東京都知事選の最新ニュース
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「最低ですね」と立民議員も激怒させたNHKの「蓮舫揶揄タイトル」 その後修正もさらに炎上
2024/07/09 18:197月7日に行われた東京都知事選について、各メディアが報じるなか、NHKの“見出し”が物議を醸している。NHKは7月8日、3回目の当選を果たした現職の小池百合子氏(71)がすべての開票所でトップになった一方で、石丸伸二氏(41)や蓮舫氏(56)の得票率は開票所によって結果が分かれたため、石丸氏と蓮舫氏の開票所別の得票率を比較する記事を「NHK NEWS WEB」のサイトに掲載した。しかし、その際のタ -
「ほとんど自分より先に死ぬ」石丸伸二氏 賛否呼ぶ市長時代の“理解ない年長者”への「強気発言」
2024/07/09 16:25現職の小池百合子知事(71)が3選を果たした7月7日の東京都知事選。小池氏と一騎討ちと見られていた蓮舫・前参院議員(56)を抑え、2位に躍り出た広島県・安芸高田前市長の石丸伸二氏(41)が旋風を巻き起こしている。「恥を知れ!恥を!」と、市長時代には居眠り議員などを罵倒する姿などが注目を浴び、SNS上で痛快に相手を論破する切り取り動画なども多く出回っている。都知事選ではSNSを駆使し、無党派層の若者 -
「メッキが剥がれた感ある」石丸伸二氏 都知事選2位の大躍進も…古巣で“反対派”が当選、恫喝訴訟で敗訴の相次ぐ醜聞
2024/07/09 16:01小池百合子氏(71)が3選を果たした7月7日投開票の東京都知事選。小池氏と一騎打ちになると予想された蓮舫氏(56)を下し、2位に躍進したのは前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)だった。選挙戦ではSNSやYouTubeを駆使し、10~20代の若年層や無党派層の支持を獲得。しかし選挙後はメディア出演時に見せた態度が“高圧的”と波紋を呼び、批判が高まっている。こうした世間の反応のみならず、石丸氏をめ -
「胸糞悪すぎ」石丸伸二氏 選挙特番での元乃木坂・山崎を“フルボッコ”も違和感噴出
2024/07/09 11:007月7日に投開票が行なわれた東京都知事選。現職である小池百合子氏(71)が当選を果たしたが、下馬評を覆し2位の得票数を獲得した前・安芸高田市長の石丸伸二氏(41)の姿勢が物議を醸している。この日、石丸氏は投票締め切り後の20時から各メディアの選挙特番に多数出演し、21時から放送されたフジテレビ系の選挙特番『Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP』にもリモートで生出演。まず司会の宮根誠司(61)が「 -
「パワハラ臭ぷんぷん」石丸伸二氏「本当に熟読されました?」とライターを逆質問…ラジオ番組での対応が“高圧的”と批判続出
2024/07/08 16:20現職である小池百合子氏の圧勝で幕を閉じた東京都知事選。有力候補とみられていた蓮舫氏(56)を上回る得票数を獲得し2位となった石丸伸二氏(41)への注目が集まっているなか、選挙後の“メディア対応”が波紋を呼んでいる。小池氏と蓮舫の“事実上の一騎打ち”との下馬評が高かった今回の都知事選だが、蓋を開けてみると、石丸氏が蓮舫氏を約40万票も上回るという結果に。広島県安芸高田市で市長を務めた経験はあったが、 -
GLAY・TERU 都知事選の投票呼びかけでの「新たな風に乗りたい」発言に広がる推測
2024/07/06 06:007月7日に迫った投開票日に向けて各候補者がラストスパートをかける真っ只中の東京都知事選。投票率の低さがかねて問題視されるなか、超大物ミュージシャンが“意外なステージ”にあがった。《7月7日は東京都知事選挙の投票日! 当然ですが東京都の未来を預ける人を選ぶ選挙です! 自分の未来と言っても過言ではありません!》7月4日、X上でこう呼びかけたのは、国民的バンド・GLAYでボーカルを務めるTERU(53) -
都知事選「羽田新ルート」への対応は? 小池氏は「継続」、蓮舫氏は「廃止」、石丸氏は「代替ルートの検討」…主要4候補にアンケート
2024/07/04 06:002020年3月、羽田空港の発着枠を増やすために運用が始まった新ルート。年間の約4割を占める南風時に、新宿区、渋谷区、品川区などの東京都心や川崎市臨海部などの上空を、旅客機が低空飛行するようになったが、激しい騒音や落下物の懸念がルート下の住民を苦しめている(前後編の前編)。品川区で昨年行ったアンケート調査でも、約45%の住民が、騒音や落下物への不安など「暮らしに何らかの影響がある」と回答した。201 -
「第2子を諦めた」「視覚障がい者が道を歩けない」…都民の生活を破壊する「羽田新ルート」
2024/07/04 06:00都知事選の主要4候補のうちで、蓮舫氏は「廃止」、石丸氏は「代替ルートの検討」を表明した羽田新ルート。ルート下の住民たちはどのような生活を送っているのだろうか。声を聞いた(前後編の後編)。■騒音で、子育てができない、視覚障がい者が道を歩けない「長女が生まれたころ、飛行機が自宅マンションのすぐ上を飛ぶようになりました。すさまじい轟音で、昼寝をさせていても、すぐ起きて泣き出してしまうんです。しかも、いつ -
“干された説”完全否定のカンニング竹山 「ブチギレて抗議文」小池百合子に“共演”要求
2024/07/01 18:00お笑いタレントのカンニング竹山(53)が7月1日、ラジオ『くにまる食堂』(文化放送)に出演し、テレビ番組内での都知事選に関する自身の発言をめぐる“デマ”を否定した。竹山が6月23日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、7月7日投開票の東京都知事選が取り上げられた。そこで、司会の和田アキ子(74)が現職の小池百合子知事(71)に好意的な発言を、元立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)には批判 -
「大好きで追求するがあまり…」三浦春馬さん肖像を無断使用した都知事選ポスターにアミューズ激怒 当事者が「明かした経緯」
2024/06/28 19:35《このような事態に当社は強い憤りを覚えており、またご遺族も大変心を痛めております》6月28日、芸能事務所アミューズの法務部がXを更新。所属アーティストである三浦春馬さん(享年30)を巡る“選挙ポスター”への抗議文を発表した。投稿冒頭で《東京都知事選挙の掲示板に当社所属アーティストである三浦春馬の氏名と肖像(似顔絵)が使用された選挙ポスターが掲示されていますが、そのような利用については一切許諾してお -
和田アキ子『おまかせ』での発言が「露骨な小池擁護」と批判続出…問われる「政治的公平」にTBSが「示した回答」
2024/06/27 11:007月7日の投開票に向けて史上最多の立候補者が連日しのぎを削っている東京都知事選。そんななか、6月23日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)での、司会・和田アキ子(74)の発言が“バランスを欠いている”として波紋を呼んでいる。現職の小池百合子知事(71)と元立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)による事実上の一騎打ちとみられている今回。番組では冒頭から、小池氏と蓮舫氏の公約や記者会見での様子な -
小泉今日子「都知事選立候補者へ筆記試験を!」“お騒がせ政治家”も即、賛同の波紋
2024/06/24 19:18「そこを私はふざけないでほしいの。未経験者もいそうだし…」6月22日、小泉今日子(58)がラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』(J-WAVE)に出演。小池百合子都知事(71)、蓮舫氏(56)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)らが立候補した東京都知事選(7月7日投開票)について語った。「注目したいですね。どんなふうな公約とか。蓮舫さんは神宮に -
「卑怯者が計算した上でやってる」人気格闘家 都知事選の露出ポスターに怒り「地獄の構図」
2024/06/21 17:146月21日、プロボクシングの元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン氏(43)が、波紋をよぶ都知事選のポスター問題に対し、怒りをあらわにした。7月7日投開票の東京都知事選では、立候補者が掲示板にほぼ全裸の女性のポスターを貼ったことが問題視されている。ポスターには、胸と股が候補者の顔で隠された女性の裸体がプリントされていた。候補者本人は6月20日の夜に、X上で《警視庁に呼ばれて、社会的に問題視さ -
「YouTubeでバズってる」オリラジ中田 明かした都知事選で“注目する候補者”コメント欄では対談求める声が
2024/06/21 15:55過去最多となる56人が立候補した東京都知事選挙。6月20日に公示されたものの、ポスター掲示板が不足するという事態に。テレビで放映される候補者の政見放送は、11時間を超える見通しだという。東京都のリーダーになるのは、いったい誰か――。とりわけ注目を集めているのは、3選を目指す現職の小池百合子氏(71)、前参院議員の蓮舫氏(56)、広島県安芸高田市・前市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄 -
蓮舫氏インタビュー<文句ばかり><裏金は都知事選に関係ない><都政をどうする?>批判にすべて答える
2024/06/19 16:50〈自民党の裏金問題があって、野党がわーっと言うけど、文句しか言っていないみたいなのが、もううんざり。都知事選でもそうなるのか。蓮舫さんが出馬することで国政と同じ構図になるのでは〉6月2日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)でそう語ったのは、タレントの真鍋かをり氏だ。東京都知事選(6月20日告示/7月7日投開票)への出馬を表明している参議院議員の蓮舫氏(54)はこれをどう捉えたのか。本人に -
「私って攻撃的かしら?」蓮舫氏と専門家語る「もの言う女性」批判の裏にある女性蔑視
2024/06/19 16:50「まず、田崎史朗さんに関しては、そもそも私に直接取材もせず勝手にお話をされているようで、ジャーナリストなのかしら、と思います。そのうえで、男性政治家がはっきりものを言っても“攻撃的”とか“きつい”“吠えている”などとは言われませんね。だけど、私や辻元清美さんなど、女性議員が国会で厳しく質問したり問題を指摘したりすると、そこだけ切り取られて“攻撃的”などとレッテル貼りされやすいと感じますね」本誌の取
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