期に分けた半年間の放送で、「前期は東日本の東京・後期は西日本の大阪」で制作されるのが基本となっている。そこで本誌はWEBアンケー -
「どうなったの」橋本環奈『おむすび』最終回で大腸がん患者の結末わからず…最後まで続いた“行き当たりばったり”展開
2025/03/28 18:553月28日、橋本環奈(26)が出演するNHK連続テレビ小説『おむすび』の最終回(第125回)が放送された。放送されるたびに脚本をめぐってネット上からツッコミが相次ぐ同ドラマだが、最終回でも変わらなかったようで……。今回、指摘が多く集まっていたのが、細川岳(32)演じる大腸がん患者の丸尾の描写をめぐるものだ。『おむすび』の最終週では、橋本演じる管理栄養士の結が、ステージ3の大腸がんを患う丸尾の食欲不 -
「怯えに近い緊張感を抱くスタッフも」橋本環奈 新作ドラマ現場に広がる“パワハラ報道”の余波
2025/03/28 11:00「(クランクアップしてから)もう1カ月もたったということにすごく驚いています。(中略)一年近く『おむすび』の結ちゃんという役に寄り添っていたので、まだまだ私の中に結ちゃんがいる気がしていて」こう語ったのは、女優の橋本環奈(26)。3月20日、NHK連続テレビ小説『おむすび』から次作『あんぱん』へのバトンタッチセレモニーが実施されたことが報じられた。「昨年9月から約半年にわたって放送された『おむすび -
「ワースト1かも」『おむすび』にドラマウォッチャーも呆れ…それでも残した「2つの功績」
2025/03/27 06:00「やっぱりもうこんなにモヤモヤさせてくれる朝ドラは近代稀だなっていう感じで見てます」NHK連続テレビ小説『おむすび』についてこう指摘するのはTVコラムニストの桧山珠美さん。『おむすび』は、橋本環奈(26)演じる平成元年生まれのヒロイン・結が栄養士として人生を切り開いていく物語。3月28日で最終回を迎える本作だが、当初から脚本や演出に“不自然”といった感想が相次いでいる。「これまでも朝ドラには、最初