村上春樹( ムラカミ ハルキ )
村上春樹の最新ニュース
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村上春樹氏 初の公開収録でみせた“ハルキスト歓喜の神対応”
2019/06/27 23:43人気作家・村上春樹氏(70)が作家デビュー40年を記念し、東京・千代田区のTOKYO FM HALLで、村上氏がDJを務める同局「村上RADIO」の公開収録イベント「村上JAM~村上RADIO SPECIAL NIGHT~」が26日に開催された。各スポーツ紙などによると村上氏はもともと国内であまり公の場に出ることがなく、公開収録は作家人生で初。約1万2,000通の応募から抽選で約150人が無料で招 -
毎晩洗面器1杯分の野菜を食べる…村上春樹の知られざる素顔5
2017/02/24 12:002月24日、村上春樹(68)の新作『騎士団長殺し』(新潮社)がついに発売となる。「第1部 顕れるイデア編」と「第2部 遷ろうメタファー編」の2冊からなる長編小説だ。村上氏の長編小説は、前作の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』以来、4年ぶり。すでに初版部数は計100万部と発表されており、ミリオンセラーは確実だ。今や世界に名だたる作家となった村上氏だが、ほとんどメディアに登場せず、最近、読者 -
千駄ヶ谷、芦屋…散歩で楽しむ村上春樹作品の世界
2014/05/08 16:00登場する土地が作品に奥行きを与える村上春樹の小説。店や食べ物なども私たちのイメージをかき立てる。村上作品はその中を歩くことができる“散歩小説”だった!?「村上春樹さんは、“文学散歩しやすい作家”といえます。実名で登場する場所や店も多いし、主人公たちもよく歩く。何より、村上さん自身が散歩好きを公言しています。こんなに文学散歩を楽しめる作家は、太宰治くらいまでさかのぼらなければいないんですね」こう語る -
初の自著が重版決定の大泉洋「村上春樹に勝った!」
2013/04/29 00:004月29日、タレントの大泉洋(40)が初のエッセイ集を発売。重版を記念してトークイベントを都内で行った。人生初の出版ということで、「描き下ろしもあって大変。締め切りが間に合わず、編集者から(締め切りがこれ以上伸びたら)病気になりますっていうメールが来た」と話した。タレントが発表するエッセイでは珍しく重版がかかった今回の本は、1997年から2005年まで連載していたエッセイをまとめたもの。「(199 -
村上春樹の新刊、専門家が「女性ウケしそう」と語る理由
2013/04/17 07:00《ある日、文藝春秋の社長あてに郵便物が届いたそうだ。ハワイからの差出人不明の謎の封筒。不審に思いつつも開封すると、それが村上春樹の新作の原稿だった……》こんな都市伝説が小説ファンの間で飛び交うほど、村上春樹(64)の最新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋刊)は、タイトル以外の情報はすべてシークレット。「発売前日に入荷したんですが、『内容は(書店員も)見てはいけない。12日午前